2011-06-05

出戻り臨職は愚痴るし自虐する

2年前、新卒の時にさ、恥ずかしながらどこにも内定がなかったから、市役所の臨時職員になった。

あっぱらぱーな性格だもんだからほとんどなーんにもせずに任期終了、晴れて無職新年度突入

色んなところに面接に行ったけど、世の中職歴がないヤツには厳しい。当然か。

ぬるぬるーの市役所の、しかも臨職なんて職歴になるはずがなく、最終学歴は三流大。

でも働かなくちゃいけないから、何度面接に行ったけど、30社くらい受けて心が折れた。

本当は100社くらい受けてから折るべきだよねー。でもメンタル弱いんだ、すまんすまん。

どこぞの公社さまには、「君の受け応えはマニュアル通りでつまらん!」って言われてさー、涙出るくらい悔しかった。

絶対受かっただろう!って確信したところから1日後に履歴書が帰ってきたときは、泣き笑ったよ。

心折れた、でも働き口は見つからない。だから派遣会社の門を叩いた。

みんな派遣を非難するけど、ある程度の能力があれば誰かれ構わず雇ってくれるから、私にはとっても有難かった。

社会歯車になれるって嬉しい。……この気持ちが分からない人はたぶん幸せなんだろうな、と勝手に思う。

だけど雇われた先が問題でさ、説明不十分なのに質問すると「前に教えたじゃないですかー!」って言って怒る上司がいた。

まあこの件については前にも増田に書いたので、この文脈だけで分かる人がいるかもしれない。

あれから意地になって仕事覚えて、大きい案件も任せられるようになった。すぐ怒る人も含め、上司の信頼も得られたよ。

正社員並の待遇与えられる寸前までいった。話も進んでいた。

だけど、派遣先のトップがそんなこと出来ないって鶴の一声出しちゃって、なくなったけれど。

そんな折に、市役所さんから「また働いてみない?」って声を掛けられたので、ホイホイ受けてしまった。

臨時と言え、その時働いていた派遣先よりいい条件だったし。

役所の人って、人を使うのに慣れているなって思う。

それっくらいのこと、人の手使わずにお前がしろよ!と内心で叫ぶこと数回。

例えばプリンタの紙がなくなったとか、ゴミを捨てないとか。

そういうところに気を使ってお仕事しておまんま食べてる私ですので、文句は言えません。

私の本来の仕事も(ルーチンワーク)、全く難しくないし、時間も掛からいから、手の空いてる誰かがやればいいと思う。

毎年臨時職員がやっている仕事だけど、正直この作業に月15万円払う必要性は感じられない。

財源不足というけれど、それならここから削るべき。それで仕事をしている私ですので、文句は言えませんが。

この1、2年ですっかりネガティブな思考になったので、人の言葉もすっかり捻くれて捉えるようになった。

Aさんなら民間で十分働けるって、散々落ちまくった私に対する皮肉か。それとも早くここから出ていけってか?

この前の飲み会、前任者のBさんが来ていたけれど、来年戻って来てよ、なんて言っている様子を見ると、要らないって言われているような気がするよ。

ひとつ下の正職員の女の子がいて、その子が研修云々と言っていたり、笑っていたりすると、私にもこういう道があったのかも、と僻みに近いことを考えるけれど、どうにもならないので黙っている。

ただ今の状況を素直に受け入れて、それからどうにかするしかない。何をどうしたらいいか、分からないけれど。

 

何を技能を付ければいいのだと思う。それか、まだ年齢要件は満たしているから、公務員を目指すとか。

だけど、私の中には、何よりにも先立って諦めがある。もうどうにもならない、私には何もないという、諦め。

それを口にすると、そんなことない、という言葉が返ってくる。それは嬉しい

甘い返事を期待しているから、諦めの言葉を周りに漏らしているのかもしれない。その点に関して、私は最低の人間だと思う。

だけど、いくら他人がどうにかなる、とか、通用する、という言葉を掛けてくれたとしても、

それは違う、そんなの全く事実じゃない、と、私はいつもその優しさを否定する。

たぶん、私は、誰かに否定して欲しいのだと思う。

最近の私は、いつも自身を否定している。何もない、何も出来ない、空っぽ人間。それが私。

正職員の人たちと比べちゃいけない。だけど比べて、改めて何もない人間だと悟る。

それはとても辛く苦しいことだが、それをしなければ自分立ち位置が確認出来ない。

自分を否定した先で、自分がどうしたいのか、私自身分かっていないのだと思う。

諦めを口にして、諦めたまま楽に底辺で生きていくのか、それともネガティブな思考をバネにして這い上がろうとするのか。

どっちがいいんだろうね。分からんまま終わる。

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