はてなキーワード: 実地検証とは
「みてません!解析は全身全霊でみてません!」してる人も普通に攻略情報を辿る過程で解析見てたりするよね。
解析全く見てないならどうして『根性400』とかのラインを知ってるの?って話になる。
データぶっこ抜きと露骨に分かるのは見てないと主張しても、誰かが「(データぶっこ抜きから判明した仮説を)実地検証した」という動画をカッコ書きの部分を伏せて紹介してた場合、それ見ちゃったら実際にはアウトだと思うけどどうなのって?
完全に攻略情報を遮断して手探りでやるならまあいんだけど、それでも対人戦で対戦相手を参考にすると結局その対戦相手は解析データから見えた理想値を自分なりに再現してるから、それ参考にしたら結局の所解析が一切起きなかった世界線とは違う育て方をするけどそれは?
A 解析なんてこの世界のどこにもなかった世界線と同じ育て方をするために相手の戦力も確認しない
B 対戦相手が解析データを参考にしているのか手探りでそこまで育てたのかはこちらから分からず最適解かは不明。よって参考にしてもよい
C 解析が起きなかった世界線に合わせるなんてことは主張していなくて自分が直接解析を見なければいいだけだと判断。解析データを使用してないと主張するなら他者の攻略情報も積極的に使用
D どこかでぶっこ抜きが行われた可能性がある時点でもうそのゲームは終わり。俺にとっては終わったゲームなのでもう遊ばない
どれなの?
まあこっちが言いたいのは「ゲーム界隈って解析を穢のように扱う人がいるけど、そういう人たちが何主張しても解析データがあったらそれを使う人を含んだまま界隈は構成されてくけどその辺の折り合いってつけてんの?それともあーあーあー聞こえないーなの?それとも穢れた時点でゲームをまるごと捨てるの?っていうかその辺自分に都合よくその場その場で主張を出し入れしてるようにしか見えないんだけど心に一本メインストリートは通ってるの?」って話なんだけど。
下着メーカーに勤務している妻からガードルの重要性についてみっちり語られた。曰く「身につけ続けることでボディライン(特にお尻)が崩れない」という補正下着としての役割に加え、「パンティラインが透けない」ことを強調された。特に最近の20代はガードルをつけずにいることが多く、下着の線があらわになっているためとてもはしたないのだと。
なるほどそうかと話を聞いていたが、やはり実地検証は必要だろう。そう思い、それから町中を歩くたびにガードルの着用度合いを確認する日々が始まった。
そうしてみると確かに、ガードルを着用していない女性の尻を目にすることが殊の外多いことに気がついた。尻と足の付根に一本の筋がくっきり浮かぶことを目にすることの多さたるや。パンツスタイルはもとより、タイトスカートやニットワンピなどでのその自己主張度合いは、とどまることを知らない。
そうした観察の末やがてパンティラインが出ないと思われがちなふんわりとしたスカートやデニムにも、その痕跡をはっきりと知ることができるようになった。人間棒立ちで生きていけるわけではない、必ず歩きもするし座りもするだろう。そのときに生じる折り目は、かなりの確率で筋をなぞるようについてしまう。
いつしかそのパンティラインからその女性の下着姿を想像できるようになったところで、自身の観察結果を妻に報告した。
すると、こっぴどく叱られた。何故だ。