はてなキーワード: 自己分析とは
なんで改善しようとしないんだろう。
疑われるようなことしなきゃいいんじゃないの?
わかっていていかにもあやしい行動をとるほうもどうかと思うよ。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/0602/186788.htm
皆さんはどのようにして恋愛のきっかけを作ったのでしょうか。
学生さんだと男女が五分五分の割合でいたりして、出会いがあると思いますが
私の場合は学生時代は男子校、社会人になっても男ばかりの職場でした。
ちなみに、会話力には自信がありません。
また、相手の女性に対して「サプライズ」を用意するようなことは
皆さんの恋愛でもそのようなことは行われるのでしょうか。
単なる視聴者の感心を高めるための演出のようにも思えてなりません。
当方、男で30代です。
男女問わず投稿をお待ちしております。
また、参考のため性別とおおよその年齢を添えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーで女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。
さて、2週間経って、このマジメ風出会い系サイトを通して初めて女の子と会うことになった。シリーズ第6弾になります。
会ったのは、以前、出会い系で連絡があったスピリチュアルな(元)女の子 で書いた子。
という感じの子です。もう少しゆっくりと……と思っていたけど、向こうさんが「お会いしたときに……」と書いてきたんで、つい勢いで誘ってみました。返事は、
さて、どうしたものやら。携帯メールでやりとりしながら、駅から徒歩●分のレストランに場所を指定。夕食を一緒にすることとなった。
集合場所に5分遅刻して向かうと、そこには……
えっ、意外に、イイ感じな人じゃないの。美人ではないけど、かわいらしいって感じ。安田美沙子似。でも、どこか影があるんだよね。微妙に目をそらす。まあ、こっちもそうだけど、出会い系で対面するのは初なんで(正確に言うと、ヤリ希望の♀とは交尾したことはあるが)、どこか緊張しているんだろう。
本名を明かし、軽く会話を始める。職業は……まあ福祉関係なんでしょう。予想は当たっている。でも、しっぽはつかませない。微妙に噛み合わない。相手は明らかに緊張している。
とりあえず、自分のアピールは抑制しておこう。相手の守備範囲の内容を引っ張り出してコミュニケーションを図るか……と、ネタを振っていく。
すると、もう、どこまでも相手の話が停まらない。たまに合いの手を打つ。でも、それを遮るように自分の体験したことを喋り続ける。となると、仕方ない。こちらが聞き役に回らざるを得ない。スピリチュアルにはかなり興味がある。あれとかこれとかも体験したみたい。でも、なんとか僕が受け入れられる範囲かな。「僕もそう思う」とウソは言えないんで、「興味深いですよね」と同じセリフを繰り返した。
ニコニコと一方的に話している相手を見ながら、「ああ、かわいいなあ。この子」とボーッとしてしまった。
前の彼女もこんな感じだったんですよ。自分の好きなこと、興味のあることをいつも一方的に話していた。楽しそうにニコニコと。昨日見たアニメの話とかなんとか。あと、同性の同僚たちとうまくいかないということをボヤき続けていた。自閉症というか、アスペルガー症候群の傾向はあった。そのことを本人は自覚していないのか、人生を生きづらく感じているみたいだった。そして、あまり僕のことには興味を持ってくれなかったんだよなあ。最初に愛情を持って告白したのは僕の方だったんだけど、なんで自分が愛されているのか途中で不安に持ち出したみたいで、次第にうまくいかなくなった。たまに口に出す好意を示す言葉が重荷に感じたようだ。
やがて、自分語りが始まった。家族関係があまりよくなく、家族にヒッキーがいて、自分も自閉気味で、こどもができても遺伝が……。そっちと絡んでいる仕事をしているから、自己分析もそれなりに的確だ。でも、初対面の♂にする話か。
ああ、やっぱりそうなのか。自分の趣味として、どこか純粋無垢な子に惹かれる傾向があった。三十代も半ばなんで処女信仰はないけど、やっぱり清らかな女がイイという固定観念はあるのかも。でも、三十前後の女でそんな都合のいい人がいるはずもない。いるとしたら、その対外的な純粋無垢さと内面的なドロドロとのギャップに苦しんでいる人ぐらいか。たぶん、いま、目の前にいる子もそんな一人なのかもしれない。ゴメンね。エロいおっさんが誘い出してしまって……このまま行けば確実にまた傷つけそうだ。
結局、4時間ほど店にいた。そのうち相手の子が8割は喋っていた。最後、店の前でお別れをした。次にどうするとかいう話はできないままだった。
帰宅後に来たメールには「特別な関係とかじゃなくて、おともだちとして」と。遠回しのお断りの連絡なんでしょう。「またよければメール下さい」と返したけど、もう終わりかなあとは思った。
ところが、、、さっき見たら、以前と同じような長文のメールがやってきていた。えええーーーっと、これはどういう意味なんだろう。本当に「おともだち」として関係が続いていくのか。それは、、どうすればいいんだろう。さっさと口説いてみて、「ごめんなさい」と言わせて早く終わらせた方がいいのか。非常に悩ましいところです。
