はてなキーワード: お姉とは
これはちょっと、女性への警告とか注意の類です。それとちょっと愚痴。
隣は何の集まりだか分かりませんが社会人の人たちが花見をしていました。
そのうちの一人の年齢は30代半ばくらいのオバ……お姉さんがこっちに話しかけてきました。
こっちのグループ、というよりは僕に声をかけてきていて、お酒片手で明らかに酔っていました。
何年生なの、何を勉強してるの、私は××出身、今は××をやってる、とかそんな話をされました。
正直、僕はサークルの人たちと親交を深めたくて参加していて、
その人が話しかけてくることでその人に付きっ切りにならざるを得ず、困っていました。
でも、ここまでは良いです。そういうイレギュラーな交流も、楽しみの一つでしょう。問題は話しながらの、ボディタッチです。
その人は「一年生か。可愛いな、初々しくて」と言いながら頭や肩を撫でてきて、
さらに「ちょっと触らしてね」と顔や身体をぺたぺたを触り、「うふふふふふ」と笑い、「ぴちぴちだわぁ」と腕を回してきて
「ごめんね。若い子触るの久しぶりだから。しばらくこうさせてね」と酒臭い息を耳元ではぁはぁさせてました。
情けないことですがこの間、何も抵抗できず、困ったなぁと笑ってしまうだけでした。
そういうことを、何度かされました。
周りも「おいおい」と笑うだけか、あるいは無視して誰も止めませんでした。
これを性別逆を転させて考えてみましょう。
酔っ払った男性が女性に絡んできた場合、周りの人が確実に止めると思います。
刑事罰を受けるまでは行かないまでも、例えば周りから暴力に近い制裁を受けたり、
加害者の人と離れてから、「モテモテだったな」とからかわれました。
男性の場合、放置され周りから嘲笑されます。これってどう思いますか?
差別とかじゃないかもしれませんが、なんだかすごく理不尽さを感じました。理不尽というか、不条理というか・・・。
明日から授業だけど、なんかもやもやしたんで書きました。
佐川急便で発送された荷物が、昨日が到着予定日だったのに届かなかった。時間帯指定は無し。
最終便の21時 配送追跡の最新状況「配達中」
↓
22時 「配達中」
↓
23時 「配達店に持ち帰りました」
↓
翌日の昼になっても表示が変わらないので配達店に問い合わせ
「調べて折り返し電話します」
↓
30分後
昨日担当のドライバーは本日非番なので、配達されなかった理由も、今荷物がどこにあるかも分からない」
↓
2時間後 「今探してます」
↓
↓
自宅で待機中 ←今ここ
佐川急便…
時間帯指定を守らないとか、在宅してたのに不在だったことにされて荷物持ち帰られたりとか、
そういうことは今まで何度かあったけど、「荷物失くしました」は初めて。
昨日担当のドライバーは何の報告もせずに家に帰って休日を満喫しているのかい?
