「中国語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中国語とは

2010-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20100529162108

3ヶ月ほどかけて、漢字検定準1級の問題集の復習を終了

けっこう忘れてるものも多かった

やっぱりこのあと漢検1級の勉強に進む気はしないので、

方向性を変えて、中国語勉強を始めることにする

簡体字、四声、ピンイン漢検勉強とは

また違った角度から漢字を見て、

新鮮な感動がある

かなり面白い

コツコツやろう

2010-09-07

私は日本に興味がないのかな…

ttp://kaigai-shushoku.blogspot.com/p/blog-page.html

私も海外に住みだしてはや…10年いかないくらいか。思ってた以上にいろんなことはうまくいってるし、英語普通に友達とつるんでられる。最近はいろいろ遊び友達も増えて、すごく充実した毎日。

昔はさ、結構この人みたいに考えてた時期もあった。というのは、日本人海外からいろんなことを書けば、みんなかわるんじゃないかとか。でも、今はそんな気が全然しない。日本に帰る気はない…訳じゃないけれど、今の私の同じ給料を払ってくれる仕事がないことは知ってる。(ちなみに私は webプログラマです)だから…という訳でもないけれど、積極的に「日本はだめだから変わらないと!」とか「日本はだめだから若い人はみんな出て行くべき!」のどちらの意見にも共感できないんだよなぁ。だって私には私の楽しい生活があるし、どちらの意見も私の生活には貢献しない、から…いや、私だって書きたいことがあれば blog 書きますよ。例えば趣味とか中国語勉強してる話は blog に書いてる。

まぁそうはいっても、日本人であることには違いないので、本格的にその、日本人であることを止めたりはできないから、この屈折した感情をこの吹き溜めの増田に書いている訳だが…

2010-08-29

英語の時代」とはそういう意味ではない

元増田です。ああ、そういう風に取られるかと思ったので補足。

私が「英語の時代」と言ったのはそういうことではなく、現在先進国人間が誰でもその国の公用語を「国語」として、日常会話から高度な話題に至るまで読み書きできるようなことが英語において起こりうるということはないということです。中国語圏での北京語アラブ圏での古典アラビア語スイスでのフランス語、そういったものの地位に英語が就くことは無理です。その外の世界では英語をしゃべる集団が社会の中に形成されていないし、テレビラジオで聞きかじっていれば身に付くなんてのはヨーロッパゲルマン語圏でもなければ無理。

そして、エリート英語の読み書きを寡占する状態なんてのは続きません。アンデルセン偉人たる所以の一つは、作品を「デンマーク語で」書いたこととされています。当時デンマークでは、上流階級フランス語中流階級ドイツ語を話していてデンマーク語は下層階級言葉のように扱われていたわけです(現代で敢えて近い例をこじつければ、台湾での北京語客家語・台湾語、その他少数民族語の状況ぐらいでしょうか)が、こうした努力によってデンマーク語が独仏語にも劣らない機能を獲得することができたわけです。

英語の支配」とは帝国主義まっさかりの19世紀に世界が逆転することです。そんなことを長く世界が許すはずはないでしょう。そして英語一極支配を肯定している「現地人」はそのうち必ずや顰蹙を買うことにも気づくべきです。

相対的少数派の東アジアアラブ東南アジアの大半なんかの人々だけが英語の支配する世界から取り残されていくと考えるべきです。

http://anond.hatelabo.jp/20100828124034

それだけの人間世界人口に占める比率は決して小さくないどころか非常に大きいわけですが。過半数になりこそしないかもしれないが、大雑把に見て3割は堅いでしょう。

となれば、たとえばアラブが(古典アラビア語東アジア漢文東南アジアマレー語あたりで固まったとしてもこれは「ガラパゴス」とは言えず、むしろ現在経済発展の流れが続くならばEUを上回る経済圏が出現することになる。これは「グローバル化」ではなく世界の「ブロック化」であり、つまり「英語」は「国際語」のうちの最大勢力ではあっても支配言語ではなくなってしまうわけです。要するに英語の影響力は弱まる。

ちなみに現在でもヨーロッパ人は「EU共通語英語よりもむしろフランス語」と意識している人は少なくないし(建前としては全言語共通語)、アラブ圏での古典アラビア語中国での北京語のようなもので、この地域経済発展に伴ってこれらの言語の力が強まりこそすれ弱まることはないはずです。また、ブラックアフリカでもスワヒリ語ズールー語、東南アジアでもマレー語インドネシア語の力が同様に強まるはずです。その方が自分たちの固有の文化(多くの場合言語も)に近いわけで、「近代語」をエリートに独占されずに誰でも学べる形になるわけですから(国民国家の出現と教育制度の整備に伴い、読み書き能力エリートが寡占していた状態の破壊が進んだことを思い出してください)。

日中韓なんかでは確かに「そのような流れは一般化しえない」かもしれないけど、そんな地域は少数派なんだよ。地図帳と統計資料見ようぜ。インドアフリカ人口なめんなよw

http://anond.hatelabo.jp/20100828155450

あなたに言われなくてもその程度の数字は知ってますけどね、日中韓人口もなめんなよということです。こういう物事というのは多数決で決まるものじゃないのでね。

スペイン語フランス語ロシア語ウルドゥー語etc.の「そこそこの努力英語力を得られるインド・ヨーロッパ語族言語を(少なくともエリート層は)日常的に使ってる地域」なんだよ。

残念ながら同じインド・ヨーロッパ語族であっても、ヒンドゥー語やウルドゥー語ペルシャ語英語文化が違いすぎて、もはや英語は「学びやすい言語」とは言えない。「難しいとは言えない言語」程度だ。トルコ語日本語と文法が類似しているというが、日本人トルコ語を理解するためには、イスラム教オスマン朝のことをかなり体で理解しなければ礼儀作法といった文化コードまで含めたレベルでの習得は極めて困難だろう。それと同じ壁が存在する。

あなたも言ったように、高度な英語力を身につけられるのはエリート層にとどまり、それに対する非エリート層の不満は経済発展につれて急激に高まることは容易に想像できる。

学歴しか見ない親

大学一年生。父親中卒。母親高卒

あまり勉強しなかったのになぜか有名私大文学部に受かった。

その他にもちらほら受かった。

それから親の態度が一変した。

中学不登校だった。頑張って入った高校で一応馴染めたものの、あまり勉強しなかった。

その時は母親はいつもイライラして、私に毎日説教してばかりいた。

その内容は大体こんな感じ。

「お前の人生はな、こーゆう筋書きなの。大学はバカで入れなくて(笑)コンビニバイト

 で、土方とできちゃった結婚するんだよ(笑)貧乏でさぁー、それなのに子供がぼろぼろ生まれちゃって(笑)

 苦しい苦しいって言いながら底辺這いつくばって生きていかなきゃいけないんだよー」

(これ母親の境遇に大体当てはまる。ということは私はやっぱ望まない子だったんだと思った)

高校二年の時。少し勉強を始めた(といっても塾通ってないし時間も他人の半分以下だったと思う)。

それでも少し成績が上がった。久しぶりにいい結果を見せられるなー☆と、親に模試の結果表を見せた。

「ねぇねぇ、私成績上がったよ」

これでほめてくれると思った。だけど結果は違った(笑)

「あんた! 偏差値全然低いの! 馬鹿なの! これじゃ東大どころか早稲田も入れないじゃない! なんなの! これは!

 あんたの人生なんか~(ry

泣いた。父親は麻生首相もびっくりなほど漢字が書けないし、母親中学で習う社会の内容さえ答えられない。

お前らのスペックからしてその大学は無理だろうと思った。

高三で好きな人ができた。その人はすべてが完璧だった。

その人と付き合う確率を高めるためにはまず自分がブスなおかつバカなのを直さなきゃいけないと感じた。

大学受験だし丁度いいからバカを治そうと思ってさらに勉強をした(と言ってもやはり他人よりは劣る)。

そうして。本番。まあ結果は前述の通り。

そこから本当に親の態度が変わった。

まず母親メールに、

「I'm proud of you~ハート」とか「××ちゃんが生まれてきてくれて本当によかった」

クラスのみんなは? へへっそんなダメだったの(笑) ××ちゃんが一番だね。 本当にいい子」

そして父親。会社に言いふらし、酔うと必ず大声で

「××ー!! お前は俺の子だぁー!! こいつは◯△大なんだぞー!!」

と叫びだす。

なんなのこれ。私東大じゃねーよ。日本という狭いフィールドの中で鼻高々な痛い大学しかも私立(笑)だよ。

そして法学部でも経済学部でもなくて文学部(笑)だよ。

それもそうなんだけど。私の中身なんか全然見てくれなくなった。

私の趣味好み考えや感情などをすべて「それは高学歴の人だからしょうがない自分らには分かるはずがない」という枠に納めはじめた。

両親は知っているだろうか。

私の本の好み、音楽の好み、大学生活、大学でできた友達、今好きな人政治に対する考え、将来の夢。



両親が望む私の人生

中国語アラビア語英語を修める。父の働く会社で働かせる。

ゆくゆくは金持ち結婚させて、幸せな生活を歩ませる。

両親は私を全然見ていない。目を逸らしている。

私は、父の会社の社風が絶対合わないからそこに就職するのは嫌です。

(しかし今私が生きているのは父がいる会社のおかげです。それは本当に感謝しています)

