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はてなキーワード: 欲しいとは

2009-11-27

童貞卒業したいという言葉をきいて

誰でもいいから彼女欲しいセックスしたいなら

誰でもいいなら私でなくていいやーって思う。

私だけを彼女にしたい、セックスしたいからこれからずーっと何でもする!

っていう人には女子は案外弱いモノです。

でも、誰でもいいから彼女になって、とかセックスして

っていう人には、徹底的に冷たいモノです。

謙虚どころか逆に何様だとか思っちゃいます。

私は、相手がどうか分からないけど、相手をほんとうに好きだって思ったら

楽しいことも辛いこともなんでもします。

振られたなら諦めることだって、もちろんなんでもの一つです。

そういうことを繰り返してパートナーをみつけていくものです。

リア充も、楽じゃないのですよ?

美形の元カレに再会した

 先日、偶然、本当に偶然元カレに会った。

別れてからだいぶ時間も経っていたし、別れ方もさっぱりしていたので、

久々に会った友人感覚で話が盛り上がってしまい、

後日夕食を食べに行く流れになった。

 で、この前の連休、一緒に食事をした。

もともと美形だったんけど、着こなしも上手くなっていて、髪型も好みで、余計美形になっていた。

モテるんだろうな~と思いつつ、聞いてみたら、意外にも付き合っている人はいないらしい。

私も今は独り身だけど、もうこの人とは一度別れた関係なので、特に何も期待はしていなかった。

そういう話にも踏み込んだけど、彼ももう私には恋愛感情はないと言った。

その後、場所を喫茶店にうつし、付き合っていた頃の話などで盛り上がった。

付き合っていた頃にはしにくかった話(結婚観の話とか)もした。

互いに変わった所、変わってない所があって、とても楽しかった。

 遅くなってしまったので、喫茶店から彼の家までは送った。

私は「何て言って別れたらいいかな」ということを考えていた。

互いに恋愛感情を否定しあったあとで、「またね」ってのもなんか変だし。

ところが、家に着く直前に、彼の方から口を開いた。

「今晩泊まっていく?」

 その瞬間、全てが、夕方からその時間までに起こった事全てが糞になった。

私はやんわりと断って、「さよなら」とだけ言って別れた。

会うんじゃなかったと思った。

彼が下品なヤリチンに変わってしまっていたという絶望と、

そんな目で私を見ていたのかという怒りが混ざって、涙が出そうになった。

 そりゃあお前くらいの美形なら女は選び放題だろうよ。

だけど、だからこそ、じっくり相手を選ぶような人でいて欲しかった。自分を大切にして欲しかった。

もう、なんか、全てが崩壊した。

好きでもない人と寝るのは普通なんですか?そうでないあたしはおかしいんですか?

ましてや女じゃなく、男ですよ?

喫茶店で話していた間も、私をそんな風に見ていたのかと思うと、汚らわしくてしょうがない。

そして、こんなクズ適当な女を捕まえて幸せになるのかと思うと、たまらなく悔しかった。

 モテない男達、節度ある女達、こんなクズに惑わされずに自分の正しいと思う方法を貫いて欲しい

http://anond.hatelabo.jp/20091125224102

一部、男女の社会的非対称に起因する不自然な部分が残ってるのはわざと。

気ままな掌編 1/5

例えば、昼下がりの喫茶店女の子と二人きり、向かい合って淹れたてのコーヒーを飲むのって、結構幸せなことだったりするんじゃないかと思う。冬の柔らかな陽光が射し込む窓際のテーブル席で他愛もないおしゃべりに時間を費やしたり、静かに読書を楽しんだり。あるいは二人して課題に追われる羽目になっていたのだとしても、それはそれでいいような気がする。

同じ時間、同じ空間で、互いの気配を間近に感じ取ることができるのだ。これ以上、どんな幸福を望めばいいというのだろう。個人的な意見になるけれど、他にどんな幸福が存在するのか、僕にはまったく見当がつかない。

きっとそこでは、鳴り響く軽やかなポップス暖房によって心地よく温められた空気を一層朗らかなものに変えている。あちこちに配置された観葉植物は、滲み出る緑に彩られて活き活きと輝いて見える。芳しいコーヒーの香りに満たされたその空間は、何故だか分からないけれど、とても理想的で感動的な幸せで満たされているような気がするのだ。

亮太。何ぼおっとしてんの。早く勉強しなさいよ」

ただ、現実はそうそう甘いものではない。こんな風に、僕が現実逃避のごとく考えてしまう原因は案外すぐ側にあるのかもしれなかった。

例えば今、昼下がりの客もまばらなコーヒーショップで声をかけてきた女の子が美樹ではない他の誰だったとしたら、この何ともいえないやるせなさを感じる必要はなかったように思える。いや間違いなく、絶対にそうだった。もしも、今現在僕と向かい合わせに座っている女の子が、ただ黙々とシャーペンを走らせているだけ美樹じゃなかったのならば、僕は興奮した雄犬のように尾っぽを振りたくって、にこにこ顔で鼻の下を伸ばしていたはずだった。

