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はてなキーワード: リモートとは

2024-05-17

このままのペースでいくと、6月のEndくらいでおわることができるはず。

あれが終わればあとは委員会への出席だけだから、平均して週に1どだけ出勤して会議にでる。オンラインもあればオフラインもあるけど。

○○の世話は完全リモートで・・あのマシンたちは家にひきあげよう。電気代消耗するけど、しかたない。こちらの心を消耗するくらいなら

電気の消耗なんて誤差みたいなものだ。

7月8月はなるべく有休とることにしよう。週に4回有休から、ひと月で16回くらいか?もちこしの分もあわせたら、35日あるはずなので、

2か月は耐久できる。8月は、完全休業とか夏季休暇とかあるので、9月までは週1回勤務が可能かな?

8月になったらもしかしたら動きがあるかもしれないので、それにかけるのなら、8月まで全有休持ち分をつっこめばいいってこととなる。

それは余裕で可能。ただ8月うごきってのが確実じゃないからな。それがなかったときのショックにはおそらく耐えられそうにない。

メンタル的にムリゲー。休職か?10月から半年?まあまず半年だろうなぁ。でも休職って突然の思い付きじゃできんやろ?そのあいだの

代わりも用意してもらわんならんし。。。しかし昨年くらいから、あっちは補充があるのに、なぜうごきがないんだろう?まったくわけがわからないよ

昨年度赤字がでたとかいってて、カネが工面できんのかな?べつに引っ越ししなくていいから身一つで動かしてくれ!!ってかんじだよ。

財政状況が好転してから引っ越しでいいから、とりあえずいますぐに戻してくれってかんじ

2024-05-16

一線を越えてみた

自分の中で線を引いて自制していた「リモート会議中のオナニー」に今日初めて挑戦してみた。もちろんカメラはOFFだ。

しか会議にもオナニーにも集中できなくて、たいして気持ちよくなかった。もうやらないと思う。

やっぱりオナニーは薄暗い本堂の板の間で全裸で行うのがいちばんだ。

2024-05-15

結局VAIO type Pさないよね

VAIOは成長フェーズへ PC事業への回帰で周辺デバイスやリファービッシュ品も投入 VAIO Pの後継モデルも!?:IT産業のトレンドリーダーに聞く!(VAIO 後編)(1/4 ページ) - ITmedia PC USER

この記事を見た時すげえ心躍ったんだけど未だに音沙汰なしでもうどうすっかなって感じ

ビジネス向けばっかり作ってたらSteamASUSLenovo大手ハンドヘルド型出してきちゃった出すタイミング無くなったよね

そっちはPlayStation Portal リモートプレーヤーがあるから良いのか

8インチノート作ってたGPDやOne-Netbookは基本ゲーミング要素入れてくるからなあ

そういうのはタブレットでやれって感じなのかな

はあ小型クラムシェルな端末は廃れて行くんだね

良くない体制はずっと治らない

組織体制を変えるのは難しいことなんだなと思った。

IT業界で、昔はSESで働いていて、大手によく客先常駐していた。どこも大手ばかりでノウハウはしっかり蓄積され、設計書なども充実していた。

SESを脱退し、そこそこ大手IT企業正社員になれた。しかし、そこはこれまでのSES客先常駐していたような企業とは違い、あまり体制的には良くはなかった。

工数管理

工数管理は基本中の基本であり、やらないIT企業はなかなかないだろう。しかし、当社は違った。

工数管理をしなかったのである

1日に何をしたのか、報告の義務はなく、ただ作業していればよかった。

工数管理とは、案件ごとに工数管理のための番号(工数番号)を振り、さらにその工数番号ごとに要件定義、基本設計、詳細設計実装/単体テスト結合テスト総合テスト、などのサブ番号に分割して、工数登録することである