私は専門学校卒なんだけども、20代前半の一時期、学歴コンプレックスらしきものがあった。
関連する話題を読むとなんとなくもにょもにょした心情が生まれる。
これは良くないと思って自己分析した。
大学生であっても、たいして大学に行ってる意味が無さそうな奴に対してはコンプレックスを覚えない。もったいないな、と思うくらいだ。
仕事の上で学歴による差別を受けることには恐怖はある。しかし、幸いにも学歴云々はあまり関係が無さそうな業界に就職したのでそれもたいしたことはない。
問題は自分よりデキる奴、しかも年下の奴だ。これに対しては焦りを覚える。でもそれあんまり学歴と関係ないのだった。高卒でも中卒でもデキる奴にはコンプレックスを覚える。
こうして私は学歴コンプレックスを克服し、新たにデキる奴コンプレックスを得たのでした。
こっちの克服には30直前まで掛かったが、それは別の話。
今の悩みはやらなきゃいけないことが沢山あるのに、この件で何も手に付かないことでしょうか…
まあ、どんな別れでもそうでしょう。
片思いしてきた増田の気持ちに対して、「ただの友達」と思ってきた彼女はどう応えればいいんか分からなかったんだろう。自分はこの人に好意があるのか。恋人として対応できるのか。そもそも自分にとって、増田って何物なんだろう。キスしたことで、頭の中が混乱してきたんじゃないの。
俺にもそういうきっかけとなる出来事はあった。「向こうからの反応が乏しい」というのも同じ。彼女はそれから微妙に目線をそらし始めた。たぶん理屈じゃない。感情がダメとなったら、論理で攻めてもスルーされるだけ。
→別れました。もともと8年前から知っていて、彼女の個人的悩みの相談を受けていたし、相手もオレの過去の女関係も知っていた。いろいろ知りすぎていたし、だからなんとかやっていけるんじゃないかな、性格や趣味も似ているし……と思ってくれたみたいだけど、友達としての期間が長すぎた。知りすぎていたからこそ"トキメキ"が湧かず、思い切り距離を縮めるような"プラスアルファー"もなかったみたい。
こちらは「3、4ヶ月付き合えば情でも湧いてくれるかな」と待つつもりだったけど、向こうが僕とどう付き合えばいいのか分からなくなったらしく、早々に別れ話を切り出された。友達以上恋人未満の中途半端さが耐えられなかったらしい。2週間ほど会わなかった時期があったんだけど、そこで「あまり寂しくなかった」と感じたというのが致命傷となった。元カノ場合、恋愛経験ゼロということもあり、僕になにを求めればいいのか分からずにパニックとなったということもある。
相手は、「友達としてまた会いましょう」「明日からもがんばろう」とか後でメールを送ってくれました。そもそも僕の告白自体をなかったことにしたいみたい。ただ、こちらはそこまでドライにはなれず、連絡がとりにくいのも事実。没交渉のままです。今後も友人として付き合うなら、告白はなかつたことにすると割り切るのも必要かもしれません。
→これだけはケースバイケース。友達と恋人とはアプローチの仕方が違うし、手練手管があるからといってなんとかなるわけでもない。
結局、相手が増田になにを求めていたのか次第。「増田と付き合うことは、彼女にとってどんな意味があるのか」それを増田が自己分析して、次に会うときに対応できるなら、なんとかなるのかもしれない。
ただ、なんともならないと相手の感情が先に出ているなら、修復は難しい。自分の場合、喫茶店で突然別れ話を切り出された後、一週間後に別なところで会った。だが、もう回復不能であった。意外に、女の子はあっさりしているなと思ったけど、相手としては、永年、恋人未満だったわけであり、それを友達に戻すのは簡単なんでしょう。
「君は笑顔が一番素敵だと言うことを」と別な増田で書いたのがあなたなのなら、それを奪うことだけはしてはいけない。自分は、彼女の冷淡さに切れかかって、言葉のナイフで切り刻んでやろうかと一瞬頭を過ぎったけど、それだけは留めておいた。俺もその子の笑顔が好きだったから。最後は、握手をして別れた。
増田の恋路がどうなるのかは分からない。俺はダメだったけど、あなたと彼女がもう一度関係を結べることを願いたい。できれば、また報告して欲しい
今から何かを書こうと思ったのだけど、これと言って書きたいことが思い浮かばない。
確かに頭の中にはどうしても晴れない何かがあるのに、それはちっとも言葉にならない。
形にならない割には心を縛りあげて同じところに拘泥させるような強制力を持った悩み。
ぼんやりしているくせに自己主張は激しい、まさしく実生活の僕のようなもやもやだ。
動けない。こいつは容赦なく僕を拘束してくる。抗ってやっても力は増すばかり。
賢者になるために禁欲をはじめて今日で6日目ゆえのもやもやなのか。
それとも他者とうまくコミュニケーションできないからか。
理想に描いていたような生活をおくれていないからか。
なんにせよ足りない。欠けている。消耗しつくした。
今目の前にはない。
とりあえず今の思いを吐き出しつくしたいけど、どうすればいいやら判然としない。
何が心に引っかかっているのかわからないよ。
考え続ければわかるかもしれない。
でもいつの間にやら、時間をかけてじっくり考え続けることに面倒さを感じるようになった。
現在進行でとてもめんどくさい。
悩みを解決するために必要なはずなのにめんどい。
他にも解決する方法がある気がしているからか。
