はてなキーワード: 躁うつ病とは
ほってんとりに林先生のかっこいい一行ぶった斬りレスを見かけたので久しぶりに精神病について考えたりした。自分のことを考えるのは疲れる。
二年前の今ぐらい、毎日何かしらどこかが痛くて苦しんでいた。胃痛、腹痛、頭痛、耳鳴り、めまい、貧血、ふらつき、そして生理不順。あまりにも胃腸の調子が悪くてしょっちゅうはいたり下痢をしたりするので内科にまずかかった。とりあえず点滴されてざっと検査しても異常はなし。ストレスじゃないかと聞かれたけど本人はよくわからなかったのでとりあえず耳鳴りの件で耳鼻科を紹介されていったら、精密検査。MRIの写真見た医者はため息つきながら「健康そのものです」と残念そうに言った。ちょwwwおまwwwなんで残念そうwwwと思いつつも原因が分からないので不安もあり、とりあえず偏頭痛ですかねお薬だしますねストレスためないようにねと言われて放流。
ついでにさすがに半年周期の生理不順もやばいだろうとおもって婦人科も紹介してもらって検査したけど機能的な問題なし、ホルモンバランスも問題なし。やっぱりストレスためないようにと言われてほぼそのまま精神科へ丸投げされる。
当時、睡眠時間が10時間以上になってて、学生だったんだけどこりゃやばいとは思ってた。内定は出てたから卒業さえできればよかったけど、朝になっても目が明かないし夜になると勝手に閉じちゃう。かとおもえば目を閉じてても寝れない日もあるってんで医者に相談したら、抗うつ剤と睡眠薬出されたけど睡眠薬が効きすぎてやばいやばい。二時間起きてられない。これが3分だったらウルトラマンかレベルとか思いながら医者に相談したら抗うつ剤ふやされてきちんと飲んでたら躁転。とはいってもそこまでひどくはなくて夜通し研究するのが一週間とか続いちゃっただけなんだけど、あとで見返したら実験手順がひどいことになっててそりゃー結果出ないわなーみたいなね。あと簡単な会話ならいいんだけど、人の話がよくわからなくなっちゃって、医者に何度説明されても薬のことがよくわからなくてこりゃやばいってんでリーマスが出てくる。それでもしばらくは上がりっぱなしで、日本語が認識できなくなっちゃったりとかしてたみたいなんだけど(当時の日記からすると)、日本語は一応かけてて、でも支離滅裂。これはひどい。しかも睡眠薬は寝る前に飲めばいいから覚えてられるけど、食前とか食後とかに飲む薬って忘れるのよな。そもそも食事取ってなかったりしたからあんまり真面目に薬も飲んでなくて、今でも手元にリーマスが200錠くらいある。これはやばい。躁から鬱に移行する時に全部飲んじゃったらどーすんだ先生よ。でも大丈夫ですちょっと眠れるようになってきましたとか眠ってもないのに言っちゃうんだよなぁ。という感じだった。
いろいろあって一応診断は躁うつ病、最初にかかった時は強い抑うつ状態にあったってことらしい。驚いたことに医師には十代前半で発症したと思われますとか言われてしまって、マジで?なんで?まぁそうかというか思った。
病院では全部しゃべってないというか聞かれなかったから言わなかっただけなんだけど、ほかにもいろいろとあって、
まぁその他もろもろ。
んでこれらの症状が、特にタイヤに吸い込まれそうになるとか偏頭痛、腹痛とかあたりは確かに10代かそれより前からずっとあったんだけど、就職して独り暮らし始めた途端ほとんどきれいさっぱり消えたんですよ(男性恐怖と生理不順と醜形恐怖のぞく)!薬も飲んでないのに!本当に自分は躁うつ病だったのか?と非常に不思議でしょうがないです。単にストレスの原因が消えただけちゃうんかと。おもに母親と同居人。でもまぁ相変わらず境界性人格障害ぽいところはあるし、男性恐怖とかは増田で煽り記事書くのとかはその辺から来てると思うので、そういう意味ではいつ自殺してもおかしくないんだよなー。リーマスこんなに手元にあっていいのか。でも致死量ではないか。ならやめておこう。
