はてなキーワード: 名詞とは
自殺についてWebで調べまくっている。(念のために書いておくと、今すぐ死ぬぞという訳ではない。ただ、自殺について世の中の人間が何を考えているのか知りたいだけだ。)大体は「自殺をしてはいけない。なぜか。それは〜」というストーリーが展開されている。(そもそも「自殺は是か非か」という問いは意味があるのかな。「Aは是か非か」という問いが意味を持つためのAの条件ってなんだろう。)
自殺とは、人間のそれに限ることにすれば「ある人間が自分の意識的な行動で自分を死という状態に至らしめること」なんだろうな。「自殺が是か非か」は、多分「人間が自分自身を意識的に死に至らしめることが、ある基準Cを満たすか否か」ということになるのかな。ただ、このままだとまだ不完全な感じがするなあ。
とかなんとか、妙な曖昧性がある。もう少しちゃんと考えないと意味のある議論にならんな。
なんかこういうことを考え始めたら、そもそも名詞ってのは不当に強力だなあって気がしてきた。例えば「悩み」という名詞。悩みってのは「人を悩ませるもの」であるわけで、あるものXが悩みであるかどうかは、そのものと人Dを固定して、XがDを悩ませている(「悩ませている」の定義はとりあえずおいておく)かどうかを判断して初めてわかるはずなのに、「悩み」が名詞として扱われたせいで、あたかも「悩み」というものが世の中にあって、それをリンゴやミカンと同じように操作することができるような気がしてしまう。
って、こういうことって、絶対どこぞの哲学者とかが既に考えてきたことだよね。誰か僕にこんなことを考え続けた哲学者について教えてください。
今日は先日(http://anond.hatelabo.jp/20100517171401)の続きだ。
実は私は大学4年にして留年し、もう一年大学生を満喫している。
私と年度を同じく入学した人の殆どは、卒業していった。
あるものは大学院へ。
あるものは専門学校へ。
あるものは職場へ。
あるものは無職へと、道は多様だが、分岐点はほぼ一点だった。そして、私はあるものの一人として、留年した。
並んだ、とは言っても、整理券を取って、椅子に腰掛けて、の話だが。
そして、私の整理券の番号が呼ばれ、女性と対面した。これはモスバーガーで昼食を摂る前の話である。
私は身分証明として必要な免許証をうっぷす忘れてきてしまい、窓口の女性が学生証でもいいか、奥へ確認を取りに行った。
女性比率が多いなあ、と眺めていると、不意に目が一人の女性に留まった。無意識のことである。
それは明らかに私の知る人物で、同じ大学の、同じゼミに所属していた女性だ。驚いた。進路先は知らなかったが、まさか銀行だったとは。
そう心に思って、話しかけようとしたところで躊躇われた。当然である。
よく考えれば私がこの銀行を利用するのは初めてのことではない。向こうも知っていながらにして私を無視しているのだ。そう考えれば容易い。
通帳には「お通帳」、融資には「ご融資」と社内規定されているのか、接頭は各名詞ごとにばらつきがある。不思議なものだ、と思ったところで先の確認に行った女性が戻ってきた。
「公立の学生の方でしょうか」と、さっきより幾分落ち着いた声で確認を求める。
いえ、私は私立の大学に通っています、と言うと、女性はシステマティックに「あ~すいません~。公立の学生でないと学生証はダメなんですよ~」と、物腰柔らかそうに「帰れ」といろいろ促す。
金融の人間が柔らかくていいのだろうか、とは思ったがまあそこは触れないでおこうと思い、わかりました、後日伺います、と一瞥し、私は銀行を出た。
「の」を3つ以上連続して使わない - 悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング:selfup
ブクマ抜粋
記事とは逆だが「~における」は「~の」って書けばいいじゃんって言われたのを思い出した。 2010/05/14
2つ連続だって余程のことが無い限り避けますが
~of~ofで繋げるのではなく、SV~SV~で書きましょう、って習わなかった?
