はてなキーワード: 悪夢とは
片思いの人が結婚するので結果的にふられた、というのは片思い限定キツイふられ方ランキングの何位くらいに入るのだろう。
一位はおそらく相手との死別、とかが入ってくるだろうが、おそらくベスト20位以内には食い込めるんじゃないだろうか。
忘年会の最後に突然発表された報告に、何この悪夢、と心の中でつぶやいた後、
失恋した事を周りに悟られまいと必死で笑顔を作り「結婚おめでとうございます!」なんていった自分。
なんてハードルの高い道を選んだんだ。
その後苦手なカラオケに連れて行かれ、凍りついた笑顔で「声小せーぞ」なんて言われながら必死に歌い、
あの人の上手いラブソングなんかきかされちゃって、精神崩壊寸前。
家に帰ってベッドに入っても、発表の瞬間がフラッシュバックして何度も飛び起きる。
体が小刻みに震えて、声にもならない声を出し、いてもたってもいられず腕立て伏せ。
俺、今年一年頑張ったよな。あの人に認められるために。
でもなんだって、最後にこんな仕打ちなんだろう。
神は死んだ。っていうか、死ね、神様。
だから社長、あの時、「○○さんも女性だからお休みする時期もくるだろうし、その分君が頑張って貰わないとね。」
なんて言ってたんだ。そうだよな、結婚したら産休とかもあるし。
あの人が安心して産休とれるように、早く一人前にならなきゃ・・・って、
何の因果で結果的に俺をふった人の産休の心配しなきゃなんねーんだよ。
ああ、そうだよ。この課は俺とあの人の二人だけだよ。
そしたら普通、そこでくっつくのが常道だろうが。
なんでそこで俺の方に振り向いてくれなかったんだよ。
ちくしょう、なんだよこの状況。
久しぶりに出社したら、あの人と結婚する課長の匂いが同じなんだよ。
なんかで読んだ事あるけど、一緒にすごす時間が長いと菌が相手の体に移って同じ匂いになるんだって。
これじゃもう、勃つものも勃たないよな。すげえ地獄だ。
でも、もう俺に残された道はあの人の産休の為に、必死で一人前になるしかないんだよ。
失恋して会社辞めるのも、ふてくされて不良社員になるのもかっこ悪すぎる。
だからせめて惨めだけど、格好つける道を選ぶよ。
格好悪さが透けて見えても、俺は精一杯格好つける。
俺の心は鋼鉄で出来てるんだぜ。
あー、泣けてきた。
美形の男性キャラクターが複数出てくるアニメや漫画やドラマならともかく、永田町物のやおいとか思いつくのは一体どういう目線なんだろうと思っていたけど、このニュースの見出し見てちょっと解ったかも知れない。
民主党執行部が、小沢代表との連携強化に懸命だ。辞意撤回騒動をめぐり、「小沢氏を孤独にしたこと」が原因とみているためで、党首会談に至る経緯を知らず意思疎通を欠いたと悔やむ鳩山由紀夫幹事長は「小沢代表の真意をくみとる工夫」を宣言。小沢氏を含む会合をひんぱんに開き、さながら「代表を独りにさせない作戦」だ。
13日夜、東京都港区内のふぐ料理店に小沢氏、鳩山氏、菅直人代表代行、輿石東参院議員会長が顔をそろえた。懇親を深めるためで、小沢氏を囲んでふぐ料理に舌鼓を打った。
「『おやじ』に恥をかかせないのが幹事長の役割。信頼関係が醸成されていなかった」という鳩山氏の反省からだ。側近重用で知られる小沢氏を「腫れ物扱い」する空気もあり、党幹部は「代表にみんな嫌われたくなくて独りにしてしまった」と振り返る。
党執行部は騒動後、小沢氏が出席する会合をほぼ連日開いている。平日はもとより土曜日の10日も菅氏、鳩山氏らとの緊急会合を開いた。鳩山氏は「急きょ決まった会談に代表が参加したことが大きい」と周辺に語る。
ただ、小沢氏が本当に変われるかどうかは未知数だ。「小沢氏離党」の悪夢をひとまず回避した党内にはなお、与党がいつまた分断工作を仕掛けるかわからないという警戒感が根強く、執行部も気の抜けない日々が続きそうだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1113/TKY200711130448.html
人生の価値って何だろう。
学生時代にプログラミングのしすぎで、鬱になってからというもの、人生に価値を見出せないでいます。
もうすぐ、30になりますが、無職です。
:
薬を飲んで、休んで、鬱が少しよくなってきました。
やる気が大分回復したきたころ、
仲間内で、起業しようってことになりました。
2年くらい活動してますが、なかなか成果が上がりません。
いや、起業ってのは甘くない、そういうのは、最初から分かってました。
しかし、そういう状況が、自分には耐えられないようです。
:
起業を始める前に、
他人から、お金を借りて、株をやってました。
プログラミングの経験を生かして、システムトレードをやってました。
500万円くらいあったのが、4ヶ月で、3倍くらいになりました。
今思えば、このときが、一番、精神的にも調子が良かったように思えます。
しかし、その後、悪夢が訪れます。
その年の2月から6月にかけて、日経平均が、ライブドアショック以上に、大幅暴落。
ポジションを持っていなかったので、最初は、問題なかったのですが、
資金管理に失敗して、1500万円くらい失いました。
株はやめました。
お金はほとんどありません。
何としてでも、お金をつくらなくては・・・。
:
起業の方は、仕事先と提携して、今やっているプロジェクトがあるのですが、それがもうかるように見えません。
下請け仕事ではないので、終わったら、いくら入るとかそういうのではないのです。
焦ります。
お金を作らないといけません。
将来に価値を見いだせなくなり、鬱がまたひどくなりました。
やはり、鬱は、なおってませんでした。
しばらく、休んでいます。
大分よくなりましたが、
私には、復帰する気がありません。
何としてでも、お金をつくらないといけませんから。
起業仲間は、プロジェクトが遅れていても、私が休んでいても、私が出てきたら、今までと同じように接してくれるような人たちです。
でも、私は、その人たちを裏切ろうとしています。
:
でも、死んだら・・・。
死んだら、人生の価値なんて、ない。
:
そうなのかもしれません。
いつからそうなってしまったのか?
プログラミングが楽しかった日々。
もうそんな日々は帰ってこないのか?
嗚呼・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20070727084903
実は大手企業に連なる知的財産のBtoB取引では著作権なんか存在しない。
たいてい、業務委託書の中に
甲の提供した情報データ、プログラムその他と乙の最終成果物と作業中のメモや書類も含む中間成果物は甲がすべての権利を有するものとし、期間終了後は速やかにこれらすべてを納品または返却してコピーも廃棄すること
みたいなことが書いてある。
これは公序良俗に反するから無効になるんじゃねえのとも思うんだけど、でかい会社の法務ほどいろんな部署のトラブルを未然に防ぐために最大の権利譲渡を盛り込むのでこうなる。
本来はこれをベースに実情に合わせて交渉してね、と思ってるかもしれないのだが法務が作った文章なんか怖くて誰も手を入れられるわけが無い。
さらに下請けや孫請けにはまともな法務なんか無いから親会社の作った契約書を意味も分からずコピーして使いまわす。
だから「最大限」としての契約条件が良く分からないからと「最低限」から適用されている悪夢がここにあるのだ。
もちろん、大企業がそれを売るときには「貸していてその間は使ってもいいよ」というガチガチの著作使用権ライセンスを売るわけなんだけどね。
果たして大企業様以下の下請け孫請けひ孫請けの知的財産製造のサービス業はレンタルビデオを借りるような小銭で素材テープからマスターテープに至るまで全部取り上げられる仕組みになっているのだ。
それとも正統な対価の無くなった業界が死ぬと思う?