実際のところどれくらい正確に診断ってできるんだろうね。自分がそうだから思うんだけど、特に人格障害が根本にあってそこに鬱とかが乗っかってきちゃう人とか、絶対正しい情報を医者に伝えてないと思うんだよね。こういえばちょっと良くなったって見せかけられるそうすればよかったですねって言ってもらえるとか思ったらいっちゃうもの。これ言ったら難しい顔されるし、本気でやばい病名をつけられるかもしれないから言わない、だけどこれくらいなら病気だって診断してくれるだろうからちょっと過大気味にいっちゃおうとか。それで躁鬱って判断されたんちゃうかなと今では思う。
最近は会社の人間関係が非常に良好なせいか人格障害の兆候が多分ほとんど出てないみたいで周りにあまり波風が立ったりしてはいない。もともと自分はあまりしゃべるのは好きじゃないし、自分自身が割とひとに迷惑掛けるタイプだとわかっているので、一人でいるのが好きだったりとかしてあまり深い付き合いをしてはいないんだけどとりあえず嫌いすぎて殺してやりたいとか思う人がいないから大丈夫なんじゃないかなー。とか。嫌いすぎて殺してやりたい人がいる時も別にその人だけを攻撃したりとかしないで全体的に一人で嫌な奴になって悪意を振りまくだけなので、一人嫌われていくだけなんだけどね。
おちはありません。スマソ。
横からだけど・・・原因と結果を取り違えたロジックを披露してどうしたいのか全く分からん。おまえが言っているのは、スポーツ選手が怪我したときに、「優秀じゃないから怪我をするんだ」とかいう根性論と一緒。東大工学部卒だけど、同期に、天才級の奴がいたのに、そいつ、うつ病になって大学院中退して、今、実家でじっとしているよ。まじ、人材がもったいないと思った。
あなた、うつ病について何を知っているの?生涯有病率が15%だとか、治療に半年~数年かかるとか、知っているの?うつ病以外の精神病も知らないんじゃないの?うつ病も怖いけど、統合失調症も怖いんだぞ。人口の1%は統合失調症だ。躁うつ病や統合失調症には、遺伝もかなり関係していて、本人が知らないうちに、特にきっかけがなくても、ある時期から突然発症したりするんだぞ。遺伝が原因でも、「優秀じゃないから」で済ますつもりなの?それ、「優秀」って言葉の定義を自己流に再定義してるだけじゃないの?何の意味もなくない?解決策、提示できてないじゃん。そりゃぁ、本人の性格が関係する場合もたくさんあるけど、本人の性格と全く関係なくなるケースもたくさんあるのがうつ病だよ。
だいたい、「自分は優秀なのにアカハラでうつ病になった」なんて、うつ病の人はみんな、そういう風に主張すると思っているの?それ、認識間違っているから。そういうケースもあるかもしれないけど、うつ病の人の場合は、大抵、攻撃的にはならない。むしろ、「自分は期待されているのに結果が出せなくて申し訳ない」って言って、誰にも言わないまま、一人で勝手に自殺していくのがうつ病。
ただ、統合失調症の場合は、こういう発言をする可能性はあるかもね。統合失調症は攻撃的になることもあるし、統合失調症の初期状態は、うつ病と区別がつかないケースがよくある。これは、優秀な精神科医なら誤診しないとかいう話ではなく、時間をかけて見てみないと、本当に区別がつかない。
とにかく、俺が問題にしているのは、不用意な知識で、偏見に満ちた、原因と結果を取り違えた発言をしたから。「うつ病について詳しくないので、どう接していいか教えてください」というのも分かるし、「うつ病について詳しくないけど、とにかく、病気であるならば一旦、研究は休んでください」みたいに、自分と関わりたくないという態度を取るのも分かる。自分と関わり合いにならない、というのも、一つの現実的な対応だ。実際、他人がどうこうできるもんじゃないからな。
http://www.geocities.jp/botsuwan/newpage4.htm
「双極型」の躁うつ病についてです。「双極性障害」とも言います。躁状態(躁病相)とうつ状態(うつ病相)が繰り返し現れます。20??30歳くらいと、50代以上の高齢者に発病しやすく、精神分裂病(統合失調症)が遅くても40歳くらいまでの発病なのに比べると、高齢で初発することもありうる病気です。
