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はてなキーワード: 兵隊とは

2024-06-09

anond:20240609220126

んなこといったって現状の日本の最大のリスク少子化なんだから子持ちが優遇されるの当たり前だろ

戦時中兵隊優遇されてたのと一緒

いやなら日本から出て行けよ

anond:20240609220126

んなこといったって現状の日本の最大のリスク少子化なんだから子持ちが優遇されるの当たり前だろ

戦時中兵隊優遇されてたのと一緒

いやなら日本から出て行けよ

また彼は人生に対する快楽主義的な姿勢が持つ欺瞞性理解していた。

先の戦争以降、西洋思想ほとんど全て、特に進歩的思想は皆、人類は安楽、身の安全苦痛回避以上のことを望んではいないと暗に仮定していた。

こうした人生観においては、例えば愛国心軍事的美徳といったもの存在する余地はない。

兵隊人形で遊ぶ我が子を見た社会主義者普通不安に駆られるものだがブリキ兵隊の代わりを思いつくことは決してできない。

どうしたわけかブリキ平和主義者ではその代わりにはならないのだ。

自らの喜びなき精神によって並外れて強くそれを感じ取るヒトラーは、

人類が欲するのは安楽と安全、短い労働衛生状態避妊一般化して言えば常識に適ったもの

それだけでないことを知っているのだ。

少なくともときおりは闘争自己犠牲、そして言うまでもなく太鼓と旗、忠誠を誇示するための行進を人類は求める。

経済理論としてはともかく、ファシズムナチズムはどのような快楽主義人生観よりも心理学的にずっと堅固なものである

書評 アドルフ・ヒトラー著「我が闘争」 ジョージ・オーウェル

https://open-shelf.appspot.com/ReviewOfMeinKampfByAdolfHitler/chapter1.html

2024-06-08

anond:20240608183721

本音をそのまま言うと動員できる兵隊共感するバカ)の数が減る

人間基本的に「いいやつ」でいたい、そう思われたいという性向を持つ動物であるのを逆手に取った行動様式なのよ

あらゆる正義って

抜本的な少子化対策

戦争だよね

兵隊いるからどんどん生む必要がある

国もいまみたいにケチらずにカネばらまくだろうから

本当に「人間が産まれないこと」が問題なのか?

ロシアポーランドに対する嫌がらせとしてベラルーシ国境から意図的難民を送り込んで国内不安定化させるということが2021年から問題になり始めていて、

アフリカから命がけでスペインに渡ろうとする不法移民についても散々問題になっており、EU諸国移民に対して「もう来ないでほしい。迷惑からキャパオーバーから」という姿勢になり始めている。

人道主義北欧についても、難民積極的に受け入れてきたドイツについても、働かない難民の大量流入財政を圧迫して、「もう、迷惑から来るな」となり始めている。

トランプの壁もそうだ。人は要らない、もう来るな、というスタンスだ。同化してくれない、働いてくれないなど、国にとってマイナスになる命には来てほしくないというのが先進国の総意になりつつある。

では外国から逃げてくるノースキル難民けが問題なのか。答えはノーで、イギリスロンドン暴動生活保護受給二世三世問題になっていた。

生活保護世帯への福祉が潤沢なため、移民ではなくイギリス人の貧困層生活保護を受けながらシンママになり、子供もそれ以外の生き方を知らずに育って生活保護二世になる。

そして暇なせいで犯罪者になったり暴動を起こしたりして、中流イギリス人が生活保護二世三世憎悪し、イギリス人同士の階層対立が起きるということも発生した。

ボトルネックは、本当に産まれるか産まれいかというところにあるのか?

本当は、産まれた後、職業教育をされて職を与えられて活躍するというゴールが見えるかどうかが重要なのではないか

カナダの出生数がとんでもなく高かった時代は、新天地であるカナダ開拓するという仕事が大量にあった時代だった。日本の出生数がとんでもなく高かった時代は、戦争兵隊にとられていた時代だ。

人間需要が高く大量生産大量消費が行われる、そういう過酷時代ではどんどん産まれる。社会過酷すぎて、親の個人責任相対的に薄まっていたのだ。

今はもう人権時代なので、すべての人間を無条件に丁寧に扱うべきという倫理がある。

すると、活躍できない子供も親は大事にしなければいけない責任が発生する。子供を持つ持たないは親の自由意志による選択であり、選択した者が結果の責任を負うべきだからだ。

仕事難易度は上がり、密度は上がり、機械化と効率化によりポスト自体が減っていく時代だ。不登校が増えて、活躍できない人生になる確率が上がっていく中、親の「製造者責任」だけが右肩上がりになっている。

問題はここなのでは?弱者男性弱者女性見合い結婚させて片っ端から子供を作らせても、製造業が強かった時代にはポストが用意できた。

今の時代問題ポストが無くなっているので、弱者男性弱者女性の間にできた子供不登校無職になってしまい、その「製造者責任」を親が無限に負うために弱者男女の生きづらさが増してしまう、という点にあるのでは?