ネット上でそういう経験談を目にしたことはあったけど、まさか自分も同じ目に遭うとは。
佐川はメール便だとちゃんとしてるのに、宅配便だと乱れるなあ。
クロネコや郵便局でやらないことをやってくれる。それが佐川クオリティ。
褒めてませんよ。
今回利用した通販は、利用する運送業者をいくつかの中から選べるんだけど、
送料100円程度の差で佐川を選んでしまったがためにこんな事態に陥ったわけだ。
やっぱり佐川は使わないようにしよう、と改めて強く思った。
とか色々言いつつも、問い合わせ先の電話オペレーターのお姉さんが美人声で好感を持ってしまって
今までの怒りも治まってる単純な自分。
あーあ、早く荷物来ないかな。これで来なかったら笑えるな。
そのとき、電車は行き違い列車の遅れで4分ほど遅れていた。これがリアル伏線。
私はそのとき一番後ろの車両に乗っていた。そして、とある田舎の駅に着いたときに、前の車両から乗客が飛び込んできて車掌を呼んだ。どうも急病人とのことらしい。なんでも、隣の車両でおばあさんが突然倒れたらしい。私はおばあさんを見ていない。野次馬に行っても邪魔になるだけだし、介護者のプレッシャーを高めてもしょうがない。
車掌さんは無線で指令と連絡を取り、救急車を要請したようだ。乗客の人が、電車を動かすべきだと文句を言っていた。次の駅はわりと大きな町だが、現在止まっている場所はとても田舎だ。山道を町から来る救急車より電車のほうが速い。そう、もし、この電車が時間通り走っていれば、おばあさんが倒れたときにはすでに電車が走り出しており、次の駅で救急車を待たせるという対応になった可能性が高い。そして、多分それが最速だった。
しかし、止まっている電車でおばあさんが倒れてしまい、電車を動かして症状が悪化する可能性がある以上、電車を動かすという対応は難しかったのだろう。実際に救急車が来るまでは、それほど長く感じなかったが、10分近くたっていたと思う。救急車が到着するまでの間、一度車掌さんが医師と看護師を探しにきた。私は、そのどちらでもないが、救急講習を受けていればと思った。
救急車がついて、救急隊の人がおばあさんをホームに担ぎ出し、AEDを使用したようだ。しかし、AEDからは自動音声で、除細動の必要はないという声が流れた。もう一度繰り返しても同じだった。そのあと、救急隊の人が心臓マッサージを始めたようなので、おばあさんの脈はなかったのだと思う。こういうときは無理やり除細動を試みたりはできないものなのだろうか。
おばあさんの荷物が下ろされ、心臓マッサージをカウントする声が続く中で、電車は発車した。おばあさんの荷物には、おそらく誰かに渡すはずの土産袋があった。自分もいつか、何かをやり残したまま死ぬことになるのだろうか。次の駅では、遅れは20分になっていた。
そのあと、同じ日に乗った飛行機で、隣の席のお姉さんが、山ほど心電図とか生々しい心臓の写真が載った専門書を読みふけっていた。
この流れの中で、目に留まるかどうかもわからないし、本当は増田じゃなくてblogで書いてもよいのかもしれないけど。
http://slashdot.jp/~TarZ/journal/450116
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/H3/2008/08/23/dhuooea/
ミュージシャン平沢進が自己の音楽にひっそりと取り入れていた例です。
だから女性の声は全部アレだと言っているのだ。磨けばプロになると言っているのだ。ソプラノだろうが何だろうが徹底的に調整すれば出るのだ。ちなみに「白虎野の娘」も「確立の丘」のコブシ回しのお姉さんも皆同じエンジンだ。
僕はこの曲のコーラスが機械で作られたものだなんて一瞬も思わなかったし、何度聴いてもすごく厳密に計算された、音楽的なものだと感じる。
元増田には是非聴いてほしい。人間VocalのVocaloidは別の楽器だ。サックスが生まれてもクラリネットやその他の楽器の存在にまったく影響を与えなかったのと一緒で、別物として処理されるべきだ。
イマイチ「路線」が何を指すのかわからないけど、言いたいことのニュアンスはわかった。
絶望感の理由は、多分現代人の一般的な幸せの定義がその「路線」の先を走るものに左右されているからじゃないかな?
