はてなキーワード: バイオとは
バイオ系の人、そもそも物理とか機械をいじらない人が多いから始末悪いよね
使わないと研究できないのに全部まるなげー
機材説明しても基本がわかってないー
どうしても工学の力が必要になる。
少なくとも私が知っている範囲ではそうです。
まあ、日本のバイオ研究者はみんなそんな感じではないでしょうかね。
調べることしかできない。小さいことしかできない。
数学できないからバイオっていうのは、逆に数学に興味ないからそういう方面に進まなかったと解釈したいので批判はしない
けど、おおむね同意
バイオ系の人、そもそも物理とか機械をいじらない人が多いから始末悪いよね
使わないと研究できないのに全部まるなげー
機材説明しても基本がわかってないー
だから機械もいじれる人、というよりはいじるのを拒絶しないだけで相当優秀に見える
というか受験科目の失敗か?
「まあ、要するに石油が作れるわけです」
「なんだって!」とその場にいた面接官は私も含めて同時に叫びました。
「いえ、石油を作るには私の研究だけでは不十分です。石油を作るには、さきほどもご説明したとおり、ホゲホゲ反応をピロピロパラパラな物質に応用して、トントコチャンチャカな物質を生成したり、それをペコポコパコピコな物質(中略)するような工程が必要です」
それ、たぶん元増田以外の審査員は、「そんなに大風呂敷を広げて大丈夫かよ!そりゃ極論するとそうだけど、お前の研究は直接的にはそういうのじゃないでしょ!」っていう意味の驚きだと思うよ。諸事情を知ってる上での反応。
むしろ知りたいのは、これ、どのグラントの審査員だろう。「受験者」と呼ばれるぐらいだから、学振DC1/2/PDかな?(面接ってこの時期だったような)
応募者側からいわせてもらえば、「ウチのグラントの審査員は、こういう背景の人を呼んでます」って情報があれば、それに応じて申請書や面接の用意もするんだけどなぁ。西澤潤一先生も著書の中で、「アメリカで『お前は修士か博士か』と相手に聞き、それに応じた話し方・対応をする。相手に応じた適切なレベルで話をすることは効率がいい。」というコメントをしていらっしゃった。素性の分からない審査員に「オレのレベル・好みに合った話をせい」と言われるのは、正直意味が分からない。相手に応じた話をしようにも、ってかお前誰だよって話なわけですよ。実は偉い先生を前に平易な話をしても失礼だし、実はなんにも知らない人を前に直球で話をしても、今回のような事例になるんだし。
私も、人文系ならまだ畑違いでもだいたいの方向は分かるのですが、理系の、しかも化学とかバイオになると、もう全然分かりません。
じゃぁ断れよ、断ってくれ!頼むから。あなただって、逆の立場だったらどう思うよ?
自分は研究者ではなく実践者だと周りにはいつも言っているんですが、それでも論文審査なんかに担ぎ出されてしまうことがよくあります。ちょっと断れない相手からだったのでここのところお付き合いしているのは、論文に加えて面接試験も。
そこで思ったのが、素人に自分の専門分野を説明する方法を知らない人が多いということです。
私も、人文系ならまだ畑違いでもだいたいの方向は分かるのですが、理系の、しかも化学とかバイオになると、もう全然分かりません。申請者たちは、面接を突破するにはこのズブの素人に自分の研究の価値を分からせなければならないのですが、それに成功できる人が本当に少ないんですよね。
価値が分からないことの大きな理由は、彼らの言う「こんなすごいこと」が理解できないからです。「この研究に成功すればナンチャラホンチャラな物質がホゲホゲ反応を起こすようになるんですよ!」なんて誇らしげに言われても、そのナンチャラホンチャラもホゲホゲも理解できないんだからしょうがない。
今日面接した一人も、そんな感じで話が進んでいました。「もう、聞いてもワケワカラン」というのが本音ですが、そんな顔をしたら失礼ですから真面目には聞きます。
「ふーん。それで、そのホゲホゲ反応はどんな応用ができるんですか」
「それがすごいんですよ。ホゲホゲ反応を、ピロピロパラパラな物質に応用するとトントコチャンチャカな物質ができるんです。すごいですよね!」
「ふーん。それで、そのトントコチャンチャカな物質は、どんな応用が(以下略)」
というような応答が何度かあり、「結局、何の役にも立たないのか?」という疑念がほぼ真実であると認定されようとしたとき、彼が一言ぼそっといいました。
「まあ、要するに石油が作れるわけです」
「なんだって!」とその場にいた面接官は私も含めて同時に叫びました。
「いえ、石油を作るには私の研究だけでは不十分です。石油を作るには、さきほどもご説明したとおり、ホゲホゲ反応をピロピロパラパラな物質に応用して、トントコチャンチャカな物質を生成したり、それをペコポコパコピコな物質(中略)するような工程が必要です」
その受験者は、「何でそんな当たり前のことを聞くのか」と訝しげな眼でこちらを見ていました。でもね、あなたにとっては「当たり前なこと」が、普通の人にはわからないんですよ。普通の人に分かるようにするには、それが最終的にどう応用されて、その面接官の暮らしがどのように向上するのかを具体的に説明しなければなりません。
たとえば、寿命が三年延びるとか、煙草を吸ってもガンにならないとか、せめて消しゴムのカスが少なくなるとか、そういうレベルでもいいので、具体的な応用例を教えて欲しいんです。
ま、そりゃ分かりますよ。基礎研究とかだったら、具体的にどう役立つのかなんて説明しにくいってことぐらいは。でも、しょうがないんですよ。面接官がいつも必ず自分の研究テーマに関心を持ってくれるなんてことはありえません。私だって自分からお願いしてカーボンナノチューブの作り方とかグルコミン塩の反応の変化とか聞いてるわけじゃないんです。
どうしようもない事実として、申請者たちは理解して欲しい。残念ながら、そういうズブの素人があなたの研究計画の価値を判断しなくてはならないことは、往々にしてあるのです。それは私だって変えられないし、ましてや申請する側には絶対に変えられる事態ではありません。だから、事実として、まず受け入れて欲しいんです。研修者が読む論文に書く形そのままでは、研究資金はもらえないんだってことを。
そういう場合に注意して欲しいことは、それが何の役に立つのか、ということ。そして、それをできるだけ具体的に、生活に結びついた形で表現できるようになるということ。
ま、石油が作れるといったって、それが石油以下のコストで作れるのかとか、そもそもその他に必要な研究も進展するのかとか、そういういくつもの問題をクリアして、初めて実用になるんですけどね、でも、「石油を作る」という方向性も分からないまま、ホゲホゲ反応ができるということだけで資金を提供できる人はなかなかいないんじゃないかな、と思うわけですよ。
言い換えると、役に立たない研究なんかしなくてもいいんじゃないか、というのが研究者ではない社会の受け取りなんです。
増田さんたちにはいつもお世話になっているので、今日は皆さんのお役に立てるように、一つだけアドバイスしてみました。皆さんの研究資金確保に役立ってくれることを祈っています。
夏休みで暇なので、大凸の中の人からいろいろ誤解の多すぎるブクマコメントに全レスをつけてみる(メモっぽいものを除く)。本社の研究部門所属です。会社内では、本文記事自体は調査がまだ甘くて低レベルだという扱いでした。
DNPも凸版もパッケージ印刷を何十年もやっています。DNPは缶やペットボトルが得意。凸版は紙器加工やビール瓶向けが得意という印象。どっちも全部できるけどね。どちらもパッケージ製作ラインだけでなく充填ラインも持ってて、DNPはコカコーラ社とべったりで、だいぶ前に製造子会社は工場ごと買収したため日本向けのはかなり作っているのです。お茶の「一」はそこそこヒットしたりもしたけどもう消えたね。IR報告を見るといいよ。
id:C_L 大凸は結構前から多角経営で印刷以外の事業が大きいからほかの印刷屋さんから印刷屋さんじゃないとみなされているけど。業界分析とかも大凸含めて考えるとおかしくなるので省いてほしい
この人はDTP系のWebsite持ってる詳しい人なので、私もそう思います、という反応しかできません。
id:zm_nouveau 近くの凸版工場は人もずいぶん減ったし、機械もあまり動いてないみたい。凸版の下請けやっていたとこはほとんど潰れた。下請け回すほど仕事がないから。
凸版は普通の印刷部門の半数は広告関係。景気の影響を受けやすい。しかも凸版はDNPと違って拠点が集中していないためリストラ余地が大きいといったところ。
id:ryoubi *コメント デジタル化が進んで衰退が必至な印刷業界の今後の大まかな事業展開。他分野に生かせる技術はあるから既に多角化しているだろう。後で調べるかも
入社案内とか取り寄せるとサーベイは簡単ですよ。Webの求人情報でもいいけど。
id:nanoha3 インクジェット系の印刷で最近面白かったのが服の生地への印刷。 最近何かと印刷業者を使うことが多いけど、確かに一般人にはあまり印刷技術の違いは見えない。選択出来る紙の種類が150種類以上あるとか楽しいけど。
布への印刷はEPSONですね。広丘へ見学に行くとくれます。印刷技術も幅広いのでなんともいえません。紙は150種どころじゃなくあります。直接紙を持ち込めばどんなものでも使えますよ。カタログなんかを見せて営業に頼んでも大丈夫。印刷技術の違いどころか印刷で作ってることすらばれてないものも多々あったり。
何で大手マスコミってすぐ権力利用とか工作とかに走るんでしょうね。やっぱり競争原理を一切働かせてない腐った業界だからですかね。
id:atawi 出版, 印刷, ビジネス 昨今の社内プリプレスは赤字垂れ流し部署だと思うけどなぁ。ワンストップは魅力だけど、それだけの体力と需要があるかどうか。
実は社内プリプレス部門は効率化が進みすぎて利益率20%とかになってたりする……。もう材料消費とかもあまりないし設備も安くなってるし昔ほど人も要らないし。少量多品種になってるから印刷は大変だけどプリプレスの仕事量は減ってなかったんだよね。ちょっと今年は稼働率がやばいみたいだけど。まあでも全部合わせても百億円単位程度なので両者の事業規模からしたら誤差。
どっちもまだ依存心理が残りすぎてるのが営業への課題らしいですよ。御用聞きと雑用しかできない営業がいっぱい生き残ってますからね!
技術の正当な応用です。
id:MATO 読み物 小さいところの印刷会社は、例えばデザインから看板の施工まで全部うちでやれます!的な営業が多いかも。
大凸もそういう囲い込みをずっとしてますが大会社しか狙ってないから目立たないだけですね。
id:kirishima2813 ビジネス, メディア, 経営, 読み物, 出版 結局、インターネットの普及で「紙媒体」の需要が激減なのは仕方ない。ただ記録的資料は、保存においてはデジタル媒体よりも優れている。「エコ」の流れとはいえ、刊行物の需要が落ちるとは思わないが、必死だな。
えーとしらけ世代の老害か中学生でしょうか。必死なほうがいろいろ出てきて面白いですよ。
id:filemente 出版, ビジネス, 経営 紙媒体が衰退している。全くゼロになることも無いだろうが/紙媒体は記録性、携帯性において優位/ホワイトボードやWebスケジューラの最大の的は手帳とペンだ。当面逆転は無さそうだ。
まあそうですが手帳やペンは文房具屋の領域かも。
id:hidematu book, business, publishing, media 雑誌とネットはイスとケーキくらい違う。
大凸は基本的に雑誌の内容を作っていたわけではないので。
id:ken_c_lo publishing, media, platform DNPも凸版も情報産業の本質を根本から考え抜いて動いてる感じ。こういう企業がITやメディアじゃなくて大手印刷から出てくるっていうのは、何だか日本っぽいかもしれない。
不思議ですよね。
id:yo4ma3 business, 経営, 印刷 "印刷業界は、景気の影響を受けにくい業種だと考えられていた。" ⇒ いまは相当値下げ圧力が強くなってるのも確か。発注側の目も厳しくなってる
ええ、近ごろは発注側要求が厳しすぎです。価格だけでなく品質も。「景気の影響を受けにくい」は記事が嘘だと思いますね。基本的に日本の成長率とほぼ同一の成長率で来てますから。バブル崩壊の影響がたまたま出版ブームや技術革新(DTPとか)で相対的に少なかっただけ。
id:zakkie ビジネス 記事の内容は業界にとって十年以上のトレンドだし、技術屋から見れば強みを生かしたまっとうな事業が成功しているわけだが、「あまりなじみがない」人からは「不穏な動きを繰り返す」ように見えるんだ。なんか新鮮。
まったくです。
id:mk16 ビジネス, メディア, book, business, 社会, 経営, 経済, media, publishing, 出版 印刷技術だけでマザーボード作れたら、世界制覇できる。
凸版もDNPもプリント基板のシェアは日本トップクラスですよ。LSI部分は作ってないけど。どちらもプリンティングエレクトロニクスは当然手を出してます。フォトマスクや液晶カラーフィルタなら両者合わせて世界の2/3は押さえているし。
id:mayoneez 出版, ビジネス, 経済 『約99%が従業員300人以下の規模』300人ってかなり多いんじゃ……
一般に用いられる大企業と中小企業の分類法をそのまま使っただけでしょう。
いまがんばってるよ!でもインクジェットより普通の印刷のほうが本気で桁違いに効率が違うから(4桁くらいかな?世間の人は輪転機の速度をなめてる節があるね)電池やELは印刷法で作るでしょうね。この前DNPがグラビアでOEL作ってたじゃない。ちなみに人工細胞はまだだけど細胞構造ならもう大学研究室レベルで存在します。
id:kobeni_08 印刷, メディア 紙媒体は必要最低限になる、という事態そのものをどう考えているんだろう?印刷業会は。
雑誌とか本とかの紙媒体以外にも印刷っていろいろあるし。考えてるからエレクトロニクスとかに手を出してるんですよね。あと記事にないけどバイオ系とかもかなり。
id:julajp 印刷から、もう一度塗装の側に立ち戻ってみつめなおしたらまだまだできる事やニーズの掘り出し見出せたりしないのだろうか。
塗装と印刷はちょっと別物なんだけど、コート加工技術には強いので、フィルム系の加工とかインクリボンとか液晶のフロントガラス部とか太陽電池バックシートとか壁紙とか応用製品はものすごくいろいろやってるよ。
輪転機で表面加工やコーティングができるってのはあまり想像されていない節があるね。
結論:
http://www.dnp.co.jp/about/dnp_info02.html
とか
http://www.dnp.co.jp/works/index.html
とか
とか
http://www.toppan.co.jp/corporateinfo/fields/
あたりを見てみるといいんじゃないかなー。多角化が進んで、もはや何だこいつら状態になってると思うよ。景気が良いころは2010年ころに正式社名をDNPやTOPPANに変える計画もあったみたいだけど今はどうなっているんだろう。
絶対に不可能だと思っていたマーセナリーズをオールクリアした!
で、いきなりだが、こっから人生の教訓。
やればできる、というより(ただ漫然と同じ事をしていてもクリアできない)
対象を何度もいろいろ実験・検証すれば、必ず道は開ける!ということ。
・経験を持つ人に聞く、文献、記録をひもとく。
・マップ・アイテム・武器などの構造、特性を「体感」で掴めるほど、徹底的にやりこむ。
・最初からクリアしようとせず、いけると思うまで、条件を変えていろいろな実験を、数値をにらみながら徹底的に検証する。
・・・などが。
結論:「神は乗り越えられない試練は与えない」
ちなみに、苦労して手に入れたものが、その労力に見合った価値があるかはまた別の問題である…(´;ω;`)ブワッ
ハンドキャノンってただの大型マグナムじゃねえかよ(^ ^;)
また、手に入れようと努力すること自体が、自分の生きる力となり、人生の価値、クオリティオブライフそのものであることも多い。
http://anond.hatelabo.jp/20090613035026
http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090612/1244774693
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090611/p2
この一連の話で、誰も
「O嬢の物語」 http://ja.wikipedia.org/wiki/O%E5%AC%A2%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E
の話を出さないのが不思議ですね。
全人類がこの文学を楽しめなくなるという重大な問題を、陵辱ポルノ規制派はなぜそんなに矮小に考えられるのでしょうか。
レディコミ等を見ても、女性による陵辱ファンタジーというのは、決してマイナーなものでもないのですが。
ファンタジーはファンタジー、リアルはリアル、普通の人間はファンタジーはファンタジーとして消費する、
スーパーマンの映画を見たからといって2階の窓から飛び出す人間はほとんどいない、というだけなんですが。
メディアの影響を受けて犯罪を触発されるのは、最初からおかしい人間だけ、ということがどうしても理解されないんですよね。
結局、脳の中のプロセスを解明して証明できない以上、
間接的に、統計で証明するしかないのでしょうか?
A/人間が人種差別的な作品を読むことにより、人種差別的な言動をするようになる確率。
A'/人間が人種差別的な作品を読むことにより、人種差別的な言動をしなくなる確率。
B/人間が、残虐ゲーム作品をプレイすることにより、暴力的になる確率。
B'/人間が、残虐ゲーム作品をプレイすることにより、暴力的でなくなる確率。
C/人間が、陵辱ポルノ作品を読むことにより、レイプをするようになる確率。
C'/人間が、陵辱ポルノ作品を読むことにより、レイプをしないようになる確率。
Aに関しては、
統計はないですね。
そもそも何が差別表現か、というのもなかなか難しいですが。バイオ5・ちびくろサンボ・009のピュンマ・ポケモンのタケシ...
Bに関しては、
この研究では、統計的に残虐ゲームには暴力性を喚起する作用はないという結果が出ました。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20373140,00.htm
Cに関しては、
何百万冊もの陵辱系アダルトコミックが出ていても、その読者たるオタクは、ほとんどそういった犯罪を犯していないこと、
陵辱ポルノ作品が規制されている国(米国等)でのレイプ率は、陵辱ポルノが規制されていない日本よりずっと高い
という事実で証明されていると思いますがねえ。
アマゾン ジャパン株式会社 バイスプレジデント書籍事業本部統括事業本部長(現在は肩書きが変わっているらしい)渡部一文氏の話を聞いて来た。
壇上で話す氏の印象のみだが、死ぬ死ぬ詐欺の片棒を担いでいた人物とは思えない、ということは無かった。
同姓同名ではない。GEヘルスケア バイオサイエンス株式会社取締役副社長 という前歴が一致する。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurarode33/2153591.html
細かい経緯は把握していないが、当初の広報担当者が引っ込んだ後に登場した人物のようだ。
http://www18.atwiki.jp/sinusinu/20.html
話した内容は、リアル書店とは協力したい、取次を中抜きするのではなく価値を認めている、と迎合するような発言が目立った。黒船とか業界をかき回す悪役みたいに見られている印象を払拭するために、表に出て話す機会を増やしていると言っていた。なか見!検索は出版社の許諾を得ているのでグーグルとは違う、という冗談を繰り返していた。
縮小する市場でいがみ合っていても仕方ないという主張には同意するし、旧態依然とした取引慣行にしがみつく一部の業界人はどうかと思うけど、何か釈然としないものは消えなくて後々足元を掬われないようにしようと思った。
あと、あれね。
生キャラメルよりもホエー豚がヤバイきてるらしいね。
豚舎って1億くらいするんだって?で、冬は暖房日に月400万!!
でも、花畑牧場はバイオベッドで、燃料代ゼロ!豚のウンコやオシッコであったかいんだって。
月400万の燃料代がかからない上に、ビニールハウスでいいから1億の豚舎が200万で立つってww
なんでビニールハウスとか、ウンコやシッコで温めても平気か?っていったらホエーだから。
ホエー豚だから。生キャラメル作るときに出てくる、捨てるヤツ。ゴミ。
そのゴミを豚に食わすとめっちゃ健康になるんだって。しかも肉が美味くなるんだってwww
アメリカは石油、航空、宇宙産業、IT、バイオ、医薬、農業、娯楽、スポーツ、学術を制覇しているため。
ドルが基軸通貨なので銀行、保険も世界一。(サブプラ問題でがたついているけど)
ITバブルより速い
あれこそ一握りの天才だけが賞賛を得て、金儲けできるもの
携帯とPCを分けて考えていることから、商才がないこともセンスがない事も分かる
ほとんどの人がITに関わるようになってようやく開く花が多くある
明日はきっといいことがあるはずと思って今日の出来事を覚えていない人が、
バイオを賞賛するってことだよ
それは日本では早すぎたってだけだろ?
「プラットフォーム側に回る」ではなく、「Toolmakerになる」ほうが儲かるのではないか?
「プラットフォームメーカー」ではなく「ツールメーカー」が儲かるのではないか。
ニコ動やYoutube、Windowsは巨大なプラットフォームだが、単体で儲かってはいない。
「遊び場を提供する」ではなく「遊びに必要な道具を売る」ということだろうか。
ゴールドラッシュの頃、金を掘っていた連中よりも、連中にズボンを売っていた組織が大儲けした。
バイオテクノロジーが花形だった時、バイオそのものではなく、彼らにヌードマウスを売っていた会社が大儲けした。
>新さんが挙げるのは、「イノベーションを敏感にかぎわけ、プラットフォーム側に回る」
俺がバイオハザード5を嫌いな理由はこれ。
どんなにグラフィックがキレイだろうが、どんなにストーリーが心に響くものだろうが、
歩きながら銃が撃てないことの方が話題になってるけど、そっちよりコレの方が俺にとっては癌。
歩きながら銃が撃てないのは、最大限製作者側に譲歩して考えれば
「弾が限られた状況なのできっちり当たるように立ち止まって狙いを定めて撃つと心に決めているのかもしれない」
というかなり苦しい言い訳が成り立たないこともない。
状況からいって、弾薬の補給が確保されてるわけでもないし。
でも、歩きながらリロードできないのは何の言い訳も成り立たない。
そんなの銃をほとんど扱った事のない素人ぐらいのもんだ。
そんなヤツが主人公なんだから、いくらイベントシーンでカッコいい台詞吐いても、クールな行動をしても、
全部が滑稽に見えるだけ。
恐怖感の演出って意味でもちょっと行き過ぎてる。
せめてリロード中は足が遅くなるか、もしくは移動中のリロードは時間がかかるぐらいに調整すれば、
恐怖に駆られて銃を乱射して弾を撃ちつくしてしまって強制的にリロード動作に入っても、
恐怖を感じつつ戦いに集中できるんじゃないの?
他のポイントであまり粗が目立たないだけに、この一点が全てを台無しにしてる。
パッチでリロード中だけでも動けるようになればかなりの良ゲーだと思うんだけどなぁ。
惜しいなぁ。