なんでこの人の疑問が童貞臭って批判されてるのかわからない。(確率の誤解はご愛嬌として)
多くの人はそこらへんあまり考えていないみたいですよ。
目の前にトキメキ興奮素材があるのに、できていない赤ちゃんのことなんて考えていられないですよね。
子どもができて学生結婚した知り合いもいて、当時は信じられなかったけど、
社会人になって10年も経ってみると、学生だからっていうのはあまり理由にならないんだなと思い始めてる。
人ってやっていくしかない中でやっていく道を歩いていける生き物なんだなーと。
本人たちと、その親御さんの考え方次第で、全然印象が変わるというか。
ということは、周囲の協力を得られるような人格とか、コミュ能力とか、それってつまり人としての器とかになっていくのだけど。
学生結婚って少数だけど(日本では)、でもいるにはいるから、決して怖いことばかりではないんだなって、学生だった当時は知らなかった。
むしろ早いところ生んでしまって、それから学生やって就職するなんて道の方がいいかもしれないな、そんな社会になったらいいなと今は思う。
仕事柄、今まで結構いろんな人たち性に関する話を聞いてきた中でお伝えすると、
自慰行為の快感を知って、友達との会話で更に好奇心が増して、とか、見栄や焦りとかで始めるっぽいです。
女性は好奇心の他に、怖いけれども(特に痛みへの恐怖>>>妊娠への恐怖)好きな人に求められて、断りきれなくなって応じる、みたいなのが多い。
妊娠リスクを具体的に考えてやっている人ってあまりいないっぽい。
コメント欄見ても、アフターピルのこと書いている人くらいしかいないよね。あとは複数併用か。
でも、そういう人たちが繁殖していくみたいです。次世代を作っていくみたいです。
怖がりすぎて穴ぐらにいるよりは、さらに住み良い場所を探して土地を開拓していったご先祖様と同じで、
あっちの方に美味しいものがあるから行ってみよう、何人も行っているから大丈夫だ、みたいな感覚。
これはこれで大事なことだよね。増田の感覚でいうと「すごい」というやつに近いかも。
実際には、ゴムが破れてもちゃんと対処できない大人の方が多いと思う。
それは、男も女も。
(アフターピルを知らないから24時間駆け込めるところをすぐに調べない、とか)
そのくらい曖昧な感じで、世の中って動いているらしいよ。
曖昧とは言ったけど、だからと言って増田の疑問が具体的かというとそうでもなくて、そこまで怖いことが具体的になっているなら、現実にそれが起きた時にどんな対処法があるかもっと具体的に調べてみるといいかも。対処法を持っていれば、その時はその時でいいのでは。
それからセックスに関するリスク・怖いことって、避妊失敗はわかりやすくて極端だけど、地味に怖いことっていろいろあると思う。
「あわよくば」なんて書いてる場合じゃない…みたいなツッコミは入れたくなる。
実際に挿入しようとしても勃たないとか、うまく入れられないとか、やってる最中にどんどん反応が悪くなるとか、セックスのあと一切口を聞かれなくなるとか、ベッドの中では「気持ちよかった(はあと)」と言ってたあの子が「あいつど下手くそなのに「気持ちよかった?」ってしつこく聞いてくるまじうぜえ」と言っていたことを風の便りに聞くとか、
会話をしている段階で「こいつとはねーわ」って思われることなんていくらでもあって、つまり会話とか普段の対応からセックスは始まっているというか。
セックスのリスクについてそれだけ考えたのだから、今度は現実的にセックスに持ち込むにはどんな段階を踏めばいけるのかにも時間とか割いてみると、なんかまた新たな怖いこととか生まれて面白いかも。
「私は賢いから色々考えているけど、他は皆馬鹿だから考えられないんだよね」は 中学生のうちに卒業した方が良いんじゃないかと
ミスリードですね
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