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はてなキーワード: 挑発とは

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101116163413

自らの下劣さを曝け出すことで、

まともに対話しようとする相手を挑発し、

同じ下劣フィールドへと誘いこむ。

お手本のような煽りですね。

2010-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20101105005645

本物認定来たね。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010110500028

尖閣の衝突画像ネット流出海保が確認、国会提出分以外も

 沖縄県尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、状況を記録したビデオ映像インターネット上に流出したことが5日、分かった。海保画像を確認した。海保によると、国会に提出したもの以外の映像も含まれているという。

 流出した画像は6本に分けられ、計約44分ある。漁船が巡視船に衝突した瞬間の映像も含まれていた。海保職員とみられる男性の声で、「挑発的な動きを見せています」「本船に当てました。今の位置を確認」などと話す音も入っている。 

 海保などによると、中国漁船は9月7日午前、尖閣諸島沖の日本領海で、立ち入り検査のため停船を命じた巡視船「みずき」に衝突。海上保安官の職務を妨害したとして船長逮捕されたが、船長は25日、処分保留で釈放され帰国した。(2010/11/05-02:06)

2010-10-24

chatroulette日本人らしい遊び方

  1. お色気フィギュア、もしくはお色気アニメ絵(但し乳首性器は露出してないもの)のCGを用意する
  2. PC画面の一部をキャプチャするソフトカメラとして指定し、上記画像撮影してchatrouletteに参加する
  3. BANされるまで楽しむ

俺の調べではタマ姉の誘惑・挑発フィギュアが大人気。

2010-10-20

評論家 宇野常寛は劣化版 島田紳助である

評論家宇野常寛は論壇ヤンキーである。のほうが、合ってるかも。

俺はさ、現代思想とか文壇とかは、よくわからんが、ただ、彼らの行動を見ていると面白いんだよね。

で、「彼らのやっている事を、ああしてこうすればゲームにできるな」と思い、それを作ろうと思って、「ああプログラマどうしようかなあ」とか思いながら、仕事してたんた。

で、ふと思った。宇野センセと島田紳助の行動パターンって、似てるんだよね。


挑発的な口調と行動

・勝ち負けに対するこだわりが強い

・(仮想)敵が必要

・古いものを否定し、新しいものを性急に欲しがる

・やたらと群れたがる


ま、こんな感じ。

宇野センセのいっている事はよくわからん(というか興味が無い)が、行動パターンとしては、「勝てる相手にケンカ売って論破して勝利宣言」ってのが、多い気がする。

決断主義だっけ? でもさ、ゲームパラメーターで考えたら、そういうものよりも、「挑発」や「破壊」の能力の方が、はるかに大きいんだよね、センセは。

芸能界と違い、サブカルおたく村は、彼のような人物を受け入れるには狭すぎてもてあまし、宇野センセは、他の世界に行くには小さすぎる、という、微妙パワーバランスが、すごく面白い

彼程度の連中を飼いならせないギルドっちゅうのも、情けない気もするが。

2010-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20101010002456

いや実際、俺は増田に記事を書くときは八つ当たりを兼ねて釣りまくることにしてるんだけどね。それこそライフハッカーみたいに世の中の流行マンセー人種が俺は大嫌いだし、増田に書いて憂さ晴らししたくなるときってのはそういう奴が頭に来たときなので、ここぞとばかりに挑発的なことを書きまくるんだよ。そうすると、はてな民は「これはひどいタグを付けられる記事を探しまくってるから、結構な確率ホッテントリに入ってくれるもんだよw

釣りをするなら、元増田ライフハッカーは大して変わらんと思うが…。やっている行為において。

まあ、増田でのちゃんとした議論を期待するほうが間違いなのだろう。

だから、元増田の議論も、増田に書いてあるので、残念ながら考慮すべき議論にはならない。

自分馬鹿にしているような場所でしか発言できないのは、不幸なことだと俺は思う。

理系にこういう人が多いと思われたら、困ったことだ。

http://anond.hatelabo.jp/20101009222946

元増田です。

根岸氏は「だから日本受験(a)戦争オッケー」

元増田は「だから日本受験(b)システムの勝者は優秀イエー」

でオレは「ちょとマテ。受験(a)と受験(b)は違くね?」

受験(a)=基本型、受験(b)=受験ハック型、とでも言おうか)

そう要約されてしまうと少し誤解があるかも。俺はどちらかというと「受験システムをくぐれるぐらいの能力がなければ(研究者として)見込みがない」「ある程度のレベルで基礎をまとめる機会として受験はちょうどよい」というのが主張なわけ。基礎トレとして受験勉強程度のことは「必要だ」、というのが一番わかりやすいと思うけれど、決してそれで「十分だ=優秀だ」とは言っていないんだよ。