個人的な語感では2回使用もあまりよい感じがしないため、なるべく避けるようにしています。それ以外だとできるだけ1文を短めにするように心がけてます
基本だねぇ。
いや2回目で既に頭悪く見えるからなるべく言い直そうよ。
そういう文章が出てきたら、そもそも構成が悪いんじゃないかって考えるべきだよね
「の」3以上でアウト、は小学国語で習ったような
自分的には2つで既に危険信号が灯る。「乙女の愛の夢」とか。ホゲェー
良い文章って、読み間違いしにくい文章のことでしょう。複数の解釈が出来るような書き方はやめましょう、ということ。
会社の公式文書を書くときなんかはこれを特に気をつける。「の」2つですら自分で納得できなくなることもある。
稚拙な印象を与える事が問題なのではなく、意図が明確に伝わらないから「不適切」なのです
確かに「の」が連続してる文章は美しくないよねえ...わたしが日頃書いたりしてるのはどうなのかしら?
こういう社二病は駆逐せねばなるまい。
「の」の連続は使用者の頭が悪く、置き換えることで知的に見え、リテラシーが高いというのだ。
馬鹿げたハナシだ。
http://anond.hatelabo.jp/20100505212836
「お/ご~になる」は動詞の尊敬語をつくる形式のひとつで、「ご利用になる」は「利用する」の尊敬語です。
利用する → ご利用になる
飲む → お飲みになる
嘆く → お嘆きになる
一方「ご利用いただく」における「いただく」は、「もらう」の謙譲語です。したがって、どちらも行為者に対する敬意を表すという点では共通していますが、用いられる場面に違いが見られます。 「ご利用いただく」の「いただく」は、上述のごとく「もらう」の謙譲語ですから、「ご利用いただく」という表現を用いた場合には、行為の受け手に視点がおかれることになります。このため、話し手が行為の受け手であり、行為者が「利用する」ことによって何らかの利益を得る立場になければなりません。下記の二つ目の文が不自然に感じられるのは、「一緒に乗車した人」が聞き手の「利用する」という行為から利益を得るとは考えにくいためです。
(車内放送で)
(一緒に乗車した人が)
いつもこの電車をご利用いただいているのですか。
話し手が利益の授受に関与しない場合には、「ご利用になる」を用いることになります(ただし、「利用する」には「利益になるよう物を用いる」という意味がありますので、敬意を払うべき相手には用いにくく、「お使いになる」を用いる方が婉曲的であるといえます)。
打ち消し(否定)の場合も同様に考えることができます(「ご利用できません」については、「ご+(名詞)」が尊敬語であるのに対して後に続く「できません」が丁寧語であるため、やや座りが悪いように思われます)。
「disる」という言葉を見たとき、「ここまできたか」という反応だった。
英語が、ついに日本語の用言まで、しかも「名詞+する」といういわゆるサ変動詞ではない形として表れたのである。
日本語、あるいは日本語話者が積極的に英語に触れるようになった一つの形であり、おそらくネットができてこそのものだ。
私はこれを歓迎する。ことばの深淵を目の当たりにしたかのような思いであり、心熱く感じる次第である。
そこで、いくつか提案したい
ミスるということばは、[missる]と書いていこう。
トラブるということばは、[troubる]と書いていこう。
旅行するということばを、[traveる]と書いていこう。
下の増田に触れ、
あぁなるほど。モテない人は、モテる・モテないという動きを直視するとダメージを受けるから、名詞にラッピングすることで安心して扱えるようにしている、と考えたわけだ。
本人が納得したところにさらに書くのもあれなんだが
んなこたーない。
上の検索クエリを一応説明すると、「"」で囲むことで「モテる男を」のような品詞に分解しての検索結果を除外。「-"非モテを"」によって、「モテを」の検索結果から「非モテを」の検索結果を除外。
要するに「モテを」の検索結果。モテ単体でも使われることがよく分かると思う。
あと
俺なら
と書く。いや、だから「見える化」が嫌いって話なんだけど。っていうかこれまたただのいちゃもんDISなんだけど。
何が「安心」なのか理解出来ないけど、まぁいいや。
どっからどうやって元ネタ引っ張ってきてるんだろうか。
どっちにしろふざけている。一生懸命記事をひねり出しているブロガーに失礼だ!
