この流れの中で、目に留まるかどうかもわからないし、本当は増田じゃなくてblogで書いてもよいのかもしれないけど。
http://slashdot.jp/~TarZ/journal/450116
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/H3/2008/08/23/dhuooea/
ミュージシャン平沢進が自己の音楽にひっそりと取り入れていた例です。
だから女性の声は全部アレだと言っているのだ。磨けばプロになると言っているのだ。ソプラノだろうが何だろうが徹底的に調整すれば出るのだ。ちなみに「白虎野の娘」も「確立の丘」のコブシ回しのお姉さんも皆同じエンジンだ。
僕はこの曲のコーラスが機械で作られたものだなんて一瞬も思わなかったし、何度聴いてもすごく厳密に計算された、音楽的なものだと感じる。
元増田には是非聴いてほしい。人間VocalのVocaloidは別の楽器だ。サックスが生まれてもクラリネットやその他の楽器の存在にまったく影響を与えなかったのと一緒で、別物として処理されるべきだ。