でも今の日本受験システムの勝者には「ハック型人間受験ハックの購入ができなければ勝てなかった人間)」が多々混じっているのも事実だと思うんだ。

個人的には「学力低下」議論は信じないことにしてる(「下の世代は学力が低い」と言われなかった時代というのを聞いたことがない)んだが、そういうことはあるのかもしれない。あるいは、少子化の結果「基本型」の人間だけでは定員が埋まらなくなって「ハック型人間」が潜り込む余地ができているのかもしれない。

ただそうだとしても、基礎型の人間がハック型の人間に押しやられてしまうということは多分ないと思うし(幸い、日本大学教官は層が厚いので、トップ大に入れなくても復活の機会はたくさんある)、基礎を理解できないならハックぐらいはできるようになって欲しいなあと思うところもあるので、それがそれほど深刻な問題なのかどうかはよく分からない。俺自身がお仕着せの「ハック型」のメニューをこなせる気がしないから言うわけではないが、ハック型の人間はそれはそれで社会の中に居場所を見つけることができるんじゃないかとも思ってる。特に司法試験とかMBAとかに通ったりするためにはそういう能力が必要な気がする。ハックしかできなければ研究者になるのは無理だろうけど。

オマケに、受験産業がますます受験ハック型になっていっている結果、ますます自分でモノを考えない受験ハッカーが増えているように感じる。そして、そのことに結構な人間が危機感を抱いてる。少なくとも、オレが少し前まで関わってた「現代の大学受験最前線」あたりでは。

もしそれが、仕向け方によっては基本型になったかもしれないような受験生ハッカーになってしまうということだとすれば、それは確かにもったいないことだとは思うけれど。あーでも確かに、俺の知ってる範囲で言うと、中高一貫校で塾や予備校に高2以前から通い出すような奴はその手の連中かもしれないなあ。そういう奴はたいてい、塾や予備校で遊びを覚えて浪人するか、あるいは旧帝大医学部みたいに過当競争になってるところを受けたりするかそのどっちかだったから、まあ結局落ち着くところに落ち着いてるんじゃないのと思ってたけど。

まあ、そんなこといちいち配慮したらごくごく「無難」な文章になっちゃって、こんだけブクマがつく(愛される)記事にはならなかったかも、と考えると、非常に複雑なんだがw

いや実際、俺は増田に記事を書くときは八つ当たりを兼ねて釣りまくることにしてるんだけどね。それこそライフハッカーみたいに世の中の流行マンセー人種が俺は大嫌いだし、増田に書いて憂さ晴らししたくなるときってのはそういう奴が頭に来たときなので、ここぞとばかりに挑発的なことを書きまくるんだよ。そうすると、はてな民は「これはひどいタグを付けられる記事を探しまくってるから、結構な確率ホッテントリに入ってくれるもんだよw

2010-10-09

スギスした空気を作る人の気持ちがわからん

わざと挑発的なことを言ったり人が嫌な気持ちになることを言ったりして

スギスした空気をわざと作る人の気持ちがどうしてもわからない。

大事なことを決める時に意見が対立しちゃって、空気がギスギスするのとかはしょうがないけど、

雑談してるとこでわざわざ煽ることを書くのとかがわからない。

楽しいのかな?

でも人を傷つけるための言葉を吐いてる時ってものすごい人相が悪くなってるのに気付いてないのかなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20101008234008

元増田からコメントいただいて光栄だ。

手短に書くと、戦略としてよくないのではないか、というのが俺の感想だ。

元々俺がものを言いたかった相手というのはどこぞのコンサルだの誰かだのの権威に目が眩んで耳を塞いでいるのだから、特にそれが道義的に非難されることではないと思うのだが、いかがか?

これがディベートのようなもので、レフェリーがちゃんといるようなものであれば、それでもいいと思う。

ルールの決まっているゲームならば、ルールを守る限りで、勝てばいいからだ。

だが、実際に相手を説得するような場合には、相手が気にくわない手法を使ったからといって、こちらもそれを使っていいということにはならない。むしろ逆効果になって、目的(説得すること)から遠ざかってしまう。

増田の苛立ちはよくわかるが、それでも相手を挑発していいことにはならない。

意見が対立するであろう相手なら、なおさらだ。

「普段なら聞く耳を持たない連中が今なら持つかもしれないから」

と考えてのことなら、挑発をすべきではないし、細部を犠牲にしてでもシンプルに書くほかないだろう。

海外に出ることに反対だとも言っていないことはわかってもらえるか?

