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はてなキーワード: ゴマとは

2024-05-30

なんで大成功したルートと比べてんだよw

https://anond.hatelabo.jp/20240530143405

大学友達鳴かず飛ばずの地味な作家業だけど

それでもあいつのひたむきな創作人生が羨ましく思えた

俺も一般的生活など求めずああしたかったのかも…

とかならまあわかる。

 

でもお前が比べてるの漫画家のなかでも滅多にない成功者じゃん。

お前が漫画家目指してもそんな風になった確率は限りなくゼロだよ。

からうらやむこと自体がが虚像だよ。

  

 

何年か前にジャンプの超ヒット漫画チーフアシが2ちゃん降臨してお前みたいなこと愚痴ってたよ。

  

自身漫画家目指してたのに先生チーフアシとして慰留され続けて中年アシスタントになってしまった。

給料は高いし(年数千万)家も車も妻子も持てたけどでも、俺は自分マンガを描きたかったはずだし

自分漫画でヒットしてもっと幸せになれたはずなのにこうなってしまった。

引き留め続けた先生のせいで。それに甘んじたおれ自身のせいで。悔やんでも悔やみきれない。

  

みたいな。

  

 

で、その超ヒット漫画はその後まもなく大団円を迎えたんだが、そこまで言ってたそのチーフアシは晴れて独立して自分漫画描くのかと思うじゃん?

描きやしねえ。描けなかったんだろうな。

 

結局超ヒット漫画スピンオフ続編みたいなの描いてるよ。そんなに面白くないし絵も癖があるからファンの反応も微妙

 

超ヒット漫画もっと上手く絵や作風エミュレート出来る新人がいたりするし、チーフアシじゃない方のアシの方が絵が素直でうまいこともわかった。

 

チーフアシももう変な夢から醒めたと思うよ。

チーフアシとしての地位サラリーを捨てて漫画家一本に賭けてても高い確率でなにも手に入らず、チーフアシルートとは比べることすら出来ないひどい人生になってたなってたってことをさ。

   

  

身近に大成功者が出たとき

それが実力も運もある超レア存在だとわからなくなって

「あっちを選んでさえいれば俺だって」ってなっちゃうんだよな。

勘違いから安心しろ

お前の選択は正しかったんだよ。

  

つかそもそもそのチーフアシの新人時代漫画

一部ではハイセンスとか言ってもてはやされてたけど

実は設定も決めゴマ鉄コン筋クリートのパクりだったんだわ。

少年漫画ファン松本大洋なんか読まないかあんまばれてなかっただけ。

2024-05-24

とんでもない土人会社を見てしまった

リテール系なんだけど。

50代のおっさん社員がのべつ幕無しにずーーーーーーっとでかい声でしゃべってる。

社員さんたちは「ウンウン・アハハ・・・」みたいにゴマをすりながら聞いている。

7割は中身のない話で、「そうやろ?な!」みたいな掛け声が多い。

なんだこれ・・・どんな土人国家だと思った。やっぱ販売系はそうなるのかねえ。

ファーストリテイリング社長挨拶見て昭和だと思ったが、まだずっとマシなほうだったか

2024-05-23

anond:20240522144650

俺も米スタートアップ日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分の1を解雇するレイオフに遭遇したよ

幸いにも自分レイオフ対象にならず今も働いてるけど、うちの会社と大きく違うな~って思ったのはウチのスタートアップ場合はおそらくCEO/COO以外のマネージャーVP、CxO含めてレイオフされる側だったこ

いや凄いもの体験したと思ったよ

だってVPやManager, CxOクラスの人がバンバンfarewellメッセージSlackに残して去っていくんだぜ?

