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はてなキーワード: 旅団とは

2024-02-08

前線はひび割れつつある、前線は崩れつつある、前線はいずれどこかで崩壊するだろう

Front-line Ukrainian infantry units report acute shortage of soldiers

https://www.washingtonpost.com/world/2024/02/08/ukraine-soldiers-shortage-infantry-russia/

ウクライナ軍歩兵危機的な不足に直面しており、前線での疲弊士気の低下に繋がっていると、現場ウクライナ軍人が今週語った。

ここ数日、前線各地で行われたインタビューで、12人近い兵士指揮官が『ワシントン・ポスト』紙に語ったところによると、ロシア戦場で攻勢の主導権を取り戻し攻撃を強化している今、人員不足が最も重大な問題だという。

ウクライナ東部で戦っている機械旅団大隊長によると、完全充足の大隊であれば200人以上いるはずが現在は40人足らずの歩兵しかいないという。

インタビューに応じた兵士たちは、公の場で発言する権限を与えられておらず、その発言によって処罰を受ける可能性があるため、匿名を条件に語った。

深刻な兵力不足の報告は、ゼレンスキー大統領が軍の最高責任者であるザルジニー司令官を交代させる準備を進めているときにもたらされた。

ザルジニーはゼレンスキーウクライナには50万人近い新兵力必要だと伝えたが、大統領はこの数字に反発している。

ゼレンスキー大統領はなぜこれほど多くの徴兵必要なのかについて、ウクライナの軍指導からもっと正当な説明が欲しいと述べており、またキエフ徴兵にどのような報酬を支払うのかについても懸念を表明している。

EUは先週ハンガリーのオルバン首相の反対で数週間遅れていた約540億ドルの援助を承認した。

しか欧米パートナーから資金援助は兵士給与に充てることはできずウクライナ予算はすでに逼迫しており、バイデン大統領提案した600億ドル支援策議会で停滞している。

大隊指揮官は、彼の部隊中隊は平均して本来あるべき人員の約35%しか配置されていないと語った。

負傷から復員してきた兵士を除いた新兵の数を尋ねられた大隊長は、自分大隊には過去5カ月で5人が送られてきたと答えた。

彼や他の指揮官によれば、新兵は訓練不足の傾向がありノウハウがないため負傷したり死亡したりする可能性が高いため、増援が逼迫しているからといってすぐに戦場に送り込むべきかどうかというジレンマが生じているという。

「すべての原因は兵員不足だ」と大隊長は言う。

「この先どうなるか分からない。前向きな展望はない。まったくない。多くの死者が出て失敗に終わるだろう」

「そしておそらく前線はいずれどこかで崩壊するだろう、2022年ロシア軍がハルキウ崩壊したのと同じように」

2022年秋、ウクライナ軍ロシア軍の兵力が手薄になっている弱点を突き、ハルキウ州の大部分を解放することに成功した。

ロシアプーチン大統領は、この屈辱的な敗北を経てようやく自国での動員を発表した。

兵士は誰かと交代する必要がある。代わりがいないから休むことができず士気が下がり病気になったり凍傷になったりする。」

兵士は不足している。しかし代わりがいない。前線はひび割れつつある。前線は崩れつつある。」

「なぜ代わりがいないのか?誰も軍隊に来ないからだ。なぜ誰も軍隊に来ないのか?国が国民軍隊に行くべきだと言わなかったからだ。」

「国は国民軍隊に行くべきだと説明するのに失敗した。自発的に志願する人たちはもういない、そういう人は既に兵役についている」

2024-02-07

ロシア適応力 戦争初期モスクワギアチェンジに苦労したが、現在キエフを圧倒している

Russia’s Adaptation Advantage

Early in the War, Moscow Struggled to Shift Gears—but Now It’s Outlearning Kyiv

https://www.foreignaffairs.com/ukraine/russias-adaptation-advantage

侵攻の初期段階では、ウクライナ西側から武器支援愛国意識によって、戦場での技術戦術革新に優れていました。一方ロシアは、早期の勝利に過信して学習適応に遅れをとっていました。