楽な方法を選びたいのだろう。
こうやって自己分析していく方が楽で確実で誰にも馬鹿にされない気がするからかも。
ふとそのもやもやを生み出している根源の存在に気づけたような気がした。
そいつを突き止める方法はあるかな・・・。
よく「悩みを晴らすにはこの方法が一番だ」と思うときがある。
だがその瞬間、いける!と思ったのと同時くらいに、
「まあどうせだめなんだけど」「まあ意味ないけど」とでも呟きかけてくるような絶望感が立ち現れる。
きっとこいつが僕を年がら年中悩ませてきた諸悪の根源に違いない。
どうにかして引きずり出さなくては
この春、女に振られて、なんだかヤケクソになって、出会い系サイト「Yahoo!パートナー」に登録した。三十路のオタク。
前回http://anond.hatelabo.jp/20080531014648書いたように、アクセスのあった8人のうち、連絡を取ろうと思ったのが5人。そのうちの1人(A子さん)が、この24時間で4本ぐらいメールをくれています。なんだか僕と波長があったと思ってくれたみたい。スペックは、
嬉しいのか......正直、微妙です。
A子さんのプロフと1度目のメールを見ている限り、ちょっと重そうな子だなあと思ったのですが、僕とやりとりをしているうちに、なんだか弾けてしまった感じになった。本人が質問し、僕が答えているんだけど、会話になっていない。レスが明後日の方向に行きだした。
たぶん、というか確実に、A子さん、スピリチュアルな世界にかなり関心を持っているみたい。「本人にカウンセリングが必要な心理カウンセラー」って感じです。中沢新一とかそっち系が好きそう。他者との人間関係が気まずくなる経験を繰り返すことで、"自己分析"を行うのではなく、"自己の救済"となる何かを求めてしまっているのでしょう。
オレ、そっちの世界は全くダメです。サイババとか江原とかそこら辺は全く肌が受け付けない。「エヴァンゲリオン」とか好きでしたが、そっちの世界について語ろうとするごく一部のオタクたちに嫌悪感を示していた。小さな時から血液型占いとかやっている女の子たちとは距離を置いていました。
さて、どうしよう。意外と住所は近そうだし、アプローチすれば食いついてくるかもしれない。でも、問題は、自分があっちの世界に、どこまで対応できるかということ。
一回目の時のブクマで、1d:sanzunokawaさんが、「"現実はそんなに甘くない"と言うことを学ぶには良い場所かも」と書いてあるのをさっき見て、つくづく考え込んだ。
そもそも女と別れたから出会い系という自分も動機が不純だ。いや、過去に付き合った女の子のうち3人は、ちょっとメンヘルが入っている感じだった。そういう人たちを受け入れてしまう素地が自分の中にもあるんだろうか。非モテだった過去に対する何かのこだわりがあるんだろうか。
何年か前、とある風俗でお世話になった女の子に、「あのテレビの江原さんによく似ているね」と言われたことがある。体型は確かにスピリチュアルカウンセラーの江原啓之みたいな感じだ。顔も話し口調も……、いや考えるのはよそう。
とりあえず、しばらくはA子さんと連絡を続けようと思う。心の中で「おい、あんた大丈夫か」と思っているのに、どこまで仮面を被れるのだろう。そこまで器用な人間ではない。
正直、気持ち悪い。
御社に入社したい理由やら自己アピールやらを無理やりひねり出すために
幼少時代の思い出やらバイトの実体験やらをほじくり返してもっともらしい理屈付けるのが、つまりは自己分析ってことでしょ。
それって何の意味があるの?
どれも真っ当に社会で生きている人間にとっては、当たり前すぎて何の印象にも残らない。
第一、学生の言うことを全て真に受けてたら
企業の面接室はバイトのリーダーとサークルの部長だらけになってしまうwww
無知は承知。叩かれるのも承知。
リビングにファッション誌PSが置いてあった。どうやら妹が読んでいる雑誌のようだ。
手にとってパラパラっと読んでいたら、「初めての夜」STORYというのが目に留まった。
どんな初々しいことが書いてあるんだろ?とワクテカしながら読んでいたら、
初めてなのにイッた、同時に達した、「触って・・・」と懇願、着物プレイ、学校で、と、
中でも最高なのがコレ。
話を要約すると、
A子の通う学校は必ず部活に入らねばならず、帰宅部希望は実質休部状態の天文学部に入るのが常だそう。
その年の入部はA子とB男だけで、天文台で星を眺めているうちに、気がついたらちちくりあっており、
学校で制服を着たままするという背徳感にゾクゾクし、初めてというのを忘れ感じまくっていたんだとか。
帰宅部希望が2人とかありえねー、とか思いつつも、「その後の2人」がもっと面白い。
以下、全文、そのまま抜粋。
卒業と同時に音信不通に。「彼とは天文台じゃないと感じないのかも」と自己分析。
彼とは天文台じゃないと感じないってなんやねん!
4月末の夕暮れ時の星は美しい、と青春を感じたちょっとした美談だったのに!
天文台、星、入部は2人だけ、という乙女チックなロマンティックワード満載だったのに!
それなのに、
オチは、ただのお猿な2人かよ!
そんな2人にこの歌を捧げよう。
午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった(実際は、午後2時過ぎくらい?)
ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい(雨が降らなくてよかったね)
二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た(授業おつかれっす)
始めようか天体観測 ほうき星を探して(新ジャンル:天体観測プレイ)
深い闇に飲まれないように 精一杯だった(夜になって校門が閉まる前に、学校出ないとね)
君の震える手を 握ろうとした あの日は(ヤリすぎ!若いっていいネ☆)
見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ(モノ、アレ、ナニ。表現いろいろ)
静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ(そりゃ声は出るよねぇ)
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった(明日を教師に変換すると)
「イマ」というほうき星 君と二人追いかけていた(「イク」というほうき星を追いかけていた二人)
とりあえずES書いて出したー。
字数足りてないけど、もう知らん。
底辺もいいとこの大学で、院まで行ったけど、特に何もやってないから、何を武器にすれば良いのか分からない。
自己分析が足りてないんだろうなー。でもよ、挫折って今までは時間が癒してくれたから、これからも大丈夫だなんて思ってたのよ。
自分に甘いから、鞭打ってまで頑張ろうとは思わなかった。多分やろうとしても出来なかったかも。
今更だけど、もっと受験勉強頑張っておけば、って思った。
今の大学が嫌いなわけじゃなくて、むしろ好きだし、自分のやりたい分野と出会えたからよかった面もあるんだけれど。
2005年。俺が仕事で忙しくて、実業団レースでリタイヤを繰り返していたとき、市川さんに「お前、もう止めた方がいいじゃない?」と引退を勧告された事もある。でも、俺の中では「なぜ走れないのか?」は分かっていたし、「どうすれば走れるようになるのか」も分かっていたし人に「どうして調子悪いの?」って聞かれたら「仕事が忙しくて練習が出来ない」って平気で言い訳していた。これはいい訳じゃなくて事実だと思っていたから。
スポーツ選手は自己分析をするタイプの人が多いと思う。高橋選手も事実を事実として責任と自信を持って発言しているんだろうから、言い訳と思っている人には思わせておけば良いし、こんなつまらない事で悩むより、次のレースまでにどうやってコンディションを戻しパフォーマンスを発揮できるのかを考えてもらいたい。
アタマ悪いんだからこんなこと書かないほうがいいのに。
プロスポーツ選手ではなく面白いこと言うヤツが売れる理由を嫌っているはずなのに、その辺の区別がつかないことを言うのは墓穴なんじゃないかな。
別に自分と高橋を並べて、オレも頑張るぜって言いたいだけなんだから、余計なことは書かずに、ホントちゃんと頑張ってね、わかりやすい形で。
いろいろ屈折してるみたいだけど、自己分析もできるし、
しっかりした言葉も使えるし、そう自分を卑下することもないんじゃないか。
もうちょっと具体的に何に困ってるのか、どうしたいのか書いてくれれば、
皆で考えることもできやしないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080113211113を読んでふと思ったこと。
俺は友人の名前を呼べない病。
親しければ親しいほど呼びにくい。
一定距離以上の人ならば、だれそれ君、だれそれさんと気兼ねなく呼べるが、
いつも一緒にいるような連れだと、呼びにくい。
そういう人といるときは、名前を呼ぶ必要がないってのもあるんだけど。
相手方が親近感を持ってくれていてもダメ。持たれてると逆に呼べなくなる。
こういう病気?ってあるんかねえ。
自己分析してみれば、人との関係性が大きく変動するのに慣れていないのかな?
名前を呼ぶのって、呼び捨てから君付けさん付け、役職だったり、あだ名だったり、いろいろバリエーションがある。
んで、人間関係の微妙な変化に応じて、きめ細かにこれらを使い分けなければならない。
そういうのがすごく苦手っていう。
俺男だけど、一種のはしご理論みたいなもんなのかなあとも思う。
名前を呼べない友人から、呼べるようになることはまずない。一目惚れが多くて、友人から恋人にしたいと思うことがない。
ついでに、「自分の部屋に誰もあげたくない病」も患ってたけど、大学に入ったら治った。なんだったんだろうあれは。
ストレス耐性と頭の回転の速さ見てます。すべての面接が圧迫だと問題あり。
209 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/19(水) 19:06:08
志望動機とかどうせデタラメだということは分かってると思うけど、何でそんなに重視してんの?
211 :君、採用。:2006/04/19(水) 19:08:41
>>209
社交辞令みたいなもん。加点対象ではないね。
しゃべれてあたりまえ。でも、たまに違う角度で言ってくる奴、働いている立場の担当者と非常に近い視点で話す奴がいるんだ。
そういのは殆どないけど、激ポイント高。
210 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/19(水) 19:08:02
自己PRとか聞いてて「ああ、就活マニュアル読んできたんだな」とか感じた場合どうする?
即落ち?
212 :君、採用。:2006/04/19(水) 19:10:01
>>210
最低限の準備はしてきたところは評価される。でも頼りすぎると印象が薄くなって、どちらにしようかな?ていうとき落とされる。
217 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/19(水) 19:30:57
「最後に質問ありますか」、ってアレ、ただの時間合わせって聞いたけどまじですか?
218 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/19(水) 19:32:24
>>217
俺は当落線上にいるやつを判断する為だって聞いた
227 :君、採用。:2006/04/19(水) 20:00:56
>>217
>>218
質問は?って聞いて「何もありません」はポイント低い。能動的な内容で質問して欲しい
534 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/22(土) 01:09:42
面接でそれまでうまく進んでても一つ失言したらそれでアウトとかある?
535 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/22(土) 01:31:02
>>534
>>1じゃなくて悪いが、企業ごとのタブー用語はあると思うよ。
友達はある企業である用語をいった瞬間、人事の態度が変わったらしい。
それで、落ちてた…
536 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/22(土) 01:38:03
学生時代に頑張ったのは友達との交流→なぜなら友達と一緒なら勉強も遊びもより楽しめたから→社会に出てからも人とのつながりを大切にしていきたい
っていう、実は中身が何にも無い自己PRはどう思う?
544 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/22(土) 01:51:00
自己PR=将来の夢
志望動機=貴社が将来やりたいことを学んでいけるから
↑こんな感じで語ればOK?
何か自己PRで夢を語る人ってあんましいないのね。褒められたことあるし。2次の時に、あなたの一次での自己PRを私は今でもはっきり覚えてますって。
3人の面接官の一人が同じやつだった。
>>534
>>535
とりあえず企業がやってることにケチつけるのはNG。聞きたければ、「このお仕事で○○さんが苦労されることは?」なんてのが良いと思う。
>>536
学生の自己PRはどれも中身がなくてあたりまえ。それよりも、その中身の無い自分をいかに魅力的に口頭
で語れるか?がミソです。
>>544
志望動機はなるべく具体的に書いたほうが良い。「御社の今の事業をべ-スに将来こんなことが出来ると思って・・・」とか。
面接官にも夢見せてあげて。
622 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/24(月) 20:07:43
他社状況聞かれるときなんで落ちたと思いますか的な質問されることがあるんですが
あれはなにを意図して聞いてるんですか?
625 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/24(月) 20:22:52
>>624
人事さんに質問です。
どんなところ(何)を評価しますか?
627 :君、採用。:2006/04/24(月) 20:25:51
>>622
自己分析と、その欠点の発見、その修復作業を行なえているか?仕事も求められるのは同じ力です。
>>625
641 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/24(月) 22:00:45
なんて事は良くある?