さらセキュリティ教育などは個々の案件無関係なことが多いので、維持管理用の工数番号が振られていることもある。

リリース後のトラブル対応なども工数を消費するので、それ専用の工数番号などもあったりする。

さらに、日々の工数を詳細に記載する日報のようなものも導入しているところが多く、どの作業に何時間作業たかを15分単位などで記載する。

工数管理のいいところは、作業サボりにくくなることだ。作業効率客観的に見えてしまうため、現実を突きつけられ、もっと頑張らなきゃ、と思う。

工数管理のだめなところは、とにかく面倒くさいことだ。当然だが、工数管理を行うための工数、は工数管理には入力できる枠はない。が、確実に無視できないレベル工数を消費する。あとトイレなどにつける工数などもない。

当社の工数管理

工数管理はないと言ったが、実はある。

しかし、活用されておらず、形式上だけ数字さえ入っていればそれでいい、というものだ。

その形式上すら煩わしいらしく、若手の意見バリバリ言う人から

工数管理は全く意味がない。適当工数入力していても誰もチェックしていないのか、何も言ってこない。

工数管理をしっかりすれば、1日に働いた時間がわかるのだから、勤怠システム不要である工数管理システムと勤怠システムを一本化すべきだ。

などの意見が出ていた。

月末にテキトー工数入力することすら煩わしいらしい。

そりゃあ工数管理根付いてない企業工数管理を行えばそうなるでしょう。

工数管理業務に結びつくものではなく導入メリットは明確には測れない。しかし、めんどくささは圧倒的だ。

結果、工数管理システムは完全に廃れ、入力すらしなくても誰も何も言わなくなった。

まり、当社はよく言えば従業員意見が通りやすい、悪く言えば従業員わがままが通ってしま企業なのだ

従業員意見尊重し、押し付けをせず、それぞれのルールを重んじる。良いことであるが、それでは業務改善できない。

これまでもそこそこやれてるのだから、それを無視して新ルールを導入しても、組織が壊滅する可能性が出てくるだけだ。

工数管理は基本中の基本だ。どこもやっている。それすらも当社は従業員わがままが通ってしまうのだ。

(まあ当社の工数管理はテキトーからダメだったのであって、もっと厳密に管理して、日報なども義務化すれば、これまでサボってた社員もサボれなくなり、結果的業務改善していたと思うが。)

当社はPDCAを回さな

PDCAはPlan, Do, Check, Action頭文字を連ねたもので、つまり、まずは予定(Plan)ありき。予定がないと実行(Do)はしてはいけない。

実行した後は必ず振り返り(Check)を行いなさい。

それらをした上で次の作業を行いなさい(Action)。

という意味である

当社もPDCA概念はあるし、週報という形でそれを実現している。

しかしその概念根付いておらず、週報以外ではPDCA無視している。

まり当社は、まずは実行があり、計画は立てることは必須ではない。多くの人は計画を立てない。

振り返りも当然実施しない。実行のみがある。Do, Do, Doである

これは作業レベルでそうであるし、案件レベルでもそうだ。案件はたしか最後には振り返りの資料作成する必要がある。しかし、これは単に作成しなきゃいけないか作成してるだけで、綺麗事をまとめた振り返りである

本来は、まずは理想を語り、次に現実を語る。しかし当社は、過去グダグダ言っても仕方ない、と理想を一切語らず、現実のみを語る。しかし振り返り資料には上司受けするような荒唐無稽対策記載される。

当社は、作業の前には計画ありき、などの文化は全く根付いていない。優秀な人間でも根付いていない。

私はただの平社員なので、それらについて指摘はできない。指摘したところで「じゃあどうするの?」と詰められて終わりだ。指摘するなら十分な資料作成と具体的な対応策の準備、そして責任人を動かすカリスマ性が必要だ。私にはそれらを準備してまで無駄に頑張る気はない。

当社はマニュアルを作らない。

驚いたのが部の方針説明会の時だ。

業務改善必要だ。

個々のチームで業務改善に取り組んでほしい。」

と書かれていた。

本来は、業務改善は個々のチームだけの問題ではないので、上層部マニュアル化してルール化すべきではないのか?