うつ状態(うつ病相)の症状については既に述べましたので、躁状態(躁病相)の症状についてお話しします。躁状態では易刺激性(些細なことで怒りっぽい)、多弁、多動、行為心迫(次々と何かをせずにはいられない)、不眠(眠れないのではなく眠らなくても平気)、観念奔逸(話すことのまとまりが悪くなる)、誇大性などが見られ、周囲に多大な迷惑を及ぼします。しかし放置していても自然寛解(自然に病状がおさまる)する場合も少なくないため、性格の問題(時々怒りっぽくなる人etc.)の問題として長年(何十年と)治療を受けずに放置されている場合も少なくありません。単極型のうつ病と同じく病状がおさまれば普通に生活ができ、人格変化などを残すことが少ないため、一見して精神の病気と気づかれにくいのでしょう。
しかしさすがに躁状態のひどい時は周囲に迷惑、被害を及ぼしますので、警察などが介入して精神病院入院のやむなきに至ります。このときは本人は自分がどう悪いかがわからなる一方で(病識欠如)、強制入院させられたことだけは覚えていて、入院させた病院や家族に不満を持つことになります。このため寛解後は通院、服薬を中断しがちです(どう悪いかがわからず強制入院させられた訳ですから無理もありませんが・・・)。したがって急性期の強制入院はやむを得ないことながら、できるだけ早い、軽症なうちの精神科受診が望まれます。(H16.2.2??2.3)。
躁うつ病の治療は躁状態、うつ状態の治療はもちろんですが、長期的にみて大切なのは躁とうつの波を小さくする「病相予防効果」「再燃予防効果」のある薬を長期にわたり服用してもらうことです。
躁病相ではイライラ、興奮などが目立ちますので鎮静作用の強い薬を使います。うつ病相では抗うつ薬と休息を中心としたうつ病の治療を行います。しかしこれでは躁病相、うつ病相が現れたときにその場しのぎの治療をするだけになってしまいますので、「ムード・スタビライザー(mood stabilizer)」と呼ばれる薬を長期にわたり服用してもらい、病相予防、再燃予防をはかります。この薬は躁病相でもうつ病相でもない時期すなわち「中間期」でも服用が必要です。
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俺の見たてではありむーの病状は
単なる寝不足
自分は、うつ病ではないが、うつ病が辛いのと、自分じゃ解決するのは難しいなー、というのは理解できる一般人。
ものすごい簡単に言うと、本人は「心が弱い」のを自覚していて、ものすごい一生懸命直そうと努力しているんだけど、
その努力自体が、さらに心を弱くしてしまっている状態。
→「こことこことこことここを直さなきゃ!」と列挙
→直したはずなのに出来なかったり、他の直す点がいくらでも見つかったりする。
直そうと努力しているので、他人から見ると挙動不審になったり、自信がなさそうに見える。
ということの繰り返し。
あと、純粋に病気としてみても、よくいわれる「心の風邪」というのは間違った表現だと思う。「かかる人が多い」という点が同じなだけ。
まず、長さが圧倒的に違う。風邪だったら数日か、長引いても一週間ぐらいで治るけど、うつ病は治るのに半年とか一年とか普通にかかる。症状自体がたいしたことなくても、それだけ長く続く病気ってそうそうないから、「1年病気だとどんな状態になるか」ということ自体が理解できない。
それから、「体調管理していないのが悪い」っていうためには、「体調管理していれば避けられる病気」じゃないといけないよね。
でも、統計でみると、うつ病は、風邪よりもずっと遺伝で決まる部分が大きい。つまり、親がうつ病だと、子供がうつ病になる確率が高くなる、そういう遺伝病でもある。遺伝なら、体調管理では防げない。
例えば、若年ハゲとかも遺伝だが、「若年ハゲになったのは頭の洗い方が悪いからだ」っていうのは、いくらなんでもひどいだろ?
