はてなキーワード: 男のロマンとは
女はこんなに酷い性質を持ってるってうるさいくせに
男だってこうじゃんと言われると「男ってのはそういうもんだから仕方ない」とか「それが男」とか開き直る
どうして男ってそう自分を棚に上げてばっかりなんだろう。
他人の事はすぐに評論家ぶって非難しまくって、自身のこととなると甘い点数をつけまくり。
指摘されれば逆ギレして、ギャーギャー怒鳴って、物にあたって癇癪起こして、動物みたい。
「俺は怒ってないよ、怒ってないよ」ってポーズつけながら内心ブチ切れまくってんの、はっきりいってバレバレ。
ちょっとプライドを刺激してやると、面白いほどすぐにファビョる。
あんたたち、ほとんどの男がそんなご大層なプライドを持つほど立派な人間じゃないんだから、ちゃんと現実を見なよ。プライド持ってもいいけどさ、相応のプライドにしなさいよ。
一部の優れた男を見て、俺も同じとか無根拠に思うのやめたら?図々しいよ。
俺はいつか輝くんだって努力もせずに、毎日はてなブックマークでライフハックの記事を見てはブックマークして、実行せず、放ったらかし。でもすごい人の仕事術をブクマしただけで、自分もその人と同等になった気でいる。本当は何も変わってないのに。
プライドがド高い割に努力はしない。ていうか努力したら自分の身の丈が分かってしまうから怖くてしないんでしょ?それならそうとさっさとそれを認めればいいのに、認めることも出来ない。
自分は論理的なつもりだけど、単に詭弁をつらつら並べているだけ。他人に論破されると「常識的に」って言い出す。
アルファブロガー(笑)を、ブックマークで影でこそこそ「分かってない」とか批判ともいえない批判をすることで、アルファブロガーよりも上になった気でいる。
男って基本的にそんなのばかりでしょ?こんなのが8割ほどを占めている。
でもこれを読んで、ほとんどの男がまた、「俺は違う、2割の賢い方だ」って思ってるんだよね。
図々しいったらありゃしない。
もっとさぁ、相応な生き方してくれる?迷惑なの、そういう思いあがった態度。
とかいって完全にプライド捨てないでよ。暴走されても迷惑だから。男って注意するとすぐ極端に「だったらもう○○しなきゃいいんだろ!」とか言うけど。なんでそう両極端なのかな。中庸的な考え方とか出来ないの?それとも拗ねてるわけ?そうやってお母さんに「そうじゃないのよ」って言ってもらうための伏線?どちらにせよいい年こいて気持ち悪いんだけど。
相応のプライドを持ち相応の行動をしなさいって言ってるの。
過剰に卑下するのも結局それって、自身の正確な評価よりも下げた評価をしておくことで、余裕を持たしてるだけでしょ?過剰に自身を持つのも同じこと。自身の性格な評価を男は絶対しない。怖いから。上だろうが下だろうがあんまり関係ないんだよね。要は薄々気がついている自身の本当のレベルと、自身が表面的に下した評価に余裕を持たせることで、他者から非難されてもその余裕分をクッション代わりにして何とかプライドを保たせているんでしょ?非モテだって本当はそんなに自身がないわけじゃないけど敢えて自身をカス扱いすることで他者の攻撃から逃れようとしているんでしょ?
現実見るって要するに自分の正当な評価をちゃんと下せってこと。現実見ろっていうとすぐ男って過剰に卑下して「ハイハイ、私はカスです!存在する意味がありません!!これでいいんでしょ!これでいいんでしょ!」って拗ねるけど、それは単に卑下してるだけ。また逃げてるだけ。正当な評価から。
本当は一番怖いのは、「とんでもないカス!ゼロ点!」と言われることより、「とんでもないカスってほどでもないけど決して飛びぬけた能力はなくて、まあ100点満点中37点ってとこかな」とか言われることなんでしょ?
そういわれたくないからあらかじめ「ハイハイ私はゼロ点男です」と示して逃げておくんでしょ?