648 :君、採用。:2006/04/25(火) 00:59:18
>>641
人事の鉄則に「迷うなら採るな」という選定基準があります。「うーん」と迷った時点で「じゃあやめとこう」というのが主流。
やはりフィーリングバトル・・・
650 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/25(火) 01:04:50
おつかれさまです!
質問があります
人事の方に印象のよい受け答えとはどういったものでしょうか?
話し方や内容などなんでもお願いします
651 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/25(火) 01:09:57
>人事の鉄則に「迷うなら採るな」という選定基準があります。「うーん」と迷った時点で「じゃあやめとこう」というのが主流。
マジか。新事実だ。
いや腹立つわけじゃないけど、へぇ〜って感じ。
653 :君、採用。:2006/04/25(火) 01:15:22
>>650
自信を持った喋り方。小手先でどうにかするなら「〜と思うんですよ」「〜と感じています」
ではなくて・・「〜しなきゃいけないと考えてます」「〜であるべきだと感じています」など押しの強い語尾にする。
営業でも使うテクです。
>>651
逆の立場で考えてみてください。経営陣からすれば、大事な利益を供与する同志を探す訳ですから・・・。
553 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/22(土) 02:15:51
これがやりたいとか明確な目標持って職を選んでるやつなんているのか?
>>553
でも中に目標を定めて邁進することに関して天才的なやつがいる。大抵独立する・・。
678 :就職戦線異状名無しさん :2006/04/26(水) 01:45:33
人事の方は、コミュニケーション能力とはどういうものだと考えているのでしょうか?
729 :君、採用。:2006/04/27(木) 21:05:50
>>678
相手にあわせて話すことができる。自分の価値観だけで受け答えしない。間がはかれる。
946 :君、採用。:2006/05/15(月) 00:47:04
>>1です。
みなさん自己解決したり、相互の情報交換したりで良い感じかと思います。
上でも何度か書きましたが、やる前から迷っていたり、まだどんな仕事かもわからないのに躊躇している場合が多いと思います。
社会人は皆言うでしょうが、どんなに希望通りの会社にはいろうが、必ずギャップを感じて挫折します。
間違いなく。
これの乗り越え方は人それぞれです。
私の場合、会社の人間関係や、仕事、疲れ、そして上記のような挫折を乗り越えるパワーは、「この仕事は確実に世の中の役に立っている」ということを感じられたからでした。
私見ですが、給与とか、知名度とか、福利厚生とか、安定とか、知名度とか、ステータスとか、それらがどんなに高くとも、「その仕事の大事さ」が全く感じられなければ、腐って辞めていくか、社畜系サラリーマンになってしまうと思います。
行動力がない訳ではない。でも向上心は強いと思っている。
彼女もほしいけど、行動できない。
これも、行動力の面から別に話しかけられないってわけではない。
多分別の面、恥ずかしさなのかな、でも人前で変なことやるのは多分楽にできそう。
じゃあプライドか。
非モテとかのページ読みすぎたかもしれない。自分をそれに当てはめていたのかもしれない。
インターネットがなかったらもっと素直に生きていたかもしれない。
でも逆に、今よりももっと悶々としていたかもしれない。
片足突っ込む感じにしようとしたのはアレだよ、自分は子供の頃が一番楽しかったって人になりたくなかったからだよ。
色々考えてみて、考えてみて、大人になってから楽しい人生がいいんだよ。
だって人生は今まで生きてきたよりずっと長くあるようなんだから。
この考え方は悪くないと思ってる。別に今を楽しんでいないわけじゃないから。
今回のを見ても、同じような感じに思った。
多分似てるんだと思う。
彼女云々とか、友達の量とかは別にしても。
なぁ、もう12月だってな。早くない?
周りはクリスマスできれいなイルミネーションが光ってるけど、なんか、ぜんぜんクリスマスって感覚がないのよね。
誤解してもらったら困るので言っとくけど、これぜんぜん僻みとかそんなんじゃなくって、もう1年終わってまうって言うことが素直に実感できひんのよね。
何で今年こんなに1年過ぎるのが早かったんだろーな。なんか知らんねんけど暇をもてあます時間が多かったなーという気分になってしまう俺。別に暇ではなかったのによ。それなりに用事もあったはずだぜ?
東京にインターン行ったりとか、海外に行ったりとか、クラブに通いつめたりとか、夏フェス行ったりとか、ここでは詳しく言えないがとにかくいろんな場所に行っていろんな景色といろんな人には会ってきたはずなんだぜ?サークルの合宿にも言ったぜ?学校行く時間はちょっとは減ったかもしれないけど単位落とさない程度には出席もしてるし、ちゃんと知り合いにも会うんだぜ?今年は、内容的にはこれ以上ないくらい充実してる。
なんかもっと、満腹感を感じてもいいはずなのよ。それがなぜか、いろいろやった感を感じることができない。何かが足りない。もっと言えばやり遂げた感が無い。なぜなんだぜ?
