はてなキーワード: 比例名簿とは
投票の第一目的が「ワタミが当選する確率をさげる」ことなのであれば、直感とは異なるが、
のが一番よい。
いずれかの条件が欠けても駄目。
比例当選者一人に必要な票はおよそ100万票強となる(2010年参院選参照)。
すなわち「1」の場合、100万票減らしてやっと自民候補者が一人落選する。
ワタミ氏が名簿上の当落線上にいる場合に限り、それによって落選させることができる。
次に「2」の場合を考えてみる。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/kaihyou/yb018.htm
これを元に、当選者は16人、ワタミの持ち票が14万票と仮定する。
もっとぶっちゃけて、当選者の真ん中あたりにいる津田弥太郎氏をワタミ氏と仮定し、これを落選圏に持って行くとする。
そのためには、比例区で「民主」と書かれた票を、津田氏(比定ワタミ氏)より下にいる候補者名に変えればよい。
これに必要な票は、計算すればわかるとおり、231,945票となる(比定ワタミ氏以下の当選圏内となる候補の票をすべて比定ワタミ氏の票数+1にするとした場合)。
もちろんこんなにピッタリになるわけはないが、それでも「1」のケースでは100万票を動かしても落選させるのは難しいのに対し、「2」のケースだと100万票動かすことが出来ればかなり高い可能性で落選させることが出来る。
つまり、
投票するのが、統率されていない選挙においてはもっともワタミ氏の当選確率をさげることができる。
※「『伊藤 ようすけ』氏に投票する」案が提案されているが、仮に成功したとしてもワタミ氏の比例順位がひとつ下がるだけで効果的とは言えない。
舛添要一前厚生労働相を代表として23日に旗揚げした「新党改革」が、参院選比例代表で使用する党の略称を「ますぞえ新党」とする方針をいったん固め記者団にも伝えたが、公選法に抵触する恐れがあることが判明し、白紙に戻す一幕があった。
略称は再検討されるが、「改革」に落ち着く可能性が高い。舛添氏の知名度の高さを集票に生かす狙いがあったとみられるが、出だしからつまずいた形で、急ごしらえの船出を印象付けた。
公選法の規定は、中央選挙管理会に届け出る政党の名称と略称について、代表者や比例名簿登載者の氏名が類推されるような表記は認めていない。総務省は「氏名そのものとも解釈できる。受理は難しいだろう」としている。
新党改革側は当初、公選法の規定を誤解していたようだ。同党幹部は「お年寄りにも分かりやすいと思い“ますぞえ新党”を検討した」と説明。「駄目なら『改革』しかない」と残念そうだった。
(^Д^)ギャハハハ
http://anond.hatelabo.jp/20090904010421
> ここで聞かれてもなあ。山本一太とかに訊けば教えてくれるんじゃね。
はてぶや増田でそういう意見を見かけるからここで聞いてるんだよ。自民の中の人がどう思ってるかまでは関心ない。
http://anond.hatelabo.jp/20090904011955
>老害って笹川さんとか海部さんとか自民党の比例名簿の規則で載せられない75歳定年制で落ちた人のことじゃないかしら
それらは「落選した有望な若手」でも「生き残った老害」にもあてはまらない。
http://anond.hatelabo.jp/20090904012653
>むしろ大物ウヨ議員が権勢を保ってるせいで穏健保守が枯死してしまうのを憂いてるんだけどな
あなたはそうかもしれないけど、自民右傾化を嘆いてる人らは民主の「渋滞なら高速道路無料化しない」を叩いてる人の逆バージョンがほとんどなんじゃないかと疑ってる。その党に投票したこともなければ今後する気もない人たちが叩いてるだけなんじゃないかと。