2015-09-24

一度だけ、罰金する会社に入ってしまたから言うけど、あれは本当に酷いから!その警備会社仕事を僕は2回しかやらなかったです。安くて罰金もあってあれだったので

自浄作用一定方向にしか働かないから経営者価値があったり、縁があるとサイコパスでも残るし、逆に良さそうな人でも過酷仕事押し付けられてやつれてダメになったりしちゃうんですよね…。ダメになって働ける人はいいけど、病む人もいるわけで…

心が折れたことのある人はわかるけど、心って折れる時の音が聞こえるんですよ…。本当に疲労困憊してて、周りも見えなくなってる時は静かに折れるというよりも崩れるとか砕けるような感じなんだけど、いきなりどうしようもないできないことに会うと、そういう時はメキッと心が折れる音が聞こえるんです

LOL 2回だけしか働いてない会社会社に入った、とは普通言わない。ブラック野菜売りやめたあと、1年近くただのアルバイトしてるだけのフリーターだったくせに会社員面してたしほんとに自分認識に都合よく言葉不正確に使う生き物だな。

「(社会に)真面目になれない」の次が「(自分に対して)真面目」で、その次が「むしろ、(自分に対しては真面目、社会に不まじめなのが)普通じゃね?」と来るわけ。でも、最後領域まで行くキャラってなかなかいないんだよなぁ…。多くのキャラ自分に真面目なところで止まってる

社会に対して真面目になれない」ぐらいのコンプレックスというか背徳感みたいなものを完全に拭い去ってる格好いいキャラってなかなかいないんだよなぁ…そのへんが僕がコクラせというゲームにすごくハマった理由。あの人達キャラとしてかっちり固まってるけど、それがすごく現実を超えててすごい!

コクラセ以外のゲームの中のキャラって基本はNPC的(幼稚で初歩的で安直な考えの中でまとまってる)か、ゆらぎがある人間キャラという固定に縛られてなくてドンドン成長してく)イメージが強かったし、大体の創作物はこの2種類なんだよ。3種類目はあるけど、アニメゲームでは少ない

その三種類目は「キャラとして単純化されたものは一人の人間分身である」というハガレンで言うホムンクルスとお父様、みたいな感じのキャラ。Reincarnationというゲームはコレを見事にやってるんだけど、この手法アニメゲームでは見かけないけど、文学だともう少しは見かける手法

Reincarnationは「それをゲームにするのか!」という驚きとゲームでやったからこそハマった時の感覚が違って「ムダがない。何もかも完璧計算されたストーリーだ!」と脱帽したけど、コクラセの場合は「ここまでできるのか!」という感じ。NPC的なのに、NPCとして高度過ぎて感動

男はキャラを「らしさ」でつくるけど、女の場合キャラを「モテそうかどうか」で作る。極端な礼を言うと、モテそうなキャラはそれだけで悪い方に回ることはないというか、守ってあげる保護対象になったりすることも…。ちなみに、一番モテそうなキャラはなぜかマスコット系に多く距離が近い。

LOL またよくわからん女語りしてる…… 現実の女と向きあえよ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん