2015-05-30

エンジニアに於ける職責と職務範囲について及び就職という失敗談

職責と職務範囲存在するべきで、会社員やるなら職責&職務範囲が決まってない職はやるべきではない気がするのですが、いかがでしょうね。

エンジニアとして採用されたのになぜプレスリリースを書かされていて、それでは注目を得られない書き直せとか言われてるんだろうか。

販売に関わるエンジニアなのである程度はもちろんやりたいが、営業担当もいるし、そもそも社員数が7以下である経営者がやれば良い。

いきなり書いてっていわれて、とりあえずぐぐって他社の近似するプレスを参考にきちんと揃えたら、注目を得られないテンプレートではダメです経験してくださいって言われてどのような感情を抱くのか、相手は想像にも出来ないのだろう。

職責果たして、売上貢献したいのだが、そういうまとまった時間は頂戴出来ないようだ。尚個人成績は売上で評価される。

経営者自分職務範囲は決めてるようで、それ以外は従業員押し付けている。従業員経営者が何をしているかからない。業務の監視はなされている。

この部分はもし自分経営者ならば非常に陥りそうな失態だなと思えば、良い経験である

どんな職業であれ、自分にあった仕事(しばしば天職と言われるような仕事)は、自分で作るのが理想的現実的で衛生的ではないかと考えられる。

これについて理想論として吐き捨てることは簡単でしょう、まあ理想も求められない人間自分だとしたら殺すべきだし、簡単な理想すら築けない自分に本当にうんざりもする。しまいには自分を殺す。

おそらく何かしら妥協出来ないからこういうことになるわけで、ただ自我形成されて意思決定を行っている以上、は??っていうことはしたくない。

ただそれだけ。恐ろしく単純で、恐ろしく反故にできない感情だと思う。

まあ経験という意味では(失敗しても成功マザーと思えば)人生を棒には振ってはいないので良いか。

幸い仕事は困らないし、独身なので失うもの特に無い。貯蓄は不安ではあるが無いわけではない。就業後に副業しているので収入本業と同程度ある。

就職しなくてもよかったのだがしてみたかった。見えた結果だった、それだけとも言える。

いろいろと学ぶことが多い(意識高めの〆)

経験だと思えば、という言葉は便利な納得材料だ。これに惑わされては成らない。

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