農業国など、産めば労働力が増えて親が豊かになる社会では、国策で色々やらなくても勝手子供は産まれる。

先進国では機械化と効率化により「子供消費者から生産者側に行けないまま大人になり、中年になっていく可能性」が増して、

子供を産むと貧しくなる…しかもその終わりが見えないまま5080問題へ…そういうリスク顕在化していることこそが問題なのでは?

2024-06-07

anond:20240606184619

ウワ……下っ端のくせに軍師気取りの痛い兵隊だ……一番最悪のタイプ

「俺ならこんなしょぼい命令は出さない。俺に指揮権を与えてみろ」とか言っちゃうタイプ

無能な働き者。

暴走する思い込み

すぐにクーデーターを起こすタイプ

社会が最も必要としてない人種

2024-06-06

もし少子化対策女性就労禁止したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

anond:20240604191922

欧州軍司令官のカボリ陸軍大将

ロシア軍の再編スピードは予想を上回る」、「戦力規模は侵攻前よりも15%ほど大きくなっている」

ドイツピストリウス国防

ロシア生産能力ウクライナでのニーズを上回り備蓄が積み上がっている」、「備蓄に振り向けられた武器弾薬ウクライナの次に備えたものだ」

はてな元帥

兵力の増加は必ずしも良いことではないロシア士官がほぼ壊滅してる烏合の衆

兵数は増やせても練度の高い兵隊だけは増やせない

超兵器F16が届けば戦局がまた動き出すのは確か

歴史というのは、特に戦争短期的な成功と長期的視点での崩壊は両立しうる(期限は定めないものとする)

2024-05-27

anond:20240527193719

自分兵隊になるのに躊躇がない弱者男性だらけだったらアリだと思う

生殖に縁のない)オスならではの存在価値ってのが希薄化してる時代から

戦争がある時代はオスってだけで存在意義があったからな、どんだけ弱者男性でも

先の大戦末期には身障も精薄も兵隊として価値が認められて徴兵されてたから、ある意味弱者男性パラダイス

2024-05-26

[]ゴールデンカムイに見る長期連載漫画の受容の変遷

あんまり多く語られてないが、初期のゴールデンカムイは明らかに山賊ダイアリー」とかのジビエブームの流れに乗っていた。

公式切り抜きがネットミームになったり、そういうところから徐々に認知度が上がっていった作品だ。

今では評価が固まり過ぎて「多様性が」とか「歴史評価が」とか、批評的にお利口な語り口でばかりその魅力が語られるが、実際に初期から連載とその人気拡大を追っていると、ゴールデンカムイにはそれだけでない多様なフックと、それをタイミングよく引っ掛けるそれこそ漁師神業がふんだんに見られた。

ゴールデンカムイの受容(需要)の変遷をまとめることによって、長期連載漫画が当たるためにどれだけ多くの仕掛とチャンスを要するのか、改めて考えてみたい。

 

【連載開始】最初は古臭い冒険譚。世間の関心は薄い?(1〜2巻)

 2014年8月、連載始まる。 増田はこの頃はまだ読んでいない。

 

 1話ははっきり言って、刺さる人には刺さるのかも知れないが、古臭い冒険もの空気しか感じられない。

 「露助」と差別語を使う戦争帰りの主人公囚人を殺して皮を剥ぐ猟奇趣味。まだ頭身の高い美少女アシリパ

 一部のネクラには受けても、一般には忌避される湿っぽいダークさが作品を包む。

 キャラクターも、薄汚い囚人たちに、死をも恐れぬ兵隊、そのトップの怪人中尉と、マイナーさは否めない。

 

 しかし、連載数話目から、この漫画にはちょっとだけ流行の要素が入ってくる。「ジビエである

 当時は「山賊ダイアリー(2011〜2016)などの猟師ものが密かにブームを迎えていた。

 あるいは、同時期(2011〜2019)のメジャー作品として荒川弘の「銀の匙」など、「命をいただく」をテーマにした漫画も人気を博していた。

 ゴールデンカムイはこの流れに乗って、「冒険をしながら猟師生活を見せる」というストーリー構成で注目を集めていくことになる。

 

