2008-01-14

友人の名前を呼べない病

http://anond.hatelabo.jp/20080113211113を読んでふと思ったこと。

俺は友人の名前を呼べない病。

親しければ親しいほど呼びにくい。

一定距離以上の人ならば、だれそれ君、だれそれさんと気兼ねなく呼べるが、

いつも一緒にいるような連れだと、呼びにくい。

そういう人といるときは、名前を呼ぶ必要がないってのもあるんだけど。

相手方が親近感を持ってくれていてもダメ。持たれてると逆に呼べなくなる。

こういう病気?ってあるんかねえ。

自己分析してみれば、人との関係性が大きく変動するのに慣れていないのかな?

名前を呼ぶのって、呼び捨てから君付けさん付け、役職だったり、あだ名だったり、いろいろバリエーションがある。

んで、人間関係微妙な変化に応じて、きめ細かにこれらを使い分けなければならない。

そういうのがすごく苦手っていう。

俺男だけど、一種のはしご理論みたいなもんなのかなあとも思う。

名前を呼べない友人から、呼べるようになることはまずない。一目惚れが多くて、友人から恋人にしたいと思うことがない。

ついでに、「自分の部屋に誰もあげたくない病」も患ってたけど、大学に入ったら治った。なんだったんだろうあれは。

  • あるある。 加えて自分は、「おやすみ」「バイバイ」などの日常語が恥ずかしくて云えない。 なんなんだろうな。

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