まぁなぜかって、そんなことはとっくにわかってるんだけどさ。要するにどういう場においても当事者感がまったく無いのよね。つまり、自分が中心になって何か巻き込んでやったったぞー!感が無いのよ。常に傍観者なわけ。傍観。みんなが仲よさげに楽しんでいるのをちょっと遠巻きに眺めてるだけなのさ。そういう性分なんだろうかね。完璧にどっぷりそのコミュニティーにつからずに((時には1対1でも))、片足だけ入れておいて、反対側の片足でいつでもほかの面白いことを探している状態っていうか。ひどいよ俺。プライベートで人なんてめったに誘わんからね。誘われたり、それこそちゃんとした行事とかなら行くけど、行ったら行ったで結局中途半端に楽しんで終わる。片足だけしか入れてないから。だから、全員初対面とかだとものすごい気楽になる。いつもの1.3倍くらいは饒舌になる。まぁその初対面の集団でも結局みんなが仲良くなり始めると傍観者になってしまうんだけどね。周りから助けてもらうことも頼られることも無い代わりに、自分からも(よっぽどじゃない限り)助けないし頼らない傾向が強い。
別に悪気はあるようで、無いのよ。なんか、どっぷりそのコミュニティにつかっちゃうと自分の視野とか価値観とかをいたずらに狭めてしまわないかな、っていう強迫観念みたいなのがあるわけ。あとは、逆に自分が傷つけられるのが怖いんだと思うわ。やみくもに動いてかっこ悪くてきまずい思いするぐらいならむしろ動かないほうが身のためだ、って思ってしまう。だからといって行動力が無いわけではないんだけどね。一人でならどこまでもバイクで行ける気がする。この前の夏休みのインターンの時は、休日になると東京を1日4時間はひたすら歩いていた。ぜんぜん苦じゃなかった。誰の気を遣わなくてもいいから。
プライドが高いのだろうか。実際は全然そんな自覚無くて、逆に俺ってだめだなーって思うほうが多いんやけどね。ハリネズミのジレンマってこういうことを言うのかな。でも、よく考えてみたらわかることなんだけど、そのコミュニティ、集団に深くかかわらないことにはその集団の当事者になれないのは当たり前の話なわけでね。俺はそこにジレンマを抱えている。わいわいすること自体は大好きだから、輪の中に入ってわいわいやりたいんだけど、入りすぎることも恐れる。いったんわいわいできない空気を感じ取ると、必要以上に自主規制をかけてしまうのよ。ひねくれてるのかなぁ俺。だから、俺は広く浅い付き合いしかできないんだよって自分で思ってるからな。自覚してる。ただいったん自分でそう思い始めると余計にその性分に磨きをかけることにつながるわけで以下無限ループ。
そうして俺の周りには中途半端に仲のいい友達と中途半端に仲の悪い友達がたくさん、そりゃもうたくさんできましたとさ。
なんとなく話がそれたので戻すが、とにかく今年という年がなんとなく足早に過ぎていったのはそういうような理由からなんだろうと思う。当事者感を味わうためには自分の行動を改めなくてはいけない。多分このままだと俺は何をやっても充実できない気がする。まぁそれは言いすぎだけど。来年から治すぞって言ってすぐに治るもんでもないと思う。この性分はおそらく高校からの積み重ねであり、生きにくい世の中を生きるためのその時々の自分なりの処世術としてその時代その時代に作用してきたから。じゃあどうするんだよ。このままでいいのか。またジレンマ。
なんだか今までの悲しい出来事がぶっ飛んでしまうくらいに悲しい事が起こらないかな。それか逆に、めちゃめちゃ幸せすぎてバク転して骨折るくらいのいい事が起こらないかな。どっちにしても、よっぽど衝撃的な、ことがないと俺はだめになる。そういう電気ショック的な衝撃が無いと俺は生き返れない。でまぁ、そうやって考えのどつぼにはまると呼び込んでしまうのは前者のほうであってね。悲しいことなんていくらでも容易に想像つくのに、思い切りいいことって想像できひんくない?
そんな淡白で虚無的な気分でいっぱい。
非リア充かといわれれば微妙なところで、人によっては「十分な生活じゃないか!」って思うかもしれないけど、俺にとっては何かが足りないんだよ。
追記:http://anond.hatelabo.jp/shibuyan730/20071126自己分析のための大学生活伝2.0を書いたのは俺。併せて読んだら俺のことが6割ぐらいはわかります、って誰も知りたくないっつうのね。
増田たちを見ていると、自分の鏡のように見えるときがある。
ああ、俺も周囲から見ると、今の増田みたいに思われているかもなとか。
俺もこの増田みたいに鬱になりかけてるのかな、とか。
昔好きだった人は、今何をしてるのかな、とか。
あの時のあの人も、この増田みたいに不安だったのかな、とか。
いろいろと思う。
ああ、俺も増田と同じなのかな、と。
自分への覚え書きも兼ねて。まとまらん文章で失礼します。ちなみになぜ2.0か?増田で訊いているからです。それだけです。
1年生前期・・・高校時代ずーっと非リア充で悶々と過ごしてきたので、その頃から大学に入ったら彼女でも作ってわいわい楽しく過ごすぞー!!って言う強迫観念にも似た意思があった。1年の前期はその意志だけで動いていた。私立文系。
一番はっちゃけていた時期かもしれない。おしゃれになろうと努めたり、大学に入る前から学部主催の交流会に出たり、入学式でちょっと仲良くなった人と写真を撮ったり、テニスサークルに入ったり、ノリでフットサルサークルに入ったり、基礎演習や語学の人たちと一緒に遊びに行ったり、サークル等の新歓の花見や飲み会に手当たり次第参加したり、とにかく交友関係を築こうという意思は十二分にあり、おかげで俺の顔と名前だけは知ってもらえることに成功した。友達や新たな出会いを求めて、他の基礎演集のクラスの輪に一人で乗り込んでいくことも多かった。携帯のメモリが一気に100件増えた。飲み会→カラオケでオールという夜の遊び方の流れを覚えた。ピークには1週間に6回は飲み会だった。