アイデアは個々のチームから出してもらっても良いだろうが、それを取りまとめて全体で取り組ませるのは上層部の役目ではないのか?

それをなぜ、個々のチームに依頼する?

業務改善といえばマニュアル作成設計フォーマット作成だ。

マニュアルがなぜ必要か?

それは能力の低い人でもマニュアル通りに作業することで能力の高い人と同等の仕事をできるようにするためである

それすなわち業務改善である

しかし、当社はマニュアルを作る習慣はない。自分用のメモは作るが、維持管理に使えるマニュアルは誰も作らない。

また、当社には設計書のフォーマットはない。

フォーマットがあるだけで記載漏れがかなり減る。考慮漏れも減る。作業が具体化されるからタスクも細分化して記載できる。

当社には推奨するプログラミング言語はなく、推奨のフレームワークもない。

これらが共通化されていれば、開発者がいろいろなチームに参加しやすくなるし、別のチームの有識者相談やすくもなる。

こういった業務改善本来上層部が率先して枠組みを作るべきだ。しかしやらない。

上層部知識がなく、やるとしたら雑な仕事しかしないから、やられると逆に困るのだが。

まとめ

当社はとにかく従業員の声が大きい。強い。

業務改善などの施策を出しても、従業員が納得しないと続かない。

そういう組織文化なのだと思う。

そういう文化を変えるのは並大抵のことでは出来ない。

環境が変われば人は変わるだろうが、そもそも環境を変えるには人を変えないといけない。だから変わらない。

仕事が回らなくなり死にかければ変わるかと思ったが、たぶん変わらない。

仕事の仕方を変えるくらいならきっと死を選ぶだろう。それくらい変わらない。

追記

2024/05/15 10:48

工数管理の是非について:

実装者は成果物作成する側だからサボりにくいのよね。

工数管理すべきなのは成果物ではなくサービス提供する人なのかもしれない。例えばPMなど。

当社の開発チームは、開発者PM以外にも、君必要なの?何やってる人なの?打ち合わせには参加してるけど、ただの工数食い虫じゃね?みたいな人もいるのです。

あと外注さんにも何の工数管理しないのはやばいと思う。外注さんリモートワークだから案件掛け持ちされてる疑惑も出てたし。

JTC弊社

女性結婚しても通称としてみんな旧姓を使ってるし(むしろ離婚などの可能性も考慮して推奨に近い)育休はあまり取らない人が多い。逆に男性は育休を結構取っている。実際裁量とかリモートで(有能な人は)なんとかなるんだと思う。有能じゃなくても仕事性質的に、本人が管理職とかでもなければ他の人が困るということはそんなにない。

ただこれに慣れちゃうのもよくないんだろうな。会社があまりにも男女平等(or女性優遇)だとそれ自体はいいのだけどプライベートとか転職後ショックが大きい気がする。

2024-05-14

夫のモラハラ 仏教の話に基づいてるらしい

昨年育休より復帰

復職前は育休もあり、平日ほぼワンオペ対応

復職時に分担は見直そうねと話して復職

が、いざ復職するも具体的な分担の話はできないまま

私がほぼリモートの一方で夫は地方役所づとめで毎日遠距離通勤(片道1.5時間、平日朝は6時には出て帰りは20時近く)もあり、復職前と変わらず平日ほぼワンオペ状態半年以上続いてました

仕事で色々あったこともあり、育児家事分担が妻である私に偏ってると感じ分担の見直し相談を持ちかけました

ここでよくなかったと反省はあるのですが、前段で他の家庭での話を出してしまいました

うちの会社の同世代以下の男性陣がかなり育児に協力的な人が多く、奥さんが専業でも平日終業後は育児家事専念してる、などの話を聞いた直後でしたので、その話を夫にもした後に分担の話を切り出しました

