はてなキーワード: トップクラスとは
生化学とか生物物理とかの世界に何年かいたんだけど、そこで自分が感じたことは、
というか教えなくても自分で這い上がってくるような優秀な学生しか可愛がらない。
研究も教育も両方とも強い教員というのはとても少ない。トップクラスの大学にも。
まあしかたないことだと思う。
古いことをいくら教えても一流の研究者は育たない。
要するに大学院は学習するところじゃないんです。四年制大学に毛が生えた程度のものじゃない。
力があって、かつ自分で戦略的に努力できないとあの世界では生き残れない。
教員なんて飾りです。引退した後も楽して名誉を保っていたい教員の言い訳。
んでついて行けなかったやつは研究諦めてこうやってSEやってると。
結局最後はグチかよ。まあこんな時間帯ですから。
毎日充実しているようでも、こういうのみると思い出すなぁ。共鳴してしまうと言うか。
250 :名無しさん:05/03/12 13:47:39 0
□難関私立大学 最新格付け 2005□
1位 : 慶応大・・・偏差値・就職・資格など、「自称」だけど私学No1。
2位 : 早稲田・・・私学でトップクラスだが、色々「下品」な話題が挙がる。スーフリ大学w
3位 : 上智大・・・受験界では「早慶上智」と言われるが、マーチに越される(た?)予兆あり。
4位 : 明治大・・・校舎も新築し、就職・資格・偏差値のバランスが良い。「早慶明治」を狙う御茶ノ水大学。
5位 : 同志社・・・関西私大の雄を自認するが、最近では「振り向けばリッツ」の焦りあり。マーチ上位級。
6位 : 立教大・・・マスコミなどに強く、校舎も好評故に、2005年度もなんとかマーチ上位を確保。
7位 : 法政大・・・「改革・躍進」を推し進め、イメージ・偏差値も急上昇。人種の坩堝的な大学。
8位 : 立命館・・・「偏差値操作」で悪評高くも、受験生急増。関西私大トップを目指す。自称「命>同」。
9位 : 中央大・・・「伝統の法学部」で「法学部」は上智に並ぶが、他学部に不調感あり。実績はある。
10位 : 学習院・・・「皇室御用達」だが、それしか誇れるものは無く、「マーチ未満」との評価の小規模学校。
11位 : 青学大・・・女子高校生(限定)に絶大な「ブランド」を誇るが、実績は乏しい。「青学スタンダード」。
12位 : 関学大・・・最近凋落著しく、人気は関西限定。首都圏では「西の関東学院」とも…
13位 : 関西大・・・「法科の関大」でそれなりに評価が高い。「難関私大最後の牙城」。 依然人気は高い。
========= ========= ======== ======== =========
その他
釣りですか?
本気でわかってないなら、増田はどんだけひがみ根性なんだよ……。
スタンフォード監獄実験は、被験者に看守と囚人という役割を与えるだけで、実社会での地位とは関係なく、被験者はその役割によって規定される権力構造に支配されるようになったという心理学実験だよ。
はてなの相互評価システムは、評価期間内における実績によって評価の高低と重みが変動することで、制度上の絶対者を作らないシステムであり、むしろ前述の実験とは正反対の試みだと思うんだけど……。
むろん、個々人の能力差というものは存在するので、常に評価トップの人というのは存在しうるが、高評価が与えられる人というのは人望、能力ともに認められていると判断できるので、その人の下す評価に重みが与えられるということで、全体からみて理不尽に低く評価されるいじめられっ子というのは、部署の上司、人事の担当者、といった媚びる対象としての固定的な役割が存在しないぶん、発生しにくいと想定される。(そもそも、周囲から“媚びる人”“贔屓する人”と思われると与えられる評価が低くなる可能性があるので、そういう行動には高いリスクが伴う)
まあ、大規模な会社では業務の遂行において一部の役に立っている人と、それによって支えられている人という関係が生まれる(だからといって富井副部長が文化部に不要な存在だとはいわないよ)ので、このような評価システムの導入は困難になるが、はてなの様な小規模ベンチャーでは、一騎当千であることが普通に求められる、つまり一人でも役に立たない人が存在すると業務の遂行に支障が出ることが前提なので、無作為に集められた小中学校のクラスとは前提が違います。(それに見合わない人材はそもそも採用されないはず)
あえて監獄に喩えるなら、相互評価システムは、いつ看守に見られているか分からないので個々人のモラルが維持される“一望監視装置(パノプティコン)”に近いといえる。
そんなわけで、有能な人材であることが前提の小規模集団においては極めて妥当性が高い評価システムだろうということで、マジメにスキルを積んでお仕事に邁進するエンジニアの皆様におかれましては、たいへんに[これはすごい]と思えるシステムなのではないかと思います。
朝からみんなで立ったままミーティングとか、はてなっぽい爽やか集団活動なんてまっぴらごめんというひきこもりニートには、他人を評価し、評価されるなんて想像するだけで胃が痛くなるシステムだろうけどね。
あと、ひとつだけ増田にいっておく。
なんか微妙に騒がれているはてなのボーナスの話とそれにまつわる周辺の人の話で、あー、この人はわかってるな、っていうのと、この人はわかってないな、と思うのがあるから書いて見る。
まず全然駄目なの
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051212/1134382615
これ。まぁ単純にお互いがお互いを評価しあってそれをそのままボーナスの査定に使いましたよ。みたいな話です。
バカですか、あなたわ。
何この格付けシステム。まるで中学校を彷彿とさせますなあいつの方が俺より成績が悪い、あいつの方が俺よりも足が遅い。あいつは偏差値48ぐらいかな。みたいな。
こんな評価の仕方をしたら絶対に評価は二分化する。つまりいい評価の奴はずっといい評価。悪い評価の奴はずっと悪い評価。
これってまるで心理学の実験のあれじゃん。刑務所の看守と囚人の役にわかれて演技させてたらだんだんエスカレートしちゃうやつ。
いい評価もらえば周りからそういう風に思われてると思うだろうし、悪ければ俺はみんなから駄目だと思われてるんだ、なんていってどんどん悪くなっちゃう。
こういう評価を考える人ってのはきっと小中高とずーっと成績がトップクラスだったんだろうな、と思う。
中学の時にトップクラスにいて、いい高校入ったら周りがみんな頭よくて、テストやったら半分以下の順位でやる気なくして余計に駄目になってしまう人ってのをまったく考慮に入れてない。
はてなってもっとすごい会社なんだと思ってたけど、結局は大企業と同じ事をやって同じ失敗をしている。
そもそも何で成果主義なんてやってるの?成果主義なんて既にうまくいかないってのがわかってるシステムじゃん。成果主義で得するのは経営者だけ。社員の中には不満がたまるだけのクソシステム。
そんなのを社員が少ないところでやってどうするのよ。実際一人やめちゃったじゃん。この一人分の仕事どーするのよ。新しく人を雇うには今働いてる人に継続して働いてもらうのに比べて5倍のコストがかかるって言われてるけど。損してんじゃん。下から2番目の評価になっちゃった人が辞めたせいでそれの5倍もコストがかかることになるじゃん。
成果主義ってのは100人居たらトップの10からせいぜい20人ぐらいだけが納得するシステムだよ。
1??5の評価があって1がトップで3が普通だとしてみなよ。4とか5とか貰った人がじゃあ次は頑張ろうって考えるとホントに思ってるのか。3の人の中だって頑張ったのに普通かよって思うに決まってるじゃん。こういうのは大体分布的に5,15,60,15,5みたいな感じになると思うから得するのは20人だけ。この20人が次は頑張ろうと思って今後今より2倍働いたとしても残りの80人がやる気なくして今までの0.8くらいしか働かなくなったらもう全然意味が無い。
こういう評価制度を実施する人はわかってるんだろうか。100人居たら50人は平均以下なんだよ。
意外に上の方ばっかり見てて、そのことをわかってない。仮に平均以下の50人を辞めさせたら残ったうちの半分が平均以下になる。当たり前の話。
そして成果主義はその半分以下の人をやる気をなくさせる評価制度。
今後この制度を続けていくなら社員同士の協力なんてなくなっちゃうと思うんだけどなぁ。自分がやった実績が自分の評価になるんだったら他人なんか邪魔者じゃん。しかもこれは相対評価だから他人の邪魔をしたほうがいいよね。周りが何の成果も出せなければ相対的に自分の評価が上がるわけだから。
と、ここまでわけわからずつらつら書いてしまった。長すぎる。
ホントはわかってる人としてひろゆきのことを書きたかったけれどもうこの辺で。
あなたが湘南??を聞いて不覚にも感動しちゃって、そんな自分を戒めるなら理解できる。
「こんな浅い音楽に感動しちゃったオレって恥ずかしい・・」ってね。
でも他人が感動してるのをイチイチ突っ込むのはどういう意味があるんだ?
もしかしたら彼らは浅いのかもしれない。だからどうした。
それを指摘してお前は何がしたいんだ?
何ら生産的な批判も出来ないくせに、対案も示せないくせに、人の娯楽にケチつけるなよ。
まあ湘南??ってのはオレも聞きたかねーよ。
虫唾が走る系の音楽だよ。
でもそれはあくまでオレ自信の解釈であって、人様にも強制しようなんて思わない。
個人の趣向についてゴタゴタけちをつけるな。
オレは好きで聞いてた時期もあったが、世の中全部こんな音楽になったら楽しく無いだろ。
じゃあどうしたいんだ?
どうすりゃいいの?
世の中がお前の思い通りになるなら、どういった音楽で独占するの?
お前の好きな音楽を言ってみろよ。
お前マンガ読むか?
どうせくだらねーマンガ読んでんだろ。
それを同じように「司馬遼太郎読むべし!!」とか言われたら空いた口が塞がらないだろ。
そりゃ司馬遼太郎はいいさ。
でもマンガ読んで何が悪いんだよ。
どうせ食ってるんだろうな。
「カップラーメンなんてジャンク食べる奴の気がしれない」とか言われたらどうするんだ。
お前奥さんいるか?彼女いるか?
それを突っ込まれたらどうするんだ?
自分の奥さんなんて、自分が好きだったらそれでいいじゃん。
他人にどうこう言われる筋合いはねーよ。
そりゃ冒涜だよ。
もちろん理論的にな。
そりゃ意味のある事だし、そういう積み重ねがもっといい理論を生み出すんだよ。
お前の奥さんにケチ付けられるようなもんだぞ。
もっと落ち着け。
千代田区の片隅より
意外と的確なまとめだと思った。スレタイはちょっとどうかと思うけど。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1178095164/
47 名前:声の出演:名無しさん[] 投稿日:2007/05/03(木) 22:38:06 ID:ptO8JJZj0
井上麻里奈…ルックス、スタイルはトップクラス。何故アニメの声優に?!
平野綾…アイドル声優の模範のような活動を展開。アルバム、単独ライブなど新しい燃料がほしい。
小清水亜美…アルバム発売からドル活動が空回り。嘘でも元気なあみすけが見たい。
藤田咲…アーツを背負う宿命にある女。基本スペックは低くはないがライバルが強力すぎる。
名塚佳織…顔がいいだけに、もっとウザイくらいにアイドルしてもいいと思う。
酒井香奈子…消えそうで消えない絶妙な位置で今日もヲタの財布を狙う。
喜多村英梨…天運に恵まれている。実力もある。影が薄いと思うのは気のせいだ。きっと。
後藤沙織里…ご存じさおりん。今にも消えそう。持ち前の負けん気の強さはどうした?
明坂聡美…作品を売って己を売らず。かわいいだけに勿体無い。
中山恵里菜…えんなちゃん。ターゲットは盟友平野のみ。しかし惑星は遥か彼方。
長谷川静香…若さだけでは武器にならない。続けていればきっといいことがある。
松本彩乃…アーツ秘密兵器はついに封印を施されてしまったのか?頑張って出て来い。
中田あすみ…元人気No.1子タレだったのは遠い昔。
まあ、実は既に一度起こってると思うんだよね。その「一瞬で脇に追いやられる」って奴。
それまで「それなりに(先鋭的に)ネットに興味があり、そしてそこそこ文章力のあった人たち」がテキストサイトを形成していたところに、先に日記システム、後にブログツールが登場して「何か書けるフィールドを持っている普通の人たち」がどかっと参入してきて、前者をほぼ駆逐してしまった。
それは母数が増えたことで「文章力のある人たち」が珍しくなくなってしまったこと、そして例えそのフィールドでは中程度のレベルでも、余所の人には書けないモノを持ってる人たちが書く物は十分に面白かったということ。いや前者の書き物に較べて面白かったわけではないけど、面白い物自体の総数が増えれば相対的に地位は低下する。
かくして、俺たちは「自分には書けないフィールド」のブログを楽しんで読めるようになった。かつてのテキストサイトのような「文章力依存」のブログもないわけじゃないけど、数は少ないし、その少ない彼らにしたって何らかの特化性を持たざるを得なくなっている(経済系、政治系、CSS界隈系、秋葉系等々)。
さて。今ウケているブロガー層は「別にそのフィールドでトップクラスではない/なくても十分な人々」という話から、次に本題のリアルスゴイ人──そのフィールドで中位層より上の人々が書き出すかという話だが。上の話は「一般人の余暇(=ブロギング)が十分読み物になった」結果であり、ブログの有用性、特に著者自身に返る有用性を意識しての物でないことは何となく同意が得られると思う。
この先は推測に推測を重ねてるのだが。有用性の元になるブログでのアクションとは、主に「知の共有」「視点の発見」「議論」の3パターンぐらいがあると思うけど、メリットを享受できてるのは「知の共有」が現実の自分に返る重要性を持つ技術系コミュニティぐらいじゃないかと思うんだ。その他のコミュニティ/フィールドでは「ブログのフローとストック性」に表される「知の共有」がそれほどメリットにならず、主な内容となる「視点の発見」と「議論」は「読者層の見識を高める」役には立っても、自身の現実世界での評価に返るほどなメリットを持っていないわけだ。
これは、それらのフィールドでは「知の発明・共有」より、圧倒的に「業績」がモノを言う世界であり、それらの世界ではブログで表されるような「履歴書」には大きな価値を見出せないのではないか、というのが俺の推測だ。……ええと、話が長くなったがオチは「やっぱりブログはそこそこレベルの人たちによる余暇・当人のニッチから捻り出される言葉の娯楽」の域をしばらく出ないのではないのかと。
地方在住で、まあその地方ではトップクラスの公立高校出身が、その地方の政治経済関連どこにでもいる、というのはたぶんそう珍しくないことだと思う。
で、たぶんそういう高校出身の人ならわかるはずなんだが、そういう風に地元に戻ってきているやつは大抵の場合、たいしたことはない。
戻ってくるだけのコネがあったか、運が良かったか、戻らざるを得ない事情があったか、そういうのがほとんど。
俺もその1人。上京していいところの大学に入ったけど、特に芽も出ず逃げ帰った口。適当に就職口見つけてそこそこ働いて、嫁さん見つけて結婚した。そこそこに幸せ。
嫁は高卒で店員として働いて親を養いつつ金貯めて、通信教育で追加の資格を取って転職して、もういっちょ金貯めて夢実現に動くという、まあこれで成功すれば一本伝記ドラマが作れそうな人生歩んでる。
ま、近くで見ていても成功しそうな気はしない。金の貯め方は知ってても稼ぎ方と使い方を知らないので。
正直俺もそれがうっすらわかるだけで、詳しくないのでどうすればいいか教えるのも無理だ。でもまあ頑張ってくれればいい。失敗しても今のやり方のままなら借金が出来る訳じゃない。趣味として一生その夢と付き合うのも悪くないもんだ。
ただ、その夢の共同運営者が同じ高校出身者で、家に帰ってからの愚痴がそれに関わるものばかり。関わる場所関わる場所OBOGがどこにでもいるようで、別の場所に関する話もそれに繋がることもしばしば。
そんな話に付き合っているうちに、なるほど、これを学歴コンプレックスというのか、と気が付いた。気が付いても、正直おれもそれがうっすらわかるだけで、詳しくないのでどうすればいいのか教えれるのは無理だ。
どう頑張ればいいものやら。
「頭のいい人が成功できるかどうかの境目」を書いた者です。大反響にびっくりしています。本家のダイアリーにはほとんどまったくブックマークが付かないので、正直戸惑いもあります。
さて、ブックマークで気になったものに返信をしておきます(敬称略)。
hajimenator この人は、「本当に頭のいい人」に会ったことがないんだろうな。中学入学時点で複素関数まで終わってるような奴らに中学校で出会っておいて本当に良かった。世の中には自己主張する必要など微塵もないすごい奴がいる
そういう話ではありません。むしろ逆です。私はあなたのライバル校の出身なのでそういう人もたくさん知っていますが、その人たちを意識しすぎました。あなたは学部生のようだからそういう人を意識するのは無理もないかもしれませんが、そういう人が研究者として優れた業績を挙げるかどうかとなると必ずしもそうではないのですね。逆に、数学とか理論物理のような分野であっても、現実に世界のトップクラスとして活躍している人の中には、大学入学した頃には並の学生だった人もいくらでもいますよ。
結局、早熟さと資質は違うものだし、知識と実績は直結するものではないのですね。乏しい知識から多くの結果を出せる人もいるし、逆の人もいる。そして、そういうところの分かれ目の一つに、謙虚に教えを乞えるかどうかということもあります。ところが、多くを知っている人ほど、プライドが邪魔をして人に聞くことができないのではないでしょうか?
