2008-10-09

エネルギー源としての恋愛感情

自分は、躁うつ病っていうのかな? テンション高い時期と低い時期が数ヶ月のスパンで交互にあってさ。

テンション高い時期は何事においてもやる気があって、部屋の片付けとかも頻繁にするし、朝のゴミ出しもしっかりするし、自炊もやって少しでも栄養のあるもの取ろうとするし、スポーツジムに積極的に通うし、寝る時間も安定してて生活リズムもしっかりするし。何より周りの人と活発にコミュニケーション取ろうとするし。

まぁ、当たり前の人にとっては当たり前なことなんだろうけど。

それが鬱モードに入ると、休日になったら平気で昼夜逆転するし、暇のあるときはとにかくネット漬けになっちゃうし、食事もコンビニ外食頼りになるし、家の中はゴミ屋敷になるし、外に出ることもあまりなくなって外部とのつながりも億劫になるし。典型的ヒキコモリですよねー。

それで、躁→鬱のモード切替えの場合は、なんとなーく徐々に切り替わっていくことが多いんだけど、鬱→躁モードについては、例えば進級や転職環境がガラッと変わる場合みたいに、ある刺激がきっかけになることが多いんですよ。

自分の場合は、その刺激の一つに恋愛感情もあるので、自分自身を良い方向に変えて活性化させ続けるための恋心もアリかなと思うわけです。

本気で恋してるときって、身なりに気を使ってみたりして、自分の中身からしっかりしよう!って気をつけることが多くなるから、躁モードを長い間維持できるんじゃないかと。

自分はこういう人間だから、どちらかというと非モテに分類させられるわけだけど、なんかこう自分を変えるためのきっかけとしてとりあえず異性に興味を持ってみるっていうのもアリだと思います。



恋が破れた後のことは知ったこっちゃない

  • あー、俺もそういうバイオリズムがあるわー。 でも、鬱入ってるときは恋愛にも興味なくなるなー。 俺の回復法はとにかく睡眠時間をたっぷりとる、くらいだな。 それでも回復は徐々に...

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