ミーム化する】アザラシ猟とオソマミーム(2巻〜)

 ニコニコ静画タイムスタンプによると、ゴールデンカムイ公式切り抜き漫画「アシ(リ)パごはん第一回が掲載されたのは、2015年1月となっている。

 初回は「リス」。可愛らしいリスの皮を剥き、ミンチにしていく様子がコミカルに描かれるシーンを作中から数ページ切り抜いて公開した公式の切り抜き漫画である

 これが、受けた。

 チタタプ、オソマルイベなど、アイヌ語食べ物名前が広く知られるようになり、アシリパアザラシをしとめるシーンなど、コミカルカットネットミームにもなる。

 しかしこの頃もまだ、一般受けする漫画とは言い難かっただろう。なにせ「山賊ダイアリー」のような、「命をいただく」テーマ自体が重すぎる、マイナーメジャーのものだ。キャラクターも男臭い変態だらけで「ホモソ受け」という感じは強く、牛山も女を武器にする卑劣漢だった。(このマンガがすごい! 2016 オトコ編 2位、マンガ大賞 2016 大賞)

 増田自身、この頃作品を知り、アシリパごはん面白く読んでいたが、金塊探しというメインストリーにはまったく興味が持てず、長いこと本編は読まずじまいだった。

 

【大確変腐女子トメ心を掴んだ尾形と鯉登(10巻〜)

 10巻頃まではこの漫画はこういった男向けの要素だけで進んでいく。変態的な囚人覚悟を決めた簡単死ぬ兵隊、「命を食らう」生活感。

 しかし、ここにきて大確変要素が加わる。プリンス鯉登、心に闇を抱えた尾形などの、圧倒的に乙女受けなキャラクターエピソードが増えたのだ。

 彼らのシーンを見た瞬間に、増田は「あッ、これはジョジョみたいに腐女子アンテナにひっかかるゾ」と確信した。

 今となっては当たりも当たり。SNSで「ゴールデンカムイ」を検索すれば9割女性向け同人イラストという現状への変動がこの瞬間に確定したのである

 そして本作はこの勢いを掴んだまままさに滝を遡る鯉のごとく大作へと変貌を遂げていく。

 

【最盛期】網走監獄編、腐女子掴み、文化的描写評価が重なり、人気拡大、アニメ化、そして大英博物館の顔に。(14巻〜)

 シリーズ前半のクライマックスとも言える網走監獄編を見事なテンションで描ききった本作は、アニメ化(2018)、手塚治虫文化賞 マンガ大賞(2018)、大英博物館特別展においてキービジュアルを飾る(2019)など、大躍進を遂げる。

 アニメシリーズは海外配信も好評で、海外にもファン層を広げる。

 大英博物館の展示では、「女性を表している点。(中略)アイヌという少数民族文化を描いている点」など「ダイバーシテイの理念体現する作品になっている」を評価されキービジュアルに選ばれたとされる。

 「多様性」や「文化歴史描写」に優れた名作という評価は、この段階で確立された。

 

ホモり過ぎ】迷走の樺太編。しか腐女子は掴み続ける。

 網走監獄編で大きな波をひとつ越えたあと、人によっては中だるみと言われる樺太編に入る。

 すでに確立された名声を揺るがすような劣化も見られないが、特に新しい要素が受けたわけでもないので話題は少なくなる。

 このあたりで増えた要素と言えば谷垣を中心に多用される「ホモギャグである

 増田の受け止め方としては、「文化的な名作」扱いに対する作者の反発と言うか、何かヤケクソなものを感じる。

 宇佐美の「◯◯探偵」に至っては常軌を逸しているというか、ここだけをもってして「文化的作品」として他人に勧めることは出来ないだろうと思う。

 しかしこれもある意味時代は掴んでいるのかも知れない。一部のラディカルフミニストを中心に、この過剰な下ネタが「セクハラミラーリング」として全面肯定される現象も見られた。ほとんどの人には、ホモソーシャルの笑いの延長にしか見えないと思うが。

 