というのは理解した。

だがおそらく、「それほどダメではない」とか、「反対だとも言っていない」ということは、伝わりにくいだろう。

まあ単純に、俺の読解力の問題かもしれないが。他の人のことはわからないからな。

増田の主張で一番共感したのは、

そもそも、知識というのは持っているだけで人生が楽しくなるはずのものだ。お前らはアニメゲームやITに関する知識を溜め込むことは大好きなのに、自然社会人間に関する知識を溜め込むことは無益だというのか?それはただの偏見だ。

という部分だ。

これをもっと挑発的ではない形で伝えられないか、とも思う。

2010-10-03

運動会代わりにデモをやるカルチャー

うわー

日頃左系のデモについて感じてた疑問点不満点が

参加者によって全部裏付けられたと言う感じがする。


左系の、っていうかカルチャーとして惰性でデモやってるある程度以上年齢のデモマニア連中だね。

その世代は左ばっかだったから結果的に「左系の」ってことになっちゃうけど。

最初反戦だったけど、途中から「石原仕事よこせー」とか内容をすり替えるやつが出てきた。反戦デモなんじゃなかったっけ。

これ絶対マナー違反だよね。

逆に労働関係の人脈で実質反戦デモへの参加を強要したりも。

「これこれの主旨です」って説明して人集めたら

それと違う内容を混ぜたりすり替えたりしてはいけない。

こんなの基本中の基本だろうに、厳密にされてない印象がある。

デモに慣れてるくせに一度もちゃんと考えてこなかったのか、

デモやりすぎて緊張感無くなった結果だらしなさや参加者私物化が横行してるのか、まではわからん

あの手のデモ行進道路使用許可をもらって警察の先導で動くんだけど、列の先頭や端々で警察挑発するやつが出てきた。お前ら、人に世話になっておいて、それはないだろ。

醜悪だよね。

仮に日頃から警察制度に何か不満があるとしても(ちゃんと自分の頭で考えた不満なのか、甚だ怪しいが…)

その場でお世話になっている、そうじゃなくてもただの現場警察官に対して無礼挑発に及ぶ。

筋が通らないし、何より意味全然無い。

デモ目的にとって利益があるわけですらない。

やってる人間の闘争(笑)の実感や幼児的高揚感を満たすだけ。

1km歩いて宮下公園に戻ったところで、スピーカー持った、恐らくは主催者関係のやつが「今日は楽しかったと思いますー」。楽しんでどうする。

それそれ!まさに!

あの人達って、デモで唱えてる主張を、本気でどうにかするつもりが、ないよね!

人にわかってもらい、味方を増やし、自分達を律し、目的を達成するまでクレバー努力する、なんてつもりはさらさらない。

要は自分達だけのレクリエーション

警察への馬鹿馬鹿しい挑発と同じく、自分自分達の興奮や高揚のためにやってる。

自分のつまらない日常を慰める「ハレ」の場としてやってる。


別に日常がつまらないのや何らかの慰めを求める心理を見下したりはしない。

普通に生活してる人のほとんどはそんなもんだ。

が、それに大仰な大義名分をつけて人に迷惑かけながらキャアキャアやるのが醜悪すぎる。

暴走族を更に恥知らずにするとああいう奴等になる。

暴走族は迷惑かけるけど正義進歩派を自称したりはしない)

普通に地元祭りに参加するのでは満たされない、歪み膨張したプライドや選民自意識があるのだろう。


右派で言うと在特会がこれに非常に似てる。

というより上で述べたようなダメデモするダメサヨク在特会が大好きで

在特会デモの日を調べてはよく対決しに行っている。

完全に同レベルの同類だから。匂いでわかるんだろう、同じカルチャーの担い手だってことが。

近頃デモ整理する警察官ぐらいしか相手してくれなくてつい挑発しちゃうさびしんぼうにとって

久々に現れた実感ある闘争(笑)を楽しめる、いいお友達。

シロウトお断り、オトナのサークル活動。


あいつらはいい年した珍走団珍走の癖して自分達の醜悪運動会を高尚なものだと言い張るカスなのだから

潰し合って社会から消えりゃあ少しは空気が綺麗になる。

中核メンバーは中高年だから勝手に消えゆくカルチャーではあると思うが。


上記はあくまで中高年醜悪運動会の類を問題にする物で、

切実な目的のあるデモなら左右とも大いにやったらいいと思ってるので念の為。

http://anond.hatelabo.jp/20101003213017

昔、反戦デモに参加した

Togetter - 「常岡浩介氏のアンチイスラエル不買運動に関する見解http://togetter.com/li/55872

を読んで思い出した事を。

数年前、反戦デモとやらに参加した事がある。いま話題の宮下公園で行われたサウンドデモってやつ。確か、ネタイラク派遣反対とかだったか(もしかすると違うかもしれないけど、それくらい中身に興味を持ってなかった)。ECDとかが演奏をしてて、その傍ら反戦の集会をするという感じのスタイルライブ無料で見れるので、興味半分で行ってみた。

最初ライブを聴いて帰ろうと思ったけど、その後練り歩くという事で、カジュアルに参加してみた。なんとなく当初はそれなりに声を上げていたけど、途中でやめた。つまらなかったから。いくつかあげると

とまあ、突っ込みどころ満載で、あきれてしまった。特に最後のやつ。アホかと。宮下公園にたどり着いたときには、夜に近く、誰かが用意した大きな照明が輝いていて、人ごみ警察で溢れかえっていたのだけど、それはまるでテレビのシーンみたいで、おそらく彼らはそこに酔っているんだろう。

