はてなキーワード: 栗林中将とは
恥ずかしながら、最近になって某ブラウザゲームにハマってしまって
今まで興味が全くなかった戦争映画をちょっと一気に見たので、その感想
・連合艦隊
つらい。着陸できない新人パイロットも送り出すのもつらい。一切何も報われなかったのもまたつらい。瑞鶴
・沖縄決戦
生々しい。すごく生々しくてつらい
栗林中将かっこいい
・Uボート
潜水艦もの、ものすごくハラハラドキドキした。ラストがもうなんとも言えない…虚しい…でもなんか好き
寒い。とにかく寒そうで寒そうで寒そうでつらい
学生がノリで戦争に参加したら……ラストシーンが美しくて悲しい
ファミコンウォーズだ!進撃の巨人だ!とワクワクした!…前半は
ずっとあちこち潜伏し続けるんだけど、見てて息苦しくなった。つらい
超善人かと勝手に思ってたらそうじゃなかった。そこがよかった
なんか軽い
・これも映画じゃないけど、NHKオンデマンドのその時歴史は動いた、ミッドウェー海戦の悲劇
・ミスト
・CUBE
あれ、あってる?
・メメント
結果が先にあって原因が後からっていう構図がすごくおもしろかった。服着替えたのが謎
・セブン
ブラックな組織には、明確な目標にむかって最短かつ違法な手段で到達しようとする組織と、目的も手段もめちゃくちゃな中で違法な手段が選択されている組織とがある。前者は合理的なブラックであり、後者は合理的でないブラックである。
体育会、旧日本軍などは日本の代表的なブラックであり、その大半は合理的でないブラックである。国民に感動を与えるために甲子園の球数制限反対、とか意味わかんない。アメリカに勝つとか、目標設定からしておかしい。
合理的なブラックとは、例えば硫黄島の栗林中将の例がある。本土をB29の圏内に置かないために硫黄島を死守する。そのために塹壕を掘って持久戦に持ち込む。塹壕から硫黄が吹き出してもともかく掘りまくれ。玉砕はするな。アメリカ兵10人を道連れにして死ね。硫黄島の戦いは、戦争末期の中では例外的に日本が有効な抵抗を行ったものであり、世間の評価も高いがブラックであることには変わりはない。