大団円】終わりよければすべて良し。炎上した内容も修正して晴れて「名作」に。

 清濁合わせのみ毀誉褒貶を越え、本作は2022年に連載終了を迎える。

 作品としては大団円だったものの「文化的」という名声を得すぎた故の重箱の隅をつつくような批判最終回のいくつかの描写につけられた。

 単行本化に際してそのうちのいくつかは修正され、うるさ方もそれで納得したのか、今では「文化的」で「多様性」を表現した、歴史に残るすばらしい名作という評価がほぼ揺るぎないものになったように思われる。

 しかしその8年にも渡る連載期間を省みれば、このようにさまざまなフックと変化で客を掴み、興味を維持し続けてきた結果のことなのであって、ただ「綺麗な作品」(と思う人もまあいないとは思うが)を描いたか評価されたというような単純な話ではないのだということは覚えておきたい。

 

感想感想

 トラバブコメもだけど、「自分趣味にあった部分」だけが評価対象じゃないと許せないって思考回路のやつ、キツいわ。

 「血なまぐさい男受けだけじゃ同人受けや海外受けまで広がらなかったよね」ってことが書いてあるのわからん? 日本語わからん

 根本的にこの文章で書いてあることが何かということが理解できてないと思うので、自分機能的非識字だと認識した方が良いよ。

 

 クライマックス付近無料公開で認知を広げたのは書いといても良かったなとは自分でも思った。

 

 増田に「資料がない」とか言っちゃうアホがいるの笑う。

 なんでそんな本気で書いたもんを増田投稿しなきゃいけないんだよ。

 いい加減自分が賢いつもりでアホ丸出しのこと言ってる自覚持てよ批評家気取りの低学歴ブクマカ

2024-05-24

コンサルタントは超トップダウンピラミッド組織だよ

https://togetter.com/li/2371891

あのさぁ。

コンサルタントって、ガラス張りの構想ビル会議室、に若手からコンサルタントからベテランコンサルタントまでがずらーっと集まって、みんな盛んに意見を出して、それをシニアマネージャーが腕組んで口挟まずに聞いてて、最後意見を吸い上げて発言して決めるボトムアップ組織ってイメージあんのかな。

それで各自顧客会社現場に行って、現場の人たちと対話しながら作り上げて行くみたいな。


全然ちがうからね?無茶苦茶トップダウンピラミッド組織からね?パートナークラス以下には人権がない、口を出せない軍隊組織からね?


コンサルタント業界は、そもそも仕事の始まりからして違う。

まずパートナーと言われる役員クラス相手会社エグゼクティブトップ営業をかけて仕事を取ってくるんだよ。

で、取ってきた仕事パートナー顧客企業トップで話をして方針を決め、それをひたすら下に落としてくる。この段階では金が動いていないことが多く、だから誰にも知られずに密かに行われる。

下の連中は、ある日突然降ってくるそれらをひたすら処理する。

作り上げられた美しいストーリーに合う様な情報をひたすら集めてレポートにするのが仕事

レポートが出来たらそれに基づいてトップダウンで働き蟻のように動き回って動かすのが仕事

現場の連中に反発喰らって投げられる罵詈雑言経営層の代わりに受け止めて被弾してボロボロになりながら弾よけになるのが仕事

成功するかしないかなんて関係ない。成功したというストーリーを作るのだ。

メテオフォー駆動方式


これが企業相手ではなくて官公庁相手だとさら悲惨コンサルティング会社は、公式非公式わずシンクタンクと称するロビー団体に少なからず関わっている。そいつらが政治家なり超高級官僚ほとんど政治家)にアクセスしてぶち込んで勉強会なるものを開催し洗脳、それで研究案件を立ち上げさせてほぼ指名のような入札をして受注という流れになる。

通常、顧客側の官公庁も、動かすコンサルタント兵隊も何が起こっているか知るときには、全て決まった後だからね。

それで時の政治家に都合の良い報告書を作文して終わり。何も生まないし、何も起こらない、ゴミの様な仕事を超トップダウンでこなすんだよ。

これね、共同通信だけの問題じゃないけど、そういうことだよね。ミスインフォメーションキャンペーン

[B! 上川陽子] 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

共同だけの問題じゃないというのは、共同通信に乗せられたとしても、各社一斉に

出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」で揃ったこと。いかにも日本的な乗せられ方だ。

これは欧米ミスインフォメーションキャンペーンと呼ばれるもので、誤報による世論誘導だ。

ミスインフォメーションキャンペーンとは、世論有権者の行動に影響を与える目的で、意図的に虚偽の情報や誤解を招くような情報を流すことを指す。こうしたキャンペーンは、民主的プロセスに対する信頼を損ない、地域社会を分極化させる可能性がある。誤情報は、ソーシャルメディアマスメディア口コミなど、さまざまなチャネルを通じて拡散される。フェイクニュース作成したり共有したり、事実操作したり、問題を誇張したりして、有権者の間に疑念や混乱を生じさせるような戦術がとられる。