しろなんで俺がレイオフされなかったのか聞いてみたいが、誰がレイオフ対象を選別したのかも分からんしどうしようもない

ただ凄い面白いなと思ったのは、レイオフの2ヶ月後くらいにレイオフされた元従業員数名が普通に再雇用されて職場に戻ってきたこ

カリフォルニアだったかどっかは

レイオフは勤続年数長いシニア社員レイオフ優先度下げなければならない

レイオフ再雇用実施する場合レイオフされた元従業員を優先的に雇用しなければならない

って法律だか規則だかがあった気がするけど、レイオフしといてすぐ再雇用するとか、こんなのありかよ!って思ったわ

だってレイオフしたらストックオプションパーだぜ?戻る方もどんな思いで職場復帰したのか気になってしょうがないわ

しかレイオフ従業員が減ってストックオプション権利会社に戻ってきた後、残った社員に余ってダブついたSOが再分配されたんだぜ?えげつなさすぎだろ

元仲間の従業員のクビをぶった切って、死体に残った肉をレイオフされなかった社員山分けだぜ??資本主義って凄すぎだろマジで

アメリカ企業の徹底した合理主義利益第一主義ほとんど表に出さな人間間の個人的感情評価、これはアメリカスタートアップ体験できる凄まじいダイナミクスさだよ

貴重な経験だった

割とCxOにゴマすって、俺は上層部と仲いいんだぜアピールしてた奴とか、普通にレイオフ対象になってたからね

だけどことあるごとにCxOやVPにかみついて発狂しまくってたシニアエンジニア普通にレイオフ対象から外れてサバイブしてた

まあJTCでまったり働いてる奴には絶対経験できない世界だよ

表面上仲良く友好的な雰囲気な奴だとか、上層部喧嘩ばっかで仲悪そうな奴だとか、そいつらを会社利益から逆算して冷徹にどっちを残すか決めてるわけだから

日本だったら上層部喧嘩したシニアエンジニアとか良いチャンスだとばかりに解雇するだろ?

ところが全然違ったわけだから、徹底した資本主義ってむしろ尊いものだな~って感心したよ

資本主義教に俺も入信しちゃいそうだ

2024-05-21

anond:20240521174032

どんだけヒゲ薄いんだよヒゲ薄い自慢やめろや

こっちは2時間ゴマヒゲだぞ理容室顔剃りやろうが何してもだ

2024-05-20

anond:20240520103329

ゴマならまだいいけど七味だったら

今朝、蕎麦屋ごまの蓋が外れた

中身どばーって出たけど全部トレイの中(そばにも必要以上にかかった)だったのでそのまま食べてゴマを乗せたまま返却口に戻した

店員さんは「あいつー!ゴマ無駄使いしやがって!」って思ったかもしれないけど事故です

2024-05-19

anond:20240519151901

女は酔わせてホテルに連れこんで中出しするのが一番いい

最近の女は生意気すぎてな

さっさと股を開けゴマしてやらせろっておもうわ

2024-05-16

えっちだ…

ゴマには淡いピンクの花が咲くことが多いらしい

えっちだ…

なんか台所ゴマがたくさん落ちてるなと思ったらコバエの卵だった

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-09

anond:20240509230545

大人ってもっと大人だと思ってたなあ。

足の引っ張り合いとかゴマスリ合戦あるよな。それであっという間にそっぽ向かれて辞めてったり。うまく立ち回り続けられる自信全然ないわ…

anond:20240509084044

同時期のキン肉マンなんかは比較的技の攻防というか、「こう来たらこう返す」みたいなのがあったんだけど

もちろんゆで理論の乗っかった上だからリアリティー皆無なんだが、説得力はあった

聖闘士星矢はそういうのすら丸っとすっ飛ばしホントに大ゴマでの技の応酬に終始してんだよな

anond:20240509083820

とりあえず決めゴマで大技だしとけばウケる!という最適化最初に見つけ出した偉人だぞ

2024-05-07

違う部署の先輩が辞めてしまったんだけど、その人は在職中全然評価されてなかった。自分も含めて部下と同僚からは評判が良かったけど。

辞めてからあれもこれも◯◯さんがやってたの?何人分の仕事してたんだ、回らないって話になってて、何か凄く辛い。

仕事ができて人望があっても、上層部アピールできなきゃ無能と同じなんだなって。

自分ミスだらけでも、人のせいにして上層部アピールできれば有能ってことになるんだなって。

ゴマスリと陰口でのし上がれるのは会社の真理なのかもしれない。だから辛くなる事自体がもう嫌。何にも思わずに人を蹴落とせるメンタルなら快適に働けるんだろうな、いいなと思わずにいられない。

女さんには分からない男性ヒゲ事情

青髭になるのはヒゲが濃くて毎日キレイに剃るタイプの人(これは有名か?)

ヒゲが薄い奴のヒゲ剃りは大抵雑ですぐ終わり、ヒゲが濃い男よりも清潔感があると評価され、ヒゲが濃い奴はだらしないと扱われる

ヒゲが濃い男は丁寧に剃っても勤務時間中にゴマヒゲ化してくる

電気シェーバーでも新品のT字カミソリでもどうやっても完璧キレイに剃りきれないうっすら見えるゴマヒゲと、本当に剃り残してるヒゲ全然別物だけど女さんからは同じ扱い

理容室顔剃りもヒゲ剃りだけ見たら自宅のヒゲ剃りとさほど変わらない


明らかに理不尽だが、この事でお気持ち表面するヒゲが濃い男は少ない模様


追記

いわゆるチー牛顔の人は何故かヒゲが薄い人ばかりで、そこだけ羨ましい

同じ悩みを持つヒゲが濃い増田も多分チー牛系の顔ではないと思う

2024-05-05

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料まわりの備忘録

記載の内容は執筆当時のものです。

筆者について

筆者そのものについて
筆者とヨドバシまわりについて
  • 多少の不便はあってもヨドバシを使いたい
    • Amazon と比べると品揃えが劣っていることが多い
    • 唐突に取り扱いが終了することがある
    • でもなんとなく Amazon よりヨドバシを使いたい
筆者と食品飲料まわりについて

