2011-08-01

最近はてブコピペブログに対して

アマゾン アクセストレード 楽天 アドセンス 2ch

みたいなタグをつけてるプライベートモードボットか何かがいるけど

あれ個人的には効果的。

あのタグがついてるページはよほど見たいものではない限りクリックしなくなった。

はてなモンスター : http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20111022102740

アドバイスをする側が陥りがちな5つの
(1)時期尚早に知恵を与えること(早漏

 読んだ記事に対して表面的な言葉だけで「真の問題」を理解したと思い込み、役に立たないコメントを書くタイプ

 相手がそれを受け入れないと「だってお前こう書いてるじゃないか」と部分的な切り抜きをもって相手を攻撃する。

 とにかく他人に口出しするのが大好き。

 自分意見が見当はずれの押し付けであっても「自分は問題をちゃんと認識していなかったか」などと反省することはない。

 はてブではよくあること。

(2)防衛的な態度にさらに圧力をかけて対応すること(パラノイア

 自己体験などに支えられた強い信念を持っており、

 自分の言ってることは絶対に正しいと思っており、正しいから受け入れられるのが当然だと思っている。

 そのため、とにかく相手を説得したくてたまらなくなり、いつのまにかケンカをはじめている。

 意見が正しくても受け入れられないケースなど山のようにあるということが分からない。人生経験不足。

 典型例はこれ。  http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20110901/1314876472

 正直、5割の人に受け入れられれば御の字だと思うんだがなぁ。何割をねらってるんだろ。

(3)相手が問題を受け入れ、自分依存してくることを当然として振る舞うマッチョ

 自信満々に振る舞い、自分先生、相手を生徒であるかのうように一方的に指導を行う。

 目標や計画を打ち立てるところまでが関心の範囲であって、実際の泥作業は相手任せ。

 基本的に相手の現状や現実を無視して自分の解決策を押し付けるだけになるためうまくいかないことが多い。

 このタイプはてなでは少ない。唯一の例外がハックル先生だと思われる。

 ハックル先生は、言ってる内容については結構本質的で正しいと思っている。

 しかし、それを実行するプロセスに興味がないのか、実現する手段については

 まるまるすっとばしたり理想論みたいなことばかり言うのでふわふわした印象を受ける。

 多分彼の頭の中では既に理想小説は出来上がっている。問題は本人にその理想を実現する力量がないということ。

 他ならぬ自分自身が、自分理想を裏切るというのだから、生きていてしんどいのではないだろうか。

(4)同情心から不適切なレベルで支援と安心感を与えてしまう(シュガー

 相手を甘やかして骨抜きにし、自分依存させてしまう。

 承認欲求を大量に放出するという、はてなにおいてははぐれメタルなみのレアモンスター

 あまりレアすぎて存在しないんじゃね?と言われる時期もあったが

 最近その存在が確認され、はてな民を狂喜させた。  http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20111020/p

 しかし実際は割りとビターテイストであることが判明し、事態は沈静化している  http://togetter.com/li/203298

(5)支援を求められても客観性にこだわり、感情的な距離を置きすぎる(傍観者

 はてな民で最も多いのはこのタイプだろうから説明不要だろう。

 支援学における「自分が影響されても構わない場合しか、他人に影響を与えられない」の原則によれば

 彼らのアドバイス意見は全くのムダであり無意味であり無価値であり、はてブ乞食のエサである

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