特に躁うつ病は遺伝の割合が強くて、年齢・職業・性別に関係なく、患者の90%以上が20代のうちに発病している。
これだけ見ても、周りの環境とか本人の性格とか関係なく、かかることがあるってわかる。
自分の周りにも、大学時代、それまで明るくて問題ない奴だったのが突然うつ病になった奴がいる。
単に甘えているだけの奴がいるのも確かだし、同情できないような患者もいることは確かだが、
自分は、躁うつ病っていうのかな? テンション高い時期と低い時期が数ヶ月のスパンで交互にあってさ。
テンション高い時期は何事においてもやる気があって、部屋の片付けとかも頻繁にするし、朝のゴミ出しもしっかりするし、自炊もやって少しでも栄養のあるもの取ろうとするし、スポーツジムに積極的に通うし、寝る時間も安定してて生活リズムもしっかりするし。何より周りの人と活発にコミュニケーション取ろうとするし。
まぁ、当たり前の人にとっては当たり前なことなんだろうけど。
それが鬱モードに入ると、休日になったら平気で昼夜逆転するし、暇のあるときはとにかくネット漬けになっちゃうし、食事もコンビニや外食頼りになるし、家の中はゴミ屋敷になるし、外に出ることもあまりなくなって外部とのつながりも億劫になるし。典型的なヒキコモリですよねー。
それで、躁→鬱のモード切替えの場合は、なんとなーく徐々に切り替わっていくことが多いんだけど、鬱→躁モードについては、例えば進級や転職で環境がガラッと変わる場合みたいに、ある刺激がきっかけになることが多いんですよ。
自分の場合は、その刺激の一つに恋愛感情もあるので、自分自身を良い方向に変えて活性化させ続けるための恋心もアリかなと思うわけです。
本気で恋してるときって、身なりに気を使ってみたりして、自分の中身からしっかりしよう!って気をつけることが多くなるから、躁モードを長い間維持できるんじゃないかと。
自分はこういう人間だから、どちらかというと非モテに分類させられるわけだけど、なんかこう自分を変えるためのきっかけとしてとりあえず異性に興味を持ってみるっていうのもアリだと思います。
恋が破れた後のことは知ったこっちゃない
そうだな。躁うつ病の「躁」を疑ったほうがいい。うつは長々と絶対書かん。
http://anond.hatelabo.jp/20080823075056
自分の感覚では「○○の失敗」といった場合、「本来正常に働くはずのものがミスをした」といったニュアンスを受けます。
「彼の失敗」といった場合、「彼」そのものが失敗作であるというニュアンスは必ずしも受けません。
これが「彼は失敗(作)」だったり、「彼が失敗(作)」だったらまた少し違ってくると思いますが。
「脳の失敗」にしても同様で、「本来ちゃんと考えられるはずの脳なのに今回は失敗しちゃったね」というニュアンスは受け取っても、脳そのものに欠陥や疾患があるというニュアンスは受けませんでした。
自分の場合「躁うつ病高齢ニート」になるのが「脳の疾患」だからだという認識はなかったんで、「脳の失敗」タグをみてもそんな連想は全くしなかったんですが、元記事の増田さんには、「躁うつ病高齢ニート」=「脳の疾患」という認識があって、そこから連想しちゃったんでしょうかね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080819/p1
自分はどちらかというといままで「はてサ」と言われている人たちにシンパシーを感じていたのだけれど、でもこのid:hokusyuの「脳の失敗」というタグだけは、これはつけちゃいけないタグだと思う。前からこのhokusyuはネガタグてんこもりのブクマで、折角リベラルな良識的な意見を他の人たちが書いていても、その流れで対立する相手に対して罵倒を浴びせると、「はてサ」でくくられている人たち全体のイメージが悪くなるんじゃないかと心配していたんだけれど、「脳の失敗」というのは本当に、もう限界を越えたと思った。
