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2009-06-13

陵辱するファンタジー・陵辱されるファンタジー

http://anond.hatelabo.jp/20090613035026

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090612/1244774693

http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090611/p2

この一連の話で、誰も

O嬢の物語」 http://ja.wikipedia.org/wiki/O%E5%AC%A2%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E

の話を出さないのが不思議ですね。

これは女性による、女性のための陵辱小説

人類がこの文学を楽しめなくなるという重大な問題を、陵辱ポルノ規制派はなぜそんなに矮小に考えられるのでしょうか。

レディコミ等を見ても、女性による陵辱ファンタジーというのは、決してマイナーなものでもないのですが。

ファンタジーファンタジーリアルリアル普通人間ファンタジーファンタジーとして消費する、

スーパーマン映画を見たからといって2階の窓から飛び出す人間はほとんどいない、というだけなんですが。

メディアの影響を受けて犯罪を触発されるのは、最初からおかしい人間だけ、ということがどうしても理解されないんですよね。

結局、脳の中のプロセスを解明して証明できない以上、

間接的に、統計で証明するしかないのでしょうか?

A/人間人種差別的な作品を読むことにより、人種差別的な言動をするようになる確率

A'/人間人種差別的な作品を読むことにより、人種差別的な言動をしなくなる確率

B/人間が、残虐ゲーム作品プレイすることにより、暴力的になる確率

B'/人間が、残虐ゲーム作品プレイすることにより、暴力的でなくなる確率

C/人間が、陵辱ポルノ作品を読むことにより、レイプをするようになる確率

C'/人間が、陵辱ポルノ作品を読むことにより、レイプをしないようになる確率

Aに関しては、

統計はないですね。

そもそも何が差別表現か、というのもなかなか難しいですが。バイオ5・ちびくろサンボ・009のピュンマ・ポケモンのタケシ...

Bに関しては、

ハーバード大研究結果があります。

この研究では、統計的に残虐ゲームには暴力性を喚起する作用はないという結果が出ました。

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20373140,00.htm

Cに関しては、

何百万冊もの陵辱系アダルトコミックが出ていても、その読者たるオタクは、ほとんどそういった犯罪を犯していないこと、

陵辱ポルノ作品規制されている国(米国等)でのレイプ率は、陵辱ポルノ規制されていない日本よりずっと高い

という事実で証明されていると思いますがねえ。

2008-11-19

図書館には何でもリクエストしていいと思うけど。

月に約30冊のペースで図書館リクエストしてました。それこそ様々な本を。

新刊で気になる本はもちろん全てリクエスト出すくらいのペース。

自分で買うにはちょっと高い本、マルクスの「資本論」もそれで読んだし、上野千鶴子の「家父長制と資本制」のような買うと高い本もそれで読んだ。

フーコーとかも高いよね。社会人には買えるかもしれないが、高校生が買うにはちょっと高いんだ。本当に図書館図書館員には感謝してる。

絶版本をリクエストしたら、近隣に無い場合は国会図書館から取り寄せてくれる。図書館は素晴らしい社会インフラ

もちろん、それだけリクエストしてたら、様々な本が入るんだけど、もちろん全部答えてくれた。

O嬢の物語も、ソドムの120日もリクエストして読んだ。

デヴィッド・ハミルトンとか、ロバートメイプルソープ写真集とかも普通リクエストしてたけど普通に入れてくれたよ。

デヴィッド・ハミルトンはもちろん思春期少女えっちソフトフォーカス写真がいっぱい載ってるようなものだし、

メイプルソープわいせつ物にあたるかどうかで最高裁まで争われるほどのものだったけど。

で、官能小説とかポルノ図書館で実際に制限されてるとか自重とか言ってる人は何なの? 妄想

リクエストして、そのようなリクエストの頻度がそれなりにあれば普通に購入されると思うけど。

 
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