大体、日本繁華街を1kmくらい歩き回ったって、戦争なんかとまりゃせんよ。こんなことやるくらいなら、官僚を目指したり、外国とのコネクションを作った方が遥かに平和に貢献出来る。学生紛争時期ならいざ知らず、ここ20年くらい、デモ行進で何か変化が起きた事あるのかね。

上のリンク先でも言われているけど、やっていることに意味があるかどうかを検証するということを彼らは忘れているのだよ。彼らは、単に反対している事自体に満足しているだけ。平和ボケとは正にこのこと。

というわけで、政治思想の如何に関わらず、デモ行進には参加しない事をお勧めする。何の意味もない。国会を取り囲んで行政機能を麻痺させるくらいじゃないと、デモ行進なんて影響を与えられない。「出来る事から」なんていうけど、成果を検証出来ないものは、やっても意味がないどころか、ロスになるだけ。やらない方がまし。

2010-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20100924180045

うちの母は、父の浮気相手が挑発にやってきたらしくてメチャクチャ怒っていたけどね。

さらに祖母が息子をかばうものだから、さらにキレていた。

日本人民は分裂主義テロリストダライの来日を拒否せよ!

日本政府は、中国領有権をめぐって係争中の尖閣諸島問題で強行な態度を取り続けたのみならず、中国解体しようとする反政府テロリストであるダライを招聘するらしい。ここまでの挑発を受けて黙っている中国人民はいない。今更船長を釈放すれば許してもらえると思っているのか。既に政治レベルでの国交断絶は決定しており、経済レベルでも一切の交渉が打ち切られる。

日本政府目的は分かっている。レアメタルだ。レアメタルの実に95%はチベット地域で発掘されている。日本政府中国解体し、チベット独立させて植民地とし、安くレアメタルを手に入れるつもりなのだ。しかし中国から資源を輸入できなくなって苦しむのは日本人民だ。チベット独立に賭ける無益で絶望的な戦いを繰り広げる間、日本指導者は生き延びられるかも知れない。だが日本人民は飢えと乞食に苦しむことになる。心ある日本人民は日本政府卑劣陰謀を打ち砕かなければならない。

日本は父の国中国と手を携え、共にアジアの盟主として栄えるべきだ。チベット独立の夢を見る愚かなテロリストと、テロリストを支援し日本人民を苦しめる日本政府を許してはならない。日本人民は立ち上がって欲しい。

2010-09-20

Re: http://anond.hatelabo.jp/20100919165646

高木浩光が「相手を挑発し、怒らせてボロを出させ、そこを理論でつきながら論破していくという方法」をおもいっきりやってるじゃねぇかwww

めんたま腐ってるのかw

あと世間一般に通用なんかしなくてもSIer警察に通用すればそれでいいんだよwwバカw

http://anond.hatelabo.jp/20100920034409

A案

「何が面白いか解んないんだけど」という表現は、集団社会に身を置く生物としての一種の防衛機制。

言外に「本当は面白くないよね?無価値だよね?」と言う事で

面白さが解らない俺はおかしくないよね?ハブられないよね?」と訴えている。

そこまで意識してやってる人もいれば、無意識にやっている人もいるが、

ともかく原因は自分と違う価値観に対する狭量と焦燥の表れ。

 

B案:

先にスキューバ好きの方が挑発した。

「えーなに、お前スキューバしたことないの?人生8割損してるよ。ツマンネー(笑)」的な形で。

元増田挑発していなくても、過去にどこかで誰かが挑発していれば概ね同じことになる。

挑発する人間意識してやっている人もいるし、無意識にやっている人もいる。

根本原因はA案と同じく自分と違う価値観に対する狭量と焦燥の表れ。

2010-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20100919165646

相手を挑発し、怒らせてボロを出させ、そこを理論でつきながら論破していくという方法は、モヒカン族には良く見られる傾向ですが、世間一般にはなかなか通用しませんしね。

世間は、馬鹿馬鹿のまま生きていく権利がある、自分らを怒らす輩はそれ自体が悪、という仕組みで動いています。世論理屈は通りません。

大多数の人が気に入らなければ、どんなに理にかなわなくてもそれが正義です。

正しい論理武器にすれば横暴な態度が許されるというものではないからです。

理屈が正しくても、誠実なそぶりをしている方が勝ちます。そんなもんです、世論なんて。

Librahackで必要なのは世論を味方につけることです。まだまだ一部の技術者がおかしいと思っている段階に過ぎません。

新聞の記事を読んだ人でもまだ、大量のアクセスをした奴が悪いだろ、という認識が多数です。

きちんとした人たちが、高木先生のように名の知れた人物が、それを否といっている。そういう積み重ねが世論を勝ち取るのですから

まぁ、高木先生挑発的な面も多々ありますが、誠実に一つ一つ事実を積み上げて、誤解している人に丁寧に説明していくことの繰り返ししか出来ませんよ。

理解できない馬鹿死ねと言っていては、世論はついてきませんね。

2010-09-17

夢を諦めさせる

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52373634.html

これを読んで色々思うところがあった。

僕は一応フリーデザイナーとして飯を食えているので、たまにデザイナー志望の子から「デザイナーになりたいんだけど」みたいな相談を受けたりするんですが、ほとんどの場合、本音は「向いてないからやめときな」ってことなんだけど、どうやってそれを伝えるか、夢を諦めさせるかっていうのは非常に慎重に言葉を選ばなくてはなりません。