その目的は、選挙結果を左右したり、政敵の信用を失墜させたりすることだが、ひいては選挙制度に対する国民の信頼を低下を招くため、このようなキャンペーンは、選挙結果に対する有権者の信頼や民主主義全体の健全性に影響を及ぼす可能性がある。

これがいかヤバいことかのメディア自身自覚のなさが、世界報道自由度ランキング70位という結果にも反映しているんだよ。

今回の場合、完全に誤報を流したというより、もともと解釈に幅がある、どちらにとられてもおかしくない表現だったことが特徴だ。

それは、女性たるもの出産すべし、と解釈できる、そういう解釈しか思いつかない人が一定数いる、というのは、この記事がでてもなお、上川発言に非があるとするブコメが少なくないことでわかる。

上川氏が女性役割に対して固定観念を持っている、という指摘はありうると思う。ただ、最初からそういう指摘をする報道だったら、ここまで炎上しなかったのではないか

しかし、これが炎上したのは、実際の各社の報道が「出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」だったからだと私はみる。

ジェンダーロールの偏見の指摘と弱者への配慮欠如の指摘は必ずしも同一のこととはいえない。

今回のメディア場合不妊で悩む女性を主に念頭に置いたのかしらないが、そういう方々が可哀そうだと、感情的正義に訴えたわけだ。

上川氏の潜在的差別意識を指摘するのとちがって、この訴え方は、「出産を願ってもできない人」というデカ主語を据えるものだ。


出産困難者というのは、もやっとしたイメージだ。人それぞれ「出産を願ってもできない人」のイメージが違う。

子育て環境制度的な脆弱さを思い浮かべるひともいるだろうし、家族親族からプレッシャーとして理解するひともいるだろう。

女性出産役割自己実現価値見出している人もそうでない人も含めて、かなり多くの人が感情的共感の網にかかってしまう。

まり上川叩きの味方を増やす効果があって、上川からすれば、保守から批判されうるし、フェミから批判されうるという状況に置かれてしまたことになる。

今回の誤報キャンペーンでは、感情的共感をより広く、網を張り、特定ターゲット層に的を絞らない戦略が功を奏し、同町圧力の強い傾向のある日本で、あとに続くメディアを一斉に吊り上げ、ばっちりと効いてしまったというわけだ。

その意味で、上川氏がすぐに発言撤回したのは賢明だった。

出産を願ってもできない人」への配慮、という形で大衆感情を煽ったのが今回のミスインフォメーションキャンペーンだったといえるだろう。

問題は、これが選挙に影響を与えかねない、ということを報道機関が自覚しているかどうか。

それに対して「全くひるむ必要は無い」というのが、共同通信スタンスなのね。確信犯であることがよくわかった。


とはいえ共同通信だけでなく各社報道機関は、「出産を願ってもできない人」への配慮を犬笛として使いたかったのかもしれないが、その副作用についてはやっぱり少しは考えてもらいたい。

出産を願ってもできない人」への配慮を訴えたつもりでいても、出産を願ってもできない人々を一つのカテゴリーとして固定化することで、そのグループが常に特別配慮必要とする、社会的に弱い立場にあることが強調され、固定観念が強化されることもありうる。

これって女性の弱さ傷つきやすさについての別の意味偏見が強化されるってことでもある。

社会的に弱い立場であるとの認識が広まれば広まるほど、社会的に敏感なトピックになり(タブー化)、それついて話す際に、他者感情意見を過剰に気にすることになる。これにより、人々は自分発言自己検閲し、無意識のうちに自らの意見抑制するようになる。

兵隊さんご苦労さん」みたいな、何気ない表現大衆戦争に巻き込むプロパガンダとして一番効果があるのと似た話で、こんな配慮や遠慮、忖度の積み重ねで、誰かが傷つくのを恐れて何もいえない社会にどんどんなってしまう。

これに対して、いやいやむしろ偏見解消は積極的キャンペーンをやるべきだ、女性に対する偏見が解消されて、社会全体としてハラスメントが減るならそれは結構な話じゃないか、といわれるかもしれない。


