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2023-07-31

どうする家康、嫌な奴が今のところ1人しか居ない問題

今川義元家康教育していた、泰平の世のベースはここでできた

今川氏真三河人質殺されたけど、やっぱ兄弟や、好きや

鵜殿長照→元康殿とは戦いたくなかった… The武士として誉高く散った

田鶴→The武士として誉高く散った

三河一向一揆衆→悪かったのは年貢取った俺だ…民を苦しめてごめん…

浅井長政→いい人

千代最初は嫌な奴だったけど、瀬名パワーで家康の味方

武田信玄→ただただ強い

武田勝頼→有能だったが親の呪詛「お前は俺にできなかったことをやれ」に縛られたことで自滅(家康を裏切ったということでは嫌な奴だが、ただ嫌な奴ではなく呪詛に縛られていたから仕方ない感)

水野おっさん→振り返ってみたらなんだかんだ家康のために動いてくれてはい

松平信康→キチ◯イムーブはしたけどPTSDやったんや…

瀬名有村架純ならみんな好きになるわ…悪女になることで家康を守り、家康に泰平の世のビジョンを授ける

徳姫→徳川家めっちゃ好き

織田信長家康戦国で生き抜く術を教えた。てかとにかく家康が好き、でもお父さんのせいで伝え方がわからないの(瀬名に勝てなかった準ヒロイン

アナ雪→裏切り者ではなく瀬名意志を継ぐ家康のために身代わりになったとっても良い人

ここからは予想

豊臣秀吉百姓幸せになる世の中は武士には作れねぇから俺が天下を取った!検地もめちゃくちゃな年貢要求されないためにやった!→(瀬名ビジョン秀吉に明かす)家康なら百姓幸せになる世を作れる!秀頼を頼んだ

石田三成→義の男、いい人、家康も好き(今相関図に書いてる紹介文的にそんな感じ)

真田家→生き残るために必死

後北条氏→なんだかんだ家康感謝して死にそう

かに立場が変われば正義は変わるから勧善懲悪のような悪者がいないのはわかる

とはいえまりに(家康にとって)優しい世界過ぎないか?てか愛されすぎやろ

こんな恵まれ世界で辛い辛い言ってたらマルチバース過去大河)の家康から怒られそう

今のところ悪い奴は明智だけだし

あ、あと東京03角田

ただ、みんなが家康に優しい世界だと秀吉が死んでからの悪い奴は家康なっちゃうのでラスボスは出てきそうな気がする

淀殿かな?

それとも、家康大義のためにラスボスたぬき)になるエンドもあるかもしれない(去年の花沢類みたいな感じ?)

2023-05-15

どうする家康、敗者の方が強そう

今出てる敗者一覧

今川義元野村萬斎→強い

鵜殿長照→野間口さん→武士やった、強い

三河一向一揆のお坊さん→歌舞伎の人→強い

東京03角田→あ、コイツは弱い

お田鶴→関水渚(偽すず)→武士やった、強い

浅井長政役者名前知らんけど聡明

松平信康ドラゴン桜東大生→頭良さそう

武田軍団→実質スパルタ→強い

武田勝頼→眞栄田ゴードン→強い

足利義昭古田新太→あ、コイツも弱そう

織田信長岡田→強い

明智光秀最近よく見るおじさん→一筋縄では行かない感じ

柴田勝家役者名前知らんけど強い

石川数正孤独のグルメ→あの武士団の中では強い

一方勝者組

徳川家康松本潤→作中最弱

豊臣秀吉ムロツヨシ→不穏だが弱そう

三河武士団→弱いとは言わんがサークル感が拭えない

なんだかんだ生き残る今川氏真溝端淳平→弱かった

わざと負ける奴らの方を強く書いてるのかね?

石田三成は誰になるかな?この流れやから最強な人をおかないといけないと思うが

ワイは向井理やと思う

理由は強そうだから

2023-01-31

anond:20230131161106

最終的には一応やったかもしれないけど、アリカスは2人出産してるから処女ではない

子供はのちの松平信康だよ

あと亀姫とか言ったか

2022-07-11

家康の苦悩

家康は謀反の疑いで長男の信康(のぶやす)を斬ったのは有名だが、

その後生まれた忠輝(ただてる)が、信康の赤ん坊ときそっくりだったということで、

「業とはおそろしい」と言って、それ以降一度も会うことがなかったらしい。

家康人間として親として苦悩してたんだな。

冷遇

忠輝は次兄の結城秀康と同じように、父親から生涯を通じて嫌われたとする資料は、江戸中期以降の史書確認でき、その理由として容貌を嫌ったという記録が多い。

『藩翰譜』には「世に伝ふるは介殿(忠輝)生れ給ひし時、徳川殿(家康)御覧じけるに色きわめて黒く、まなじりさかさまに裂けて恐しげなれば憎ませ給ひて捨てよと仰せあり」、と伝える。つまり家康は生まれたばかりの新生児である忠輝の顔が醜いという理由だけで、捨て子扱いしたとある。同書には慶長3年、7歳の時に忠輝と面会した家康が、「恐ろしき面魂かな、三郎(松平信康)が幼かりし時に違ふところなかりけり」と語ったとも伝える。