ヨドバシお気に入り登録している食品飲料について

食品まわりについて
飲料まわりについて

付記

卵かけ納豆ご飯の食べ方について
シリアルについて

2024-04-22

毎日の夕飯難民状態20分で解決するためには

安くて便利なストックいかにそろえるか、いか調理するかにかかっている

 

日本ハム中華名菜シリーズ

10種類以上ある。

野菜を1-2品追加して調理するタイプ場合によっては追加追加追加でいろんな具材を足してもいい

1点のみの野菜を大量にぶっこんでもいい

限界ならばぶっちゃけコレだけで一週間を回してもよい

究極限界なら野菜はすべて根を切ってないモヤシをぶちこんでもいい

味が違ってそこそこ食える

丼飯は手軽

 

定食

定食定義とは、飯、汁、主菜副菜漬物

これを20分で賄うには冷凍食品や総菜などの市販品をフル活用することになる

味変が多いほど食事満足度が上がることを念頭においてほしい

 

副菜栄養を補うためのものだが、ぶっちゃけ口の中を味変できればなんでもいい

味卵でも目玉焼きでもポテサラでもヨーグルトでもプリンでもなんでもいい

 

漬物梅干しでも食っとけ

代表的定食を以下に並べる

 

餃子定食

麻婆豆腐定食

唐揚げ定食

生姜焼き定食

ラーメン定食

ハンバーグ定食

お茶漬け定食

卵焼き定食

目玉焼き定食

ソーセージ定食

チーズちくわ定食

などなど

 

付け合わせが欲しかったら根を切らないモヤシでも炒めて塩コショウを振って出せばよい

洗って切って加熱する野菜料理なんか週末専用だよきみぃ

 

 

麺類

時短最強の救世主、麺

そばうどん中華麺、パスタ

主役を張る1品料理

 

ふりかけご飯

味付け海苔卵焼きウィンナーふりかけご飯

見た目の体裁を整える必要はない

おかずはフライパン一つで作ればよい

 

パン

チーズハム、卵、トマトレタス冷凍ハンバーグジャムスプレッド系を駆使し、一食1斤を食する究極の手抜きである

トースターで食べながら焼くというお手軽さから時短かつ格安構成可能

 

パン工房シリーズ

アヲハタ スプレッド

業務スーパーポテサラマカロニサラダなど大容量品との組み合わせもうまい

 

ピザ

スーパーインストアでも売ってるし冷凍食品売り場でも売ってるしピザパン5個入り400円でも売ってる

これとポテトチップスコーラがあれば完璧ジャンク飯だよ

 

 

・それでも野菜が食べたい

サラダ食えサラダ

米、汁、いらん

 

サラダ飲み物のみ

温野菜調理時間がかかる

洗ってちぎって盛って生野菜を食えばいいのだ

 

野菜を生でバリバリ食うためにはタンパク質の味変が必要

ゆで卵かにかま、サケフレーク、ツナ缶鯖缶ちりめんじゃこ豆腐などなどをぶち込んでゴマダレやしそドレをぶっかけて食え

レタス1-2個食べる気でいけ

2024-04-06

anond:20240406165406

文句言われないか別にええやろってノリで、無断転載する輩はネットゴマンとおるから

本質は変わらんわ

2024-04-05

anond:20240405111342

最近鼻のブツブツとかよくあるが

あのキモさの進化が興味深い

最初ちょっとゴマみたいなのだったのが目につくためにキモさを上げていった結果今ヒジキみたいなのが生えとる

2024-04-01

ただ女性であること程度で社会的弱者と言われましても

断っておきたいが、俺は女たたきをしたいわけではない。

会社研修で「貴方ストレート男性管理職であるから社会的には強者である社会的弱者である女性のことを考えましょう」みたいなことを言われて、不意打ちにあったような気持ちになった。

俺は在日三世である。まず、在日差別はある。おじいさんや父親が苦労してきた話(教師が親父の書いた絵に「朝鮮人で最も絵がうまいで賞」と書いた花をつけて廊下に張り出す、など)を聞くとやるせない気持ちになるし、今でも同世代との飲み会になるとザイニチが!みたいな罵倒語を吐くやつは目にする。

なので、正真正銘ゴマカシなしの社会的弱者であるウチは、在日であることを完全に秘匿しながら、日本において唯一無二の後天的に取得しうる強者性=学歴を息子や娘に身に付けさせることが長期的な戦略となった。豊かではない父母は持てるリソースのすべてを我々に注ぎ込んでくれ、果たして俺は東大合格した。