そりゃあはっきり言えば、id:HALTANの学歴に絡めた嫌味とか、普通の状況なら酷い言い草かも知れないが、これまでの流れを見ていると売り言葉に買い言葉で、度を超えた罵倒表現をエスカレートさせてきたのはhokusyuの方だと思う。しかも、これまでは真面目な人だと思っていたid:CrowClaw、id:Wallerstein、id:Romanceといった人たちまで、はてスタをつけている。それを指摘されたら、Wallersteinは違うタグ(┐(´??`;)┌)につけたんだとか言うけど、その横で「脳の失敗」なんて酷い言葉が書かれているのにそれに抵抗は感じなかったんだろうか。Romanceも、なんか変な言い訳をしている。[驚きと困惑]とか改めてタグをつけて、「福耳にもスターをつけてますけど!」とか。でも文脈から見て、Romanceがhokusyuにつけたスターは意味合いが違うと思う。ああ、こんな下品なネガタグでも尻馬に乗るときは平気なんだな、と思うと、そういうスターの付け方が嫌らしいと思うし、そういうところが対立する側から「はてサの党派性」とか言われる隙をつくってしまうのに、魔女狩りで火炙りにされる「魔女」たちの十字架の周りで踊りながら魔女に石を投げる暴徒たちを連想した。
心配顔でHALTANに「三ヶ月くらい休んだら」とか言う人もいるけれど、これも順序が違うと思う。なんでまずhokusyuの方をたしなめないのか。どれだけ相手の意見が間違っていてそれに批判をしようとしても、その手法がこれだけ下品ならば、その下品さに懸念を表明する方が先ではないのか。こんな酷いネガタグをつけられたら、誰だって冷静ではいられなくなる。本当にひどいタグだと思う。
自分がこれを増田で書くのは、もしこのネガコメ批判を自分のアカウントで書いたら、自分もネガコメ・ネガタグのスクラムで罵られて吊し上げられて嫌な思いをするのが想像するだけで寒気がするから。id:Apemanさんなどはこういう現象に巻き込まれて不快ではないのだろうか。ブロガー同士で泥仕合になるのはよくあることだがそのことではなく、そこでとうとう「脳の失敗」というようなえぐいネガタグまで平気で使われている状態のことですが。
自分はHALTANの言い分に同意できないところが多いが、でも確かこの人は以前は「躁うつ病高齢ニート」とか名乗っていたと思う。「脳の失敗」タグはまさかそれを揶揄しようというものなのか。でも、他人の病気をそういう攻撃のネタにすることは、人としてどうかと思う。とても自分には目にすることさえ耐えられない。
はてなは本気で、ブックマーク非表示を共有するシステムを考えて欲しい。「このブックマーカーはひどい」という意見が一定数以上蓄積されれば、非表示にする設定をできるようにして欲しい。そうすれば、いま下品なネガタグをつけているhokusyuのようなおかしなブックマーカーも、自重するようになると思うから。いまは自分の叫ぶ悪罵に陶酔しているんじゃないかと思う。
本当にはてなにはそれを要望します。病気の人の病状を揶揄するこんなひどいネガタグがつけられて、周りもそれを普通に支持するなんて.....。こんなことが続いてはいけない。止めなければいけない。賛同する人は、どうかブックマークやスターを下さい。(でも、アカウントがわかるとその人もネガティブなコメントやタグの十字砲火を受けるから、こういうことを訴えても無駄かも知れないけれど、自分は、そう思います。)
(以下追記)