今思うと、比較され気分も悪かったかとも思いますが、こちらもいらつくことに、返答として「人は望めば望むほど更に望む」といった主旨の話を夫が切り出しました

(イラつきマックスで詳細忘れましたが、当時よく読んでいた仏教関連の話から引用したそうです)

更に「具体的に何すればいいの?」と聞かれたので、保育園の準備や朝ごはんの用意など、いまの通勤形態でもできる内容を挙げました

ここでまた、聞き方が人を馬鹿にしているとしか思えないもので、私が「保育園の準備」などと言うと「あとは?」と、こちらが分担したい家事育児を挙げるのに対して、ただ一言「あとは?」を繰り返すのみです

今思えば仏教の話にある、望めば望むほど、を繰り返しの問で気づかせようとでも思っていたのかとも思いますが、私としては話し合いする気もないとしか受け取れないし、真剣相談たかったのに対してバカにされているとしか感じられませんでした

その場は私が呆れ返ってしまいそれ以上の話ができずだんまりモードで話し合い(?)も打ち切りとなりました

それ以降、望めば望むほど、と返され傷つくのが嫌で愚痴相談もできなくなりました

今度話しをするとしたら、離婚を切り出すときくらいかなと思います

本人も言ってましたが、家事など「やれるところはやっている」※ので、ゴミ出しや洗濯干しなどやってもらっているところも確かにはあるので、その多少の支援と一緒の空間にいることの辛さとの天秤がいずれ崩れたとき決断ときかなと思います

(※夫が「やれないところ」は否が応でも私が対応してる点を言った上で上記の流れになった点もあったのを書いてて思い出しまイラつきが再発してきました、、)

いないと思って全部自分でやるほうが精神的には楽なのではという割合最近増えてきました

直近だと飲み会に関しても思うところがあったものの、仏教の話切り出されるのが怖くて思うことを言えませんでした 

子供2人目も考えたかったですが、現段階では産後負担を考えて(かつ生理的にも)到底無理そうです

年齢的にも難しい齢に踏み込んできているところだったので、もともと考えどころではあったものの、こういった事情で諦めざるを得ない状況になってしまっているのは自分としても結婚当初は想像もつかず大変残念なところではありますが、そういった相手であることを分かりきれずに選んでしまった自分の落ち度でもあるかなと思い、自分自身を無理やり納得させている状況です

とりとめもなくオチもなく長文失礼しました

吐き出しどころもなくモヤモヤしてましたが、せめてもの決断ときの証跡にでもどこかに残しておきたかったのでここに投稿させていただきます

また思うところあれば、投稿したいと思います

お読みいただきありがとうございました

2024-05-13

anond:20240513150424

鼻で笑うんだけど、地方だとこの条件で半分以下ですよ

20万も出せばまずタワマン築15年内だわ

 

わざわざ必死来いて東京住む必要ないぞ

(東京アクセスが容易な栄えている千葉埼玉神奈川にも住む必要ない)

 

今どきはリモートワーク・在宅勤務だから

(在宅勤務は終わったって主張するなら、この時間にどう言う設定で増田投稿しているのか説明してください)

 

 

