http://anond.hatelabo.jp/20080113211113を読んでふと思ったこと。
俺は友人の名前を呼べない病。
親しければ親しいほど呼びにくい。
一定距離以上の人ならば、だれそれ君、だれそれさんと気兼ねなく呼べるが、
いつも一緒にいるような連れだと、呼びにくい。
そういう人といるときは、名前を呼ぶ必要がないってのもあるんだけど。
相手方が親近感を持ってくれていてもダメ。持たれてると逆に呼べなくなる。
こういう病気?ってあるんかねえ。
自己分析してみれば、人との関係性が大きく変動するのに慣れていないのかな?
名前を呼ぶのって、呼び捨てから君付けさん付け、役職だったり、あだ名だったり、いろいろバリエーションがある。
んで、人間関係の微妙な変化に応じて、きめ細かにこれらを使い分けなければならない。
そういうのがすごく苦手っていう。
俺男だけど、一種のはしご理論みたいなもんなのかなあとも思う。
名前を呼べない友人から、呼べるようになることはまずない。一目惚れが多くて、友人から恋人にしたいと思うことがない。
ついでに、「自分の部屋に誰もあげたくない病」も患ってたけど、大学に入ったら治った。なんだったんだろうあれは。
あるある。 加えて自分は、「おやすみ」「バイバイ」などの日常語が恥ずかしくて云えない。 なんなんだろうな。