目を閉じて額に拳を押し当てると、思わずため息が口から溢れてしまう。

――どうして神さまはいつもいつも人間に過酷な試練をお与えになるのだろう。

神仏に対する信心など皆無に等しいのだけれど、どこかでほくそ笑んでいるのであろう大いなる存在とやらのことが異様なほど腹立たしく思えてきてしまった。だって、目の前にいるのが他の女の子だったのなら、僕はすぐにでも時を止めてくださいませと膝を突いて真剣に祈っていたはずだったのだ。あるいは、代償として失うものを提示しながら遜ることも厭わなかった。

……まあ、出せるものは限られているのだけれど。いらなくなったマフラーとか、買い換えなきゃ行けないブラウン管テレビとか、あまり使っていないバイクとか、その他諸々の、あまり必要性を感じない品々ならばいくらでも出せると思う。たぶん。

そんな取りとめのない考えを展開したのは、頭皮に鋭い視線が突き刺さってきているのに気がついたからだった。そっと目を開けて正面を向くと、眉間にしわを寄せた美樹と目が合ってしまった。反射的に、強張った表情の下から乾いた笑いが込み上げてくる。

他にどうすることができよう。ヘビに睨まれたカエルが石のように固まってしまうみたいに、美樹に睨まれた僕は冷や汗を掻きながら嘘っぽく笑うことしかできないのだ。近づいてくる何かから逃れるために。もしくは、これ以上彼女を刺激しないために。

僕と美樹との間に生じている関係性という名のシーソーについて考えてみるとき、いつだって僕は宙高く持ち上げられている。不安に包まれたままどうしようもなく足をぶらつかせる羽目になっているのだ。原因として、そもそもの作用点が美樹のそれと比べて圧倒的に僕に近いことが挙げられるし、彼女がでかでかとアドバンテージと刻まれた分銅を抱えているのも理由にあるのだろうと思う。まったく理不尽だと思う。

意味もなく笑い続ける僕を心底憎んでいるように睨み付けてから鼻を鳴らして、美樹は続けていた作業へ再び意識を戻していった。週末に提出期限が迫ったマクロ経済学レポートを仕上げなければならないのだそうだ。前年のカリキュラムで、レポートに既存の論文トレースが見つかったために、手書きでまとめなくてはならなくなったらしい。最近の生徒は何でもかんでもインターネットコピペで済ませてしまうという教授の嘆きが、そうであるならせめて論文を熟読するぐらいのことはしてくれと、自らの意見レポート製作している生徒にとって見れば甚だ厄介な妥協案に落ち着いてしまった結果だった。視界に入る長い髪を邪魔そうに左手で押さえながら、美樹の大きな瞳は熱心に資料とレポート用紙との間を行き来している。

様子を眺めながら、こうやって黙っていてくれるのなら僕の気持ちも明るくなるのになあと、もったいなく思った。美樹はファッション誌で読者モデルをやってるから、それ相応に、結構な美人ではあったのだ。手足はすらりとして長いし、十分な背丈もある。引っ込むところは引っ込んでいるし、物足りない気がしないでもないけれど、欲しいところもちゃんと膨らんでいる。外を歩けば男性諸君の目を集めることはしょっちゅうだったのだ。同性からさえも、時折潤んだ眼差しを受けることがあった。美樹と一緒に歩くことができる僕は、確かに、傍から見れば多少なりとも羨ましく映っていることなのだろう。自覚がないわけではなかった。友達からは率直に、いいなあ、と言われたこともいくらかくらいはあったのだ。

(2/5につづく)

僕がこうなった理由

僕は、6年間ひきこもりをしています。

僕がこうなったのは、僕が自分のことを愛せないからです。

僕は、同じ教室にいた同級生の友達が、今は有名な大学に通っていて、どうして僕は、家から出られなくなってしまったんだろうと思いました。

友達が大学に行っていると知ったとき、僕は、死ぬしかないと思ってしまいました。

僕は、その友人の情報を得るたび、精神的に思いつめるようになってしまいました。

僕は、外にいけません。

おかしくなってしまいそうだからです。

僕は、外に行ったら、飛び降りてしまうんじゃないかと思います。

僕は、なかなか親に本当の理由を告げることができませんでした。僕の母親は、僕のことを何でも、否定するからです。

百点を取ったら、「人間成績なんてどうでもいいんだよ、心が大事なんだよ」。そして僕の性格を否定します。

僕の思春期も色々嫌がったりしました。僕のことを否定するのやめて欲しい

僕は、早くひきこもりから抜けたい、そのために親にも協力して欲しいので、ほんとの理由を言いました。

ちなみにそれは、僕の遺書の内容でもありました。

僕の母親は、僕の前で噴出して笑いました。

僕は、部屋に帰って泣きました。

僕は、自分を愛すことができません。

でも、僕は、親が僕のことを愛していれば、大切な時間を何年間も失わなかったと思う。

力の無い僕は、家出などをすることが出来ません。

これからも、親が変わるまで、失っていくと思う。

母親には、僕が苦しんでいることを分かって欲しいし、ニヤニヤしていないで、僕に幸せになって欲しいと思って欲しいです。

そうして、協力してくれれば、外にいけると思う。

ぼくは、自分自分をを愛せないことに加え、母親が僕を否定しなければ、ひきこもりにならなかったと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20091125221350