はっちゃけていたし、なんせ世渡りを知らない青二才だったので、正直にいえば原チャで飲酒運転やチャリパクで捕まったりもした。今では反省している。自分自身でもむちゃくちゃだな、と思いながら生活していた。それ以上に楽しかった。大学デビューはそこそこ成功したんじゃないのかな。逆にちょっとはしゃぎすぎた感が否めない。うん。もう一度言うけれど今では反省している。
1年生夏休み・・・1年の前期でテニスサークルの空気が何か違うなと思ってやめた。フットサルサークルも好きな子がいたけど振られたので気まずくてやめた。どっちにしろ、この時点で付き合いの幅を決定してしまうにはまだ早いなと思ったという経緯もあったんだけど。
このごろには彼女ができるかなと思っていたが無理だったのでサークルで仲良くなった男3人で花火を見に行った。相変わらず飲み会だけは多かったが前期の頃と比べるとまだ少なくなってきた。
1年生後期・・・それまでどっちかというと古着しか着ていなかったんだけどすこしいい服を買い出すようになった。バンドをしている友達に影響されてエレキギターを買った。前期のやり方がだんだん通用しなくなってきた。それまではちゃんと授業に出てたんだけど、後期に入ってから授業の出席率が悪くなった。
加えて友達が、それぞれ別の友達と仲良くなり始めて俺のコミュニケーションできる人の数が徐々に減っていった。別に仲が悪くなったわけじゃないんだけどちょっと話しかけるの気まずいかな、って言う人が少しずつ増えてきた。俺はどうも狭く深い人間関係を築くのが苦手だなぁ、広く浅い人間関係のほうが向いてるんじゃないかと思ったのもこの頃だったと思う。それまではあまり家にいることは少なかったんだけどこの頃から家にいる日が増えだしてくる。そして俺はそんな状況をあまり心地よく思っていなかった。
バイト先の女の子を好きになっていっぺん遊びに行ったけど結局無理だった。なんとなくうまくいかなくて閉塞感が漂っていた時期だった。逆に言うと現実的になり始めた時期かもしれない。
年の終わりごろにバイクを購入した。いきなり次の年の初めにはバイクがきっかけで女の子と仲良くなることがあって、バイク所持の攻撃力の高さを思い知った。
色彩検定2級をとった。
1年生春休み・・・新しく入ってくる新1年のための新歓スタッフを務めることになり、新歓交流会の企画運営を行った。がんばらなくてはという自負でちょっとした責任者ポジションについたんだけど、他のメンバーが女の子ばっかりでしっかりしていたうえに、俺自身がそんなにしっかりしていなかったので空回りばっかりで、うまくマネージメントすることができずに終わってしまった。がんばろうという意思だけは最後まであったのだが、ある意味総すかんを食らった形だったので、俺は陰ながらメンバーにいらいらしたり、半ばふてくされながらやっていたりして、とにかく俺の交友関係(特に女子)に禍根を残す形になってしまったといっても過言ではない。そこで、俺は人の上に立って人を使ってあれこれ言う立場には向いてないのかな、もしそうありたいならもっと責任感や計画性を持たなければいけない、ということを感じた。
2年生前期・・・新歓スタッフとして前期の間新1年の基礎演習のサポートをすることになり、ちょっとしたごたごたの末そこで知り合った新1年の女の子と付き合うことになった。素直でいい子だった。2年の前期と夏休みは半分その子との思い出みたいなものだ。かといって、それで新1年のサポートがぐだぐだになってしまってはまずいと思って、本業もちゃんと全うして、今度は遺憾なく新1年を取りまとめることができた。生活的には1年生後期のようななんとなく広く浅く友達と付き合っている感じだった。
2年生夏休み・・・半分彼女との思い出。今のところ人生で一番楽しい春夏だったと思っている。やはり交友関係は広く浅くの方向であまり誘われるほうでもなくなってきたがそれでも何とかやっていけたのはひとえに彼女がいたからであり、交友関係もまぁこんなもんなんだろうとだんだんたかをくくり始めた。
2年生後期・・・ゼミが始まって新しい人との出会いがあった。でももちろん1年前期のようなわきゃわきゃした空気は俺も周りも持っていなかったので、至って現実的で建設的な交友関係を築いた。
mixiが炎上して、その事が彼女の鬱憤を爆発させることにつながって、結局彼女と別れて、なんとなくやけくそな時期を迎えた。授業に出ない日も増えたし、バイクも事故ったり、無駄に夜更かしをして1日2日無駄に過ごすことも多くなった。日常が音を立てて崩れるのを感じて少し絶望的だった。そんな体たらくなので周りの人と話す元気も少しずつ失せていって、俺の交友関係はまた少し小さくなった。
先輩にクラブミュージックを紹介してもらって、クラブミュージックに興味を示し始めた。
スペイン語検定4級をとった。
2年生春休み・・・このままではいけない、もっと新しい世界をいっぱい見て自分自身を磨かなければ、このままだとどつぼにはまるという思いがあった。それと、まったく文化も言語も違う環境で俺は果たしてどれだけやっていけるのだろうか。それが知りたくて海外に1ヶ月ほど留学した。結果はまずまず良好だった。新しい文化や違う言語を話す人たちと交流して、それにすんなりと入っていける自分を再認識した。一緒に行った他のメンバーが戸惑っているようなことでも俺は積極的に受け入れて、それぞれの事柄は些細なことかもしれないけど人一倍向こうでいろいろなことを体験できたと思っている。自分には新しい環境に溶け込むことができる能力があるんだなとこのときに思った。
この時期に「ウェブ進化論」を読んで、ネットおもしれーと思って、日常生活の交友関係が相変わらずさっぱりさばさば広く浅い感じだったこともあり、それ以来俺の生活の重心が一気にネットの方向に傾き始めた。これは、ひとつの非常に大きな転換点だった。