最近の人って何をしたいとか何になりたいとかって言う夢(所謂寝ない方の)が曖昧な気がします。
自分の中で自発的に得た目標がないから、雑誌やテレビの「スイーツ的なお姉さん」とか「株でちょっといい暮らし」に憧れたりして。
まぁ、捉え方次第だろ。
情弱でも旨い物食ってたくさん寝てりゃ「オッケェェェイ!」な奴もいるし。
ここまで考えて飽きたけど大体言いたいことまとまってた。
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20090228/123582856
付帯保険の中には傷害治療は保障しても疾病治療は保障してないやつがあるから行く前に要確認。このエントリで紹介されてるのはどれも両方付いてるみたいだけど。
感染症にやられて入院したんだけど、そのとき保障・提供された(されるはずの)もの
入院するなら大きな病院がいい。日本語通訳がいたり、海外旅行保険の手続きに必要な書類を知ってたりする。
とにかく手厚くて驚いた。もちろん保険によって違うだろうから運がよかっただけかもしれない。オペレーターのお姉さんも親身になってくれてとても助かった。
同じような意見を持つ人がいないかな、と思ったのが書いてみたきっかけなので、何らかの反応があるとうれしいです。
久しぶりに「プッチンプリン」を買ってきて、食べた。一人暮らしをするようになってから、買い物も定期的にするので、プリンが安くなっていると何となく手を出してしまいます。
そうしたらなんと、以前食べたのと味が違う。パッケージのモデルチェンジとともに中身も微妙に変化しているようだ。
以前より柔らかくてクリーミィになっている。最近コンビニなんかで見かけるプリンと同じような方向性だ。ふわふわとろとろ。でも、これは……何かが違うのだ。
いやでも、ホントさ、変に凝った焼きだの抹茶だのクリームだのでデコレートされたものじゃなくてさ、こう、シンプルに、「これぞプリン」、みたいなやつが、一番おいしいのですよ。もちろんサイズもやたらでかいのなんて必要ない。あの、「もう少し食べたいかな」、と思わせるくらいのちょこんとしたサイズがいい。カラメルだって変に本格的にビターにしないで、あの甘ったるいのでいいじゃないか。
そこ行くと、今コンビニに行っても食べたいプリンは見つからない。みんな変な変わり種にならされすぎて、本当のプリンの味を忘れているのでは?世のOLたちは何をやってるのですか(OLがランチのデザートとしてプリンを買っていくという大いなる偏見に基づく)。ほとんどすべてが「なめらかクリーミィ」な方向へ進んでいる。あれでいいのか?
「給食のプリン」の味を味わいたかったら「明治プリン」がオススメです。今度から買って食べるのはコレの三個セットが安いときだけになりそう(もちろん見かけたらまとめ買いしてレジのお姉さんに失笑されるわけです)。
(20090307追記)
同意やご意見、様々頂けてとてもうれしいです。
最後に一言。
もうみんなプリン大好きすぎるだろ。
すぐに手首をつかまれたのは僕だ。目線を向けるとこわばった顔で僕を指差すOLと、疑いと怒りをほどよくブレンドした顔で僕を拘束するサラリーマンがいる。大丈夫、『それでもボクはやってない』だって見たし、予習はバッチリだ。僕じゃありません、なにか勘違いじゃないですか、こうだ。
「ち、ちがうますぅー。ぼぼぼ僕やってま」
「しらばっくれる気か! この子泣いてるじゃないか!」
ヘタクソな山下清の物真似みたいになってしまった僕の弁解をサラリーマンが遮る。かぶさるようにOLの鼻をすする音。車内の空気が一気に冷える。
「ちょっ待ってくださいよ、本当に僕じゃ」
「うるさい、言いたいことがあったら警察に言え!」
次の駅でホームに突き落とされ、僕の遅刻は決定的になる。ちらと車内を見ると、突き刺さるような視線がいくつも見えて思わず目を伏せる。と、ここで別の声がかかる。
「まあまあ、ちょっと落ち着きましょう。本当にこの人がやったのを見た人がいるんですか?」
頭に白いものが混じった初老のダンディーだ。惚れそう。
「あなたは他の人がやったところを見たのか?」
とサラリーマン。なんという悪魔の証明。どうやら『それでもボクはやってない』を見ていないようだ。
「そうなんです、僕がやったんじゃないです、なのに」
「質問を質問で返すなァ!」僕の訴えを無視して突如激怒するナイスミドル。あれー?