2009-11-26

「出会いがない」と嘆く女性の傾向

年末に近づくにつれて、

飲み会が増えてくる。

同年代が多い飲み会になると必ず、

そこにいる女性が「いい男いない?」という

話をし始める。

男4、女1、みたいな飲み会でそういう話題になると、

面と向かってまるで「お前らは眼中にねえ」と

言われているかのようで、男どもは苦笑するしか

ないのだけれど、どんな飲み会でも

だいたいこういう話がでるので、

アラサー女子には「出会いの質」が

非常に重要なのだろう。

でも僕から見たら、そういうことを言っている

女性はほとんどが2つのタイプに分けられる。

1.理想が高すぎ

2.出会いの絶対数が少なすぎ

1は男性諸氏ならたいてい遭遇したことがあるだろう。

「そこそこカッコよくてぇ、料理が出来て、やさしくて、

ある程度稼ぎもありつつ、おしゃれな人」

みたいなことを平気で言う。

(残念ながら、そんな人はもう売り切れてますから!)

「有名店のディナーをおごってくれて楽しかったのに、

帰りの電車賃がワリカンで萎えた」

トドメに高級ワイン頼んだのは誰だよ!)

手料理が食べたいっていうから作ってあげたのに、

『ごちそうさん』ってそのまま。皿ぐらい洗えよって感じ」

(確かに・・・)