なので、高校生くらいの子にどうやったらできるだけ傷つけずにそれをうまく伝えられるのか、ちょっと考えてみたわけです。

はっきり言ってしまうと、好きなものを仕事にしている人というのはどこか頭がおかしいんですよ。頭が悪いという意味ではありません。むしろ大半の人は賢いです。アニメーターでも漫画家でもそうですが、基本的に大半の人が常軌を逸した労働環境の上で、やっと食えるくらいの賃金で働いているわけで、まともに考えればリスクを負わずに普通に働いた方が楽しい人生を送れるに決まっているわけです。それでもその職に就く人間はそういう普通感覚麻痺してしまうくらいそれに賭けてきてしまった人たちなわけです。

なので、まず「○○になろうかどうか迷っている」とか人に相談している時点で、もうその人は向いていない。感覚がまともすぎる。仮にその仕事に就けたとしても、結局続けるべきかどうかで悩んで、まず成功できない。目の前のいばらの道を進むか迷っている人間が何の躊躇もなく突き進む異常な人たちと闘って勝つ自信があるのか、と。その断固たる決意があるかどうかは見る人が見ればすぐわかると思います。

それと、「○○になりたいんだけど、どうすればいいですか?」っていう人も向いてない。どの世界でも成功できる人は恐ろしいくらい自分の実力を客観的に見て、自分に足りないものを認識した上で、その世界を見渡して、今、何をすべきかを的確に判断できる賢明さを持ってます。これも一種のセンスだと思います。申し訳ないけど、この女の子に必要なのは絵の才能よりも、そういった自分を客観視する感覚で、周りがそれを気づかせてあげられないのも不幸だなぁと思ってしまったわけです。(まぁ、逆説的ですが、絵がうまい人というのはこの客観的に物事を見る能力が長けているからうまいと思ったりもするのですが。)

そういったわけで、この女の子に「まだ若いんだからいくらでも可能性はある。がんばって!」というのは簡単ですが、やっぱり僕があの女の子の担任だったら上記のスレにあった富野さんのようにOLになった方がいいよ、と言ってしまうのが優しさかなぁと思います。本物だったら何を言われてもその人間はその道にいくわけなので。少なくともこの時点で何も感じられるものがない生徒の将来の僅かな可能性に賭けさせるより、現実を突きつけてやることが教師の責任だと思います。

(追記:最後に。)

こんな挑発的なタイトルと文章にたくさんの反応ありがとうございました。ブコメTwitterも含め、一通り目を通しました。当初思っていたよりも同意の割合が多いのが少し意外だったんですが、意見は綺麗に割れてますね。それだけ難しいテーマなわけで、誰かが一方的に正解を決められないよってわけです。音楽家とか指揮者で同じような言葉引用してもらったりしたんですけど、音楽世界はもうそれこそ本当にシビアなんでしょうね。

現在進行形でやりたいことに向かっている人にとっては癇に障る言い方をしたので、感情的コメもちらちら見られるんですが、やりたいことを突き通すということはこういう文章も含め、様々な雑念や誘惑があります。だから周囲の理解が得られないことに憤慨したり、ましてやネットで見つけた冷たい言葉に心が揺らいでるヒマはないよ、ってことです。そりゃ、みんな不安は抱えながら生きてます。あと、「普通」だとか楽な仕事なんてないよ!カタギなめんな!っていうのは当たり前すぎる議論なのでここでは触れません。

こういうことを現実に面と向かって言うべきかどうかっていうのは難しいですが、ここまで書いておいてアレなんだけど、個人的にはこれをはっきり言っちゃう人とは距離を置きたいなぁ。。。という。ネット匿名だからこそ言える言葉もあると思うんですよ。なので、ここに書いてる文章で人格否定とかまでぶっ飛んじゃう人はちょっと冷静になって叩く方法考えた方が良いですよ。こういう風に言ったら、って話をしてるので。いや、意地悪いっていうのはその通りなんですけど。

時間に余裕がある人間なら一度やらせてみて本人に気づかせるって意見が、ありきたりだけど妥当な気がします。それが現実を突きつけるってことなんだと思いますが。あとは勝手にその道に進むなり諦めるなりしてください。自分人生だからね!

すごいわかりやすくまとめてもらったなぁ。。。

http://www.j1nn.com/archives/51731593.html

みんな!こっち読んだ方がいいよ!