ただ、例外として、福祉の世話になる可能性が高い人や家庭は住んでいいよ。団地もあるから

anond:20240510163027

隣の芝はそんなに青くないよ。

数3と物理を捨てて看護系に進む同級生を少し下に見ていた。

蓋を開ければ一切その気持ち払拭された。医療系に進んだ彼女たちが正解で、こっちは不正解

妻が看護師なのでコメントすると、看護師が正規職員としてそれなりの給料を貰おうとすると夜勤必須になる。そして職業柄、立ち仕事&力仕事も多い。

管理職になると、一般職員の穴を埋めないといけないこともあるので、さらハードワークになる。

この夜勤+立ち仕事&力仕事というのは妊娠出産とはすごく相性が悪くて、結局妻はつわりがあったのもあって妊娠中に正規職員を辞めてパートタイマーになったよ。

その時は、デスクワークリモートワークで働ける人は羨ましいな、と言っていたな。

看護師は資格職なので一度辞めても再就職が容易なのは確かだけど、隣の芝はそんなに青くないことも伝えておくね。

参考までに、この調査でも、立ち仕事や力仕事理由妊娠中に退職する人は多い。

《妊娠と仕事に関する調査》妊娠発覚後83.4%が仕事を続けたが出産までに退職した人は65%!【赤ちゃんの部屋】 | 株式会社ゼネラルリンクのプレスリリース

2024-05-12

anond:20240510163027

私も旧帝工学部修士卒です。正社員として現在まで10年以上働いています (IT系職種です)。中小企業にもメーカーにも在籍経験がありますし、結婚出産もしています配偶者フルタイムで働いています。偉そうにみえたら大変申し訳ありませんが、あなたの書いた内容に、個人的には違和感のある点がいくつかあり、コメントさせてください。

あなた大学入学後に感じたことに共感します。実は私も講義に出づらくなり、専攻推薦を受ける自信を最初からなくし、新卒では自由応募で中小企業就職しました。ただその後転職し、メーカーなどを経験しています。その上で、やはり一般大企業の方が労働時間面も給与面も条件がよいとは思います特にメーカーというかいわゆる日系大手企業には、扶養手当や住宅手当が手厚く、家庭をもつ社員が多い企業も多くあると思います (手当については、夫婦のうち収入が大きい方という支給条件が多いことに留意)。手当の他に育児のための特別休暇を設ける企業もありますが、いくら休めても自分だけ休んだら落ちこぼれるだけなので、個人的にはそもそも有給日数の方が重要だと思います中小企業については、色々な企業ありすぎて何ともいえません。行政書士はわかりません。家庭と両立しやすかったら教えてください。

大切だと思うのは、推薦にせよ自由応募にせよ、面接で「御社で何をしたい」と語れるくらいには、各企業が何をしているのかを調べ、そこで自分が何をしたいのか考え、その根拠自分経験に照らして説得力があるように言えるようにして選考に臨むことだと思います。私は新卒とき志望度が高い企業に悉く不採用になったのですが、旧帝大であることに慢心していたのか、業界企業比較調査が甘かったと思います。想定していた業界内定が出ないこともあるかもしれないので、理系院卒カードを捨てるとか捨てないとかいう以前に、広く検討した方がよいとは思います (現在リーマンショック当時より売り手市場ではあるでしょうが……)。信頼をおいて就職活動相談ができる同期や先輩の女性があまりに少ない/いないという点では、理工系女性が苦しいということに大いに同意します。

ただ、あなたの「理工系女性は苦しみを味わう」という主張については、家庭をもつことを前提にしているのもさておき、男性に対しても理工系でない女性に対しても理工系女性に対しても決めつけが大きいので、もっともらしいのか判断できません (私は学力が低い学生が混ざることで現場教員負担が増えるなら女子枠に反対ではあります)。

会社リモートワーク推奨してるのに

出社してやる気アピールするしか能が無い派遣馬鹿みたいに出社したがってて

そいつの面倒を見るためにこっちまで出社させられる

こんなやつに金使う意味ねえんだよさっさと切れ

anond:20240511131614

ワイはリモートワークで電車乗らんから高みの見物や。

どんどんやれ!