しかし、実際のところ、偏見というのは、配慮すればなくなるというものでもない。

強さや傷つきやすさの男女差というのは、いってみれば偏見なんだけど、悟りを開けば自分偏見を解消できるわけでもないし、

言論警察よろしく配慮に欠ける発言バッシングすれば解消できるわけでもない(公言しないようにすることは可能だとしても)。




近代黎明期に、イギリスから隣国で起きているフランス革命で、反革命派が断罪されている様をみたエンモンドバークは、

なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤバいと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、偏見を生かそうという考えを進めた。

それが保守の出発点なんだけど、世の中が保守一辺倒というのもそれはそれでどうしようもない社会だ。伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとだっている。

さすがに、公平性については、制度が、最低ラインとして補助線というか設計図を引かないと、いつまでも伝統的な価値とか懐古的になっててもしょうがないだろう。

ということでまあ、ジェンダー問題は、極力、制度としての公平性、機会としての公平性という観点限定して話をするように注意しておくのがいいってことかな。

もちろん、制度機会平等理性的に討議したとしても偏見がなくなるわけじゃない。

偏見はなくならないけど、制度の普及・概念進歩に伴い、ひとの意識は変わっていくだろうと期待する。それだけでよく、それ以上のことはあえてしないほうがいい。

ひとはすべて進歩した価値観にもとづいて幸福を追求しなければならない、みたいなのは押しつけがましい左翼傲慢からだ。

伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な価値観で自己実現をしたいひとだっているんだよ。

進歩的な価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。

「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」(中島みゆき、世情)というわけだ。

から言わせると、そういう進歩史観を押し付けようとするところがもっとサヨクのムカつくところなんだよ。

かつて反戦フォークの全盛期、学生運動が最高潮を迎えていた時期、中川五郎の「主婦ブルース」のなかにこんな歌詞がある。

機動隊学生の衝突が テレビニュースで映される

息子は今夜も帰らない 私は心配で眠れない

息子は私に議論を吹っかけて 沈黙共犯だと責め立てる

だけど私は家庭が一番 真面目に生きるのには疲れた

おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしない間にふけちゃった

わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない

安保世代では親ですら論破すべき守旧派だった。しかし、学生運動は結局、どの社会階層とも連帯できずにスピンアウトしてゆく。1968年に作られたこの歌はそれを暗示しているかのようだ。一方、中島みゆきの「世情(1978)」は、この10年後の70年代世界がうたわれたものひとつ前の安保世代情熱新左翼へと変遷、空回りしてゆくさまを見せつけられたシラケ世代からみると、左翼残党はあたか守旧派とさして変わらない頑固さでイデオロギー打破を訴えている、という皮肉な構図になる。


今回の場合でも、産みたくても産めない人が可哀そうだなどと感情的正義で持論を補強すると、そうした表現タブー視が蔓延し、出産自己実現見出している人まで遠慮しなければならない、という空気をつくるかもしれないし、他方で、女性の傷つきやすさを過度に強調することで、女性が弱い存在であるという潜在的差別意識助長されるおそれだってある、みたいな妙な副作用が現れる。


かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的正義感情的正義区別し、自分のことでもないくせに感情的共感によって主語がでかくなるのが感情的正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのをひさしぶりに思い出した。

たまにはケシカラニズムに陥っていないか自己点検でもするか。フェミニストさんも自分偏見を認めたほうがいい思うんだよね。

制度的に不幸になっている者は救済する、しかし、偏見ある社会のなかで生きている者の幸せ自己実現否定しない、という具合のバランスがちょうどいい。

男性社会にあって嫁として母として子供を育ててきた誇りある人生否定するのがフェミではないと思うし。

そういう意味じゃ、左翼保守主義のマインドも頭の片隅に入れておく必要があるし、保守派も制度的な公正について左翼の主張に耳を傾ける必要がある、といったところか。

2024-05-03

anond:20240502205151

まともだと思うからよく聞いてくれ

愛国者を自認するならネトウヨを続けられないし自民党もビジウヨネトウヨのあのやり口や構図も支持出来ない(俺はフジデモに参加した学生右翼に取り込まれるのを見てきた)

リベラルを自認するならリベラルを続けられないし立憲共産党活動家のやり口も支持出来ない(SEALDsに参加したパンピーの奴らは共産党に取り込まれた)

清く正しいフェミニストを自認するなら今のフェミニストになんてついていけそうもないだろ?



