今日は先日(http://anond.hatelabo.jp/20100517171401)の続きだ。
実は私は大学4年にして留年し、もう一年大学生を満喫している。
私と年度を同じく入学した人の殆どは、卒業していった。
あるものは大学院へ。
あるものは専門学校へ。
あるものは職場へ。
あるものは無職へと、道は多様だが、分岐点はほぼ一点だった。そして、私はあるものの一人として、留年した。
並んだ、とは言っても、整理券を取って、椅子に腰掛けて、の話だが。
そして、私の整理券の番号が呼ばれ、女性と対面した。これはモスバーガーで昼食を摂る前の話である。
私は身分証明として必要な免許証をうっぷす忘れてきてしまい、窓口の女性が学生証でもいいか、奥へ確認を取りに行った。
女性比率が多いなあ、と眺めていると、不意に目が一人の女性に留まった。無意識のことである。
それは明らかに私の知る人物で、同じ大学の、同じゼミに所属していた女性だ。驚いた。進路先は知らなかったが、まさか銀行だったとは。
そう心に思って、話しかけようとしたところで躊躇われた。当然である。
よく考えれば私がこの銀行を利用するのは初めてのことではない。向こうも知っていながらにして私を無視しているのだ。そう考えれば容易い。
通帳には「お通帳」、融資には「ご融資」と社内規定されているのか、接頭は各名詞ごとにばらつきがある。不思議なものだ、と思ったところで先の確認に行った女性が戻ってきた。
「公立の学生の方でしょうか」と、さっきより幾分落ち着いた声で確認を求める。
いえ、私は私立の大学に通っています、と言うと、女性はシステマティックに「あ~すいません~。公立の学生でないと学生証はダメなんですよ~」と、物腰柔らかそうに「帰れ」といろいろ促す。
金融の人間が柔らかくていいのだろうか、とは思ったがまあそこは触れないでおこうと思い、わかりました、後日伺います、と一瞥し、私は銀行を出た。
小手指のモスバーガーで昼食を摂っていると、男一人、女二人の大学生と思しきグループが、談笑しながら通りを歩いている。 これから彼らはアパートの一室で3Pをする。そう直感が...
今日は先日(http://anond.hatelabo.jp/20100517171401)の続きだ。 実は私は大学4年にして留年し、もう一年大学生を満喫している。 私と年度を同じく入学した人の殆どは、卒業していった。 ...
実に二年越しの更新である。一日目(http://anond.hatelabo.jp/20100517171401)、二日目(http://anond.hatelabo.jp/20100518161547)と連日更新したが、正直書くべきものはあまりなかったのが実情である。 ...
人間科学部がエリート候補生なのwww
早稲田大学人間科学部>>>上智・マーチ・駅弁国立だろ?
そうなんだ。知らなかったゴメン。 まあでも何となく早稲田といったら高田馬場かなと思ったので。 毎朝、小手指駅で降りてバス乗って通ってる子達を見てますけども。 あと、店の数...
スポーツ推薦で人科の奴は自分の脳味噌にコンプレックス持ってたなあ。 胸張って生きればいいと思うんだが。