男ってそういう現実を見ないところを「男のロマン」(笑)とか言ったりするけど、単に自身の現実をこういう意味で見れてないだけだから。いい加減そういうところ自覚してくれる?
まとめエントリを作ってみました。
あわせてお読みいただければ幸いです。
まあ、どのくらいの数のアニオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないアニメの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アニメのことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアニメを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う3クール、4クールのアニメは避けたい。
あと、いくらアニメ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
アニメ知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、ジブリ劇場用アニメ程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エヴァ以前」を濃縮しきっていて、「エヴァ以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも2クールだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「アニオタとしてはこの二つは“映画”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSFアニメオタが持ってる宇宙への憧憬と、JAXA監修のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも谷口悟朗な
「童貞的なださカッコよさ」を体現するハチマキ
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ルパンIII世だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら実写テレビドラマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりアニメは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「あらしのよるに」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける原の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも2時間20分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
クゥの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
宮崎や富野だったらきっちり1時間40分にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて2時間20分を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ原がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でコナン見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
ナウシカよりも前の段階で、宮崎の哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がテレビアニメでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるジブリ劇場用アニメでしか宮崎を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
押井の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない学校祭を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアニメ版『らき☆すた』最終話はビューティフルドリーマー以外ではあり得なかったとも思う。
「祝祭化した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はビューティフルドリーマーにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうジュベナイル小説風味の恋愛をこういうかたちでアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
エヴァから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けと
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
私だったらタイトル選んで紹介されるより、一緒にツタヤ行って「どのへんいけそう?」とか聞いて自分で選ばせてほしいな。
何選んでもバカにしないで、内容解説してくれたら彼を尊敬する
最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。
このセレクションのキモって、「エヴァンゲリオン」のところで書いているように、あくまで
「オタクが非オタのためにどこまでオタ臭を出さずにアニメを説明できるか」
『脱オタクファッションガイド』と方向性は真逆だけど、狙っていることは同じ。
それができそうなのが私の場合この10本ということであって、シチュエーションとしては彼女の方が
「ちょっとアニメのことが聞きたいんだけど、何を見たらいい」と聞いてきた場合を想定しています。
そこをディープさを感じさせずに見せられなかったら、なんのためのオタクだよと。
『千年女優』は頻繁な場面転換が人を選びそうなので、それよりは正統的なカット割りのゴッドファーザーズを。
女性原作者のファンタジーアニメはいいと思うんですね。守り人は最終候補に残しましたし、『彩雲国物語』も
チャングムとの比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
(10本目から守り人を外したのは、07年テレビアニメで一番非オタにとっても見応えのあるものだと思うがゆえに、
逆にここに入れなくてもいいかなという理由で)
あえて『ハルヒ』以外は原作のないアニメを並べたんですけどね。
プラネテスも時かけも押井うる星も、オリジナルの範疇でしょう。
だからハルヒに乗り気じゃなかったのかな俺は。
連続ものについては、なにも短期集中でなくともいいと思う。
興味がなくなれば自然と見なくなるし、逆に興味が出れば自分からみたがるもんだろうし、
そこそこなら忘れないうちに続きをゆっくり見ればいいんだし。
後段については、それ故に「彼女の方から言い出した」という設定にしているというのもありますね。
彼女が積極的に興味のないものを、いかにオタ的暑苦しさ鬱陶しさを抜きにして、かつ
オタ世界の魅力をあっさりと受け入れてもらうか、そのセールストーク的コミュニケーション訓練が主眼ですから。
基本は「脱オタ」方向なんですよこれ。
これってまさにその確認をするための作業なんですよね。
もしそこで「差がない」と思いこんでしゃべったら、たぶん破局一直線だろうし。
むしろ、差があることを認めてこそ、オタと非オタが相互に肯定しあってうまくやっていけるんじゃないかと
そういう期待はあるんですけどね。脱オタとは、オタをやめることではないと思ってます。
そいつは素敵すぎるぜベイベ。その狂気に触れ共感しつつ、あくまで正気を保ちたいぜ。
そんなパーフェクトジオングみたいな珍妙な生き物居るわけ無いでしょ?