夜職界隈がそもそもヤバイのに、更にやべえ活動家に目を付けられて凄い事になってる!と理解してるしフェミニスト名乗るだけあって俺より遥かに界隈に明るいけど

でも実際のフェミニスト活動家の主流は穏健なお前より夜職のヤベー奴らを選んで兵隊にしてるって分かるだろ?

そういう事なんだよだから政治は穢らわしいんだよ

2024-04-22

anond:20240422112408

社会形成する生物ってだいたい生殖兵隊労働、予備の4つくらいに役割が分かれてるんじゃない?

2024-04-21

anond:20240421112327

コスト少なく、っていう理論も謎というか逆で、いままで集団的自衛権の不行使同盟アメリカ戦争にはかかわらなかったのを、集団的自衛権行使により参加できるようにするというコストアップそのものだよ

同盟メリット一方的享受は辞めろ、というアメリカ圧力よな)

そしてそのコストってのは俺やお前、兵隊の命なわけで「まずは後ろで偉そうにしてる総理が率先して生命かけろ」っていう揶揄なわけでっしゃろ。

2024-04-16

私のやうに諦めよく、楽天的人間といふものは、凡そタノモシサといふもの微塵もないので、たよりないこと夥しく、

まり私は祖国と共にアッサリと亡びることを覚悟したが、死ぬまでは酒でも飲んで碁を打つてゐる考へなので、

祖国の急に馳せつけるなどゝいふ心掛けは全くなかつた。

その代り、共に亡びることも憎んでをらず、第一、てんで戦争を呪つてゐなかつた。

呪ふどころか、生れて以来始めての壮大な見世物のつもりで、まつたく見とれて、面白がつてゐたのであつた。

私が最も怖れてゐたのは兵隊にとられることであつたが、それは戦場へでるとか死ぬといふことではなくて、

物の道理を知らない小僧みたいな将校命令されたり、ブン殴られるといふことだけを大いに呪つてゐたのである

ぐうたら戦記 坂口安吾

https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42917_25521.html

2024-04-10

SaaSばっかりすぎてひく

個人事業主にも飽きたので就職でもしようかと思い、某ビ〇リーチ等々の求人サイト登録してみたのだが、

右も左もSaaSSaaS。TheModel型だーとかいってマーケインサイドフィールドカスタマーサクセス採用が多いこと多いこと。

ベンチャーマーケとか、要するにテレアポ部隊兵隊さんだよな?

DXで業務改革!とか言ってるけど、サービス自体も似たようなものばっかり

ひとつプロダクト一本槍で起業してるやつ多いけど、あんなの10年後残ってる会社10%もないんじゃないか

あんなのにやりがい感じて働いてるやつってどんな奴なのか見てみたくて、逆に面接進めてみようか悩むレベル

2024-03-31

anond:20240331200821

兵隊が「またあれやりたい」と思ってたら危なくね?

やりたくないけどやるときはやるのが兵隊の本分だよね

2024-03-30

自衛隊が腐ってるのは「訓練のための訓練のための訓練」」ばかりしてるからだよ

ぶっちゃけ災害派遣ぐらいしか「本番」と言える任務存在しない状態が続きすぎたんだよね。

中国艦隊牽制しあうとか、領土侵犯スクランブルで発進するとか、ああいうのをさも「本番」みたいに言うけど実際の所はあんの子ものピンポンダッシュしかない。

そんな中で練度の指標となるのは身内の訓練部隊でっち上げた「訓練マニュアル」ぐらいのもの

マニュアルに書かれている内容通りにできるかが優先で、「こっちの機械が壊れていたので、他の機械を使って代用しました!」みたいなのは評価されずに0点判定。

想定外事態は一切考えず、全てがマニュアル通りに進んでその中でマニュアルどおりに動けたのか以外何も求められていない。

武道の型の稽古みたいなもんだと言えば聞こえはいいが、実際にはただの一度の実戦経験もなければ、実戦において何が起きるかさえ想像もできないお坊ちゃん達の思いつきで全部決まってうr。

そんなもので何点取れたか部隊評価、ひいては指揮官評価になるもんだから指揮官たちも訓練のための訓練ばかり躍起になって繰り返す。

実態を失っているので本当にそれに意味があるのかなんてもう一切考えてない。

そんなことを繰り返していると、考え方全てが上っ面だけをなぞるようになる。

上級部隊にあげる報告が少しでもいい感じになることが優先で、それが実際の部隊運用や本番の災害派遣対応できる能力があるのかにさえ興味がなくなってる状態

たとえばヘリコプター故障が起きたとして、それが実際の運用中に事故につながるかどうかようりも「整備中という表示になってしまうこと」そのもの問題とされ、「整備中」の表示を外したいというだけの理由で「これぐらいなら整備する必要はないと判定しましょう」として、「任務対応可能」なヘリの数を一つでも増やそうとしたりする。