ただ、どんなに努力を重ねても、やはり特に大阪に帰ると無意識差別オブラート社会を包みこんでいるように思えてならない。帰化申請自分で行ったときに、半ズボンで来るようなマトモじゃない人は審査で落とすけど、君は大丈夫普通だよ。でも普通じゃない人ばっかなんだ、とヘラヘラ宣った法務局のHとかいう奴の顔は一生忘れないし、梅田の地下歩いてただこの親父が免許書を見せた瞬間に顔色変えて根掘り葉掘り聞いてきた警察官のことを俺は許さない。妹の元彼の親が朝鮮人とは結婚されられないと挨拶の場で断って、それにそれもそうだなあと言っていたらしいアイツらは妹の流した涙のぶんの毒薬地獄で飲ませたい。

なので、俺がしてきた努力は、親子三代に渡り投入し続けたリソースは、この日本社会で生きていくために絶対必要なコト/モノだったし、その結果としての社会的強者然としたこの姿は、弱者性の超克の志向当然の帰結である

それを、社会的強者である日本女性から生得的に男性であるからという言葉だけで強者形容されるのはとても気に食わない。俺は、俺等弱者は、本当に死ぬ思いをしてここまで来てるんだ。生得的なんて言わないでほしい。

2024-03-30

自衛隊が腐ってるのは「訓練のための訓練のための訓練」」ばかりしてるからだよ

ぶっちゃけ災害派遣ぐらいしか「本番」と言える任務存在しない状態が続きすぎたんだよね。

中国艦隊牽制しあうとか、領土侵犯スクランブルで発進するとか、ああいうのをさも「本番」みたいに言うけど実際の所はあんの子ものピンポンダッシュしかない。

そんな中で練度の指標となるのは身内の訓練部隊でっち上げた「訓練マニュアル」ぐらいのもの

マニュアルに書かれている内容通りにできるかが優先で、「こっちの機械が壊れていたので、他の機械を使って代用しました!」みたいなのは評価されずに0点判定。

想定外事態は一切考えず、全てがマニュアル通りに進んでその中でマニュアルどおりに動けたのか以外何も求められていない。

武道の型の稽古みたいなもんだと言えば聞こえはいいが、実際にはただの一度の実戦経験もなければ、実戦において何が起きるかさえ想像もできないお坊ちゃん達の思いつきで全部決まってうr。

そんなもので何点取れたか部隊評価、ひいては指揮官評価になるもんだから指揮官たちも訓練のための訓練ばかり躍起になって繰り返す。

実態を失っているので本当にそれに意味があるのかなんてもう一切考えてない。

そんなことを繰り返していると、考え方全てが上っ面だけをなぞるようになる。

上級部隊にあげる報告が少しでもいい感じになることが優先で、それが実際の部隊運用や本番の災害派遣対応できる能力があるのかにさえ興味がなくなってる状態

たとえばヘリコプター故障が起きたとして、それが実際の運用中に事故につながるかどうかようりも「整備中という表示になってしまうこと」そのもの問題とされ、「整備中」の表示を外したいというだけの理由で「これぐらいなら整備する必要はないと判定しましょう」として、「任務対応可能」なヘリの数を一つでも増やそうとしたりする。

実際にはそれ以外のヘリがまだまだいるんだからそっちを使っている間に整備したほうが運用において安全状態ヘリをより効率的に確保できるはずなのに、目先の「任務対応可能数」を維持したいがために、「致命的にはならないと信じたい故障」の整備を先送りにし続ける。

これは一例に過ぎないけど、今の自衛隊にはあらゆる部隊、分野、行動でこういった目先のちょっとした「おえらいさんのご機嫌取り」みたいな小手先の誤魔化しが積み上がりまくって組織がぐにゃぐにゃにひしゃげてるんだよね。

訓練のための訓練、報告のための報告、点数稼ぎのための点数稼ぎ、実績作りのための実績作り、上層部のご機嫌伺いのためだけのご機嫌伺い、思いつきのための思いつき、現場を見ることなく眼の前の会議で少しでも格好つけることを最優先としたとっちゃん坊やのゴマすり上手ばかりが出世する今の自衛隊は本当に腐りきってるよ。

今の自衛隊には無数の牟田口がいるから、実際に現場で人が死ぬようになったら何の意味大義目的意識もなく、偉い人たちの「吐いた唾飲むの格好悪くね?俺のプライドのために死ぬのが兵隊じゃね?」で沢山の人が無駄死にすると思う。

本当にカス

2024-03-29

anond:20240329062712

バスの車内で後席から両手に山盛りのゴマを前の席の女性に示すクッキーCMに出てた加藤春彦のことをおもいだす🤔

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