そして私は同性愛者です。男性恋愛感情を感じたことがありません。

気づかないんですか? 娘が男性アイドルなどをカッコいいとかなんとか言ってるのは、あれは全部嘘です。

知らないんですか? 私が本当に好きなアイドル。知ってますよね。堂々と写真集コンプリートして読んでるからね。

そして好きな人。知っているでしょう。だって私その人の話しかしてない。私のキラキラした眼を見たらすぐに分かるはずなのに。


もう疲れた。

2010-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20100828133946

申し訳ないが私のトラバのどこについてそのような意見を持たれたのかわかりかねます。

私は単に世界の多くの国で話されている言語は今も変わらず英語なのだから、英語の時代が来ない、という点はちょっとどうかな、と思っただけで、別に中国農村地で英語が話されていないことぐらい百も承知ですが。

それに中国農村地のために中国語を学ぶというのも趣味の域をでないというか、なんというか。そこに住むならともかく。

http://anond.hatelabo.jp/20100828124034

だからといって中国語の時代が来る、と書かない当たり、id:xevraとは違うなあ、と。

しかしながら、時代が来なくとも、多くの国で英語が話されているのは紛れもない事実であり、ビジネスレベルの国際舞台に立とうというなら英語を話せるに越したことはないのが現実

もちろん、ドイツに住みたいからと英語を学ぶというのは疎かな話だけども。

http://anond.hatelabo.jp/20100828124034

言語学的にあまりにも違いすぎる故に学習するのが難しい、というのは納得できる話だと思う。

でもその表だと中国語も同じランクだけど奴らも英語オンチなのかねえ。なんか日本人より得意そうなイメージがあるんだけどなあ。

(追記)ああ、見えてるのはエリート層で全体を観測していないからなのか。たしかに層の厚みが違うからなあ。

日本人英語オンチであり続けるたった一つの単純な理由

ヨーロッパ人は誰でも英語を話す、それに引き替え日本人は」云々という議論を耳にする。確かに英語が流暢なヨーロッパ人に「どうして英語がしゃべれるの?」と訊いたら、なんでそんなこと訊くのという顔で「学校で習ったから」と答えるのが常だという。これを見て、日本学校英語教育がいかに腐っているかという結論に飛びつく人は少なくない。

確かに日本英語教育旧態依然であり、最近研究成果が反映されていないということはあるかもしれない。しかし、問題はそれだけなのだろうか。ヨーロッパ人が英語を初中等教育の間にかなりのレベルにまで身につけられて、日本人ができないことには根本的な原因が他にあるように思えてならない。

英語話者の言語別習得難易度

以下は、米国外交官が各地の言語ビジネスレベルにまで学ぶのにかかった時間の表である。孫引きご容赦。

分類 学習時間言語
英語と類縁性の高い言語 575-600時限 アフリカーンス語デンマーク語、オランダ語フランス語イタリア語ノルウェー語、ポルトガル語ルーマニア語スペイン語スウェーデン
  750-900時限 ドイツ語インドネシア語マレー語スワヒリ語
言語学的・文化的にはっきりとした違いのある言語 1100時限 アルバニア語、アゼルバイジャン語、ベンガル語ブルガリア語、チェコ語フィンランド語ギリシャ語ヘブライ語ヒンドゥー語、ハンガリー語、アイスランド語、カナダ語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、モンゴル語ペルシャ語ポーランド語、ロシア語セルビア語、スロベニア語、タガログ語、タジク語、タミル語テルグ語タイ語トルコ語ウクライナ語、ウルドゥー語ウズベク語、ベトナム語ズールー語
英語母語話者にはかなり難しい言語 2200時限 アラビア語中国語日本語韓国語

出典:http://en.wikibooks.org/wiki/Language_Learning_Difficulty_for_English_Speakers

この表は外交官というかなり限定された人を対象にした調査だが、すくなくとも英語母語話者にとっての言語の難易度の序列としてはだいたい合っているといえるだろう。そして、だいたいこの関係は逆に読み取ることもできて、たとえばオランダ人が英語を学ぶのは日本人よりもずっと簡単だということも言えるであろう。こう言うと「英語話者にとって日本語が難しいのは漢字が難しいからだ」と言われるかもしれないが、文法的に近似していて漢字がほとんど使われない韓国語日本語と同じ分類に属していることから、そこはあまり本質的ではないであろう。

学校での授業時間

一方、学校での授業時間数を考えてみよう。日本学校では年間授業日数は約200日である。毎日1時間英語の授業があったとして、中高6年間での英語の授業時間数は、定期考査や学校行事のことを考えればたかだか1000時限程度である。そしてヨーロッパ学校日本学校に比べて授業時間数が多いことはないだろう。

となると、結局「ヨーロッパ人は学校で習えば英語ができる」云々は

ヨーロッパ人は学校で1000時限ほど勉強すれば英語ビジネスレベルに使えるようになるが、日本人はできない」

ということを主張しているに過ぎないことになるが、これは上の表を見れば何も不思議でないことになる。おそらく、日本人英語を身につけるためには、ヨーロッパ人に比べて2-4倍の時間がかかるのである。

日本でできること

となれば、いったい日本人はどうしたらよいのだろうか。中等教育の1000時限ではとても足りないことははっきりした。あと1000時限ほどの学習が必要である。

この1000時限分、中高6年分を社会に出てから確保するのが絶望的でありしかも遅すぎるのは間違いない。といって、大学で毎日1時限を英語に充てることも無理だ(レジャーランド化したような大学ならともかく、まともな大学生にそんな時間はない)し、もし「日本人も英米の大学に進学すべき」という要求を満たさねばならないとしたらやはりそれでは遅い。

となると小学校の6年間を充てるかということになるが、小学生の読み書き能力が極めて低いということは忘れてはならない。ひらがなやカタカナを学んでいる子供ラテン文字を教えるのは負荷が大きすぎるし、漢字や分数・小数、あるいは都道府県名前といった「一般常識レベルのことを学んでいる子供にさらに負荷をかける余地も少ない。そしてこのくらいの年頃の子供は興味がなければ全く学ばないし、学んだこともすぐ忘れてしまう。実際、小学校の後半ぐらいから2言語ぐらいを学んでいるヨーロッパ人でさえ、「中学から勉強しなくなったドイツ語フランス語は全部忘れちゃって何も覚えていない」という人は珍しくないのだ。英語が特に流暢な語学好きな人だってそうなのだから後は推して知るべしだ。

つまり、日本でできることはほとんどないのだ。香港シンガポールのように屈辱的な歴史的経緯から日常生活英語が溶け込んでいればともかく(それでも香港人シンガポール人全てが英語が流暢なわけでは全くない)、日韓中のように大英帝国の支配を逃れ続けた国民にはそのような機会は全くない。実際、世界的にこの三ヶ国は英語ワースト3と言ってよい(英語が流暢な中国人は多いように見えるが、その多くは移民の2世以降やごく一握りのエリートである。中国人は母数がめちゃくちゃ多いことを忘れてはならない)。

英語の時代」は来ない

以上見たように、英語世界を支配することは結局起こりえない。あるとすれば旧大英帝国米国をたきつけて世界征服戦争を起こしてもらうしかないということだ。

結局「国際英語」の考えの欠陥はここにある。母語話者が自分たちの文化から逃れられない限り、自然言語を異文化圏平和裏に浸透させることは無理だということだ。英語圏文化普遍的で上位にあるものとして強要しない限り、十分な英語力を得られない異文化圏人間を無視して英語支配を正当化することはできない。だからといって「英語帝国主義」に開き直ることはそれ自体恥知らずというものであろう。

やれ英語の時代だ、やれグローバル化だということが近年安易に言われるが、ヨーロッパのような文化的に近縁な地域や旧大英帝国、また米国の勢力圏化にある中南米を除いてそのような流れが一般化しうるのかという検討が全くなされていないのは実に不思議だ。「英語がしゃべれるようになれ」といわれてできるのであれば誰でもそうするであろう。問題は「なぜできないのか」を考えるべきことではないのだろうか。無理なものを無理強いしてもどうしようもないということに早く気づくべきである。