などなど、女性側の鋭いスペック要求に対して、

応えられない男が多数なのも確か。

でもそうやっていつまでも白馬王子様」を

待っていても、街を歩いているのはたいがい平民なので、

理想ズバリな人と出会うのは難しいはず。

そういう人はたいてい、男性が好意を持って近寄ってきたときも、

「条件100パーセントじゃないけど、まぁ付き合ってやるか」

という「上から目線」が初期設定になり、

付き合っていくうちにマイナスポイントがどんどん加算され、

最後にはサヨウナラ、となるパターンが多い。

必死なときほど、プライドを捨てて、

下から下から行くほうが良い結果が出やすいのだが、

そのあたりは女のプライドが許さないのかも。

2は、出会いたいのに「待ち」になっていることから

くる。

出会いを求める人はたいてい、コンパを開こうとする。

たとえば3対3の合コン。けっこう面白かった。

1人の人と気が合った。で、「次もまた何人かで飲み会しよう」

となったとする。

そうなったら、前回と別メンバー、かつ面白い友達を

集めなきゃいけない。そうなったときに、次にどんな

メンバーを揃えるかが重要になる。

男の気分を萎えさせず、それでいて自分もちゃんと

ポジションが見つけられる人選。難しい。

でも、それが面白くできれば、

「○○さんに声かけたら、楽しいメンバーが集まる」

ということになって、出会いの機会は増える。

あるいは、出会いが欲しいときは、女友達に「合コンあったら

誘って」という話をする。で、友達が「今度の金曜日空いてる?」

と誘ってきて、OKなときにコンパに呼ばれる。

このときも、「コンパに誘ってくれる友達」が何人いるかということが

チャンスの数を増やす。

今はコンパの例を出したけれど、これは

遊びでもなんでもおんなじだ。

出会いのチャンスを増やすには、

同性の友達を増やす必要があるのだ。

自分を誘ってくれるのはほとんど同性。

女性の場合は単独行動をしないから、

誰かから何かに誘われたら必ず

「一緒に行ってくれる人」を探す。

だからこそ、「声をかけてくれる同性の友達」を

増やすことで、出会いのチャンスが広がるという理屈

そこを理解せずに、

異性の友達をどれだけ増やそうとしても、

その労力は報われない。

男から見たら、

「出会いを求めてるらしいから○○さん紹介するよ」みたいに、

1人の女性を友達に紹介することはまずない。

だって、その子がかわいかったら「誰にも教えたくない」し、

(紹介した人にとって)かわいくなかったら

「なんでお前はハズレを紹介するんだ」

ってなる。

あるいは、「ケータイ教えてよ!」みたいに女性ガンガン来られると

逆に引いてしまう。

そんなわけでとにかく、同性の友達を増やしてみるといいと思う。

そうすれば、必然的にコンパに誘われる回数も増え、

いつかはピンと来る人に出会える。

2-2

どんなに出会いが少ない人でも、まったく男性と会わずに

毎日を過ごしている人は少ないと思う。

たとえば「職場にいい人いないの?」とか聞くと、

「全然だめ。仕事バカばっかり」とか返ってくる。

違う。まずその発想が違う。

別に目の前にいる人そのものと付き合ったり

見定めてポイする必要はないのだ。

パッと見てさえないヤツでも、イケメンが友達に

いたりするのだ。

だから、その人だけを見て「ありかなしか」判断するのではなく、

その人を経由して、誰かと出会えないかを考えてみるといい。

「今度バーベキューしようかって言ってるから、

誰か友達連れてきて。できれば会社以外の人で」

という風に頼めば、男は嫌がりながらもだいたいつれてくる。

そうやって、「つないで」「広げて」いくことで、

出会いの数は広がる。

イケメンじゃないから、話が下手だから興味もないし

関心もない、みたいに切り離すと、出会いの絶対数は確実に減る。

おせっかいかもしれないが、

いつもそんなことを話してみたりする。

最近自分の生活を見直して改善する必要があると思ったので、近況やら身の上やら思ったことやらをダラダラ書こうかと思う。

自分はFランの経済学部学生で月曜に3コマ、火曜金曜に4コマの授業を受けて、後の残りはほぼ引きこもってる。

春学期は高校でやっていた武道系の部活に所属していたけれど、実力のなさと面倒さに耐えかねて、蒸発まがいの事をしでかし、今では幽霊だ。

最近Ⅱ部リーグからⅢ部リーグに落ちたらしい、どうしょもねえ。

何で引きこもってるのか、まぁ引きこもってるの楽だからだけどさ。

いや、今までこうも人を隔絶してる経験は無かった、何もしなくても誰かしらが自分の周りに居てそれなりに楽しかったり、うっとおしかったり。

それがまぁ、大学じゃあ自分から望まないと何にもならない。誰が言ったんだか、まさにその通りだった。

元々、チキンで心配性の自分には何もない空虚な日々がどうにも心地いい。

でもなんだ、これじゃあ多分ダメなんだと思う。週に4日も家に居ると親の目が痛いし。

そういや、まだ生まれてこの方彼女居ないんだよね。

なんか、接し方分かんなくて。振り返ってみるとあれ、チャンスだったんじゃね?と思う出来事がちらほらあったりしたのを全部ものにできなかった自分は何なのか、チキンなのが恋愛方面だと酷かった。あと生まれつき人の顔の美醜でその人を判断する癖が抜けないのも非常にまずいと

でも自分名誉のために言っておくと、告白されたこと何回かあるし、頑張ればどうにかなるんじゃないかと自分を騙し騙し気を保ってる。

で、そうだな。

ヒキの自分でも高校時代の繋がりでたまに大学生っぽいこと(飲み会とか、オールとか)に参加したりする。

その後でちょっとやっぱりこのまんまじゃまずいのかなんて思ったりする。

つい一昨日がそれだった訳で。高校時代の可愛い同級生との交流があったりしちゃったりすると「彼女なんてイラネー(今まで居たことないけど)」なんて言ってられなくなるんだよね。もうすごい彼女欲しいし、イチャイチャしたいし、もうじき苦離巣魔巣だし、早く卒業したいし。

まぁ色恋はここまでにしといて、次はあれだ。

孤独情緒不安定な時期が最近まで続いていたけれど、今は不安とか悩みはなく落ち着いている、何もやってないから。

何もやってないといえば、バイトをしてない。

普通ならバイトしなくちゃお金が足りないらしい。確かに自分も遊びにあんまり行かなかったり、未だもらってる月のお小遣いが昼食代込みで2万ももらってたり、実家暮らしだったり、ゲーム廉価版しか買わなかったりしても貯金を少し切り崩した生活をしてる。最近化物語BDを買おうとして諦めた。

良かったもののすっかりタイミングを見逃してしまった気がバイト大学生になったと同時か、夏休みぐらいに始めておけばする。いや別にその気があればバイトタイミングも何も無いとは思うけど。

今の生活に変化が起きる事が怖いな。

なんか自分でも書いてて情けなくなるな、でもただ頭で考えてるだけだと勝手に都合のいい解釈バイトはし無くてもいいって結論になるから敢えて書いた。

あとなんだろ、進路?

Fランが前の就職氷河期より酷くなりそうな今日この頃をどう乗り切るか、まぁ実家を継ぐという切り札があるからそんなに心配してないんだ、うん。

でも、どうせ実家継ぐんだったら、大学行く意味新卒というカードを得ることから。ただモラトリアムに沈みっぱなしという事になりかねない。

結局なんだ時間かけた割りに、彼女欲しいバイトをしろ、位しか考えられなかった。

単細胞生物か?俺は。

なんだか、しっちゃかめっちゃかな文だけどチラ裏だから気にしない。

http://www.asahi.com/politics/update/1126/TKY200911250469.html

道路ほしいなら「民主応援を」副幹事長、陳情の知事らに2009年11月26日5時45分

 「政府与党はどこか、皆さんもよく理解して欲しい

 民主党幹事長室に25日、陳情に訪れた全国高速道路建設協議会会長横内正山梨県知事)の知事らに、吉田治幹事長が見返りに民主党議員への選挙協力を求めた。

 吉田氏は地元で要望を受けた際、「それを言うんだったら民主党を応援してから言ってこい」と発言したことを紹介。さらに口々に道路建設を要求する知事らに対して「皆さん方はこれだけのお願いをしてこられた。私どもが受け止めてしっかりやることは、皆さん方も私たちに地域で、どうしっかりして下さるのかということだ」と述べた。