日本のソフトウェア業界を見るに死んでるんじゃないかなあと思うけどね。
まあ、そんな未来を先取りした世界もここにあるよって事で。
の話なんだけどね。自分のブログに書きにくいからここで書くよ。
10代で知らない相手から性的暴行を受けたという30代の女性は「一生忘れられないし、20年たった今でも悪夢に悩まされる」という。「児童ポルノは持っているだけでも処罰すべきで(単純所持が合法の)日本が、いつまでものんきなことを言っていていいのか、と首をひねりたくなる」
この人の過去には同情するしそういう犯人を厳罰に処することには何のためらいもないけど、しかし性犯罪の取り締まりと個人の内面的嗜好を取り締まるのを同一視しちゃまずいだろーよ。そう言えばこないだも「男の頭はsexで一杯かよ!吐き気がするよ!」ってエントリがあったけど、あれと一緒。
2児の母という兵庫県の女性(37)は「娘がいるので、人ごとではありません。厳罰に処してほしい。女性と子供が安全に暮らせる社会でなければ少子化は止まらない」と訴える。
いや、それ「少子化」って言いたいだけちゃうんか、と。
幼いころ性的被害を受けた女性も「当時は幸いにビデオや携帯電話がなかったが、今は映像に残され、さらに傷つけられてしまう。一生を台無しにされるかもしれないのに、刑罰の甘さにはあきれてしまう」と言う。
つーか、いくつだ?写真くらいはあったでしょ。それと、わいせつ図画をネットで広範囲に複製頒布できて一生が傷つくおそれがあるのは、何も児童ポルノに限った話ではないし、流出が問題なら流出について規制すればいい話。というか、それは現行でも規制されてるわけで。
とりあえずこの人たちは「単純所持の禁止を求めること」の危険性を軽く見すぎてないか?
「ポルノグラフィと性暴力」の著書がある中里見博・福島大准教授(憲法)の話 単純所持の禁止に対し、表現の自由やプライバシー侵害として反対する声はあるが、児童ポルノは麻薬と同様だと考えれば「所持の自由」が認められる領域ではない。国境を越えるネットで流通している以上、各国が協力して規制するしかない。捜査権乱用を懸念する声もあるが、迷惑メールに添付された画像を削除し忘れた人が裁かれるべきではない、というのは原則。運用のあり方は議論すべきだろうが、大きな萎縮(いしゅく)効果があるのは確かだ。」
どこからどこまでが児童ポルノなのか、そしてそれがなぜ「麻薬と同様」なのか、なんの説明にもなってない単なるコジツケに過ぎない妄想を展開されても(毎日の要約もまずいのだろうとは思うが)困る。
単純所持の禁止については「捜査権の乱用を生みかねない」などの指摘が国会の一部にあり、判断を先送りしてきた。しかし、それは法律そのものより、運用の仕方にかかっている。
法律とは、それを運用する人間の良心に期待するのではなく誰が運用しても濫用されることのないように作るものだ、と、昔習った記憶があるんだけど。
なんというか、たとえそれが「殺人趣味」であろうが、趣味のレベルに止まっていることをわざわざ表にひきずり出して「不健全だ」とか「社会の安全への挑戦だ」とか言って叩く構図は見ていて非常に気持ちが悪い。こういうのを放っておくと、そのうち「『健全』な成人男女の異性愛」以外に関する物すべてに規制が入る時代が来るだろうよ。まずは同人誌全般だろうな。
小さいときのことあんまり覚えてないから自分じゃわかんないんだけど。
お稽古ごとでバレエとかやってて、その当時有名なスクールに通ってた関係で、国賓の歓迎とかしてたらしい。
寝てる時十中八九うなされてるんだって、前の彼女が教えてくれた。
確かに悪夢はよく見る。黒いのに追われてるのに足が沼につかって動けないとかそういうやつ。
あと、大学受かったけど通っちゃダメ、入学金なんて払いません。だってバレエのお稽古が終わらないから。
と母親に言われて泣き叫んでるみたいな、時系列ぐちゃぐちゃになった回想が多い。
早くに家を出て牛乳配りしたりヒモになったりしたので、現実の母親とは5年くらい話してない。
携帯の番号を教えたら5分おきにかかってきたりしたので、番号変えて実家を着信拒否にしてる。(父親には教えてるけど、葬式以外かけるなと言ってある)
でも、どんだけ現実にシャットアウトしても、脳内の物差し持った母親はいなくなってくれないんだな。
あと、優しく見えれば見えるほど、最終的に女は俺にひどいことをするものだ、という強迫みたいなのがあるっぽい。
ひどい捨てられ方されるとほっとするとか。そういう結末になるように自分で仕向けてる節もある。
自分でもいつまでひきずってんだバーカとか思うんだけど、晴れ晴れスッキリと生きていける気がしない。
別に死のうとか全然思わないし昼間は普通に楽しいんだけど、毎週のように見る悪夢は消えない。
これも一種のマザコンなのかな。もう少し楽になる方法ってないっすかね。
便乗するよ。
1999年に、コーヒーの価格が大暴落して、現地の生産者は今かなり生活が苦しいらしい。
『バール、コーヒー、イタリア人』(isbn:9784334033965)第8章「コーヒーの経済学」より引用すると、
これは過去30年で最低の相場価格で、生産者たちにとっては、これでは、とてもではないが食べていけないというぎりぎりの価格だった。
世界中に警告が発せられ、フェアトレードなど草の根運動も活発になったが、現在まで、この状態はほとんど回復していないという。(上掲 p176より)
コーヒー豆の生産量の約7割は、巨大なプランテーションではなく、10ヘクタール以下の小さな農家の手になるもので、ほとんどが1-5ヘクタールの家族経営だという。
世界中に2500万人ともいわれる、そのような小さなコーヒー生産者たちの悪夢は、1999年の相場価格の大暴落によって、いっそう深刻なものとなった。
ニカラグアでは、農夫たちがプランテーションを追われ、グアテマラでは、男たちがメキシコなどに出稼ぎに出たため、家庭崩壊を招き、子どもたちが学校に通えなくなった。
また、コロンビア、ペルーなどアンデス山脈の地域では、コーヒー栽培からまったく収益が見込めないことから、密かにコカ(南米原産のコカの木。高山病に効用があり、地元では茶として親しまれているが、葉からコカインがとれるため輸出は合法化されていない)の栽培に切り替える農家が増えているという。
さらにコーヒー原産国といわれるエチオピアでは、コーヒー危機によって、世界最貧国としての地位が確固たるものになり、医療費不足から、エイズやマラリアが蔓延した。(上掲 p177より)
なぜコーヒー豆の大暴落が起きたかについては、説明が難しいの引用元の本を読んで欲しい。問題は、この状況が今もって回復しきっていないということ。
こういう問題をコーヒー愛好家は見過ごしてはならないと思う。俺は経済学に詳しくないからどうすれば生産者たちの生活を助けられるか分からない(教えて、増田民!)けれど、自分が今飲んでいるコーヒーは彼らの苦しい生活に支えられているんだということはいつも忘れないようにしている。そして、いつか彼らの生活を助けるような活動に参加したいと考えている。
それが本当にコーヒーを愛するということだと思う。
「銀河鉄道の夜」には色々なバージョンがあるのだが、最後「銀河鉄道」の夢から覚めたジョバンニの手に、夢の中の列車の切符が残っているというバージョンがある。ファンタジーをファンタジーに終わらせず現実へとつなげていく……というパターンを創造したという意味では、日本の作品の中ではおさえておくべき原点の一つのような気がする。ちなみに、「夢かと思っていたら、その夢は実は現実と地続きだった」という、またの名を「終わらない悪夢」パターンの話は、たとえばメーテルリンクの「青い鳥」や、J・M・バリーの「ピーターパン」なんかも入るかも。ただしこれらの場合「アイテム」は必ずしも存在しない。
悪夢の様なガキを量産して、社会をちょっとずつ痛めつけていくことの方が
余程人類への反抗になるのではないかな?
反抗が「実効的な結果」を目指すための手段であるとしたら、
どっちがより実効的かということはミクロレベルじゃ多分決定できないんだよね。
産まないことで子孫の可能的生産をひとり以上減らすことは、後世に行くにつれてネズミ算的に「もしその時に産んでいれば存在したであろう仮想的人口」を殖やすことになる。
でも、もし産んだとして、その子が大きくなった時に、他人に対して子供を持ったり家族を持ったりすることを諦めさせるような政策決定をする(あるいは大量殺人でそれを物理的に不可能にする)人間になったとしたら、そちらのほうが人類に対するマイナス影響はより大きくなる。
さらに。
上記では「産めよ殖やせよ」が人類への貢献で、その逆の「産むな殖やすな」が人類への反抗だと単純に考えたけど、もしかしたら子供を社会にひとり余計に送り出すことが、それ自体としてかえってマイナスになる場合だってあるかもしれない。
「頭の良さ」ってのは物凄い関心ごとらしい。学コン(かってに略称:がっこん)関係で今日もすげー理不尽にイライラさせられた。もうね、はっきり言って、被害者ですよ。ほんと。
派遣のバイト先で、よしゃーいいものをある学生がシューショクとかの話を始めたわけですよ。周りはフリーターだとか東海大とか東京なんたら大だとかでね、シューカツも大変ですよーとか言ってるわけ。で私も、別の話の流れで自分が学生だってことを明かしちゃってたもんだから(いま考えれば「普段何してんの?」に「いやーバイトばっかですよー」くらい答えとけばよかった。その後の神展開の予想なんてつくわけなかったけれども)、しつこく「どこの大学なの?いいじゃんおしえてよー」とか聞かれるわけ。お前ナンパかなんかと勘違いしてんじゃないのってくらいに。
そいつはマーチなんだそうだ。マーチって明治 青学 立教 中央 法政の総称ね。でもってほかのひとたちが「あーすごい、一流大学じゃないですか、じゃあ就職とか普通に有名企業ねらうんですね、すげー」とか関心してみせたりする空気で。そのマーチ野郎以外は割と感じがいいひとたちで、普通に「いいなぁ、すごいなぁ」って感じの反応なのね。そんで気分よくしちゃった彼は私に対しても優越感を抱きたいらしくて、「俺も大学名明かしたんだからいいじゃん、別によそで言わないから」とか言ってくるの。ここが「よそ」だよ、って思うし、ほんと無神経だなこいつ、とか思った。マジで。
ここでウソつくのもすごい嫌だし、だからって隠し通すエネルギーも尽きてきたので、言ったよ、大学名。そしたらなんかマーチ君だまりこくっちゃってさぁ。周りのひともマーチ君に気をつかっちゃうじゃんそんなの。
でもって私も恨み買いたくないし傷つかれてもすごいヤだから、「いやーでも私、浪人だからなー。現役のときはマーチひとつも受からなかったし。あの一年間はほんと悪夢で思い出したくない、年中毎日予備校行って点取るための授業受けて。地頭がいいほうじゃないし勉強ばっかしてめちゃくちゃつまんなかった。親に浪人でかかったお金返さなきゃいけないし…」みたいな話をどうにか笑いを誘うように工夫しながら披露して、どうにか雰囲気をマーチ君ペースに戻せたかなぁ、くらいのタイミングでチーフが来て仕事わたされて、もうほんと助かった。
現役のときはマーチ受けてないし、浪人は遊んだし勉強したし充実して人生で一番楽しかったし、お金の話も別に催促されてるわけじゃなくて自分で勝手に返そうとしてるだけなんだけど、こんなゴマカシでもしなけりゃ空気がよどみきって死にそうだったので。
ところでさー、いや別にいいんだけどね、ちょっとまえ、一年くらい前かな?学歴の話がすこーしはてな内で出てきたときって、あんまり過剰反応する人は目に付かなかったように思う。つーか、発言力のあるidに限らず、はてな全体がミョーに学歴の高いコミュニティだった気がする。2chまとめサイトのクリップのためにはてブを使い始めたようにしか見えないidも散見される今日この頃では、学歴コンプレックスを持つ人がはてな内にも増えてきたってことだろうか。
つーか、なんだ、もし生まれつき頭がよかったとしたら悪いのか?勉強して偏差値上げて有名大学に入ったら責められなきゃなんないのか?どうしろと。ほんとに。どうしろと?どういう振る舞いをしていればその変な視線を受けずに済むの?いろいろ考えたけど、へりくだる以外の方法が見つからない。へりくだってりゃいいっていうのなら喜んでヘリクダっていますけど、ほんとにそれでいいの?見透かされてんだよ?それでいいの?
http://b.hatena.ne.jp/ch1248/20070223#bookmark-4039263
一昨日の夜。
私は彼氏に対して
「あなたとするセックスが気持ちよくない」
「○○のほうがよかった」
と、言ってはならないことを言ってしまった。
昨日の夜。
私は、セックスすることもなく、彼氏の隣で寝た。
まもなくすると、私の夢の中に「彼氏」が登場した。
…
夢の中。
「私」と「彼氏」は二人っきりで会話をしていたが、
「私」は少しよそよそしい態度をとる「彼氏」に気づき、何か隠してはいないかと「彼氏」に問い詰めた。
すると、「彼氏」は、私とつきあいながら、最近、「年上女性」と付き合い始めたというではないか。
「私」は少し驚くものの、その動揺を見せまいと、すかさず、
「私とその人とどっちのセックスがいいの?」
と自信と不安半々で聞いた。
すると「彼氏」は、
「その人」
と低い声で簡潔に言った。
この言葉を聴いた「私」は、この世の終わりが来たような絶望を感じながらも、
「彼氏」は嘘をついているかもしれないという可能性に期待したり、
これは一時の間違いで、いつか必ず私の方に戻ってくるのだ、ということを祈るように思った。
ところが、あまりに動揺したからか、むしろ平生を装ったからなのか、
「私」は乙女むき出しで「分かれないよね?」とすがる代わりに、
客観性を装って「それじゃ、分かれるしかないよね」と言っていた。
すると「彼氏」は、
「分かれよう」
とまたも簡潔に言った。
「私」はついに発狂した。
「彼氏」の腕をつかみ、取り乱して、彼に泣き言を言っていた。
何度も何度も…。
このように夢の中で発狂している「私」を、私はなすすべも無く見ていた。
しかし、私は「私」の辛さに耐えられず、もうこの悪夢を終わらせようと、意思の力でがばりと覚醒した。
まぁ起きることができたのだから、夢である。当然である。しかし夢とはいえ、酷く現実味のある話であった。
私と彼のセックスの話題が登場したのが昨日の今日であるからか?それとも隣で寝ている彼氏の思考が私の頭に流れ込んだからか?ありえないが。
どちらにしろ、私はこの悪夢による恐怖を安心へ変えたくて、隣で寝ている彼氏を起こそうとした。
すると、彼氏は、手のひらで相手を押しやるような形で、私との間に壁を作った。
ショックだった。私は、このような無意識的な動作に傷つくも、これは偶然であると思い直し、
今度は、彼氏の顎をつかんで私の方に顔を向けさせようとした。
すると、私に顔を向けた。
しかし、ものの1秒ほどで、180度回転して顔を向きなおした。
これもショックだった。
三度目の正直を狙ってまた同じことを行った。
しかし、結果は同じだった。
…
私は不安のまま朝を迎え、目覚め一番に、彼氏にこの夢の話をした。
信じることにした。
しかし、これから、逆夢にならなければいいが…。