2010-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20100811121239

間違いないよ。中国語韓国語英語とくらべれば日本人から見て圧倒的に簡単。

逆に、ドイツ人フランス人にとっての英語日本人にとっての韓国語みたいなもん。日本人にとっての中国語ハンガリー人やフィンランド人にとっての英語みたいなもん。

後天的ペラペラになった日本人の数で言えば、英語中国語韓国語トントンぐらいのもんじゃないのか。勉強している人間の数は比較にならないのに。

2010-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20100808123259

英語を学ぶこと自体はトンデモじゃないし、グローバル視野に入れたうえで英語を学ぼうとすること自体もトンデモじゃない。

「これからは中国語(キリッ」とかいうやつよりよっぽどマトモ。

2010-08-04

旅団って言葉の響きがかっこよすぎだろ。

旅団(りょだん、英: Brigade)は、陸軍編成上の単位ひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。-Wikipediaより

ハンターハンター幻影旅団を筆頭として「旅団」が魅力的な響きをもつのは否定できないだろう。

幻影中隊や幻影軍団ではいけない。やはり旅団でなくてはいけない。

ここで海外の「旅団」を使われかた(軍隊としてではなく)を見てみると以下のようになる。

赤い旅団-Le Brigate Rosse(伊)

怒りの旅団-The Angry Brigade(英)

(Brigade,Brigateがそれぞれ旅団を表す)

彼らは軍隊ではないため自由に名前を付けることができた。

大隊(Battalion)でも師団(Division)でもなく「旅団」(Brigade)を選んだ理由はなぜだろうか。

西洋の人たちにとっても「旅団」は魅力的な響きを持つのだろうか。

英語旅団を表すBrigadeはケルト語のbriga(争い)に由来するという。

また日本語に訳したときの旅団の語は古代中国軍隊単位である旅に由来するという。

いずれも彼らにとっての古語である。

偶然にも(?)古語(ケルト語,古代中国語)がもつロマンが西洋日本において合致したと考えてみるのも悪くない。


おまけ

日本において軍隊とは関係ないところで使われる「旅団」を集めてみた。

幻影旅団

電撃の旅団

風の旅団

幻獣旅団

機動旅団八福神

火聖旅団

http://anond.hatelabo.jp/20100731013229

元増田に反論が多いのは、多くの人は英語圏の人と戦おうとか不公平とか考えてないからだと思うよ。

日本の外の力の強い市場で何かやろうとすると、現状では英語が一番便利だろうっていうだけで、力関係が変われば10年後には中国語に置き換わっているかもしれないよ。

この場合日本人に向いているかどうかはあんまり関係ないんじゃないかな。

好意で英語コミュニケーションに付き合ってあげてるのに、英語圏の人に差別されて納得いかないってのはわかるけど、

そりゃ相手が"わかってない"人だってだけなんだから、心のなかで相手をバカにしてればいいんじゃないの?

2010-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20100802130303

物理法則はどこでも変わらんだろうが

雲南文化雲南だけのものだ

世界のどこかにいるアマチュアの目に考えるより

中国語で書いた方が反論も利用もされやすいのは確定的に明らか

http://anond.hatelabo.jp/20100802110752

現地に行くというシチュエーションを考えると

英語中国語(といっても何語?広東語?)・スペイン語っすかねぇ。あとはドイツ語フランス語っすか?

http://anond.hatelabo.jp/20100802104729

うちの会社にも中国人いるけど、やりとりは英語(と日本語)だなあ。

「これからは中国語だろw」とか言ってる人って、中国流行ってるから中国語!程度の浅はかな見通しなんじゃないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20100802065935