 出席した知事の一人は「びっくりした。自民党時代はあんなこと言われなかった」

凄いねえ。

http://anond.hatelabo.jp/20091126110532

総論賛成各論反対的な。

研究者がやるべきことは仕分け人を批判することではなく、

不景気で税収が落ち、社会福祉等の充実のため多くの予算が必要な状況だが、

それでも国力の基礎となる(べき)日本科学技術発展を支えて欲しいと、

国民に理解を求めることじゃないのかと思う。

賛成です。賛成ですが、それ、たぶん無理。

国民の理解なんて得られないと思います。だって直接自分の役にたってないもん。

よくわからないコンピュータに○○億円も使うなんて!」が関の山。それが国民の大半の目線。

かみくだいた説明を用意したとして、誰がそれを見る時間を割いてくれる?

バラマキが悪いといいながら子供手当てには両手を上げて賛成する国民だもの、

目の前にお金やモノがくることなら賛成、よくわからないことに使われるのは反対。


そういう近視眼的な考え方を超越したところに国の財政があるんだと思うんですが。

国の予算策定に国民視点を持っていってしまったのが間違い。

「大事なのはスパコンを生かして、どのような政策効果を出していくのかを、

 明確にできなければ、国費投入は無理である。」から切り捨てた。

政策効果ってそんなに簡単にはかれるもんなんですか?

スパコンで何の政策効果をどうやってはかるんですか?

そもそも科学技術って政策に直結しないとだめなものなんですか?

ぜひ教えていただきたいです。

http://anond.hatelabo.jp/20091126105009

言い方はどうかと思うが、概ね同意。

研究者がやるべきことは仕分け人を批判することではなく、

不景気で税収が落ち、社会福祉等の充実のため多くの予算が必要な状況だが、

それでも国力の基礎となる(べき)日本科学技術発展を支えて欲しいと、

国民に理解を求めることじゃないのかと思う。

ノーベル賞受賞者並べて、予算を減らすなと喚き立てることじゃない。

日本技術力を上げるためにも、科学関連の予算は必要だと個人的には思うが、

どうでもいい独立行政法人が間に入って、中間搾取していることは毛利さんも

言っていることだ。

そういった仕組みを変えようって姿勢も無視し、ただ減額という一事のみを

もって仕分け人を批判してる連中の態度はどうかと思う。

予算の元は国民税金であることを少しは考えた方が良い。

上から目線で物事を語るな。

http://anond.hatelabo.jp/20091125134950

はてな民のタグ付けの心得があるといいな

従うかどうかは別として

今はまだ居心地悪くないな

あとタグ付け周りの改善をもっとして欲しい

動的なHTMLってやつで

疲れた~

今日もおそい。

サービス業はつかれる。

あたりまえだけど。

なんかめっちゃ忙しくて、

なにしてたんだかわからん

明日も仕事だ。

寝るか。

そのうち連休欲しい

家でころがってたいわ~。

2009-11-25

美人元カノに再会した

 先日、偶然、本当に偶然元カノに会った。

別れてからだいぶ時間も経っていたし、別れ方もさっぱりしていたので、

久々に会った友人感覚で話が盛り上がってしまい、

後日夕食を食べに行く流れになった。

 で、この前の連休、一緒に食事をした。

もともと美人だったんけど、化粧も上手くなっていて、髪型も好みで、余計美人になっていた。

モテるんだろうな~と思いつつ、聞いてみたら、意外にも付き合っている人はいないらしい。

俺も今は独り身だけど、もうこの人とは一度別れた関係なので、特に何も期待はしていなかった。

そういう話にも踏み込んだけど、彼女ももう俺には恋愛感情はないと言った。

その後、場所を喫茶店にうつし、付き合っていた頃の話などで盛り上がった。

付き合っていた頃にはしにくかった話(結婚観の話とか)もした。

互いに変わった所、変わってない所があって、とても楽しかった。

 遅くなってしまったので、喫茶店から彼女の家までは送った。

俺は「何て言って別れたらいいかな」ということを考えていた。

互いに恋愛感情を否定しあったあとで、「またね」ってのもなんか変だし。

ところが、家に着く直前に、彼女の方から口を開いた。

「今晩泊まっていく?」

 その瞬間、全てが、夕方からその時間までに起こった事全てが糞になった。

俺はやんわりと断って、「さよなら」とだけ言って別れた。

会うんじゃなかったと思った。

彼女が下品な尻軽女に変わってしまっていたという絶望と、

そんな目で俺を見ていたのかという怒りが混ざって、涙が出そうになった。

 そりゃあお前くらいの美人なら男は選び放題だろうよ。

だけど、だからこそ、じっくり相手を選ぶような人でいて欲しかった。自分を大切にして欲しかった。

もう、なんか、全てが崩壊した。

好きでもない人と寝るのは普通なんですか?そうでない僕はおかしいんですか?