また『野史』の同年の記事には、家康が忠輝を見て「面貌怪異、三郎(松平信康)ノ稚顔ニ似タリ」と言ったという記述がある。家康は、長男・信康の面影を忠輝に見いだしてたとある。甥で同じく改易された松平忠直などと同様、忠輝は粗暴な一面があったとも伝えられている。

2019-01-11

新元号に「安」が入るべきでない理由

左翼の難癖のように思っている人も多いようなので

偏諱授与」からその問題性の解説を試みてみる。

まず「諱(いみな)」について。

諱とはざっくり言って本名のことである

織田信長で言えば「信長」が諱である

諱は「忌み名」に通ずると言われ、おいそれと呼んでいいものではない。

から織田信長には「上総介」という通称仮名)があり、

家臣や他の大名たちは「上総介様」「上総介殿」などと呼ぶわけである

ちなみに、これは実際に「上総介」という官職に任官されたわけではなく、官職風の呼び名にすぎない。

後に「右府様」「織田右府」などとも呼ばれているが、こちらは正式右大臣に任官されたから。ややこしいね

次は「避諱」について。

もともと中国に「避諱」という慣習があった。

これは偉い人の諱を使うことを避けるというもの

たとえば唐の二代目皇帝李世民の諱「世民」を避けるため、

その部下だった「李世勣」という武将が「李勣」に改名したり、

「民部」と呼ばれていた官庁が「戸部」に変更されたりしている。

一説には「観世音菩薩」が「観音菩薩」と呼ばれるのも「世民」の避諱だとか。

一方で、日本では「避諱」の習慣はあまり定着しなかった。

古代の「大伴」氏が淳和天皇の諱「大伴」を憚って「伴」氏に改姓したことや、

国家安康」で有名な方広寺鐘銘事件などは日本での「避諱」の一例と言えるが、

それよりも日本で広く行われたのは「偏諱授与」の慣習だった。

これは「そんなにも大切な諱を可愛い家臣にあげちゃうよ」というもの

たとえば松平信康長宗我部信親らの「信」や、

浅井長政黒田長政らの「長」は、

織田信長から偏諱と言われている(家臣だけでなく同盟国の嫡子かにも与えている)。

文字ある諱のうちの一文字だけを与えるので「偏諱授与」、あるいは「一字拝領」という。

ちなみに、偏諱でもらった字は、名前の上のほうに置くのが基本である

もっとわかりやすい例が伊達政宗さんところの家で、

政宗自身一族中興の祖の名前をもらったものだが、

その父親の「輝宗」は室町幕府第13代将軍・足利義輝の「輝」、

その父親の「晴宗」は室町幕府12代将軍・足利義晴の「晴」、

その父親の「稙宗」は室町幕府10代将軍・足利義稙の「稙」、

その父親の「尚宗」は室町幕府第9代将軍・足利義尚の「尚」…

と代々の将軍から偏諱をもらっており、

それだけ幕府との結びつきが強いということを示している。

さらに言うと、天皇から臣下への偏諱授与は極めて少ない。

後醍醐天皇の諱「尊治」から「尊」を授与されて足利高氏足利尊氏改名したくらいである。

さて、ようやく今回の新元号についてなのだが、

現在日本は「一世一元の制」ということで、

一人の天皇につき一つの元号しか制定されず、

その元号天皇の「諡号(死後に贈られる尊称)」になることが決まっている。

この諡号というのも、そもそも皇帝天皇を諱で呼ばないためのものだったりする。

そして、この元号を決定するのは内閣なので、

いわば天皇名前内閣首長である総理大臣が決めているに等しい。

まり新元号に「安」や「晋」の字が入った場合

偏諱授与ときわめて似通った構図になるのだ。

たか総理大臣が新しい天皇陛下に偏諱を与える」。

これは左翼よりもむしろ右翼問題視する事態だろう。

もちろん安倍晋三の諱は「晋三」なので、

名字である「安」はまだマシなのだが、

それでも安倍首相真の愛国者、真の勤王家であるなら、

自分名前が含まれるような元号は避けるのが当然だと思われる。

以上、長くなっちゃったけど、新元号に「安」が含まれることを危惧するのは、別にギャグでも難癖でもないよという話でした。

いや、まさか含めるわけがないじゃないか、本気で心配するなんて馬鹿馬鹿しいよ、という意味ではギャグだけどね。

2014-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20140418111341

早世の定義によるなぁ。毛利隆元より若くて死んで、長宗我部信親のように病死じゃなくていいんなら、

織田信忠がまずくるわけで。本当に信長の命令で殺されたんなら松平信康も来るし、嫡男ではないが羽柴秀勝の扱いをどうするかってんのもあるし。

また、武田義信、斎藤義龍とかの扱いも難しい。

はいえ、言わんとするカテゴリはなんとなく共有されている気もするから、蘆名盛興でFAじゃないかと。

 
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