しかし、もうこんな下らないことは引退しようと思うので増田竿師引退記念に
記事の探し方とブクマ獲得のコツを書き記しておく。
今までの釣果も今後気が向いたらランキング形式で書き残すつもりだ。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp
②右上の検索小窓に「http://anond.hatelabo.jp」と書いてある。ここに日付を追記すると前方一致で記事が取得できる。
「http://anond.hatelabo.jp/2007」と /2007 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F2007
「http://anond.hatelabo.jp/200802」と /200802 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F200802
例えば2009年8月10日の記事をランキング形式で取りたい場合は
「http://anond.hatelabo.jp/20090810」と /20090810 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20090810
③次に記事の選び方。ここ重要。音楽でいえば良い曲を選ぶDJ、フランス料理でいえば料理に合うワインを選ぶソムリエ、風俗でいえばブスをテクニシャンと偽って客に押し付ける受付のボーイ、そして増田でいえば「またコピペか」と煽る増田厨にブクマを押させる増田竿師だ。
記事の系統は独自に3つに分類している。
1.まとめ系 ・・・ 例)英語、勉強方法論、人付き合いTips、就活(面接)、iPhoneあたりがおすすめ。あとで読むみたいなタグつけられるともう噴飯もの。
2.煽り系 ・・・ 例)文系バカ理系最強論、ヲタを見た目・性格・人付き合いの3方から徹底的にdisっていく記事。自分の事を言われてカッとなってブクマと共に反論してくる。
3.相談系 ・・・ 例)ひきこもり相談、ヲタ(喪女)の恋愛相談、就職相談などこんなダメな僕(私)にアドバイス下さい的な記事。それに近いやつらからの上から目線なアドバイスがブクマと共につく傾向あり。
④タイトルのつけ方
タイトルまでコピペッちゃうと芸がないのでタイトルだけは変えておく。
ホッテントリメーカーなどでやっちゃうとそれなりに煽り感の出るタイトルになる。
この記事のタイトルもこれで作成した。
でもおすすめは文章をほとんど読まずに名詞だけ目で抽出して何となくシンプルにつけちゃうと意外にブクマがつく。
要はシンプルに「○○は○○だった」みたいな簡潔なタイトルが意外と受けがいい、経験上。
以上、ご査収下さい。
チャートで考えてみよう。
3.物質・物体語ならばそれは個数を数えられるモノか
うなぎは、可算名詞である。それは固形であり、概念ではない。うなぎは一匹二匹と数えられる。
I like eel.
と言った時、eel は不定の概念である。注意しなければならないのは、こうした個数を数えられる固形物において不定の概念とは、その性質そのものの概念ではないということだ。
eel と冠詞抜きの単数形で言った時、それは「ウナギ」という概念を意味するのではなく、「ウナギの肉」という数えられない具象物を意味する。一個二個と数えられる固形物には「抽象概念」は無いからだ。
I like eels.
と複数形を用いなければならない。
I like the eel.