2010-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20100906143240

良い例:「もう相手をしてあげないよ」的な事を言う。

悪い例:挑発する。

2010-09-04

自分の話を他人に聞いてもらう」ということ


私の文章がつまらないのは、自分でもわかっていた。

わかるけれど、誰かから何かを言われないと、変わる事がむずかしい、と思った。

そう思ったから、ぼろくそに叩かれるのを覚悟の上で、ここに増田として書いてきた。


誰かを非難した文章を書いた覚えはないけれど、そう取られてしまったことがあった。

ろくに読みもしないで、叩いている人がいた。

正直、面白くなかったけれど、そんな事が続いていたある時、挑発釣りを文章に織り込んで、何かを書かないと誰も読んでくれない、ということに、遅まきながら気が付いた。


技術としての釣り、というようなものがある。

キャンペーンガールぬいぐるみなどの客寄せパンダのような、それ。

やりすぎると本末転倒になるけれど、何もしなくても、多くの人に読んでもらえる訳ではない私にとっては、たぶん身につけなくてはならない技術なのだろう。


ツイッターで誰かがいっていたけれど、「悪口や悪意をいうと、本音と思われる」というのがあった。

確かに、悪口をいうと、疑われにくい。少なくとも、悪意は。

けれど、それが本心なのかは、わからない。

それは、「少なくとも、こいつは本音を書いている」と、思わせるような技術かもしれないし、やっぱり本音かもしれない。

釣り」を本気でやろうと思ったら、頭が良くないとダメだ、と思った。


書いてあることを疑いすぎる人もいた。

ネットにあることを疑う事自体は、悪くないと思う。

ただ、その人のはてブを見ていると、疑いすぎて、身動きが取れなくなってきているような感じを受けた。

安全のための現状維持、安全のための現状維持、安全のための現状維持…… それがずっと続いていくと、どうなるのだろう?

安全な場所からは出てこないけれど、安全な場所がゆえに煮詰まってゆく。

彼らと比べると、そこそこ釣られている人達のほうが、楽しそうに見える。


話題によっては、無反応の記事もあった。

100のはてブがつけてもらえたとしても、真意をわかっていそうな人は、1人いれば、いいほうだった。

「何故わかってもらえないのだろう?」と、最初は甘ったれた事を考えていたけれど、「100人いる中で、1人には、私の言いたいことがわかってもらえた」のだ。素晴らしい事だ。奇跡だ。

技術としての釣りの部分には、まったく触れず、核心のみだけにコメントしている人は、本当に少ない。


ネット自分の話を聞いてもらおう」と思っただけなのに、嫌な思いをした人は、私以外にもいると思う。

嫌な人が多くいる、とまではいわないが、そういう人は声だけはでかいから、大勢いるように錯覚する。あれは不思議だね。

けれど、何の考えも努力もなしに、そういっているのなら、幼稚だとも思う。

もちろん、子供は別だけれど、ある程度の年齢なら、「こちらの話を相手にわかってもらおうと思ったら、段取りが必要になる」という事を考えなくてはならない。

いや、これは、あなたにいっているわけではなくて、自分にいっているのだ。


もちろんこの文章にも、仕掛けがある。

大したものではないので、気がつく人は、すぐに気がつく。

仕掛けに気がつく人は多い。でも、真意には気がつくだろうか?