10本程度では酒に慣れる程度で酒の味が分かるようになるかというとどうか?
普通に好奇心が強いだけなんだけどな。そして染まりはしないが理解しようという気はあると。それだけの話だよ。
それに、誰も10本で酒の味をわからせようなんて言ってはいない。だから「軽く紹介」なんだし、きっかけ、入口。
『美味しんぼ』で偏食を直したカツ丼みたいなもん。あるいは今の漫画なら『神の雫』。
基本目が細くて等身が細めのアニメが中心だな。
まあ、萌えに踏み込む必要はないしね。後半はそれこそ「おめでとう」だよな。
お勧めされると逆に引く
いや、レコメンドでは全然ないのだけれど。
「オタが考える非オタのためのアニメ十選」っていう企画じゃない。
……なんでハルヒ?
カリオストロの城くらいで。
つーかムリにアニメなぞ媒介にせんでもええやん。
だからハルヒじゃない10本目、いいものあったら教えてくださいと書いたわけで。
カリ城はどうしても「ルパン」という枠があるので、先入観のないものを。
別にアニメでなくとも、漫画でもなんでもいいと思います。今回はたまたまアニメだと。
…(^ω^;) ((((((^ω^)
そう言いたくなる気分はわかる。けど、ここで目指しているのはそこからの脱却。
可能か不可能かはこの際おく。できると思ってるから書いた。
b:id:fuldagap 愚の骨頂
オタ世界的読解を捨てるわけじゃない。けれどそれは俺個人のもので、彼女にそれを知ってもらったり
まして共有してもらう必要もないだろ。
けれど、彼女がそういう俺の存在を許容してくれるなら、彼女に理解できる範囲で、俺という人間を
彼女がオタじゃあ意味がない、けれどせっかく自分と違うものの見方をしてるのに見守ってくれてるだけじゃ勿体ない。
彼女の感性を汲み取り、俺のコミュニケーション能力を向上させたい。
それくらいの貪欲さは持っていたいものだなと思ってる。
結果として彼女によって俺のコミュニケーション能力が引き上げられたらいいな、という期待を
もつくらいには貪欲でありたいなと思っている。
(tekitousphere - wideangle Weblog 2008-07-23「コミュニケーションの目的は……!」ということ。
での御指摘を受けて、改めました)
むしろそういうほうがアリかも。ありがとうございます。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20080723070944にお返事を書きました。
http://twitter.com/wideangle/statuses/865446462
うへー……。
http://twitter.com/wideangle/statuses/865447639
結局「俺の」「能力」なのか。
お気持ちはよくわかります。私の書き方が悪かったですね。
そこで期待しているのは所詮は反射的効果に過ぎません。
そこに期待してもいいだろう、程度のもので、それを得ようという強固な目的意識まではない。
そこであえて「これってSF読みが女の子に贈ってしまう地雷なんだよね」と前置きして贈るってのは
どういうもんなんだろうなと。
そこでそういう風俗を面白がることのできる人もいるだろうけど、それがどういう面白がり方かと
考えてみると、あんまりいい結果になりませんよね。
全部好きな作品からのチョイスですよー。
「勉強のため」だったら『天使のたまご』が確実に入るし、そんなリストはそもそも表に出せるものじゃないです。
種明かし……だよね?天然で書かれたものならあまりにも狂気。ネタ文なら種明かしなしの方が完成度高い。
この場合、どちらともとれるような書き方がいいのかなと思いまして。
そりゃそうです。だから「俺の10本」でしかあり得ないし、「他人の10本」が知りたいです。
そして、女の子が主人公のアニメで女の子が感情移入できるものって、かえって少ないような気がしています。
そこの議論こそ、大切ですよね。
全くです。返す言葉もありません。
だから、見せることなく脳内に入れたまま墓場まで持っていくアニメのリストに結果としてなってしまってもいいんです。
順番に意味はないって書いたじゃん/あんなもん「話せばわかる」なんて思ってるやつの方が希少でしょ。
あれこそ正に「見て感じてしゃべる」ためのアニメだし。だからここに入ってるんだし、話せそうもないなら打ち切ればいいだけ/
http://anond.hatelabo.jp/20080517100500
http://anond.hatelabo.jp/20080517104132
裸で横になっても胸が盛り上がったままなので、シリコン入れてる&
服は胸袋が付いている特注品なんだろう、多分。
2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。
「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
「ドカーン!俺は振り返った。」
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
「ふー、びっくりした」
「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」
「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」
「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」
「爆発したのかしらん」
背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。
アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ」
「振り返るんじゃない」
「なぜだ」
「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」
「ばかな。確かに後ろで爆発が──」
「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」
「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」
「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」
「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」
「もっと単純に、病気の一種かもな」
「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」
「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」
「フムン」
「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」
「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。
だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。
それが彼――メフィストなのだから。
彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」
どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。
「アタシ
爆発?