とも言うじゃないかとの意見もあろう。もちろん、そういう言い方もする。
the にはふたつの意味合いがある。この「ふたつの意味合いがある」ということがこの定冠詞を日本人が理解する上で話をややこしくしている。
第一に意味を限定すること。
第二に全体を提示すること。
The mother loves her children. 母親というものは子供を愛するものだ。
ここで示されているのは、「母親」という性格への確信である。特定の母親ではない。母親ならば必ずそうだという全体に対する確信である。
There is a mother who loves her children. 子供たちを愛している母親がいます。
不定冠詞で示される「母親」はたまたまそういう母親がいるということだ。
I know a mother. The mother(She) loves her children. 私はある母親を知っている。その母親は子供たちを愛している。
この場合の mother につく the は全体ではなく特定の母親を指している。
「母親と言うもの」と「その母親」という意味が異なる単語が、同じ the mother という形をとる。日本人が定冠詞につまずく最大の理由が多分これだ。
Mothers love their children. 母親ってのは子供を愛するもんだよ。
全体を示す the mother を複数形にすることで、口語っぽい表現になると同時に猶予が生じる。まあなかには例外はあるかもしれんけどね、という猶予である。
これに対して、抽象語や不可算名詞、一個二個と数えられない具象物の場合は、もっと話が簡単になる(一般的な意識とは逆ですね)。
不定の場合は原形、特定したい場合は定冠詞をつければいいだけだからだ。
これで構わない。ラーメンは一個二個と数えられるものではないので、原形で抽象概念性をあらかじめ帯びている。
I like the ramen. だと味噌ラーメンなのか、来々軒のラーメンなのか、何か特定したラーメンだということになる。
これはどちらも成立する文で、しかも意味は同じながらニュアンスが違う。最初の文は、マイノリティという性質を示している。後ろの文はマイノリティという集合の中に一人だと言っている。
They are minority.
They are minorities.
複数形になると意味の違いははっきりとする。前の文は彼らはマイノリティであると言っている。後ろの文では、それらは(性質の異なった)複数のマイノリティ集団であると言っている。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1436797534
に対する回答です。
もはや数年前のことですが、120点満点で100点に届かなかったくらいのレベルでよければお読みください。
あなたが何年生なのか分からないので、現在高校2年生であるという前提で話をします。
当面は、英語に全力を費やすという理解でよいですね?
英語は、「語彙力」「文法力」「読解力」だと言われますが、
「単語のイメージをつかみ、相性が良い前置詞がわかるだけの語彙力」
「英語を頭から素早く読みこなせ、間違いは間違いと指摘できる文法力」
「英語の構造的な特徴を理解しており、話の続きが自然にわかるだけの読解力」
が必要です。
まず、とてもよい「英語辞典」を用意してください。単語、文法で疑問があったときに常に立ち返ってください。
(おすすめは紙のジーニアスです。語義・関連・コラム・絵が全て載っているという点で紙の辞典がベストです。もしかしたら、最近の電子辞書はフルに載っているのかもしれませんが。。。)
【英語辞典の使い方】 辞典は引いたら「読む」ものです。一度引いたら、その単語のイメージや周辺の単語ごと丸ごと覚えてしまってください。例えば、こんな使い方です。
「inspire」の単語がわからない→「意味:ひらめきを与える」がわかる。→「inspire him to do」という使い方で「彼に~する気を起させる」という意味になる。→名詞形を調べる。「inspiration」なるほど、インスピレーションか!ちなみにアクセントは、"a"だな→inspireの語源を知る「(in)中に」「(spire)息吹を与える」→「spire」を使った他の単語は?expire, aspire, perspire ...→expire「ex(外に)-spire(息が出る)」で「死ぬ→失効する」ふーん、無理やりだなw、aspire「a(~へ)+spire(息を吹きつける)」で「熱望する」、perspire「per(~を通って)+spire(息をする)」で「汗をかく」って液体と気体じゃ違うやんw→アスピリンってaspireと関係するのかな?…、へーエジソンの「1%のひらめきと99%の努力」って1% of inspiration and 99% perspiration って言葉だったのか。英語だとセンスいいなw…
といった感じで、どんどん「読んで」いきます。こうした使い方ができる辞書を選んでください。
