就職活動の「自己分析」ってやつがいまだに理解できない。
あれがトレンドになりだしたのって、就職氷河期のあたりから?
正直、気持ち悪い。
御社に入社したい理由やら自己アピールやらを無理やりひねり出すために
幼少時代の思い出やらバイトの実体験やらをほじくり返してもっともらしい理屈付けるのが、つまりは自己分析ってことでしょ。
それって何の意味があるの?
「サークルでは部長をやってまして・・・」
「私が塾講師のアルバイトを通じて学んだことは・・・」
どれも真っ当に社会で生きている人間にとっては、当たり前すぎて何の印象にも残らない。
第一、学生の言うことを全て真に受けてたら
企業の面接室はバイトのリーダーとサークルの部長だらけになってしまうwww
無知は承知。叩かれるのも承知。
それでも俺は、就活大学生がどうして「自己分析」をそんなに大事にしたがるのか知りたいのです。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:10
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