3年生前期・・・クラブ通いとネットへの傾倒が始まった時期といえる。はてなダイアリーを始めたのはこの時期で、うれしそうにweb2.0とかなんとかほざいていた。ニコニコ動画もこの時期に始めて、ネット傾倒の流れはさらに加速した。ここにきて、リアルな交友関係は少しだけ重要性が低くなった。広く浅くなんだけど、いよいよそれほど広さもないかな・・・とか思い始めた。それでももちろん、仲がいいやつとは仲がよかったので、別にそれでよかった。それよりも頻繁に通うようになったクラブでのその場その場の酔った勢い的な出会いが面白く感じるようになってきた。昼夜は確実に逆転し、街には主に夜しか出かけることがなくなり、なんだか1年前期とは違う意味でおわってるなと思うこともあるけれど、別に閉塞感も何もなく、それなりに楽しい日々を送った。学習したい欲が高まってきてだんだん本を読む習慣ができてきた。ネットに興味を示しているので、ネット関連(非技術系)の本を読み漁り始めた。
3年生夏休み・・・ネット系の企業のインターンシップに行って、そこそこの成果を挙げることに成功した。有意義だった。就活に向けての意識が一気に高まった。車の免許を取った。
3年生後期・・・相変わらず生活スタイルは3年生前期と変わらず。暇なときはネットがあれば時間がつぶれるようになった。学習したい欲はゼミ個人研究が始まったことでさらに高まり、読む本の量も確実に増えてきている。だからといって毎日かつかつで生活しているわけでもなく、本当に自分の興味のままに知識を貪り、ニコニコ動画を見、クラブに通う日々を過ごしている。この前は野外DJイベントを計画した。俺にしてみれば自主的に動けたし、イベント自体もとてもいいものになったのでとても満足なんだけど、これも自分の並々ならぬ興味関心があるからこれだけ動けたのかな?とも思ったりしている。
大学入学時に思い描いていた青写真とはだいぶかけ離れた自分になってしまっているなぁとおもうがこれも成り行きだし、こういう生活も悪くないって今思えているから結果的にはいいんじゃないのかなって思う。就活を控えて周りの就職活動も加速していて、自分もそろそろ本腰入れて就活に取り組まねばなと少し焦っている。←今ここ
この俺の歴史を踏まえたうえでの俺の長所短所って何ですかね・・・・・・。もしよろしければ他己分析いただければありがたいです。なんか長所が見えてこないのは気のせいか?
追記:ハテブコメで言われてそのほうがいいと思ったのでじきに小中高大含めて年表化します。
追記:http://anond.hatelabo.jp/20071127060449とhttp://anond.hatelabo.jp/20071206001845は俺。
集団の中の孤独が苦手だ。
学校で、アルバイト先で、いつもこの問題が自分を苦しめてきた。
周りの人間が楽しそうに騒いでいる中で、一人でいることがどうしてもできない。落ち着かない。
とにかく誰かに話しかけてしまう。話すこともないのに話しかけてしまう。
完全に八方美人になっている。後で思うと、自分が本当に嫌になる。
でも集団の中に属している時は、気分が躁鬱の様な状態になっている。
一人でいることがすごく辛いし、逆に他人と話しているとすごく楽しい。
自分は人が大好きなのかも知れないとも思ったが、集団から一度離れてしまうとそんなことはなくなる。
学校でもバイトでも、辞めた後は殆ど誰とも連絡を取らなかった。
だから集団の中に居たときに出来た友人とは、すぐに友人ではなくなった。
そういうことが環境を変える度にあった。
そこでも自分は気付いたら八方美人になっていた。精神的には他者に依存していた。
半年ぐらいしか勤めていないが、最後の方は完全に常に躁状態で、
当時はここまで自己分析できていなかったのだけど、自分が自分のコントールの範疇に収まっていない様な、
とにかくこのままではおかしくなってしまうんじゃないか、という様な漠然とした不安を感じて仕事を辞めていた。
だから今度は、一人で作業する様な種類のバイトをすることにした。
それは間違っていなかった様で、職場で嫌な自分が勝手に暴走して振る舞うという事はなく、
割と淡々と過ごせていた。
従業員が殆ど年の離れている壮年期の方々であったことも、関係があったと思う。
1年間人との関係が希薄で殆ど一人だったので、今度は集団の中でも一人でいられる自信があった。
でも駄目だった。
自分と同世代の若い人達がわんさか騒いでいるようなところだった。
最初の内しばらくは耐えようとした。
読書をして自分の世界に篭もろうともしてみたが、集団の喧騒の中では文章が全然頭に入って来なかった。
ちなみに集団が全部苦手なのではない。
例えば電車の中では普通に読書できるし、電車の中の人がみんな話していたとしても同じだと思う。
見知ってしまった人間だからかもしれない。歳が近いからかもしれない。正直これはよく分からない。
破裂しそうな気持ちを溜め込んでいたら、ある日話しかけてくれた人がいた。
それまでせき止めていた気持ちが一気に崩れ、雪崩の様にその人に覆い被さった。
その後は連鎖的に、自分でも信じられないほどの積極性で色んな人に話しかけてしまい、
結果的にまた八方美人になってしまった。
今はまたその環境を離れて、前やっていた一人作業のバイトをしている。
今度集団に属する時、果たして自分はまた八方美人になってしまわないだろうか。
自分は元々依存心がすごく強い人間だったけど、年を重ねるごとにそれは弱くなっているし、
八方美人が他者への依存と考えれば、依存心さえ弱くなれば八方美人ではなくなる気がする。
何より今こうして平穏な心持ちでひとりで過ごせている。
あの集団の中で感じていた圧迫感、焦燥、躁鬱がまるで嘘の様だ。
自分は成長したんじゃないか?精神的に自立したのではないか?
でも忘れてはならないのが、以前もこういう風に感じていたという事だ。そして失敗をしている。
「集団の中の孤独に耐える」ではなく「集団の中の孤独に平然としていられる」ようになる為には、
どうしたらいいんだろう…