こうしたことをしばらく続けていると、しらない単語に出会っても意味が分かるようになります。よく、意味は文脈で判断すればよいという人がいますが、親戚の単語から推測するからこそ文脈でそれを補完できるのです。でなければ、ただの辻褄合わせ、山カンになってしまいます。
【単語帳】
現在、速読英単語必修編を使っているとのことですので、むやみに他の単語帳に手を出す前に、その本を完璧にしてください。
完璧にするというのは、単語帳に書いてあることを余すところなく吸収するということです。
例えば、「glance(ひと目見る)」といった単語を一つ覚えるにしても、glance=ひと目見る と覚えてはダメです。
"glance at the ball"でボールを見る。"at"はlook at と同じ"at"だな。名詞でも使えるのか、"take a glance at him"で彼のほうをちらりと見る。なるほど、a を忘れちゃいけないな。a glance of him でなくて a glance at him だから、「彼の姿をみる」ではなくて「彼のほうへ、ひと目ちらりと目をやる」ってのが正しいイメージだな、と覚えていくのです。(多分、こうした関連・派生的な使い方は単語帳に書いてあるはずです。)
また、単語帳でなかなか覚えられない単語や、2つめの意味が1つめの意味と異なっているように思える単語(例えば、correspond 1.一致する 2.文通する)などは、辞典を引いてどうしてそういう単語なのかを理解しましょう。思わぬ発見があるはずです。
こうして覚えるのは非常に非効率に思えますが、実はこうして単語を丸ごと覚えることで「イディオム」の暗鬼や「語法」の暗鬼に費やす時間が圧倒的に減ることになります。というのは、ほとんどのイディオム・語法のうちの7割程度が「既知」の知識から導けるようになるからです。
【文法・語法】
1冊薄いものでよいので、高校英文法の参考書を用意してください。あなたの質問から察するに、まだ文法の基礎が固まっていないようだからです。これを一通りやりきります。
やりきるというのは、説明に使われている例文を「まるごと覚えつつ」、例題とか章末問題を真正面から取り組むということです。(だから分厚いのを用意して挫折するのだけは避けてください。全部で100ページくらいのもので十分です。)さて、この英文法の基礎的な一冊をやる中で分からないものは、(1)辞典を引く、(2)必ず学校の先生に聞くなりして「完全に理解してください」。
わかったふりをすると結局受験の後半で「なんとなく5割くらいは取れるんだけど、頑張ってもそれ以上に伸びない」という感じになってボロが出ます。そんな友人を沢山見てきました。
さて、薄い基礎が固まったら、それを得点力に変換する番です。おすすめは以下の一冊です。これを、文字通りやりきってください。間違ったところは文章と解説を丸ごと覚えてください。それを3回は繰り返します。
これを全て覚えてしまえば、世の中の文法問題は全て見たことがある問題になって、典型的な問題ならほぼノータイムで解けるようになります。しかも所謂「語法」や「イディオム」についても主要なものは覚えられます。結局、イディオムなんてものは、他の学習をしている最中に“自然に”覚えてしまって、最後に足りないところを「へぇ~」といいながら覚えていくものなのです。
さて、こういった“基礎的な”文法力が身に付いたら「英文解釈」と呼ばれる参考書を買ってください。(自分は買ってないのでおすすめの本が分かりません><)
英文解釈とは、一文~複数の分を的確に読みこなすコツみたいなものです。よく、英文解釈は「読解力」だと思われていますが違います。「英文を頭からどんどん読むための文法力」を養成する本です。
【読解・把握力】
さて、これらと並行して読解も始めてください。最初は簡単なレベルからスタートしてよいので毎日継続してください。(毎日はいいすぎでも、一週間に3回くらい。計画的にこなせるのであれば、高校1年生向けからスタートしても十分なくらいです。)
問題が簡単そうなときは、「早く読む」ことをこころがけ(「500word+問題」を5分でこなす程度)、ちょっと込み入っていたら正確に読みこなすようにしてください。
ただし、「適当に回答する」ことはやめてください。
ちゃんと勉強していると、適当に回答していても結構な頻度で当たりますが、そんなことをする意味はありません。妥協せずに、ある英文が伝えようとしている意味を正確にとらえてください。(それでもわからなければ諦めて、回答を見る・辞典を引く→でもわからなかったら学校の先生に聞いてください。付き合ってくれる先生を仲間にしてください。結局、大学受験は「読めなければ」話にならないのですから、ここだけは絶対に妥協してはいけないのです。)
※なお、読解は単語力養成のチャンスでもあります!簡単なレベルの読解で出合った知らない単語はどんどん調べてください。下手に2冊目の単語帳に手を出すよりも効果があります。(固有名詞とか、そういうマニアックそうなのはやめてもよいです。)