ましてや男じゃなく、女ですよ?

喫茶店で話していた間も、俺をそんな風に見ていたのかと思うと、汚らわしくてしょうがない。

そして、こんなクズ適当な男を捕まえて幸せになるのかと思うと、たまらなく悔しかった。

 モテない女達、節度ある男達、こんなクズに惑わされずに自分の正しいと思う方法を貫いて欲しい

http://anond.hatelabo.jp/20091125205405

元増田です。

なぜ公的扶助を期待したらいけないのかも、分からない。


いやまず自助ありきでしょう。

「とりあえずやってみて、駄目なら誰かが何とかしてくる」ってどうなの?っていう。

産んでみました、やっぱり障害者でした、寝たきりになるので公的扶助をお願いします

ってなる可能性高いじゃん?

産む本人が既に寝たきりなのに、子供の面倒見れないだろうし。

こんなに財政かっつかつなのに、これ以上公的扶助増えるのは困るんだよ。

削れって言ってるんじゃなくて。

「これ以上増やしてくれるな」なの

自己実現…の範疇の中に、子供を産む・育てるっていうのは入らないんだよ、残念ながら今の世の中にはさ。

君みたいな志し高い人には是非、今のこの歪んだ世の中をかえて行って欲しい…って

といいつつ、私は子ども欲しいとは思わない。

結局それかよw

鳩山小沢に代わりまして増田

鳩山には、なぜ外国人参政権付与が日本よくするのか説明して欲しい

小沢には、なぜ中国に<配慮>することが日本よくするのか説明して欲しい

でも、この人たちは、説明しないでどんどん進めていってしまうと思うから、増田のみんなに説明して欲しい

http://anond.hatelabo.jp/20091125195810

筋ジストロフィーの話とフィリピンの話とのつながりが、分からない。

なぜ公的扶助を期待したらいけないのかも、分からない。

障害者人間である以上、他の人間(もちろん、その大部分は障害者でない人々)と同じように自己実現できる社会を作る、というのが、基本的人権の尊重という考え方でしょう。

この増田は、障害者に対する公的扶助に充てる財源を削って、何に使うべきと考えているのか、分からない。

国のお金は、基本的人権の尊重以外の何に使うべきというのか。

子供を産み育てるっていうのは、残念ながら今の日本において「普通に生きること」の範疇にはもう入らないんじゃないか。

今ある制度の中で、精一杯自分らしく生きればいいと思う。

この部分は現状を追認してばかりだと思う。

子どもを生み育てるのが普通でない社会は変えるべきだし、今ある制度の中で障害者が十分に自己実現できないなら、制度を変えるべき。

といいつつ、私は子ども欲しいとは思わない。

こんな不幸とストレスと悪意に満ちた地獄子どもを呼び寄せるなんて、まさに外道

幸せが100あるからって、不幸100が打ち消されるわけじゃないし。

もうさんざん議論され尽くしていると思うが

議論され尽くされた結果、最適解の出ているエントリーがあるなら教えて欲しい

生活レベルの違ってしまった人と、友人で居続けるのは難しいのか」

俺は、大学在学中に鬱になり、なんとか卒業は出来たものの、その後2年間フリーターニートを繰り返す生活だった。

その後、このままではいけないと思い勉強して、資格を取って、それを武器就職活動し、奇跡的にとある大企業正社員となることが出来た。今年で3年目になる。

ニート時代にネットにハマり、オフ会にもよく出て、似たような境遇の友達がたくさん出来た。大学の友達とは違い、いい意味でバカで、濃いメンツだった。

その時のメンツと、最近話が合わない。

一緒に飲んでいても、これ見よがしに大企業批判が始まってしまい、反応に困る。

俺の発言の重箱の隅をつつくように、「それ自慢?」とか言われる。

彼らを見下す気持ちは断じてない。ただ、底辺の生活から抜け出すために、自分としては最大限の努力はしたつもりなので、その努力を認めて欲しいという気持ちはある。それに彼らの被害者意識が加わって、見下しているように見えてしまうのかもしれない。

このような状況で、どうやって友人関係を維持していけば良いのだろうか。それとも、関係修復はもう諦めたほうが良いのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20091125115650

要領の良い新卒の方が欲しいってのは、まぁそんなにおかしな話でもないしね。

そもそも企業側の目的は何だと思ってるの?

それを示さずにおかしいとかおかしくないとか言ってても意味無い。

俺は利益の最大化が目的だと考えてるわけだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20091125113547

それが正しい形だろ。どう考えても。

そういう話なら、どっちもどっちじゃね。

他人の事なんてシラネって話なら、企業側も既卒の事なんてシラネって話になるだけ。

要領の良い新卒の方が欲しいってのは、まぁそんなにおかしな話でもないしね。

キレてもいいじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20091122204330

甘えてんだよ。元増田が彼の感情に振り回されてるのが楽しいんだろ、彼は。そんな男と付き合っててもいいことないよ。今度彼がキレたら「えーと、いったい何を理解して欲しいの?」って冷静に聞いてあげれば? キレるのが怖い、もしくは、めんどくさいって理由で、ハイハイきいてあげるから、子供みたいな態度を取るんだよ。

 もし、このまま付き合い続けるのなら、彼とちゃんと向き合ったほうがいいよ。彼は彼で元増田はこの関係に満足していると思い込んじゃうかもよ。

「僕のこと好き?」って言われたら、「一緒にいたらリラックスできないから嫌い」って言ってあげたら? 

シューカツへの文句書き散らす

http://d.hatena.ne.jp/amamako/20091124/1259047353

今年なんとか就活を無事に終えることができた僕ですが、やはりシューカツ制度への不満は煮え切っておりません。あの壮大な茶番を演じている人々は一体なにがそんなに楽しくてやってるんでしょうか??おめでたい人たちですね。

文句書きます。書き散らします。

学生なんてどいつも似たようなもんなんだよ!会社なんてどこも同じなのと一緒!

面接なんて一日のうちに全部やっちゃえよ!一次から最終まで!

そっちは巧い質問してるつもりなんだろうけど、こっちはそうゆうのに飽き飽きしてるんだよ!

院生学生生活で頑張ったことなんて聞くなよ!とりあえず一回真剣学問してみろよ!

社蓄が欲しいんだろ!?建前はもういいから!

シューカツサイト煽り文句が暑苦しい!青春の押し売りか!?

新卒採用って何だよ!?新人研修コストが下がったと思ってんのか?

もっとテキトーにやれよ!そんなんで人生楽しい

まず賃金交渉から始めようぜ!

シューカツは効率化の結果生まれた非効率の典型例ですね!

2009-11-24

水樹奈々紅白出場に思う

NHK血迷ったか!?

声優歌手が、歌の殿堂であるところの紅白歌合戦に出場

 

 最近オリコンや様々なCDの売り上げランキングを見ると、一見アニソン声優紅白に出場するという現象も当然の結果であると言えるのかもしれない。

 

 しかし本当にそれでいいのだろうか?確かにオリコン等でアニソンが上位を占めることも増えてきて、世間一般にオタクコンテンツが浸透してきたかのように感じられるかもしれない。だが、それを持ってアニソン紅白進出が成されてしまう現実には違和感を覚えてしまう。

 それは、嗜好の多様化によって相対的にアニソン等の順位が上がっただけであり、実際にはそれがイコール一般化といえる状況には程遠いものであると言う認識自分の中にあるからかもしれない。

 

 現実問題として、「水樹奈々」と言う名前一般人に問うた時、どれほどの人間がその存在を認知していてくれるだろうか?オタク趣味を持たない家族にその名前を問うてみて欲しい。殆どの人間が、どういう人間か理解していないのではなかろうか?(勿論、他の紅白出場者についても同様の傾向が有り得ることは理解している。その意味でも「紅白」と言うシステム限界を見ることが出来るがそれは今回の論点からズレるので置いておく

 

 未だに、オタクコンテンツが一般メディアで取り上げられる事に一抹の気恥ずかしさを感じてしまうのは、もう既に古いオタクであることの証明になってしまっているのだろうか?

 

 アニソン紅白の裏で、それこそラジオやBS辺りで特番組んで、それ系の人達だけで盛り上がっておくのが、オタク界隈にとっても一般人にとっても幸せなのではないだろうか?少なくとも、人目を憚らず羽目を外すことが許される場が確保されるのはメリットだと思うのだが

サブカルはサブであるからこそ面白いのであって、それがメイン舞台に押し上げられてしまった時点でその魅力が失われてしまうのではないだろうか?(いや、勿論そのものの持つ魅力が些かも減ぜられるものでは無いことは理屈では理解できる。しかし自らの手を離れてしまった感が存在するのは否定できない。この心情は、サブカル系の人間の宿痾であるかもしれない

 

 

全くの別問題としては、紅白と言う一般のメディアにおいて我らが同胞である一部の人間が、我々の間だけで許されていた行動を、そのままそっくり再現してしまうのではないかと言う危惧が存在する事も忘れないでおきたい。

 

 

 それともこの思考自体が既に老害であり、こうした考えこオタクコンテンツの一般化を阻害し、芸術文化として昇華される妨げになってしまっているのだろうか

会社で気になっている人がいるんだけども、

なんで気になるのかなーと考えてて、

一番近くにいる、年頃の異性だからなんじゃないかと思えてきた。

 

同じチームの斜め前に座っている人。

それなりにやさしい。たぶん。

容姿はあまり気にすることはないみたい。

聞いたことはないけど、多分彼女とか必要なさそう。

容姿は、はっきり言って残念な感じ。

お酒好きな人で、γ-GDPがヤバイと言っていた

私生活はだめだめらしいけど、仕事が出来る。これは間違いない。

あといつも笑っているのと、人の悪口を言わないのが良いと思っている。

  

職場は男:女=20:1くらい。生産技術お仕事

女の私は、一応選びたい放題となっていますが、

もともと喪女な私は入社3年目になっても彼氏なんて出来ない。

 