しかし2年間の戦争の中で、適応力の差は縮まってきました。

ウクライナは依然として下から上への革新的な軍事文化を持っていますが、それを全軍に広めるのに苦労しています

ロシアは失敗を報告することに消極的で、より中央集権的な指揮体系を持っているため、下から上への学習は遅いです。

しかロシアが何かを学ぶときには軍隊や巨大な国防産業を通じてそれを体系化することができます

この違いは両国革新の仕方にも反映されています

ウクライナ戦術的な適応に長けていますが、ロシア戦略的適応に優れています

戦略的適応とは、国家軍事政策に影響を与えるような、資源の使い方などの学習適応のことです。

両方の適応重要ですが、戦争に勝つには後者の方がより重要です。

戦争が長引けば長引くほど、ロシア学習適応をして、より効果的で近代的な戦闘力を築いていきます

徐々にではありますが、ロシア戦場から新しいアイデアを吸収し、戦術を変えていきます

その戦略的適応ウクライナの反転攻勢を阻止しただけでなく、過去数ヶ月の間にロシア軍がウクライナからより多くの領土を奪うのにも役立ちました。

最終的に、西側が適切な対応をしなければこの戦争で最悪な結末は、膠着状態ではなくウクライナの敗北です。


筆者プロフィール

Mick Ryan, AM

@WarintheFuture

ミック・ライアンオーストラリア陸軍の退役少将

ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院、米海兵隊大学指揮幕僚大学・高等戦闘学部卒業し、専門教育生涯学習の熱心な提唱である

小隊分隊連隊機動部隊旅団レベルでの指揮経験あり。

2018年1月オーストラリアキャンベラにあるオーストラリア国防大学指揮官就任

2021年には現代戦争研究所非常勤研究員を務めた。

ミックは、アフガニスタンにおけるオーストラリア初の復興任務部隊の指揮を執った功績により、オーストラリア勲章AM)を受章した。

オーストラリア陸軍での35年のキャリアを終え、2022年2月27日陸軍予備役少将就任

2022年2月15日、著書『War Transformed』を米海軍研究所ブックスより出版

2023-11-16

ハンタ、何巻まで読んだか忘れた(旅団辺りで止まっている)程度の知識しか無いけど、イワクラと吉住の番組の最新回(EP78)面白かった

次回も楽しみ

ところで最近は富樫仕事してるんですか?

2023-10-25

ウクライナアウディーイウカ要塞は陥落不可避

一週間以上の攻勢で、ロシア側は高台占拠し、補給路の線路に到達。包囲が進んでいる。

数千人以上のロシア側大損害ばかり語られるが、それでもウクライナ側は攻勢を食い止めることができていないというのが現状。

突撃を繰り返しているロシア部隊ドネツク親ロシア派が主な構成員

占領地の兵士使い捨てにしているなどと言われるが、アウディーイウカから無差別砲撃によりドネツク市民は多数死傷しているため、要塞陥落は悲願。

多数の犠牲を出しても士気が高いのはそのため。

ウクライナ大本営では自軍の損害を公表していないため、ロシア一方的に損害を被っているような印象を受けるが

実際には精鋭の第47独立機械旅団を転戦させるなど人員不足は深刻。

ロシア側の物量を覆すことは難しいのが現状。

2023-10-15

ロシア中国の躍進について

 ロシア中国の躍進は著しい。


 彼らは民族主義アイデンティティ歴史的経緯、更には政治的アイデンティティを背景に、中東南米の主要国家を糾合することに成功した。

 中東においてはサウジアラビアイランアラブ首長国連邦の三ヶ国が今年八月にBRICs入りを宣言し、中東の主要国の大半が事実上中露陣営への参加を表明することとなった。

 また、南米においてはブラジルに次いでアルゼンチンBRICs入りを果たし、南米の二大巨頭が中露への支持を表明した。更には、政治的アイデンティティを背景にベネズエラニカラグアキューバなどの中南米諸国ロシアに対する支持を表明するに至っている。


 成功著しい南米中東に加え、欧州圏やアフリカアジアにおいてもその影響は波及している。


欧州事情ウクライナ戦

 欧州においては、ウクライナ戦争の背後でハンガリーロシア側への支持を表明している。ロシアハンガリー間のガスパイプラインの破壊に、ウクライナ(と恐らくはアメリカ)が大きく関わっていたことが、ウクライナ支持から離脱きっかけになったようである

