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はてなキーワード: 田豊とは

2021-09-25

三国志化するフェミニズム

袁紹軍参戦!!

田豊としてのtikani_nemuruさんへ

https://anond.hatelabo.jp/20210923102036

曹操軍参戦!!

女性表象をめぐる問題というフェミニズムにとっての”鶏肋

https://anond.hatelabo.jp/20210925061319

松戸から新宿ならJR

JRの民よ、劉玄德と共に歩みましょう」

鉄道会社天下三分! JRを蜀、小田急を魏、京王を呉の“三国志”に見立て広告新宿西口広場掲載

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2109/22/news141.html

2021-09-23

田豊としてのtikani_nemuruさんへ

これは面白い話じゃないか私信というか

tikani_nemuruさんにだけ伝われば満足というエントリです。

 

いつから表現の自由」の問題と思っていた? - tikani_nemuru_M’s blog

ナイストライ

でも残念ながらそれはもう無理なのよ。

 

だってフェミニスト議員連盟偏見助長」「性犯罪誘発」って言っちゃったんだもん。

それならもう広告じゃなくても公的じゃなくてもあかん表現じゃん。

表現全般の話にしちゃったのはフェミニスト議員連盟であり

よく考えずにそれに付き従った頭の悪いネットフェミネットサヨクさんたちだから

  

tikani_nemuruさんの戦線収拾プランはわかるよ。

公的広告から余分な要素は困るんです。」だけ。

わかるわかる。堅実なラインだと思う。

(実はそのラインに対しても突っ込めるポイントはあるんだけど今は話が逸れるからやめとく)

 

ももう遅いよそれは。

ちょっと持ち上げるけど、tikani_nemuruさんはフェミニスト議員連盟ネット有象無象お気持ちサヨクよりはだいぶ有能なように見える。

でもそれなら出てくるのが遅かったでしょ。遅すぎたよ。

  

かつてどれほどたくさんの有能な軍人が「今の戦況ナシ!」「ここまで戦線下げて仕切り直したい!」って思ったか

攻勢限界点を見誤った無理な拡張をして、そこを維持できなくなって全部グッチャグチャにやられちゃう

きちんとした戦線を設定してればその内側をやられることはなかったのに。

そういうのは無数にあるけど、後から「今のナシ!」って言ったって駄目なのよ。 

  

そういうのってだいたいバカな上官や同僚のせいで、

適切な戦線切り直しが提案できるような能力のある人はたいていの場合そもそも無理な戦線拡張したのと人は別の人だけど。

それ自体がtikani_nemuruさんのせいじゃあないよね。 

 

けどtikani_nemuruさんは本当なら、

この問題が勃発した初期段階で大声出して

フェミニスト議員連盟は間違っている!あの動画がよくない理由はこうだ!」とやるべきだった。

 

無謀で無能大将罷免若しくは背中から銃殺して自分臨時大将になって

「正しい戦線設定はここだぞ」と大号令掛けるべきだった。

 

実際にはあなたはそうしなかったので

無謀な大将の号令で変に強気になった兵隊全然統制とれずにめいめい作戦バラバラに戦って次々にやられて押し込まれてる。

いまからどんなに妥当作戦を出してきたって「今まで言ってたことは?」「また別の主張?」って言われちゃう。 

 

まあ作戦提案妥当賢明であることと 

大将として号令かける覚悟カリスマ性や名声は別の事だから

あなたが味方の中で一番賢くたってそれを周りに徹底することは別の難しさがある。

 

でも無謀な戦線拱手して見ておきながら

戦況が滅茶苦茶になってから「私ならもっとマシな作戦があった」っていうの

あなたそれじゃ田豊ですよ。 

 

基本方針に沿って全力で権力も争い節操無しと言われるような手段も取り敗れて名も残さなかった郭図。

出発点が間違ってるのに勝てもせず最後だけウェットに飾って気持ちよく敗れた不潔な独り善がりが審配。

最も賢明だったのに主導権把握をせず自分が一番賢かったことを獄の隅で吠えて史書に名を残して満足した田豊

私はこの三人なら郭図を評価したい。

 

 

味方の誰よりも賢かったことだけ隅っこに書きつけて満足して。

賢いんなら機を逃さず大将トップ参謀になる責任があったのにあなたはそうしなかった。

2019-02-11

安倍政権意図を考えると立憲の進むべき道が見える

安倍首相を醜く描くことで庶民イメージ悪化させることに一定意味はある

でも陳腐化させた敵と戦っても勝てない

官渡の戦い袁紹曹操過小評価していなかったら、田豊沮授の持久策を選択たかもしれない

ドアを蹴破っても崩れないと仮定したらヒトラーソ連への不可侵を破らなかったかもしれない

敵の戦力を過小に見積もってもいいことは何もない…正しくとらえるからこそ、対抗策は生まれていく

安倍政権に対してはまずは、金融政策へは一級品との評価を与え、そこから財政拡大への道筋をつけられなかったことを批判すべきではないか

さて財政拡大するためには、社会保障問題をどうするかという問題のしかかってくる

高齢化が進むと自然社会保障費は拡大していく

ここを無視して財政拡大を進める選択肢もあるだろう。しかしその根拠を作り出すのは難しい。

デフレ国債の強さは根拠になりそうだが、銀行日銀が買い手であることが担保になっていることは否定出来ず、金融政策の転換でA+からさらに低下する可能性がある。

そうなると財政赤字を増やせないなら社会保障費を削り、先進技術への投資をすべきと言う話になる。

しかしこれは確実に票田が失われる。なので、安倍政権は出来ないでいる。逆に立憲は社会保障費を削り、なおかつ支持を集めることができるだろうか?

「立憲ならこういう社会が実現する」の仮定は、政権が存続されうる票田を獲得するという根拠がないと意味のないもの

どこから票を集めるのか?についてて議論することが政権獲得に不可欠なものだが、市中での立憲支持層労働者としてのポジショントークに終始し、安倍政権金融政策評価することすら出来ないでいることが多い

 
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