さて、「英語の構造」がわかるようになる方法ですが、いわゆる「パラグラフ・リーディング」「ロジカル・リーディング」とか呼ばれる技法です。
自分は、3年の冬になって初めて実況中継シリーズのロジカルリーディングとかを読んでました。読んでみると大したことは言っていないのですが、知っているか知っていないかで、英文の先読みをする力に大きな差が出ます。ある程度のレベルまでだと、英文をちゃんと読めていないのに、パラグラフ・リーディングの技術のみで問題が解けるようになってしまいます。しかし、勘違いしないで欲しいのは、それはあなたの英語力うんぬんよりも、「問題の質が悪い」ことに起因することがほとんどです。
東大レベルの英文問題においては、知っていると早く読めるけれど、そもそも基礎力が無いと話になりません。というわけで、予備校に通ってからでも十分間に合います。
とのことですので、勉強法について。東京大学新聞社が毎年刊行している「東大20XX」シリーズという本をおすすめします。この中には、東大の説明やキャンパスライフの紹介のほか、東大合格者の勉強法や、教授がすすめる勉強法が掲載されています。これを読むと、先人たちの知恵とか東大受験法が自然に頭の中に形成されます。そして、何よりもモチベーションがあがることが、一番よいところでしょう。
余談ですが、英文法が完成した段階で、一度TOEICを受けてみると面白いです。
私は高校二年の冬に一度受けましたが、2時間半もの間ずっと集中して英語につかるというのが、こんなにつらいことかというのを実感しました(汗) 正直、東大入試よりもつかれます。
なんとなくメンテナンスしてみた。
自分用なんで、細かいことは気にしない
■■年齢容姿等
・MILF(略:Mom,I'd Like to Fuck)
・school girl
・nymph
若い子
・young
・18yo(略:18 Year Old)
・nymphet
10代のうち13歳以上
・teen
・teen age
10代のうち12歳以下
・subteen
・preteen
・loli
・pedo
・fat
ぽっちゃり
・chubby
痩せ
・skinny
■■身体(胸部)
・nipple
・flat boobs
・small boobs
・melon boobs
■■身体(下腹部)
女性器
・cunt
・tight pussy
・shaved
・well hung
■■臀部
尻
・ass
■■行為
手コキ
・hand job
・toe job
・foot job
・fellatio
・blow job
・deepthroat
パイズリ
・titty fuck(短縮:titty、titfuck)
・tit wank
・wank
・masturbation
・masturbate
放尿
・peeing
・squirting
・gushing
■■性交
挿入
・penetrate
セックス(行為)
・poontang
・screw
・正常位
・騎乗位
cowgirl position
・背後位
doggy style
Spoons
・交差位
tribadism
69
3P
・threesome
・3some
男1+女2:ffm
男2+女1:mmf
乱交
・orgy
・gang bang
・butt fuck
■■射精
・cream(短縮:cum)
・Semen
・cream shoot(短縮:cumshot)
・creampie
・Middle soup stock
・vaginal cumshot
・cum pussy
顔射
・bukkake
・facial cumshot
・squirt
■■動詞
舐める
・licking
飲む
・deepthroat
■■性癖
少女愛
・girllove
・pedophilia
変態性欲
・paraphilia
・masochism
■■行動
・molest
・molestation
■■その他,一般(?)名詞等
・nympho
・nymphomaniac
・tentacle
・Shoujo-ai
・softcore
・pornstar
売春(援交)
・prostitution
・amateur
・upskirt
・uncensored
・costume
・cosplay
盗撮
・caught
・kinky
http://anond.hatelabo.jp/20091114001914
もしくはググれ。
以下wikipediaより。
動詞のに前置詞 "to" を付けて使用する to 不定詞 と、原形のみで使用する原形不定詞がある。
副詞的用法
名詞的用法
現在分詞
過去分詞
主に受動態および完了形を作る。
文章というのは順番通り全部読むだけが能じゃない。わかる部分から途中を読もう。
文章というのは自然な語感になる様に書かかれる物なのだ。発音や文法より語感が優先される。
前回:http://anond.hatelabo.jp/20091101220829 英語が分からない ←どこが?