 また、ポーランドも同じくして、ウクライナに対する嫌悪感を露わにしている。ポーランドウクライナの西に隣接する旧東欧諸国代表する国家であるが、これまでウクライナに対する大体的な支援を行ってきた。歴史的ポーランドロシアとの関係は決して穏当なものではなく、今年に入り米国から数兆円相当の軍備を購入することを宣言するなど、ポーランドロシアに対する危機感は大きなものであった。

 しかし、国連総会においてウクライナ農作物の輸出を巡るポーランド姿勢批判し、実質的に「ロシアの犬」呼ばわりしたことからその対立は鮮明になっていく。ポーランド外相ウクライナへの軍事支援の停止を一時宣言するなど、ウクライナに対して明確な嫌悪を表明したのである。また、NATO及び欧州内での外相会議において、前述のハンガリーと共にポーランド外相は欠席しており、ここからポーランド西側諸国に対する距離感が読み取れる。

 加えて、これはあくまで噂であるが、ウクライナにおいて不足している将兵を補うために、ポーランド軍が水面下で参戦しているとのことであるウクライナの開戦当初の軍備は二十万人程度であったにも関わらず、ニューヨークタイムズなどの報道機関によると、ウクライナ軍での現状の死傷者数は二十万人を超えている。つまり、元々ウクライナ存在していた常備軍はほぼ機能不全になっていると考えてよい。そのような軍備の不足を補うために、外国義勇軍(要するにNATO軍)が投入されていることは周知の通りであるが、その中でもポーランド軍が大きな割合を占めているとの情報がある。

 そのように実質的欧州各国とロシアとの防波堤であり緩衝国を自認するポーランドに対して告げられた、「ロシアの犬」扱いに等しい発言は、ポーランド民族的アイデンティティを大きく傷つけたと言える。このようなことから欧州においても、ベラルーシハンガリーポーランドを中心に、中露への支持を表明し始める国家は徐々に増え始めている。

 また、これは穿ち過ぎた見解かもしれないが、ドイツもまた潜在的な中露シンパとしての可能性を持っている。ドイツの直近六年間における最大の貿易相手国は中国であり、ドイツ経済面貿易面において国策として米国依存からの脱却を推進していた。つまり、少なくとも経済面貿易面においては露骨中国への接近を示唆していたのであるドイツは周知の通り第二次世界大戦における敗戦国であり、その国内には日本同様に米国の大規模な軍事基地存在している。あるいは、そのような現状に対してドイツが何らかの歯痒い思いを抱えているのではないか、という想像は、現実から乖離した妄想なのだろうか。


アフリカ国家傭兵の暗躍

 アフリカにおける影響力も多方面に渡っている。アフリカ歴史的経緯において欧米からの甚大な搾取を受け続けた国家が多く、潜在的反欧米の機運を抱えている。現状アフリカ大陸における経済大国と言えば、エジプトナイジェリア南アフリカ共和国三国であるが、その内エジプト南アの二ヶ国はBRICsへの帰属宣言しており、ここからアフリカ親中露の機運を読み取ることができる。

 また、アフリカにおいては2020年代に入って以来軍事的クーデターが頻発しており、その結果として親中政権樹立されることが珍しくない。そのようなクーデター当事国としては、マリギニアニジェールスーダンガボンブルキナファソなどが挙げられる。このような南アフリカの構成国においては、ロシア傭兵部隊であるワグネルの影響が大きいと見られており、クーデター軍の支援としてワグネル部隊戦闘を行うケースも散見されている。このように、中露はアフリカ諸国に対して軍事的な影響力を増しつつある。