2024-05-11

anond:20240511140359

やってないよ。

うちの会社は賃料が安くなったのを見計らって一等地オフィス移して環境整備した。

休憩室とかめちゃくちゃ金をかけてそこらのホテルより居心地良い空間になってしまった。

これに慣れるとリモートワークとか糞過ぎて無理。

anond:20240511140359

それでいいと思うわ

そういうの公開して痴漢に会いたくない女と痴漢冤罪に会いたくない男が

リモートワークしたがらない企業敬遠すれば

いい感じに電車が空いてくると思う

 

そしたらエッセンシャルワーカーさんも空いた電車に乗れるから痴漢に会わないだろ

anond:20240509215404

え? みんなやってないの? うちの会社なんかリモートワーク推進でオフィスもどんどん縮小してるよ

2024-05-10

anond:20240510202956

1往復1000円とか支払うことになったら絶対キレてるよな

仮に月20営業日としたら一年につき20万以上痴漢対策に支払うのにそれほんとにやりたいんか? っていう

まあ会社も払いたくない→リモートワーク進む、になるならそれが一番いい結果になるんだけど

リモートから縁がないけど、実際に電車に乗ってたら遅延されても面倒だから通報しない気がする

フィンランド称賛の反論に対する反応を書いていくよ

追記】さっそく、直接言ってこいよってコメント来てるけど、こんな長い内容Xに放り込んだって読んでくれなさそうじゃん。はてなの方がみんな読んでくれるかなって思って。臆病なのは認める。

追記タイトル訂正

https://twitter.com/marony38/status/1788736215413407945

このポストね。ってかそもそもどちらも主語が大きすぎ。オリジナルポストインプ稼ぎだろうけど、フィンランドだろうが日本だろうが「人による・職種による・ポジションによる」が大半だよね。

ちなみに私は仕事フィンランドヘルシンキではない地方)に駐在しています。もちろんだけど、下記は自分観測範囲内の話ね。

勤務形態

⇒人による・会社によるけど週4勤務がデフォなのはさすがにダウト(ていうか週5以外まだ聞いたことない)。在宅勤務はコロナ明けでハイブリットが主流(週2-3日オフィスとかね)。工場とか現場系はもちろん毎日出勤。ほぼ丸1日会議オンラインね)で埋まっているか今日は在宅している、とかもね。あえてほぼ毎日出社している人とかもいるよ。

転勤

⇒確かにフィンランド国内の各都市(というか街)に拠点を構えている企業ってかなり限られそう。弊社はその限られた企業の一つなんだけど、現場系以外はリモートで十分機能しているから転勤っていう考え方が無い。転勤命令されたらたぶんみんな辞めると思う。確かにヘルシンキにいる人と仕事していて、別の街にいる同僚と「この人がヘルシンキじゃなくてここにいたらもっとよかったのにねー」とは話したことあるけど、それだけ。あ、エクスパッドはまったく別ね。

退勤時間

⇒確かに16時となると帰る人が多い。15時すぎると帰る人が出始めるよ。マネージャークラス以上の人は割と忙しそうにしているからその限りではないよ。というかみんな朝が早めだよ。朝8時に事務所に行くとすでに結構にぎわっている。だから、7:30 - 16:00と考えると、まあそんなもんかなって感じじゃない?やる気なさそうな人は9時過ぎに来て15時に帰ったりとかしてるけど。

っていうか外食は基本高いし選択肢も少ないから、夕食を済ませるためには帰宅しないといけない。どこかの記事で「お腹が減るから帰る」ってのを見たことがあるんだけど、まあ結構その通り。コンビニ牛丼屋もないからね。

昼休憩

⇒人によるし日による。「12時から会議からさくっと食べようぜ」ってこともあったし、特に何もないから昼食後にみんなでコーヒー飲みながら30分くらい雑談なんてこともあったし。ここでもマネージャークラス以上の人は(以下略)。まあ確かにそこまで忙しくしてなさそうな人は1日に2回くらい(午前と午後)はコーヒータイムとっているかなー。

夏休み

⇒「せいぜい1週間」はさすがにダウト(このポスト主さんの周辺ではこれが主流なのかな?とも思ったり)。これは元ポストの方が正確。大体みんな3週間~1か月くらい休むよ。7月は学生サマートレイニー以外誰もいない。