マジレスすると、話している人数ではなく、話されている国の数だよ。

英語が一割しか話されていなかったとしても、企業人の多くが英語を使って話しているなら英語は学ぶ価値が十分あるといえよう。

しかし、中国語はほぼ一カ国でしか話されていないばかりか、そろそろバブルもはじけるのが中の人の見方でも濃厚。

中国語は近視的には学ぶ価値があるが、中長期的にはあまりメリットがない。

2010-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20100714170742

え、それってヤバいんじゃない?ウィキペディアの各言語見る限りじゃ、定理と書いてあるのは中国語ぐらいしか無いよ。英語版すらパラドックス表記だし。

というか、定理だけど非現実的だからパラドックスって呼ばれてるって聞いたけど。というか

http://sss.sci.ibaraki.ac.jp/student/btp/btp.html

↑そしたらこれ、だめじゃん。

2010-06-25

日本を滅ぼさない為の、いくつかの方法

年金がどうとか、消費税がどうとか、どうでもイイ。

今そんなくだらないことをいちいち議論するな。

そもそも国際競争で負けている時点で貧困国になって、首が回らなくなる。

海外から奪わなければどんどん新興国に奪われていっちまう。

「食わなきゃ食われる」んだ。

考えてみろ。中国人成金たちが物価の安くなった日本の若い女を買っている姿を。

俺はこんな日本見たくないね。

「食わなきゃ食われる」んだ。

国内での奪い合いはどうでもイイ。海外から奪わなきゃならない。

変えるべきところは教育からだ。

プログラム小学校5年生からの教科に入れろ!主要教科にするぐらいの勢いに。数学に混ぜてもいい。

経営簿記、複利、株、お金の仕組みの基礎を中学生にも教えろ。これらをまとめて1科目でもいい。

・そのぶん古文や漢文社会を減らせ。漢文学んでも中国語聴き取れねえから。

・図工での工作はPC自作も混ぜてみろ。美術はDTPをメインにしろ。もちろん音楽DTMを。

・基本PCで授業を受けるような流れにしろ。

普通科高校を減らし、職業訓練校としての高校を増やせ。工業高校に変えてプログラミング高校を増やせ。

大学は8割いらない。大学研究をして意味のある人間なんて一部の人しかいない。一般人無意味だ。

そんで海外から奪う力のある企業を育てろ。

ホリエモンみたいな若い経営者が明らかに有利になる仕組みを作れ。30代社長だと税金半分とか。極論。

 →中国は本当に若い社長が多い。

・体の芯から染みついている年功序列の考え。日本人は小さいころから先輩がエライという考えがしみついており、

 どの会社に行っても年長者の発言権が大きい。その考えは変えられない。完全に染みついているからね。

 じゃあどうするか。焼け石に水だが、まずは敬語をなくすことからはじめる。丁寧語は残すが、年上に対する敬語

 文化を「意図的に」壊す。国の政策としてこれを行う。40年計画だ。

ともあれ、「抜本的」じゃないとダメだ。一度壊さないと、GHQがぶっ壊したみたいに既得権益を全てぶっ壊さないと、

これ以上の発展はできない。

このままだとガチ中国インドに負ける。いや、もう負けてるが。

30年後の日本人が勝てるよう、今から抜本的に直さないと!今から!

「食わなきゃ食われる」んだ!

2010-06-21

英語を死ぬほど勉強してきたからわかる、英語学習のありかた

前のん: http://anond.hatelabo.jp/20100620143255

前回エントリブコメ/トラバに逐一答えることはできないけど、眺めていて誤解があったかなと思う点について補足しておく。

まず一つ言っておくと、俺は自分英語学習の成果としての英語力に「満足している」。俺の英語力は俺に対して果たすべき役目を十分に果たしてくれている。そして同時に、自分には場合に応じてネイティブの力を借りなければならない状況があることを知っている。しかしその自覚は、決して自分コンプレックスを掻き立てるようなものではない。

なんつーかな、例えて言うなら、超サイヤ人になれなくてもクリリンにはなれる、ってことです。フリーザ一味のザコならガチボコれるし、フリーザ相手にだって気円斬駆使して、クラッチプレイヤーとしての役割を果たすことはできるわけですよ。しかしやっぱり最終的にはサイヤ人ナメック星人の力を借りて立ち回らなきゃいけないわけ。

クリリンにだって重要な役目がある」ことと、「でも結局クリリンクリリン」との間のバランスを取ることはとても大切なわけですよ。「どうせフリーザには敵わないんだから俺何もしねえよ」でもなく、「俺はもうフリーザとも互角だぜ」でもなく。修行の成果を自分の糧とし、修行していなかったら見ることのできなかった世界を見ることの意義は、「ラスボスを独力で倒せない」ことによって失われるものでは無いんです、全然。

しかしですね、今日本人に向けて英語をやれと言う人達。主として経営者であり役人であり、もしくは煽り口調でいうなら「中途半端英語ができる人間」ですね。英語をやれと言うこと自体はものすごく合理的だし理解できる。そこを問題視しているのではない。問題は、往々にして彼らは、「(今の段階の)クリリンにできること」の限界がわかってないと思われる点にある。そこから出てくるのは無いものねだりであり、無いものねだりされた側に植え付けられる英語コンプレックスである。その意味で、俺が指摘したかった問題は「レベルの高い」ことではなく、むしろ日本における初級以降の英語学習者の扱いなんである。