また、現代は研究が余りにも細分化しており、優れた論文ならば必ずだれかに認められるということはあり得ません。学会や研究会などで物怖じせず積極的に発表していかなければ、まず間違いなく研究は日の目を見ず埋没します。また、そういった機会で優れた先達に知り合って教えを受けなければ、それ以上の飛躍の機会はありません。一人で何もかも成し遂げられる人は現代には存在せず、良い意味で他人を利用する技術が必要なのです。それが先の記事の主題です。
ちなみにもうひとことだけ言っておくと、早熟な人の多くは親族に研究者がいます。つまり、早熟さも環境があってはじめて目覚めるものだし、このことも「先達から学ぶ」ことの重要性の傍証になるでしょう。
arakik10 この人の成功例はすべて「答えのある問題」をそつなくこなしたことだけ。未知の物に立ち向かい半端でもいいから「ゼロから答えを仕上げる」という経験が書かれていない。「下手でもいいから成し遂げる事」を学ぶべき
私は今回の記事で「成功例」について全く触れていないのですが。ただし、返信記事と合わせて読んでもらえるとおわかりになるかと思うのですが、そもそも研究者というものは「ゼロから答えを仕上げる」ことはできないし、扱う問題は「答えのある問題」だけなのではないでしょうか。未知のものを既知のものにうまく帰着させるのが研究者の手腕だと思います。
ku-log 処世術に長けただけ奴らがのさばる世の中は気に食わないね。そう言う職人の心情を描いたのが、幸田露伴の「五重塔」。主人公の大工十兵衛はしかし、源太親方に命ぜられるはずの指揮権を命懸けで奪うのだな…
確かにそういうことには腹が立ちますし、私が処世術で劣っていたのは事実でしょうけれども、実はそういう話のつもりではありませんでした。持つべきプライドと不合理なこだわりを区別すべき、というようなことが主題のつもりです。
くらいしか思いつかない。
今は個人での情報発信が発達してるし、2ちゃんでの口コミを利用する受験生もいるんだろうか。
それでも、大学の質ってのはブランドや偏差値で決まるのではなく、自分の夢や興味とマッチするかで決まると思う。
なぜこんなことを言うのかというと、僕は中堅大学で某学部学科に所属しているんだけど、その学科で学ぶ内容やカリキュラムが、どの学会に出てもハイレベル過ぎて通じないほどに最高峰なものだったからだ。
それを僕らは当たり前のように摂取してきた。中堅大学の勉強だし、まあ中堅クラスの質なんだと思ってた。
でも、他大学と関わったときに、僕らが学んできたことが群を抜いていたことに驚く。
この学科が優秀な理由を専門的でない一般的な観点で紹介すると、
僕がこの大学を選んだのは、単純に成績と見比べてのこと。
だけど、入ってみたら、すごく質がよくて、しかもそれを感じさせない気持ちよさ・開放感がある。オタクっぽくドロドロしていない。
こんな大学の内実、高校のときに僕はたくさん調べたけれど、一切わからなかった。
だって、専門的な知識のなかった僕が、専門的にすぐれた学科について敏感に反応できるわけがないから。
勉強に意欲がなかったわけじゃないし、頑張って勉強しようと大学に望んだつもりだけれど、まさかトップクラスを引き当てるとは思ってなかった。
受験生には到底知ることのできない本当の大学の情報。高校教師にだって分からないと思う(自分の大学は別として)。
だから「運」だと言い切れる。もちろん、人それぞれいろんな大学の基準があるはず。資格をたくさん取れるとか、国際関係に強いとか。ただ、それにだって表面的でしかないことが多い。
本当に心から入って良かったと思える大学選び。そんなのは入ってみなくちゃ分からないんですね。
はてなブックマークのコメント欄でまで説教してんじゃねえぞ!?テメェ!!!?貴様がどんな高さに視点を置いてるのかなんて全然興味ないが、とにかくめざわりだ。非モテとか非コミュとか呼ばれてる俺たちがどれだけ苦しんでいるのか、どれだけ「空気」に苦しめられているのか、空気を読めなんていう言葉にどれだけ憎しみを抱いているのか、お前には絶対にわからないんだよ。自分の思ったとおりに行動できるくらいなら最初からしている、小学生、幼稚園のころからしているよ。お前にとってはなんでもない、初対面の相手と喋るってことひとつにしたって、緊張して汗かいてどもって、声が裏返ってしまうんだよ。それなのにお前(等)はすぐに「気楽にやってみればいい」とか言うだろ。「気楽になるにはこれこれこうすればいい」とか言うだろ。そんなことは自分のブログに書いてひとりで恥を書いてろ。コメント欄の雰囲気ってものがあるだろ、お前空気空気言ってるくせに読めてないのがお前だ。空気が読めないなら消えろ、せめてプライベートモードにしてくれ。お前のコメントが目に入って胸が絞られるような気分になったのは一度や二度じゃない。いまなんて悔しくて悔しくて涙が目に溜まりそうになったんだ、だからわざわざ増田にこれを書いてるんだ。お前がやっていることは公然の暴力だ!!!?
(以下21:40上を枠でかこむと同時に追記。id:suveneまでの11users時点。)
っていう釣りでした。俺は正直、コミュニケーション能力においてはかなりトップクラスだと思ってるし(そうなれるように工夫してきたからね)、信頼されてないとできないような仕事で周りに利益をもたらしてメシを食ってんのね。周囲が幸せそうにしてるのを見るだけで理屈抜きで嬉しく感じるし、だからいまの立場は天職だと信じている。
非コミュとか非モテで上の文章に共感した人、わかるかい?普通にコミュニケーション能力の高い(と自負している)人間にだって、あなたの考え方がシミュレーションできるんだよ。このさい「自分らしさ」とか、行動力をさまたげてるプライドはちょっと放置してみてさ、「ぜんぶ見透かされてるんだ」って諦めて、「モテる本」でも「脱オタスレッド」でも何でもいいから、何も考えずに表面上だけでいいから、取り入れてみてほしい。試してみてやっぱりだめだったらまた今と同じに戻ればいいじゃない。ちょっと、そうだな、2週間だけ、演技して生きてみるのはどう?
俺は、人に優しくしようと心がけて生きてる。街角でギャハハハと笑ってるヤンキー風の兄ちゃんにも、あなたのことをバカにしないで想ってくれる人間がたくさん居るんだぜ?あとはあなたが、何をどう考えてどう選択してどう行動するかだよ。自分の人生なんだから、自分で指揮してもいいんだぜ。
(2月2日朝にも追記)
ブックマークコメントで、×「シュミレーション」←○「シミュレーション」、との指摘が。こんな間違いをする私はfromさんじゃありませんよ。
私はこの「脱非コミュ活動」を高く評価しますよ。とてもいいサンプルだ。
蛇足だがコミュニケーションに自信が持てなかった私を救ってくれたのは、学生時代に読んだみうらじゅんの本。「ギターが趣味、でなく、ギターがマイブーム、って言うと気楽なのよ」とか「親孝行なんて恥ずかしいから、ふざけてイメクラ感覚で『親孝行プレイ』をしてきた」っていう表現ひとつ、言い方ひとつにとても勇気付けられた。
クソ真面目なモチベーションなんて不自然なんだから、2ちゃんねらーが千羽鶴を折りまくった感覚で、「ふざけて」やってみればいいんだ。非コミュの神様であるとこの伊集院光だって、ふざけていろいろやるからあの位置に居られるんだよ。
僕だけかもしれないが、じっくり考えてやることは大抵上手くいかない。
テキトーに思いついたことが結構上手くいったりする。
曲作ってても、じっくり構成を練って色々やった時は大抵完パケしないけど、ギター弾いてて思いついたフレーズをパパッと録音してエフェクトかけてハイ完成ってやるといい評価がもらえたりする。
試験なんか受けてても、じっくり考えて導き出した答えよりもパッと思いつきで答えた問題の方が正解してたりする。
彼女と喧嘩した時なんか、仲直りのためのシミュレートを綿密にして対話に臨むと大抵もっと溝が深まってアチャーな感じになる。
なんでだろうなぁっていつも思ってたんだが、これは自分が身の程をしらな過ぎるからなんじゃないかなぁと思った。
僕があれこれ考えて行動に移るときは大抵自分の能力を過大評価している時だからだ。
中学から大学にかけて自分の人生を振り返ってみると大きな失敗((調子に乗っていた分ダメージが大きいと感じているのかもしれない))をしている時は大体調子に乗っているときだ。
中学の頃は、家の事情で転入した先が学力的にかなり底辺な公立校で、そこそこ勉強のできた僕は((そこではトップクラスなわけで))妙な全能感というやつを感じていた。偉そうにしてたら何だか知らんが彼女も出来た。
しかし第一志望の高校に落ちた事でその全能感をボロボロに打ち砕かれた僕は高校の3年間を附属高校特有のgdgdな雰囲気漂う教室の隅っこでうじうじだらだらと過ごしていた。彼女にも振られた。良い思い出なんて何一つ無かった。ただマイブラとスミスを聴いて漫画読んでエロゲーやって過ごしていた。