しない訳ないじゃん
みたいな」
「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」
「後ろ。爆発。振り返った。風。」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。
振り返る。
刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」
「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。
そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」
「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか?
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。
――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。
――危険じゃないのか?
言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。
予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。
――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。
――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。
――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。
――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。
――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。
りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」
そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。
「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」
「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」
ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。
テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。
「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」
「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」
「(爆発--)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
「きれいに終わったわね~」
「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」
「………」
「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」
「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」
「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」
「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」
「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」
「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」
「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」
「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」
「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」
「ふーん…」
「…………」
「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」
「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」
「ねー」
「ねー」
次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。
「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」
増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。
後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。
「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。
歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。
「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」
マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」
「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」
「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」
オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」
「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。
「おめでとうございますまことにけっこうなことで」
エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。
「やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」
その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。
僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。
爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」
「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」
「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」
一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。
「爆発か」
「そのようだな」
「確かめなければなるまいよ」
「うむ」
「行くか」
「行こう」
そういうことになった。
「どぉん。
爆発した。
しなやかな獣のような肉体が、振り向く。
みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」
閃光が夜を切り裂いた。
緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発
したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。
「…誰か生きていると思うか?」
「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」
相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。
「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」
「……爆発?」
「そうそれ」
――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
鈍という爆音
轟たる爆風
背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる
ケ イ
嫌な予感がする
リ テハ ケ イ
逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく
フリ イテハイケ イ
振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され
フリムイテハイケナイ
体が反転しきった瞬間
イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ
意識までが反転した
「―――――――――」
閃光、爆発、衝撃―――。
消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。
走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。
気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!
――――――ああ。
それでも振り向かなくてはならない。
元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――
ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!
瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………
ッッ!!!!
俺は自分の置かれた状況を整理した…。
一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!
爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。
炸裂した破片の危険はないだろう。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!
即座に俺は後ろを振り向く…ッ!
「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」
「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」
ばーーーん (ひだまり荘爆破)
「なーんてねっ!」
コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」
「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」
「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」
ズバゥゥウン!!
5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>
「………」
「あなた爆弾の前で何してるんですか?」
「………」
「……こうしていると……」
「……そのうち爆発するものですから……」
「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」
「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」
「ギャース!爆発禁止!」
灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」
アリス「でっかい爆発です。」
「僕は仰天した…
普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!
爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!
その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!奴は……
逆におもいっきり駆け出した!!
SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!
振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
「ドギュゥーーーゥウン」
「爆発だと!」
「バカな!”ありえない”!!」
「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
『エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』
あ、ありのままのことをいうぜ・・・!
背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!
急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!
これは、なんだかヤバイ事になったッ…!
「ちがうそこじゃない。」
「ドワオ!!」
「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」
「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」
「 ド ン ! 」
「立派だった!」
「当然爆発」
「トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」
ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男
海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」
山岡士郎「やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。
明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」
中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」
「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
「爆発…だと…?」
糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!
CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!
火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!
とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!
そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」
「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機。イチローとの扱いの差はなんですか?」
糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」
「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
~未完~
BACOOOOOOM
「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかレイ!?」
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
「知っているのか雷電!?」
BACOOOOOOM
「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかロビン!?」
「ワシの爆発は108式まであるぞ」
「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」
「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)
「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」
「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」
「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」
「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」
………
「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」
「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」
「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」
「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。
「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」
「どかーん」
「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」
「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」
「変だぜ」
ゴーン
(どかーん)
「え?なに?なに?」
「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」
「えーと、えーと」
「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」
「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」
「そんな理由で押すな~っ!」
「ひえ~、ごめんなさい~」
井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」
「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」
「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」
カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」
「ち・・地球が壊れちまう!」
「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」
「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」
ドーン
「どうなさいました?」
「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」
「それよりお怪我はありませんか?」
「い、いや…。私は大丈夫だ…。」
「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」
「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」
「諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が大好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」
「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!
オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!
(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」
ブルル…
ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」
バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン
のび「…意外にばくはつがちいさいね」
喪黒福造「ドーーーン!m9」
(爆発音、そして爆炎)
「な…ば、爆発だと?!」
(瓦礫が降ってくる)
「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」
「お。ししおどしか。」
「すしは、うみあ。」
「ちょっと足りないかな?」
なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」
「自爆は男のロマンだぞ」
「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
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ついかもときどきしていきます。
さっきから言ってるのは女とおもわれる増田ばかりじゃん。
男はあんまり言わないよ。
ていうか、自分で言うのもなんだけどぶっちゃけ男に化粧してるかどうかって判別できねーしw
寧ろそういう事言うタイプの男がいるとしたら「化粧してないとだめだ」じゃなくて「女は(化粧してようがしてまいが)キレイならそれでいい」だと思うよ。男の場合。寧ろすっぴんで美人とか結構男のロマンだから。化粧なんてどうだっていいんだよ。キレイならいいの。(皆がそうってことじゃないよ。そういう事を言いそうなタイプの男はってこと)だからそんな「化粧してなきゃだめだ」なんて周りくどいこといわないよ。男は。どうせ化粧なんてわからんし。
バイト先のお客さんで、既婚者の癖にしつこく口説いてくる人がいて困る。
冗談っぽく口説くお客さんはたくさんいるけど、
その人は他のスタッフがいない隙にこっそり誘ってくる。
他のスタッフがいる前では、子どもを海に連れて行ったとか、家族を大事にしているみたいな話しているくせに。
なるべくその人に関わらなくていいように配慮してもらってるけど、
その人は名指しでわたしのことを呼びつける。
ウチはキャバクラとかではなく、普通の老若男女問わず来るような大衆的なご飯屋さんなのに。
帰り際に握手を求めてくる。気持ち悪い。
あからさまに避けてるような態度取ってるのに、
ぜんぜんあきらめる様子が無くて気味が悪い。
飲みに行こうとか、映画を観に行こうとか言われる度に、忙しいとか言って断ってるけど、
本当は
40過ぎの子持ちのオヤジと遊ぶ程、ヒマじゃないし、
男に困ってないんだよ!
と言ってやりたい。
若い愛人がいるとか男のロマンだったりするのかもしれないけど、
そういう対象にされるのって正直迷惑だ。
付き合いたいと思わせるような魅力は微塵も無いんだよ。
ていうか、まさにそこなんだが
別にあれも趣味の一つであるのに、何故か女性側の趣味というのは、なんであれそうやって「他人によく見られたいから」などと思われたり、かつそれを理由に「これだから女は」になりがちだと。男の趣味は男のロマンとか美化するのにね、と。世間っていうか男性側がね。基本的に結局、女性の趣味をバカにしてるんだろうね。自分はしないし、理解できないから。それが最初にあって、それに納得いくように色々理由つけているという印象。まあ鉄道模型をバカにする女性もいるしそういう類の人間はどっちもどっちなのかもしれないが。
なんというかとかく異性同士というのは、自分の理解できないものはバカにしがち。違うものは違うもので尊重できないのだろうか。特に男性はこの傾向が強いと思われる。女性の好むものは理解できないから、バカにする、って感じ。ああいう感じは一体何なんだろうね?