でもまあ、こういう内容の文章って、人気がないんだけどね。

2010-08-28

おたくな男友達だった彼の話


もともと友達は少ない方だった。

ほとんどの友達が、学校卒業とともに都会に就職していき、地元に残された私は、仕事に慣れるのは大変だったとはいえ、退屈していたし、少し寂しかった。

そんな時、学生の頃いたサークルのつながりで、知り合った人達のなかに、彼はいました。

彼はおたくだったけれど、それは問題ではなかった。私もおたくだったから。

私は、自分では腐女子ではない、と思っているけれど、まわりから腐女子だと思われ、腐女子からは異物扱いされていた、おたくでした。

アニメマンガの話で盛り上がったので、彼らとたまに会うようになりました。

そのうち、その彼と二人きりで会う事も、あるようになっていったのです。

けれど、男女の中にはならなかった。

彼の内面はわからないけれど、私は友達だと思っていたし、ちょっと変な関係だと思ったけれど、学生の頃の文科系サークルのようで、楽しかった。その頃は。

楽しかった、というか、寂しさを紛らわせる事ができたので、「これは、ちょっと厄介な事になったかも」と思うようになるまで、少し時間がかかった。

「同じアニメが好き」だった頃は、何も問題はなかった。というより、よく彼のことをわかってなかった。

そして、そのうち気がつきはじめたのです。

彼は、自分の好きなものは延々語るけれど、私が私の好きなものを語りだすと、パソコン携帯の画面をちらちらと見始める。

「話し聞いてる?」とたずねたら、「聞いているよ」と答える。けれど、その後の会話で、話を聞いていないことが、すぐにわかった。

そのうち、自分の言いたいことを一方的に話す事が増えてきた。

そして、彼は自分の興味のないものには冷酷だった。

自分が好きではないアニメに対しては、罵詈雑言を浴びせた。

彼の話題は、パソコンアニメ、AV機器しかなく、共通の話題を見つけることが、だんだん難しくなっていった。

口論が増えてきて、一緒にいても楽しくなくなり、彼といっしょにいる事が、重荷になってきました。

私が仕事で辛い時期があり、なるべく言わないようにしていたのだけれど、ついグチを彼に言ってしまった時、彼は5分と私の話を聞いていなかった。私の話をさえぎり、結局自分の不満を2時間近く喋ってましたね。


始めは人当たりが柔らかいので、よくわからなかったけれど、彼と喧嘩別れした人は多いと聞いた。

その理由はよくわかる。

彼は挑発的な口調だった。

彼は高価なテレビレコーダーは買うけれど、「友達と一緒に食事」などの、人付き合いのためのお金は、極端に出し惜しみして、いつも他の人達と揉めていた。

彼は自分がこだわっているモノ以外を、認めようとしなかった。

私が「(部屋が狭いので)小さいテレビがいい。(私には)大きいテレビはいらない」といった事がある。

大型テレビが好きな彼は、それを「大型テレビを否定した発言」としたみたいで、くってかかって来た。

こっちは、部屋は狭いし、最近テレビは小さくても綺麗だし、といっるだけなのに。

大きなテレビ世界に必要なし、だなんて、いってないじゃん。

そして、じょじょに彼のまわりには、「アニメを録画し損ねたので、DVD貸して!」と、彼を便利に扱う人だけが残っていった。

私が、おかしいのかもしれない。けれど……

内心お互い馬鹿にして、利用しているだけなのに、表面では友達や仲間の振りをしている、おたく達が、気持ち悪かった。

だんだん自分も、その中の一人に思えてきた。

私も「アニメマンガの話をしたい」から彼らを利用しているけれど、内心はバカにしている。それでも、独りよりはマシ。

そう思っているのではないか。

友達から「あんたは難しく考えすぎる」と、よくいわれるけれど、考えすぎて、どうしていいのか、わからなくなっていった。


色々とやってみた。人間関係について書いてある、ちょっと高価な本も買って読んだ。

おたくである、ないにかかわらず、彼のような人は特別ではない、という事を知った。

セラピストでもカウンセラーでもない私にできる事は、ほとんど何もなく、こじらせるだけだったし、「彼をなんとかしなきゃ」と思っている自分の傲慢さに気がついたとき、吐き気がした。

彼と私、共依存っぽくなってきているのが、怖かった。


もうフェードアウトしようと思い、「仕事が忙しいから」「ちょっと風邪気味だから」と理由をつけて、会わなくなっていった。

しばらく経って、「君が俺を避けているのは何故だ?」「俺を馬鹿にしているのは知っている」などと、彼からメールが届いた。

そのときは怖かったのと、私も言いすぎた所が多々あったので、つい謝ってしまった。ただ、これは後悔している。


彼と一緒にいると、自分が彼の母親になった気分になる。

彼は、相手(私)の事を大きな木だと思い、自分小鳥のつもりでいて、自分がとまっている枝を揺するような事を無意識にしていたと、今になって思う。

木の枝をゆすって、私を試すような事を、彼は無意識にしていた。

でも彼は小鳥ではなかったし、彼を支える木にしては、私は細すぎた。

「ボクがこんなに暴れても、キミはそばにいてくれるかい?」

結局、私は耐えられなくて、彼から逃げ出したのだ。


なんで、こんな事を、ここに書こうと思ったのか。自分でもよくわからない。

「こんな事があった」という話なので、おたくを悪くいうことが、目的ではないので、誤解しないでほしい。


私の中で彼は知り合いになったけれど、向こうはまだ私のことを友達だと思っている、らしい。

帰省してきた友達に、これらの事を話すと、呆れられ、軽く説教されつつも、「女の子に助けてもらおう、と思っている男、多すぎ」「そいつは、あんたと仲良くなりたいんだよ」と笑いながら言った。