そんでもってエスカレーター式に大学に入ると同じような鬱屈を抱えた人間に多く出会って『ボクはここに居てもいいんだ!』という承認欲求が満たされまくるという状態になるとまた僕は調子に乗る。調子に乗りすぎたせいで何人かの人たちを大きく傷付けてしまった。
こうして思うのは、『身の程を知る』という事はとっても重要なんだなぁと思う。
じっくり考えて行動するのは確かに大切なことだ。
でも僕がシミュレート仕切れるほどこの世界は甘く無いって事なんだと思う。
「なにも考え無いでやることが上手くいく」わけでも、「じっくり考えてやることは上手くいかない」わけでもない。
何も考えないでやるってことは僕の素の能力を行使しているわけで、それが僕の実力という事なのだ。
頭の中でシミュレートされている『僕』は僕自身の能力を大きく飛び越えてしまっている事が多い。
僕の頭の中の『僕』を実際の僕に近づけていくことが必要なんだと思う。
1. 遠視なのでフォントサイズは大きめ
2. エディタの関係で等幅TrueType限定
3. ClearType有効
4. 字は1Il| ,.;: (){} oO0 とmの潰れ具合ぐらいしか見てない
5. フリー
以上の条件でフォントをセレクト
定評もあり、今回の基準をほぼ完全に満たすフォント。
イタリック・ボールド、セリフ・サンセリフ全てバランスがいい。
ただ小文字のLの自己主張がちょっと激しくて、ゼロがdotted zeroなのが気に入らない。
というよりこの条件と自分の好みで選んだ結果全部似たようなフォントになってしまったが。
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=34153&release_id=105355
1と小文字のLがほぼ同じだが、slashed zeroなのでプラマイゼロ。
セリフ体のみかな?あと#が可愛い
http://www.ms-studio.com/FontSales/anonymous.html
可読性はVeraフォント並だが、等幅だとちょっとmが潰れ気味。
フォントサイズを小さくするとそれが顕著に。
http://www.geocities.jp/osakaforwin/
なのでマイナスポイントはほぼないが、どうやら今のところまだ入手は面倒くさいようだ。
ちょっとポップな感じの、字幅が広いフォント。
1と小文字のL、aとoなど、可読性は微妙かもしれないが、可愛い字体。
あと縦棒が二つに分割されていて、コロンのようになっている(見分けはつく)
ftp://ftp.hilgraeve.com/pub/vendor/hilgraeve/hyprfont.zip
定評はあるが、今回の条件だと微妙。
このフォントの真価は、フォントサイズを限界まで小さくしたときに発揮される。
多分元々インストールされてるはず。
悪くはない可読性をもつ太めのフォント。ただこちらもフォントサイズを小さくする人向けのように思う。
プリインストール済かな
可読性はトップクラス。デザインもさすがMacといったところか。何がさすがなのかはわからないが。
http://www.geocities.jp/osakaforwin/
太字でカクカクの、何だかレトロな印象のフォント。英字のみだが、
http://66.167.72.10/ProFontWindows.zip
文句なしの可読性を誇り、多彩なラインナップを持つM+フォントを英数字部分に採用したフォント。
M+をなぜかうちのエディタが認識してくれないのでインストールした。
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/mplus-outline-fonts/index.html
リンクはほとんどhttp://www.lowing.org/fonts/に貼ってあるのから。