実際にはそれ以外のヘリがまだまだいるんだからそっちを使っている間に整備したほうが運用において安全状態ヘリをより効率的に確保できるはずなのに、目先の「任務対応可能数」を維持したいがために、「致命的にはならないと信じたい故障」の整備を先送りにし続ける。

これは一例に過ぎないけど、今の自衛隊にはあらゆる部隊、分野、行動でこういった目先のちょっとした「おえらいさんのご機嫌取り」みたいな小手先の誤魔化しが積み上がりまくって組織がぐにゃぐにゃにひしゃげてるんだよね。

訓練のための訓練、報告のための報告、点数稼ぎのための点数稼ぎ、実績作りのための実績作り、上層部のご機嫌伺いのためだけのご機嫌伺い、思いつきのための思いつき、現場を見ることなく眼の前の会議で少しでも格好つけることを最優先としたとっちゃん坊やのゴマすり上手ばかりが出世する今の自衛隊は本当に腐りきってるよ。

今の自衛隊には無数の牟田口がいるから、実際に現場で人が死ぬようになったら何の意味大義目的意識もなく、偉い人たちの「吐いた唾飲むの格好悪くね?俺のプライドのために死ぬのが兵隊じゃね?」で沢山の人が無駄死にすると思う。

本当にカス

2024-03-25

anond:20240325100911

そういや解体新書出るまでは医者ガチ内臓の配置は知らない(漢方の謎内蔵もあることになってた)んだっけ?

けどこの話もすこし胡散臭いと思ってるんだよな

だってしょっちゅう殺し合いしてた戦国時代に人体の中身を知らないのが社会上層に成り上がれたのかね、と思うのよ

効率的に殺せないと兵隊いくら居ても無駄でしょう? 

なら無駄なく殺すための丁度いい方法を調べるくらいのことはした(≒人体にそこそこ詳しくなる)と思うのだが

2024-03-05

ヨッピー氏が暇空茜氏を提訴 - Togetter

https://togetter.com/li/2326101

[B! 訴訟] ヨッピー氏が暇空茜氏を提訴

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2326101


kohakuirono 暇空支持者もColaboの事でカンパしてたのに堀口氏やこれとかの訴訟自分らが出した金を使われてなんかおかしいと思わないのかな。


暇の大目標は「女性支援事業全般への行政へのメス入れ(金の使い途ガラス張り)」だからそれに同意するからこそColaboでのカンパが膨らんだんでしょ。

そもそも本業である女性への実体支援」で大戦果大成果上げて政治的にも満足してるんだったら『温泉むすめ』攻撃やチー牛オヤジ揶揄はせんだろ。

共産党矯風会(並列にしておく)周辺から女性表現規制への攻撃を、実体支援活動してるオマエ(夢)からやると政治的には高い価値がある」(そこを梃子に議員議会発言やすくなるから)って動いたように見えるわけで。

これが陰謀論なら陰謀論でいいぜ。

金がカツカツ(会計でそう言っているのはColaboなんだから)なのに、啓蒙活動と称したネット上での攻撃行動は「隊伍を整える」以上の効果はねぇだろ。

実体活動が厳しい」とカンパ兵隊募集したり、女性支援事業への勉強会からカンパ兵隊確保)を開いたりする方が遥かに意味があるんだぞ?

わざと放火して「ネットのチー牛・オッタウヨク(笑)キモオタ男根主義差別主義者共!」って方はすげー低い価値で、無意味(敵を作るだけ。満足するのは隊伍=仲間だけ)。

広報へのアプローチなら製作委員会企業に言うべきだし、説明を行うからそっち行くぜ!って成果を示すことが「活動」だぜ?


俺はColabo筆頭に、全ての女性支援事業つーか、共産党スメルのするものは基本洗った方がいいと思ってるよ。

反米反自民党のために、仇敵たる中国共産党に阿る、支持者も含めて阿ってるのは、マジクソだからな。


※どうでもいい追記

堀口に関しては、純粋私怨だろうからそこは文句を言っていいだろ。自分の金で補填するなら全然問題ないけどな。

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