英語のどこがわからないのか、それは解った。文法、単語の意味選択、この二つだ。そんでトラックバックで暗記しろとか言われたけどそれ無理。できたら愚痴こぼしてないよ。
それでまずは文法をやろうと思ったんだよ。でもやっぱり始めから挫折したよ。分けわかんない単語多すぎ。僕の言ってるの英単語じゃないよ、日本語だよ。「補語」とか「副詞」とか「代名詞」とか。あんさ、はてなーの好きなプログラミングにも言えることだけど、なんでわざわざワケのわからない単語を持ってくるわけ?そんでもって、さも当然のようにその単語を使う卑劣さ。こんなの常識だよね(^^)と。頼むから説明してよ。「関係副詞」って何なんだよ!
わけのわからない単語の羅列が続いた後には、いかにもな感じでサンプルな英文が載っているんだ。ん、でもこれ英語じゃねえか!(^^)<当然でしょ、英文法の説明なんだから。>いや英語わかんねえんだよ。日本語訳つけろよ。
不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞。とりあえずさ、これをさ、わけの解らない単語を使わないで、日本語を例にして説明してください><。それから関係代名詞、関係副詞、関係形容詞、複合関係詞・・・
機械翻訳ってまだ完全じゃないよね。もしかして辞書一冊+文法覚えても英文を書いたり、訳したりできないの?意味を考えないと単語の選択ってできないんかな?
確かに、意味の分からない単語は無視して前後のセンテンスから意味を推測し理解する。
と言うのを、すごいやっています。もう癖になっています。
そのこと自体はいいんと思うんだ。未知語はいつでも出てくるから、いちいち止まって辞書を引いてたんじゃ間に合わないからね。
ただ、その単語の意味は抜きで、文章全体の構造や、その未知語が他の語とどういう関係にあるか、がとっさに把握できるかが大事だと思う。
未知語が名詞なのか動詞なのか形容詞なのか副詞なのか、名詞なら主語なのか目的語なのか補語なのか、形容詞や副詞ならどこにかかってるのか、そのあたりまで、最初に聞いたり読んだりした時に見当がついているかどうか。その見当がついてる状態で未知語を推測してるならいいけれど、そこまで理解してないで拾えた単語の意味だけをつないで解釈しようとしてると、ちょっと苦しい。
動詞の用例に気をつけるといいよ。自動詞か他動詞か、SVOかSVOOかSVOCか、それによって意味が変わってくる動詞がたくさんある。この時主語や目的語の名詞が未知語でも、動詞がどうつかわれてるか分かってると大きく解釈を外すことはないけれど、わかってないとまるっきり誤解することがある。それと冠詞や単数複数、時制なんかも、日本人には苦手なところだけれど、大きな手がかりが含まれているので聞き落とさないようにする。あとは会話文では動詞+副詞の熟語をひたすら覚えまくるとかかな。