GDP物価

⇒知らん。ベース物価も高いし昨今の円安日本人目線ではより物価高に見えるのもあるかな。話逸れてるけど、自炊するなら生活全然余裕。外食も高いわりに大しておいしくないし。


その他

・みんな歩きたばこ普通にしている。電子タバコではなく従来型が大半。ヘルシンキの駅のホームでもしてたから、ここら辺は全然日本が上。

日本のLUUPみたいな電動キックボードがこっちでも若者を中心にはやっている。東京みたいに人も交通量も多くないか安全っぽいけど、暖かくなると酔っ払いがこれに乗って転んでケガをするケースが多いらしく、春以降になると深夜に救急病院に運ばれる人が増えるらしい。

路線バスから降りるときは大半の人が運転手に向かって大声で「ありがとう」って叫ぶ。こういうのいいよね。

フィンランド人は基本的に人見知りで、特に交友が無いのに向こうからしかけるってことはまずない。接点があったりいったん知り合いになるとそこから普通

仕事終わりの飲み会とかはないけど、土日に自宅に誘われることはよくある。建前じゃなくて日程調整しながらマジで誘ってくる。あと街が大きくないからみんな知り合いみたいな感じ。ここらへんは田舎のウェットを感じる。

治安の良し悪しはよくわからないけど、自転車は盗まれる。鍵をちゃんとかけておかないとまず無くなる。

痴漢問題満員電車問題

よく考えたら両親は自動車通勤だし俺はリモートワークだから全く関係なかったわ

anond:20240509195934

「〇〇をしたら痴漢がなくせるのになんで〇〇しないの?」という形に落とし込める銀の弾丸的な方策が現状だと見つかってないような気がするんだよなあ。

根本的な原因は異常な車内の混雑だと思う。ライブ会場とか人でごった返す祭りとかでも痴漢は起きてるわけで、それらの共通点って人と人の距離が近いことだよね。

過密によって、加害者側には「密着で性欲を焚きつけられる」「過失を装って触れば故意だとバレない」、被害者側には「相手がわざとなのか判別しづらい」「逃げ場がない」という要因が生まれしまっている。

例えば、監視カメラの設置は「故意だとバレない」という要因の解消を狙った対策だよね。設置するだけなら増田が言うように国が鉄道会社に相応のお金を渡せば実現するかもしれない。ただ、これもなんらかの工夫がないと万全には機能しないと思う。

社内の真上にカメラを置いても触ってるところは映らないだろうし、腰の高さに設置しても過密状態ではカメラが遮られるだろうし。痴漢側が工夫すれば(なんなら工夫しなくても)カメラ証拠が残らないように痴漢が出来てしまうと思う。もちろん、決定的な証拠を残せなくても、設置するだけで痴漢しづらくなって減るとは思うけど。

他に考えられるとしたら男女で車両を完全に分けてしまうとかかなあ。それでも、同性愛者の加害者は出てくるだろうけど、異性愛者に比べると人口は少ないだろうから、もし完全に運用できたら痴漢の数はクリティカルに減りそう。

でも、これは実現が難しそう。明らかに不便になるだろうから今の環境で困ってない保守的な層の反対は強いだろうし、LGBTQの取り扱いの難しさや男女で2つに分けてしまうことが管理社会を想起させて反対も大きそう。

とにかく異常な混雑が悪いよ。

都会じゃないと仕事がない、都会じゃないと不便、都会じゃないと楽しいことできない、そんな社会を壊して、都会に密集した人口地方に流そう。

リモートワークを増やして平日の利用者を減らそう。

2階建車両を増やそう。(時間あたりの捌ける乗客数が増えるならだけど)

自転車や徒歩を増やそう。

こんな感じで結局、国や自治体が言ってるのと同じようなところに帰着してしまう。

2024-05-09

anond:20240509195934

リモートワーク増やして混雑を減らせばいいんでない

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