「ドイツもこいつもイタリアも人の話を聞きやがらねぇ! 私はやってないっつってんのに警察に突き出されたら何も聞いてもらえないんだよぉ!? 裁判になったら濡れ衣だろうが罪を認めて和解か長い係争の末の『反省の気持ちが見受けられない』とか言われて重い罪に服すことになるのの二択だよぉ!? オイ俺に濡れ衣着せた馬鹿女出てきやがれぇ!!」息を飲む僕とサラリーマン。アイコンタクトを交わすと、助けてくれって目をしてる。知らねーよ馬鹿お前こそ俺を助けやがれって目を返す。
「わ、私がこの人に濡れ衣着せようとしてるって言うんですか?」
いち早く態勢を立て直したOLが話を本線に戻す。気丈なOL萌え。キレイなお姉さんは大好きです。
「ああそうだ、その可能性をどうやって潰すんだあ! そしてみち子はどうやったら帰ってきてくれるんだぁ!」血走った目、髪を振り乱してナイスミドル。口から炎を吐き出さんばかりだ。こええよ。
「原則は疑わしきは罰せずですが、日本の性犯罪に関しては疑わしきは罰せよっぽい感じなので大丈夫ですよ。潰す必要はありません」
「自称被害者が女性だったら証言が重視されるってのも変よね、男女差別だし、それ自体が男女差別を正当化する根拠としても使えるわ。変じゃないかしら」
フェミがあらわれた! 話ややこしくすんなよ。
「ねえ、あんたが認めなさいよ、私はあんたが手を伸ばして私のおしり触ってるところ見てんのよ」
混乱する場に合わせてゴリ押しするOL。そうです私が変なおじさんです。
「僕じゃありません、なにか勘違いじゃないですか」
やっと言えた。なぜかさらに盛り上がるホーム。
「お前だろ!」「よく言った!」「でも痴漢犯罪が否定したもん勝ちになるのも納得いかないわ」「突き出しちゃえば勝ちですよ」「みち子帰ってきてくれえ!」
かき鳴らされるギターとバンジョー、打ち鳴らされるハイハット。駅員の登場で最高潮に達する。
「どなたがその……」痴漢という言葉を知らないらしい駅員が、異常事態を前におずおずと口を出すと、
「コイツが痴漢だ!」「違いますコイツです!」「ふざけんな俺じゃねえよ!」「違いますよこの人ですって!」「女の私が痴漢だって言うんですか!」「女性なら除外されるってのも男女差別かしら?」「無茶苦茶ですよ。いいから本人を突き出せばいいんです」「本人って被害者の私ですか、それとも加害者のあの人ですか」「だから僕は加害者と違うって言ってるのに」
駅員が困っている。僕だって困る。すでにホームは乱闘騒ぎに発展し、折り重なる人と人、殴り合うフェミとインテリ、ナイスミドルは号泣しながら電話していて、OLとサラリーマンが僕をカカトで蹴っている。曲調がフランダースの犬に変わり、僕らは歌いだす。ランランラーン、ランランラーン、フンフフフンフン、ララララ♪ わすれーないよーこのみーちをー……
歩いているとき向こうから人が来るとつい避けてしまうんだけど。
最近いつもオレばかりが避けるのはおかしいと思っていたんだ。
だから悔しいから避けないようにしてみた。
そしたら面白いことに気づいた。
肩ぶつからない!
相手も避けるふうじゃなかったのに、いざすれ違うときはお互いに体くねらせてぶつからないようにしている!
オレもつい避けちゃう!避けるつもりないのに。
ちょっといかついお兄さんも、気の強そうなお姉さんも、みんな避けるよ!
面白いのは、半分しか避けないことだ。
お互いに半分ずつ避けるからぶつからない。
一方が避けなかったらぶつかっちゃうわけで、その時避けた側から怒られるわけなんだな。
ぶつかったときに一方が謝るのって変じゃねと思ってたけどそういうことだったんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090203130130
ガリガリ君が、もう一本当たってしまった…
けっこうおいしいからなぁ。
もう一本ほしいところだけど、
…やっぱりこわいなぁ…
とりあえず、買ったお店までむかった…
財布もお金も持たず、
ただガリガリ君の当たり棒のみを持ってだ。
…しまった?!
僕はその時気がついた!
ほかの物を買ったついでのほうが、
交換するきっかけを作りやすいではないか?!
ただ、このゴミ同然の棒を持って、
交換したところで、
余計、お店の人にインパクトを与えるだけではないか?
何にも買わずに、ガリガリ君の交換だけしにきたなんて、
末代までの恥じゃないか?!
…まぁ、僕が末代なら僕が恥じて終わりか。
けっこうお店遠いし、
帰るの面倒だから、やむなくガリガリ君の交換だけすることにした。
レジに持っていけばいいのかな?
とりあえず、レジを見ると、
お姉さんがいるところが空いているので、そこで…
「あの…すいません、これ交換したいんですけど…」
『…?当店でお買い上げですか?』
…なんだって?もしかして交換には、ここで買った証拠がいるのか?!
レシートなんて持ってないぞ?
なんか、おねえが、ほかの店員にかけよって、
何か話してる…
…あんまり人呼んでくるなよ…
こわいじゃないかぁ
僕は対人恐怖症なんだ!
ましてや3次の女なんて…
どれだけ勇気を振り絞って、ガリガリ君の棒出したと思ってるんだ!
「お待たせしました、こちらへ…」
何かおじさんが来て、アイスのコーナーへ誘導される。
「こちらの商品でよろしいですか?」
おお!そうだ!そのガリガリ君だ!
…やっと交換にありつけた!
「はい、それです!!」
僕は、走り去った!
まるで万引きしている気分だ。
そのおじさんから受け取ったガリガリ君は、
見事に外れていた。
まぁ、少し安心したな。
もうこんな体験こりごりだ。
大雨の日はみんな家でHするよね? マンションなんてほとんどカーテン閉まってるじゃん。あれ全部Hしてるんだよ。閉まってないところはエロゲーしてるんだよ。
幸運にも私には彼氏がいるので家でいっちゃいっちゃしてました。抱きつきーの。
初めてデートした日……初めて手を繋いだ日……初めてハグした日……彼は一貫して「こんなの初めて」ってロボットのように同じ言葉を口にしてました。
だから当然Hも「もう女なんて抱き飽きたよ」なんて言うわけなくて……ディープキスして息苦しかったのかむはぁむはぁ言いながら「初めてなんだ、俺」ってなんだか申し訳なさそうに言ってた。
自分のできることを全部してあげた。そしたら……。
何かのスイッチが入って白亜紀・ジュラ紀を通り越して発情期に突入!
お猿さんは「ウキーウキー」。うちの彼氏は「はぁはぁ、やばい、超気持ちいい」。
もう会うたびにパンパンパンパンパンパンパンパン。終わったと思ったらまたパンパン。
私が「疲れたよ」「またぁ?」って言っても「だって気持ちいいんだもん」ってパンパン。
そのうち彼氏とした回数 > それ以前の合計になりそうだぜ。
正直、私はまったりのんびりほんわかしたいんだけど彼氏は一分でも早くズボンを脱ぎたいみたい。
性欲が強いんだろうな。精子の量も多目な気がするし。今まで我慢してきて限界まで膨らんだ風船を私が爆発させちゃったのさ。
でもそんなに上手くないし……でも私が拒むと世界のどこかにいる性豪お姉さんのところにお世話になりに行きそう。
喜んでくれるのは嬉しいけど考えものよね。誰かどう考えたらいいか教えてください……。
彼女は、カレールーの箱の裏に書かれているレシピを熱心に見ながら、
「ええと、5人分だから人参は100gね」
そうつぶやいて、様々な大きさの人参が何本か入った袋から慎重に1本を選び出した。
一応重さを計ってみると・・・おお、100gぴったりだ。
「すごい、よく100gの人参が一発で分かったね」と僕。
それを聞いた彼女は少し得意気に、しかしなぜか恥ずかしそうに顔を赤らめて、
「あ・・・日本人男性の平均的なサイズを選べば・・・大体100gだから」
えええええええええええええ!なにそのアダルトお姉さんの知恵袋!!
あと平均が分かるほど経験してるのに、なんでそんなに赤面してんの!?
「え・・・だって、これ入れられたりしたらイヤだなって」
えええええええええええええ!何その妄想!そんなことしませんから!
ってか、そんな知識初めて聞いたよ。
「うーん・・・女の子はみんな知ってると思うけど・・・」
えええええええええええええ!マジで!?女の子の間では常識なん!?
みんな知ってるってことは、その・・・使っちゃったりもするんですか!?
そこらへんどうなの!教えて!増田さん!!!
id:simulacreです。普段「増田じゃなくてはてダに…」と言ってますがチラ裏な内容なのであえてここに落書き。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://japan.cnet.com/blog/onuka/2009/01/21/entry_27019611/
>>id:napsucks 自己責任論を批判する人は「戯言」とか「クソみたいな意見」などという罵倒をするだけじゃなく、理詰めでこの人を論破できるの?力ずくでこの人を黙らせたって多くの人々の「心の疑問」を封殺することできないよ?<<
http://japan.cnet.com/blog/onuka/2009/01/21/entry_27019611/
↑なぜこれが「クソみたいな記事」で「戯れ言」なのか。
>>景気が良く、派遣やバイトでもいくらでも結構良い給料の仕事がある時は、適当に職を変えながら遊んでいた人たちが、景気が悪くなって派遣が切られたら(不況の時切られるのが正しく派遣やバイトの本質)あわてて文句を言う。<<
>>サヨクがかったマスコミは何でも”大企業が悪い” ”政府は労働者を守るのが仕事” と言う時代遅れのスローガンをかかげて政府を攻撃する<<
いやー、どっかで聞いてきたような紋切り型の派遣村叩きだね。じゃあ本当にあの派遣村にいる連中が「童話のキリギリス」よろしく、本当に「適当に遊んでた人たち」なのか。というか、農業や飲食業を「3K」って?それに「政府は労働者を守るのが仕事」なのは当たり前だろ。国家が国民を守るのは当たり前なんだから。右も左も関係ないよ。
>>私の姉は60歳近い年ですが、旦那の稼ぎが悪いので、今でも某ハイテク企業に派遣で働いています。フルタイムで働き、一応英語ができるので英語で掛かってくる電話は(正社員が取れないので)姉が全部取り、能力も経験も一緒に働いている正社員の女性より上なのに派遣のまま(一応正社員にならないかと言う話はあったそうですが)。 私が(長男なのに)アメリカに居るので両親の世話もしてもらいました。今は母親と旦那の面倒もみながら忙しく働いています。<<
>>でも私が本当に腹が立つのは、そういう甘えを利用している日本のサヨクマスコミと、信念の無い政治家などの指導階級の人間です。ここには書きませんが、中国や朝鮮の”根拠の無い戦争犯罪問題”や、未だに”東京裁判史観”から抜け出られない自虐体質も、政治家のそしてサヨクマスコミの問題だと思ってます。<<
派遣村とも労働問題とも関係ねー。今時こんなの産経と2ch以外で見るなんて思ってもみなかったよ。
http://japan.cnet.com/member/u301501/profile/
もう経歴だけ見ると典型的な「アメリカかぶれのクソッタレ」じゃないですか(単にアメリカに住んでるだけじゃなくて、無駄に変な英単語を使っている読みにくいプロフィール)。というか、こういう安全地帯で上から目線で貧民を啓蒙しようとする人を見ると、本当に胸くそが悪くなるんですよね。この人が仮に「日本の納税者」ならばここまでクソ呼ばわりすることも無かったんですけどね。
なんというかさ、いつもなら「安いエサだな」って思うだけなんだけど、世の中の多くの人がこういう考え方を持っていると思うと、ぞっとする訳ですよ。だからあえて「クソみたいな戯れ言」なんて言葉を使った。
バイトで元ひきこもりの男の子が入ってきて私が仕事教えるよう言われた。
最初はマジでイラついて、人の目見れないし声小さいしちゃんと喋れないしで「何で採用したの?」って感じ。
でも教えてたらちゃんとできるしコミュニケーションだけダメな感じ。
会ってたら少しずつ話せるようにもなってきてけっこう笑顔を見せるようにもなった。
一ヶ月くらいかな? それくらいで雑談して冗談も言うようになって変化がなんか嬉しかったな。
猫みたいな顔していて無表情だとちょっと怖いかな?って感じだし別に好みじゃないんだけど懐かれるとやっぱり嬉しいですなぁ。
なんか向こうから暗い顔して歩いてくるんだけどこっちに気づくとぱぁっと笑顔になって可愛いすなぁ。
最近は一緒に遊んであげてる。後からこの頃のことを振り返って暗くなくていい思い出になっててほしいなぁって思ったから。
一緒に食事したり携帯が欲しいとかの用事に付き合ってあげたり映画見たり。
この前、外歩いてるときに「寒いー!」とか言ってるからほっぺたに手あてて「人の肌って暖かいでしょ」って言った。
これってグッとこない?後から振り返ったときに気になるお姉さんとの甘酸っぱい思い出にならない?
西川口で日雇いのティッシュ配りをした。初めて降りる西川口は風俗とキャバクラだらけで、まだ小娘だった私には少し怖い場所だった。
キャバクラの呼び込みと間違われたりしておっさんからいやらしいことを言われたりもしつつ、いつも通りティッシュを配っていたら、目の前をフィリピーノとおぼしき女性と5歳くらいの男の子が通りかかった。男の子は彫りが深い大きくて真っ黒な目をしていて、一目でハーフだと分かる。こちらに目線をロックオンしたまま通り過ぎて行った。
「ああ、ここらへんはああいう女性も多いのかなあ」などと思いつつ子一時間仕事していると、服の裾を引っ張られた。振り向くと先ほどの男の子。「何してるの?」と聞かれたので「ティッシュ配ってるんだよ」と答えたら、「僕もやっていい?」と言う。
ちょっと困っているうちに、男の子は勝手にティッシュを両手に持って「お願いしまーす!お願いしまーす!」と配り始めてしまった。これを日雇いの派遣元に見られたら怒られる!と思ってアワアワしているうちに、男の子はすぐ飽きてしまったようで、近所のマクドナルドのほうへ走って行った。戻ってきた男の子は、手にハンバーガーを持っている。マックのお姉さんが男の子に手を振っている。常連さんなのかもしれない。
というか、お母さんはどこに行ったんだろう?隣でハンバーガーを食べ始めた男の子に、「お母さんどこ行った?」と聞いてみる。
「パチンコ」
…いたたまれない気持ちになった私をよそに、男の子は路上に落ちてた石を蹴って遊んでいる。近くにいた屋台のおじさんが「あの子、いつもここで遊んでるからお姉さんもあんまり構わなくていいよ。母親が放置してるんだよ」と苦々しく言う。しかしそういう状況にあるとしても、とにかく元気で屈託がない子だ。
そのうち、帰る時間がやってきてダンボールをたたんでいると、男の子が手伝ってくれた。真っ黒な目で「明日も来る?」
日雇いだからもう来ないわけで。しかも西川口だし、もう降りることもないかもしれない。「ごめんね、明日はいないんだ」と答えると、男の子は慣れっこな様子で「そうかー、じゃあ一緒にこれ運んであげる」とくっついて来た。
他愛のないことをぺらぺらよく喋る彼にあたりさわりなく答えているうちに、派遣元のオフィスが近づいてくる。あ、どうしよう。この子連れてオフィスなんか入れないし…「ここまででいいよ」って言えばいいかな、とか、精いっぱい彼を傷つけずに引き離す方法を考えていたのだけど、
彼はオフィス手前の横断歩道を渡る直前でぴたっと歩みを止めて、ダンボールを私に手渡した。そして、「じゃあね、バイバイ」と言った。そして、ビルのガラス張りエレベーターを指差して「あれに乗ったら、こっちに手振ってね」と言った。
彼は、それ以上くっついて行くと迷惑だって知っていたのだ。泣きそうになった。まだこんなに小さいのに、ガキンチョなのに、何でそんなことに気を使うんだよ、バカ。私は一生懸命手を振った。横断歩道の手前で、豆粒みたいな彼が手を振っている。オフィスでお金をもらって、また路上に戻った。もう男の子はいなかった。
数年たった今でも時々、彼のことを思い出します。今頃どうしているのかな。