一つ例を挙げましょう。金谷憲の「英語教育熱 過熱心理を常識で冷ます」より(今手元に本が無いので記憶に基づいて。多少不正確かも)。文科省の高校英語学習指導要領に「実践的コミュニケーション能力の育成」という項目が入った。で、教師が「実践的コミュニケーション能力って何、具体的には何を教えればいいわけ?」と問うた。当然ですな。そしたら文科省側は「例えば英語電話をかけることができるような能力です」と答えた、というエピソード。

しかし(ここからは金谷さんではなく、俺の意見)、英語圏で生活をしたことがある人間なら皆実感として知っていると思うんだけど、「英語電話をかける」のはものすごく難しい。

これはちょっと考えれば当たり前の事なんです。まず、今時「電話での会話」が必要とされるのは、緊急性が高く、複雑なコミュニケーションが必要な状況に限られる。それ以外だったらメールや、自動音声ガイドに従ってプッシュホンのボタン押すので済むわけ。わざわざ電話で相手と話さなければならないのは、何かすぐに解決しなければいけない問題があって、その問題は単純なYes/No疑問文の応答では解決しないようなものである場合、ということになる。

そして電話である以上、視覚情報は全て遮断される。ジェスチャーや指さしを使うことも、相手のジェスチャーや指さしや表情から情報を得ることもできない。単純な音の聞き取りにすら視覚情報は大きな役割を果たしている(「マガーク効果」でググれ)。さらには頼みの綱の音声すら、電話回線を通して劣化していて、生で聴くよりも情報量が減っているのだ。この失われた情報の埋め合わせをするのは、確固たる英語能力に基づくトップダウン解釈しかない。

というわけで俺は、日本人高校生電話での会話能力を習得させるのは実質不可能だと思う。そもそも順番がおかしい、「面と向かってなら十分に会話ができる」レベルに達して初めてそれよりも困難な電話に挑むべきだ。しかしお上にやれと言われた教師は、とりあえずやらざるを得ないわけですよ。なので電話での定型文を適当に教えてお茶を濁すことになる。Hello, this is Bob speaking.

で、高校生卒業後、アメリカ旅行に行く。そしたら目的地の空港スーツケースが出てこない(アメリカ国内線ではよくある)。空港カウンターに行ったら、「後でここに電話しろ」と電話番号を渡される。ホテルの部屋から電話する。全然向うの言うことがわからない、こっちの言いたいことが伝わらない。惨めな思い。「学校英語なんて役に立たない!」となる。俺は六年英語をやらされたのに電話一本かけられない、ああ何て日本英語教育はクソなんだ、もう英語はイヤだ。

しかし、仮にこれが中国だったらどうか。中国空港スーツケースが出てこない、ここに電話しろと言われた、電話したら中国語で何言ってるか分からない。大抵の日本人は、ここで頭を抱えて自分中国語能力の無さに身悶えたりしない。まあ当然わからんよねーそりゃ、あーまいったなーと言いつつフロントに向かい、フロントマンに筆談や身振り手振りや片言の英語/中国語を組み合わせて意志を伝え、代わりに電話してもらうだろう。首尾良くスーツケースが届いたら、上手いこと言語の壁を迂回した自分コミュ力にニンマリするはずだ。

この非対称性を日本人は深刻な問題と捉えるべきだ。例えば、「学校英語が役に立たないのではなくて、学校英語ではできるようにならないことがあるだけ」という、ごく単純な真実を覆い隠しているのものは何なのか。それは元を辿れば、「クリリン超サイヤ人にはなれない」という認識の欠如で、さらにその大本にあるのは「超サイヤ人にならなければ生き残れない」という思いこみなんじゃないか、と思うんだよね。違う違う。学習のどんな段階においても、英語に関して「できないこと」は無くならない。どうしてもそれをやる必要があるなら、ネイティブにやってもらえばいい。「ネイティブにやってもらう」のは、恥ずかしいことでも、難しいことでもなんでもないのだ。