そもそも彼氏なんて要らないのかもしれない。

彼氏いない暦=年齢=23(高専卒で入社)なので、必要性もあまり感じない。

日常生活に他人が必要なことも、一人でいて人恋しくなることもあまりない。

さて、気になる人とはどうなりたいんだろう。

 

きっと好奇心だけなんだろうな。

誰かと付き合ったらどうなるのか。

セックスってどんな感じなのか。

特定のパートナーがいるのはどんな感じなのか。

好奇心を満たす可能性が一番高いのが、たぶんその気になる人なんだろうなぁ。

好きとかじゃないのかも知れない。

もし、私に彼氏が出来て、別れた場合、

上記の好奇心は、既に満たされてしまっているので、

彼氏欲しいなんて思わなくなってしまうんだろうか。

それとも、特定のパートナーが居る精神的安定が心地よくって、新たなパートナーを求めてしまうんだろうか。

んまぁ、彼氏出来ない状態では無用の心配ですけどねっ。

 

そんな結論のないつぶやき

恋愛なんて嫌いだ。

相手の存在に思考の全てを支配される程に弱いくせに、好きな人はいる。

諦めの悪さだけは一級品とかアホじゃないかと思う。

でもまぁもしかしたらこれは恋心じゃなくて精神的な安定が欲しいだけなんだろうかな、と思い始めてる今日この頃

だからこそ、その存在が近くにいないと寂しくて尋常じゃないくらいに不安になる。

「お前は好きな人なんていない、今後は一生1人だから初めから誰も好きになるな」

って毎日毎日鏡に向かって言ってみたら、好きな人のこともどうでも良くなるだろうか。

2009-11-23

なぜ「引きこもり」から抜け出せないのだろう?

私は現在27歳の会社員ですが、大学生時代の約5年間、一人暮らしひきこもりをしていました。当時私は新聞配達をして学費も生活費自分で稼いでいたので、両親はもちろん、新聞屋さんの人もまさか私が新聞屋と自分アパートの往復以外にほとんど外に出ず、他人との接触を最小限に抑えて暮らしているとは思ってもいなかったようです。そして自分もそのことを危険な状態であることは気づいていながら、実際には生きていけていることに甘えきっていたように思います。

今は立ち直って何とか5年分の遅れを取り戻そうと努力していますが、私が立ち直ったきっかけは、ひきこもるという状態が「甘え」であること、自分に厳しくできるのは世界でたった一人、自分しかいないということに気づいたことが大きかったと思います。だから家族の人は、ひきこもっている本人に「他人は(家族も含めて)当てにならない。頼れるのは自分だけ」ということをうまく気づかせてあげて欲しいひきこもり人間が心から求めているのは「自立できる」きっかけなのです。具体的にどうすればいいのかは分かりませんが、私の場合は大学卒業して新聞配達を止めてからは両親から経済的な援助を完全に断ち切られ、どんな仕事であれ働かなければ生きていけなくなったことがきっかけだったと思います。

 それともうひとつ、同じぐらい大事なのは、ひきこもっている自分を認めてくれる人の存在が大きいと思う。立ち直らせようと励ましたり優しくしたりすることもなく、ありのまま自分普通に接してくれる人。自分ひきこもりかどうかをその人が知っているかどうかは関係なくて、ただ同じ目線でくだらない話や趣味の話ができたり、ほんの少しでも同じ気持ちや価値観を共有しあったりできる人間がいたら、ひきこもりの人のほとんどが感じている孤独感を和らげることができると思う。そんな人間の「一緒にがんばろう」という一言が何よりもひきこもりから立ち直る勇気を与えることができると思う。しかしその役を家族が演じることはとても難しいと思う。大抵の場合、親の世代とは価値観が合わないし、兄弟はそんな家族がいることを忌み嫌うことが多い。私の場合は同じような境遇の全くの第3者との出逢いがあって、その人のおかげで何とか立ち直れたけれど、仕事などもせずに「完全な」ひきこもりの方にはそのような出逢いがあるわけもなく、多くの場合はその辺はやはりカウンセリング等の専門家の出番になるのかもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20091123203824

うーん?

確かに誰からも文句の出ない設問なんてないですね。でも統計調査なのでそれでいいんです。統計的に有意な多数派がどう回答するかということですから。そもそも世論調査する側・される側に調査自体の妥当性を疑う視点を持って欲しいと思ったんです。

調査の結果が「政治的に妥当でない」と調査される側の多数が感じるような調査は、世論調査として認めるべきではないって話でいいのかな。それやると、国民の間で(問題設定それ自体に論争があるような)デリケートな問題を論ずるときに、世論調査が機能不全を起こしたりしないかなあ。まあ、これは杞憂かもしらんけど、こっちの

実際に回答してみると、かなりいい加減な調査なのに、それが全国的な影響力を持って時の政府が倒れるきっかけになったりするじゃないですか。

これって具体的にはどの国のどの事例を指して仰ってるのでしょうか。

なんか凄く先入観で語ってそうな気もするんですが、後学のために教えてください。

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