ブクマコメントを見ていると、id:ruletheworldもあちこちでこの「脳の失敗」タグを使っている、と表明していた。「サーセンww」と書いて。自分は今回目についたエントリへのブクマコメで「これはどうか」と思うに至ったので、id:hokusyuのネガタグを問題視するような書き方をしたが、もちろん誰が書いてもこれは下品だと思うし、嫌悪感を感じる。「誰々のネガタグはきれいなネガタグ」という論理を取る気はない。こんなネガタグを使うブックマーカーみんなに、再考と自重を促したい。
「このエントリーを含むほかのエントリー」で、「国語の成績が悪そう」というネガタグをつくったのは自分だ、というエントリーがあったけれども、
http://d.hatena.ne.jp/ohkami3/20080823
これを読んでやっぱり呆れて、げんなりした。もちろん「脳の失敗」とはレベルが違うと思うけれど、ネガタグであわよくば貶めてやろう、卑しめてやろう、ギャフンと言え、みたいな欲望が「結実」して創意工夫を発揮しているのは、その本人の値打ちを下げると思う。この人が書いた他のエントリーを読むととてもそんなネガティブなキャラクターには見えないのだけれど、「一度"敵"と認識すると知性はブレーキとしてよりアクセルとして働いてしまいがち」というのがブクマコメントにあったけれど、本当にその典型だと思った。後になって冷静になって自分を見直したら落ち込むんじゃないだろうか。ネガタグをつけるときには冷笑しながらキーボードを叩いているのだろうか。
ruletheworldのブックマークに、よりによってhokusyuがたくさんスターをつけていた。「俺ばかりがネガタグをつけているんじゃないんだから文句を言うな」ということなんだろうか。いや、みんな、ネガタグをつけるときに、もう少し冷静な表現はできないか考えてみてはどうでしょう。
躁うつ病はヒドイ病気です。もちろん、どんな病気だってヒドイものですが。
神様はどうしてこの世界をこんなふうにお作りになったのだろう。ヒドイと思いませんか?
奪い合ったり、病気の苦しみのなかったりする世界にすることだってできたはずです。
躁状態の時、私は風俗に行きました。それも三回も。婚約者がいるのにです。
2chのスレを読むと他にもそういう人がいるみたいなので、そういう人は本当にいるみたいです。浮気をしちゃうひともいます。
全部病気のせいです。僕は婚約者を愛しています。絶対に裏切りたくなんかない。
池袋の性風俗店に行こうと携帯のウォーク・イン・ナビ(?GPS)機能を使ってお店を登録しました。
もうろうとした意識の中、小雨に降られながら歩いていくと、そこにはお店なんてありませんでした。
私はホッしました。これで婚約者を裏切らなくて済むと。
すると、携帯のGPSの行き先案内の表示が「伸びた」のです。「ここまで歩け」と。
そこには呼び込みの、いわゆるボッタクリ系のお姉さんの風俗のお店がありました。
私は嫌がりました。そうだ、これは隣のインターネットカフェに行けと言うことかもしれないと。
私はそこで40万円を払いました。顔射一回で40万円。
ふらふらとネットカフェに向かうと1席だけ空いているということ。そこで私は両親にHELPのメールを出したのです。
「私は今神様に感染していてお金を使うことがやめられません。どうか口座のお金をストップしてください」と。
実際、あのGPSの案内はなんだったのでしょう。システムエラー?幻覚?それとも、神様がもう風俗に行くなよという意味の天罰を下されたのでしょうか。
だって、だって、私のせいじゃない。全部病気のせいなんです。本当にあまったれた発言で、責任逃れで、責任転嫁に思われるでしょうが、本当の私は至って真面目で、今まで風俗に行こうなんて思ったことはないんです。婚約者の彼女を愛しているんです。一度だって裏切りたくはないんです。
そりゃ、AVは見るし、エロ本でオナニーしますよ。でも直接交渉は別問題です。ああ、もう本当に嫌だ。あの3回の風俗の記憶を忘れたい。僕は妄想で結構なんだ。わがままで独善的な問題にすぎないけれどそうなんだ。
もう二度と、躁になりたくない。なりたくないよ。風俗に行こうなんて思いたくないんだ。神様助けてください。あなたは非道すぎる。いくらなんでも酷すぎる。
躁うつ病は私を私でなくさせてしまいます。きちんとお薬を飲みますから、どうか、どうか再発させないでください。
神様、あなたはいくらなんでも酷すぎる。
ここ2日ほど、ちょっと調子がよくなったと思ったら、ぜんぜん辛かった。(笑)笑った。(笑)
「辛い」とか「苦しい」って、脳のどの部分が感じているんでしょうね、まったく。
辛い辛い辛い辛い。苦しい苦しい苦しい苦しい。
躁うつ病なんて、本当に大嫌い。何がこんなに苦しいのかわけわからない。(笑)
昔もこんな感覚感じたことあったような気がするなあ。
大学で学生相談所に通ってたとき、こんな感覚を感じたことがあったような気がする。
私は救いを求めている。
あの頃私は、カウンセリングに通い、フォーカシングを習い、エンカウンターグループに参加した。
今、躁うつ病という病名が判明したけれど、同じようなことが救いになるのだろうか。
とりあえず、鬱で何をするエネルギーもない。
フォーカシングも集中力は少し必要だからなあ。
でも、ちょっとフォーカシングの入り口みたいなことは試してみようと思う。
(私は、手、足、身体がイスに触れている部分を感じています。)
(私はその部分に、もっとポジティブになるためには何が必要なのかと尋ねてみます。)
躁うつ病患者の躁状態は「ポジティブ」が禁じ手なんだ。凄く辛い!
それでも、「苦しい」と言う部分の周辺の感覚との交流は有益かも知れない。
苦しいったら苦しい♪ もう笑っちゃうしかないくらいに苦しい♪
苦しいのワルツみたいに苦しい♪ もう盆踊り踊っちゃうしかないくらいに苦しい♪
未来からの治療法はまだもたらされませんか♪ ノーベル賞級の学者さんによる遺伝子治療の発見はまだですか♪
お薬はきちんと飲んでいますよ♪ それでも鬱は晴れませんか? 躁転してしまいますか?
助けて 神様 助けて
僕は自分を傷つけたくはないし、人を傷つけたくもない
助けて 神様 助けて
ちゃんと病院にも通っていい子にしていますから
助けて 神様 助けて
本当に 助けて
この病気は100人に一人と言われています。
脳の病気で、一生完治することはないと言われています。
お薬を飲みながら再発のリスクを避け続ける予防療法が取られます。
躁状態はおそろしいものです。幻覚を見る人もいますし、精神病状の症状を示す人もいます。
私はその両方を体験しました。
しかも、幻覚って現実と区別付かないから、今でもそれが現実だったのか幻覚だったのか分からなくて検証を続けています。多分、一生、私はそれを続けてしまうでしょう。
自分が体験したモノが夢か現実か全く区別がつかないのです。
私は三度風俗に行きました。でも、途中で超常現象も体験していて、本当に風俗に行ったのか、行っていないのか、一部が幻なのか、全部が幻なのか、まったく区別が付かないんです。
私は自分のホームページのPayPalの寄付受付や各種アフィリエイトで食べていくのが、妄想に過ぎないとは知りつつ夢でした。
でも、躁状態の躁うつ病患者は全ての買い物(寄付含む)がやめられません。まったく判断がつかないのです。
だからそれらも泣く泣く(本当に泣いて)ホームページから取り外しました。
躁状態はアフィリエイトのリンクすら生存の脅威になってしまうのです。Adsenseのリンクや、各種広告さえも、まったく判断なしでクリックして登録、購入してしまいます。判断がつかないのです。おそろしい、おそろしい。
よく、情報商材なんてものがありますが、あれも購入してしまいました。本当に判断力がゼロになってしまうのです。
こんなことでは財産は危なっかしくてもてない。怖い。怖い。
もちろん、躁うつ病よりも苦しい病、大変な病がたくさんあることを私は知っています。実際に見聞きしています。
でも、躁うつ病も大変苦しい。一生完治するみこみも今のところなく、鬱のときはベッドに横になっているだけで、TVをつけるのさえ脳が疲れるのでできません。
躁の時には色々やらかしてしまいます。周りの愛する人達にも迷惑をかけてしまいます。
本当にどうしたらいいのか分かりません。
三ヶ月後のCERNの実験で本当にタイムマシンが開発されて、未来から治療法がもたらされればいいのになあ。もちろん全ての肉体的、精神的病(やまい)の。
妄想にすぎないと言われるかもしれませんが、そんなことに最後の希望の一つをかけなければならないほど、私の心は暗闇で満たされてしまっています。
私よりも大変な肉体的、精神的な病に冒されながらも、笑顔で前向きに生きている人達は本当にすごいなあ。
私は一生、そんな風にはなれないでしょう。
でも、できれば。
そんな風になりたい。自分が希望であるような存在になりたい。はげませたらいいのに。同じような苦しい境遇におちいっている人達を。
そんなの無理。一生無理と分かっているけれど。
この手にはそんな希望しか残らない。
本当の社会不適合者は私ではないのかと。
正常な顔して日常を送っているけど中は全くそんなことはない。
皆そういうもんだと思うから特に自分がおかしいとは思わないし、
第三者に迷惑かけてないからいいだろって思うし
ただ躁うつ病とか失調症とかの因子を持ってるだけだろ、って思うし(病院は行ったことない)そもそも私は正常だ。とか日々思うんだけど。
自分で正常っていうやつは大抵が心底からおかしい気がする。
だが自分で自分を異常者申告する奴は大抵軽度だったり構われたがりだったりするんだ。
だから犀川先生の「ぼく、ちょっと頭がおかしいんだ」ってのはライトに言いたいこと表してくれてていいなあ。ちょっとだけ頭変なんだよ、私も。少し人よりずれてるだけだと思うんだ
他人に死ぬほどの迷惑はかけない程度にね。
けれどその摩擦は小さいように見えて、徐々に生活に影響して来るんだ。
ああ、もっと普通の人間になりたい。皆どのように毎日を送っているんだろう。
適度に辛さも悲しさも空ろさもあるんだろう、でも私は貴方たちのような生活が羨ましい。
隣の芝生は青く見えるんだろうか。
某所で闇に葬った話を匿名をいいことに書いてみる。
向精神薬と酒。
向精神薬ってのは要するにハルシオンとかに代表されるいわゆる睡眠薬とか、
厳密にはまた違うんだが一応ここでは気にしない。
基本的に、向精神薬はどれも酒と相性が悪い。
薬の効きが強くなりすぎたりして危険だと言われている。
じゃあ統合失調症・睡眠障害持ちの僕は酒が飲めないのか、といえば
教科書的にはその通りであり、宴会の席での乾杯も控えるべきである、となる。
が、現実問題そう簡単にいくかといえば…そうでもない。
仕事の席での乾杯を避けるのは難しい (場合によっては失礼にすらなりうる)。
また、これは言い訳かもしれないが、旅行先などでの地酒摂取など、
アルコールを「常用」はしないが、「稀に」摂取したくなる時はある。
という話を精神科医にしたところ (同じ医師から既に一応酒は止められている)、
…自分しか考えられない。いわゆる「自己責任」。
「酒飲んでいいと医者が言ったから (略)」で飲んでしまって
思わぬ薬の作用で大変なことになったりした場合、
リスクを伴う行動は取らせない、安全側に倒すのはやむを得ない。
その結果出てきた言葉が「医師として責任は取れない」だったのだろう。
あとは自己責任の範囲で何をするか。
人によって答えは変わるだろうが、僕は僕なりの答えを出すことにする。