2010-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20100620233836

中国語韓国語日本人にとっても難しい。

韓国語にいたってはハングルで文字も違う。

英語学習の方が敷居が低いと思う。

本気で言ってる?特に、韓国語の方が中国語より難しいと思っているあたり、それだけはあり得ない。

断言するけど、君、どちらの言語勉強したことないでしょ。

そもそもハングルというのは表音文字であって、音韻記号の組み合わせで表音節文字を作るという極めて合理的な構造になっており、ラテン文字よりもずっと合理的だ。こんなに簡単に覚えられる文字はないぞ。実際、俺は一度大韓航空を使ってヨーロッパに行ったとき、関空から仁川までの機内でハングルを覚えてしまい、トランジット中に有効に活用した。ましてここでは「韓国語世界共通語」と仮定しているから、その場合現実世界ラテン文字がありふれているのと同じ水準でハングル世界中にありふれているはずで、「文字が読めない」という敷居は問題にもならない。

中国語は確かに簡単ではない。しかし、中国人にとって日本語の方が、たとえばアラビア語よりずっと簡単なことは明らかであり、逆もまた真だ。そして、日本中国から見て、英語よりもアラビア語の方が学習に有利である点は全くない。

君は何か勘違いしていると思うが、英語という言語世界共通語としては非常に不利な特質を兼ね備えている。まず語彙体系が、ゲルマン祖語の他にギリシャ語ラテン語フランス語経由含む)・アラビア語など過去先進文化圏の影響を強く受けており、最低限のことを言い表すのに必要な語彙が非常に多い(このことは日本語でも同じ)。次に、発音体系が極めて特殊である(スペイン語イタリア語の発音体系が日本語と近いのは偶然ではない。日本語五十音+αで近似できる発音体系は世界に広くみられるものである)。正直なところ俺は無敵艦隊が敗れたことをかなり恨んでいる。世界共通語スペイン語であれば、英語よりも余程楽だったはずなのだ。文法こそ単純だが、ロマンス語と比べれば誤差の範囲である。日本人から見て、英語以上に難しい言語を探す方が難しいのではないか。ロマンス語を一つでも学んでみれば、英語より圧倒的に簡単なことに感激するはずだ。

いったい何を以て「英語学習の方が敷居が低いと思う」と言えるのか、さっぱりわからない。

http://anond.hatelabo.jp/20100620232814

中国語韓国語日本人にとっても難しい。

韓国語にいたってはハングルで文字も違う。

英語学習の方が敷居が低いと思う。

日本スコア中国インドネシア、さらにはアフガニスタンより下なのは説明できんよ。

日本人TOEFLスコアの平均点は、

Reading 16点

Listening 16点

Speaking 15点

Writing 18点

合計 65点

このスコアは、

アジア30カ国のTOEFLスコアの平均点は、下から2番目。

ちなみに最下位は、カンボジアの63点。

主なアジアの国のスコアは、

アフガニスタン 67点

バングラディッシュ 83点

中国 78点

香港 80点

インド 80点

インドネシア 78点

カザフスタン 77点

北朝鮮 69点

韓国 77点

台湾 72点

タイ72点

ベトナム 70点

ヨーロッパ20カ国の最低点は、78点。

アメリカ大陸の16カ国は、ハイチの61点以外は日本より上。

下から2番目のガテマラで76点。

残りのアフリカ35カ国中、日本より下は9カ国のみ。

即ち、日本は101ヵ国中、下から12番目・・・

http://ameblo.jp/globalstudy/entry-10200761521.html

2010-05-31

ぶっちゃけると

新卒至上主義なんてのは青田買いの隠れ蓑でしかないから、新卒至上主義が無くなって困るのは低学歴なんだけどね。

本人たちはそれを望んでいるのかなあ。

職歴もない、資格もない。

そんな社会的弱者が唯一生存する可能性は新卒就職してから資格とるしかないわけで。

困るんじゃないかなあ。低学歴と、その親は。

新卒市場でさえ、低学歴は採ってやってるって姿勢企業にはあるのに、それをやらなくていいだなんてなったら、大喜びだよね。

俺が人事なら、低学歴取る分は、代わりに中国語話せる人雇うかなあ。

2010-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20100524224906

(#`ハ´)<いい加減でたらめな中国語やめるアル!金を払わない倭奴は相手にしないアル!!・・・そういえば礼の議論してる倭奴たちがいなくなったアル。たぶん偉大なる中華の真の礼節を見せられて恥ずかしくなって議論をやめたアルね。とても結構なことアル。

http://anond.hatelabo.jp/20100524224059

( `ハ´)<その中国語間違ってるアル。でも謝罪は受け入れるアル。賠償金も受け入れてやるアル。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん