今回は返し返し関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
親がそこまでの存在であるということが周知であるのには私も疑問だが。
憎しみの対象として、親の仇が最もポピュラーだからだと推測している。
古今東西、十中八九、主人公の親は殺されているし、仇を取るために躍起になっているだろう?
まあ、おかげで形骸化している感はあるが。
とはいえ、社会的人間が良くも悪くも「同じ人間」として扱うことを是とする世の中で、それでもなお身近な人間を特別に扱う心が残っているのだと、私は感動もしている。
私の中では親が死んでいるので、微笑ましい限りだ。
ファイ「ア」ーエ「ム」ブレムというゲームシリーズをご存知だろうか。
……その話がなんの関係があるって?
実は大アリなのさ。
昔のファイヤーエンブレムはいま以上にバランスがかなり大味でね。
武器には剣や槍などがあるのだが、斧は色々な意味で扱いが悪かった。
しかも味方になる斧の使い手は軒並みポンコツという不遇っぷりでね。
で、遠距離から攻撃できる手斧もあったのだが、そんな扱いなのでこの武器も使い勝手は最悪だった。
だが、性能自体は変わらなくても、敵が使ってくると話は変わってくる。
まず、基本的に敵の数は味方よりも多いため、手斧を投げられる機会の多さで命中率をカバーできた。
で、斧本来の威力の高さと、ユニット死亡という仕様が合わさり、「味方が使うと頼りないが、敵に使われると厄介な武器」と認知されるようになったわけだ。
最近では斧もしっかりと使える武器にはなったが、そのころの悪印象が残って今でも敵が使う粗悪な武器として形骸化したのさ。
勇者になれなかった元傭兵としては正直どうでもいいが、「自分の投げているのは『ておの』ではなく『ちょうな』だ」という人もあるようだね。
まあ、何にしろ人に向けて投げるものとしては不適切だと私は思うがね。
その家の燃え方が不自然なら、人為的な可能性を考えるのは自然なことだ。
何度もボヤ騒ぎが起きているなら、完全にクロだね。
そういう輩は「家が燃えても、自分が無事ならいい」ってスタンスで、それが透けて見えると外野としてもまともに相手をする気が失せる。
まあ、意図するしないに関わらず、「意図的に燃やしていると解釈したほうが自然なレベルで、あなたの炎上案件はマヌケなんですよ」という皮肉も込められていることが多分にあるね。
私かい?
……私は嘘か本当かも分からない情報に踊らされたときの悔しさが、未だに染み付いているからさ。
疑わしきは相手にせず、さ。
この妄言シリーズも20を越えたので、今回は振り返り関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.20を越えたとのことですが、リンクがないので見つ...