男の事をもっと理解しろ、とうるさい割りに、女を理解してやる気はさらさらなく、理解どころか自分と合わないものがあるだけで見下したりバカにしたりして、歩み寄る気配がちっともない、けれどセックスはしたいから関係は深めたい、そのためにそっちが俺たちの事を理解して歩み寄れ、という、勝手な生き物に見えます。
また、自身が感情的な際、それを注意されると、「男のロマンが分からない、女は無粋で現実的(いい意味でなく、あまりに現実的すぎて卑しい的な意味合い)だ!」と貶し、逆の場合には、前言ったこともからりと忘れ、女は感情的でバカだ、ととことん罵る側に回るという、おかしな生き物に見えます。
この推測は間違っているのですよね?
ネットだけで判断するのもよくないですが、なんだか、あの男子もこの男子も皆四六時中穴の事しか考えてないのかなぁと思うと、どうしても気持ち悪くて、今まで普通に話してた男友達と話すのもなんだか億劫になりました。今、どういう認識にすべきか、彼らとどう関わっていくべきか、考え中です。
って都合のいい言葉だな
大抵この言葉を使う奴は他の人が無意味な事に熱中してると「そんな事して何になるんだよw」とバカにする
そのくせ自分がする時だけは特別に男のロマンとか言ってみせる
こういう男は大抵底が浅い
なんだよー男のロマンを解さぬやつだなー
あきばおーで300円で買ったマジックハンド(長さ1m)が意外に使える。いっぺん壊れたが、修理して使っている。結構しっかりしていて、本棚の本も取れるし、電灯のひもを引くことだってできる。ティッシュも取れるし、予想外の重宝っぷりだ。
ただ、俺が本当に欲しいのは「(株)日本マジックハンド工業」の「安全拾得器」だ。そう!駅のホームに設置してあるあれな。
でも、あれ、どこを探しても市販されている様子がない。鉄道用品ってめちゃくちゃガードが堅いって道具屋さんが言ってたけど、そういうことなのだろうか。売り出せば結構売れると思うんだけどな。少なくとも俺は買う。本体のみなら1万、ケース付きで2万までなら出す。つーても、たぶん無理なんだろうことはわかっている。何十年にもわたり売られることのなかったものがいきなり発売されるはずがない。横流しとか無いのだろうか。もはやギるしかない、のか。意外と簡単にやれそうな気もするのだが。早朝とか。
枝つかみ付きの高枝切りばさみで我慢しろってか…それは…うーん、ちがうんだよなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20070508005317
俺「それ持つよ」
嫁「いいよ。軽いから」
俺「持たせてみろ」
嫁「いいってば」
俺「いいから持たせろ」
嫁「はいはい……」
俺「あ、ほんとに軽いわ。んじゃよろしく」
俺「それ持つよ」
嫁「いいよ。重いよ?疲れてるでしょ」
俺「いいからよこせ」
嫁「はいはい……」
俺「んぐっ。むむむ」
嫁「ほら、重いでしょ」
俺「いや、重くない」
嫁「無理すんなよwwww」
俺「おまえは男のプライドって奴を解ってない。たとい重くとも、嫁の荷物を軽々と持って見せるのが男のロマンなのである」
嫁「あー、うざいなあ。また男のロマンか。別にそのくらい持てるからさ」
俺「うるさい!俺が持つんだ。甲斐性がなくてもこのくらいは出来るのだ。おまえは自分の夫を少しくらい立てるべきだ。確かに、俺は稼ぎが少ない。だからといって……(ぶつぶつ)」
嫁「(うざいなー)」