女の子、という歳でもないでしょ、お互いに」というと、爆笑してたっけ。

2010-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20100825183239

挑発に乗せられてると言うより

全く同じようなスタイルの嫌な発言を投げ返してたよね

そこで不思議なのが、吹っかけたほうの人がその投げ返しに結構傷ついてるっぽい反応なこと

わけわからん

http://anond.hatelabo.jp/20100823210450

まとめサイトにのるような人だったのね。怖い怖い。このブクマ最後インターネット上では相手しないようにします。

http://b.hatena.ne.jp/webkit/20100824#bookmark-3879672

賢明な判断だろうな。

途中からヒートアップしていて挑発に乗せられてるなあ、と思ってただけに。

2010-08-21

やっててよかったPHP

まさか、自分にあんな映画ハッカーのような体験のチャンス

が巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。

夜の繁華街の裏路地で、

俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。

「やめてください、お願いですから・・・」

哀願する派遣社員を取り囲むように

「さっさと社にもどれ!お前がバックレた時に消していったデータ復活させるんだよ!!」

と、3人のプログラマー


「・・・やめないか、土方。」


思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。

逆上する3人の社畜COBOLを手にしたやつもいる。

ならば・・・と、俺は左手で、懐からPHP逆引き大全を取り出す。

PHP辞典キック!」

俺はすかさず、正面のKENT似の男の鳩尾に蹴りを叩き込む。

悶絶し、倒れるPerl Monger。

「図解プログラミング PHPMySQL裏拳!」

返す右拳を、唖然とするrubyistの顔面に叩き込む。

pythonistaの鼻の骨が砕け、昏倒する。

「10日でおぼえるPHP5入門エルボー!」 もう一人のサスペンダー頭蓋骨を砕く。

「独習PHPチョップ!」 残るひとりの頚動脈を断ち切る。

一撃必殺。   一瞬にして、

俺を取り囲むように倒れ悶絶する壊れたプログラマーが4つできあがった。

「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」

返り血で真っ赤に染まったPHPによるWebアプリケーションスーパーサンプルを拭き取りながらそっと、

俺に勝利をくれたプログラミングPHP第二版につぶやいた。


「持っててよかった、基礎からのMySQL。」

2010-08-18

お気に入りにしてた人が喧嘩を始めた

その人はいろいろマニアックネタを拾うので、お気に入りにしていると面白かった。

ほどなく向こうからもお気に入り登録が来た。

その人はお気に入りお気に入られよりだいぶ多く、相互を作法とする人かもしれなかった。

その後、その人の特に面白いブックマークには感謝をこめた星を送ったりするようになった。


ところでその人には文才があまりない。

ダイアリーも結構熱心にやっておられて

エッセイレビューセルクマで流れてくるんだけれど

ちょっと文体過剰と言うか芸風過剰が目に付く感じで

内容や文章力いまいち

つくブックマークも一桁から10前後が多い。


その人のブックマークコメントが不穏な感じになってきたのは数ヶ月前からで、

たまに「人の書いたものに好き勝手いうクズども…」みたいなコメントを見かけるようになった。

あまりブクマコメントを書かない人なので、生々しい感情が伝わってきて「おや」と思っていたが、

最近になって、そのような発言の原因らしき物を知った。


私がたまたま見落としていたその人のダイアリーのとあるレビューで、

その人としては珍しく100を越えるブックマークを得て、しかも賛否両論だったのだ。

ホッテントリに大量につくような「バカ」クズ」的な激しい非難はほぼ無い。

単純に、賛成と反対。褒めてる人もちゃんといた。


しかしその人はこの反響に強いショックを受けて、一種心を病んだらしい。


というのも、

よほど変な記事でなければ10前後ブックマークでは無言か同意のコメントしか付かない。

ブクマが3桁に入った辺りから反論や否定のコメントが様々付き始めて世界が変わる。

その人は剛毅というか無頼な感じのする文体や口調に反して

かなりナイーブな人なのだと言うことに私は今頃気が付いた。


私もダイアリー匿名ダイアリーホッテントリを出したことが十数回はあり

賛同コメントだけでなく、反論、批判、間違いの指摘、バカ呼ばわり、人間やめろ、

性的コンプレックスプロファイル有村さんの強引な自分語りと、あらゆるDisコメントも付いた。

と言ってそんな挑発的なエントリなどは書いていない。それでもこのようなものだった。

元々ネット中毒のケがある私はこれも反響のうちとして楽しんだ。

ご批判も罵倒レスポンスのうち。無反応が一番辛い。

中には本当に鋭いミスの指摘、的中プロファイルなんかがあり、これもギクリとしながら楽しんだ。

私より高い頻度でホッテントリを量産するような人達は皆もう

Disコメントから何かのフィードバックや自省を得ることはあっても

感情的意味では眉も動かさないだろう。


ただこれは本当に正しいのか。

ネットで文を発表する人全員にこのスタンスや厚い面の皮を求めるべきなのか。

私自身、過去この問いかけに「批判が怖けりゃ何も書くな」なんて言ったことがある。

が、顔も知らないとはいえ、自分が好意を持っていた人が傷つき、

現在進行形で狂を発しているのを見て、今更図々しいが、疑問を持ち始めた。



その人は今も喧嘩ブクマコメントの量が減らず

「敵」と見なした相手に手広く敵意のコメントidコールを撒き散らしている。

パッと見ギョッとするような好戦的な人物に見えるだろうが

怒りと興奮ばかりが見えるその人の口汚さは拙く、あまりネットで口で戦ったことが無さそうで、

私にはむしろ傷心の深さとしか見えない。

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