 余談であるが、CNN報道によれば、アフリカで暗躍するワグネルとの戦いにおいて、ウクライナ特殊部隊が参戦しているとのことである

 これは陰謀論などではないhttps://www.cnn.co.jp/world/35209273.html

 何故アフリカ戦線ウクライナ特殊部隊存在しているのか? という率直な疑問を抱く人々は多いと思う。とは言え、このような疑問に対する回答は極めて明瞭であり、要するに、アメリカ軍部はウクライナ軍人を訓練し、傭兵部隊としてアフリカ戦線派遣しているのである。これは決して珍しいことではなく、ウクライナ部隊欧州各国で訓練されており、例えば複数レオパルド2戦車構成される第三十三機械旅団などは、典型的西側諸国の影響下で訓練されたウクライナ戦闘部隊であり、このようにウクライナ人を欧米諸国で訓練して戦線に投入する事例は、今回のウクライナ戦争において事欠かない。つまり、やっていることは元スペツナズ部隊出身兵士らによって構成されるワグネルと同様で、傭兵部隊組織アメリカもまたロシアに対抗するべく率先して行っているのであるアメリカ人口が多い割に経済規模の小さく、また今回の戦争において国力を大幅に減退させることが決定づけられているウクライナという国家特産物として、実質的兵士を挙げているのである


アジア地域

 アジアに関しても中露の影響力は増しつつある。中東に関しては上述の通りであるが、例えばベトナムベトナム戦争という歴史的経緯から米国に対する不信感が強く、ロシアとの協調路線が強く窺える。中国とは歴史的経緯文脈対立することが多いが、軍備面でロシアへの依存を強めるなど、ベトナムロシア中国を中心としたBRICs陣営との親和性は決して低くない。

 欧州との接続地点であるトルコも、2016年クーデター未遂以来、親露的方針を採ることが目立ち始めた。まことしやかに、当時のエルドアン政権に対して、クーデター示唆する情報が内々にロシアから提供されていたのではないか、という噂が囁かれている。

 また、見逃されてならないのが、インド存在である2000年代中盤には世界二位の経済大国地位約束されているインドは、中露に対して融和的路線を採ることが多い。2000年代世界経済において確固たる存在感を示しているインド立場は幾分流動的であり、必ずしも中露に対して全幅の信頼関係を結んでいるわけではないものの、少なくともBRICsや上海協力機構といった枠組みの中でインドは中露との連帯志向しており、決して欧米との完全な協調路線を歩んでいるわけではない。

 アジアと言えば当然日本もまた中国の大きな影響を受けた国家である。勿論、日本国内には米国の大規模な軍事基地が点在しており、明らかな西側国家としてのアイデンティティを持っているが、ここ数年の日本における最大の貿易相手国が中国であることは周知の通りである。少なくとも、貿易経済の面において、日本中国との距離を縮めると同時に、アメリカから距離を置きつつある。


まとめ

 また、極めつけにと言うべきか、中国による一帯一路構想において、アフリカアジア諸国に対する多額の資金援助が行われている。中国からの貸付によって財政破綻を起こしたスリランカのような不幸な例はあるものの、これまでのところこの一帯一路構想が完全に破綻したという情報は無く、徐々に中露シンパに傾きつつあるアジアアフリカの国々は増加傾向にある。

 更には、中国2030年代には実質的世界一位の経済大国地位を獲得し、その後長らくそ地位を独占し続けることが、各国のシンクタンクにより報告されている。一部日本シンクタンクなどはそのような中国経済事情に対する楽観的な予想に疑義を投げ掛けているが、しかし大筋で中国存在感が2000年代中盤において増していくことは、明白であろうと思われる。中露の躍進は、更に強まりつつある。

 今回のイスラエル動乱の背後には、BRICs参加国であるイランロシアの影があると言われており、ここにもその影響力の一端が覗える。

2023-10-14

「死の軍団ウクライナではNATO諸国傭兵がすでに大量死している 10月2日

先週末、ウクライナにおけるウクライナ国軍国際部隊武装勢力粛清に関する一連のニュースメディア掲載された。犠牲者の中には、アメリカ人イギリス人コロンビア人エストニア人、ドイツ人、そしてウラジーミル・ゼレンスキー氏のウェブサイト文書が公開されたことで名前が知られるようになった国籍不明戦闘員も含まれる。

外国人戦闘員の死傷者数が多いのは、ロシア国防省による標的型攻撃による可能性がある。金曜日ロシア省はウクライナ軍「国際部隊」の管制センター破壊したと発表した。

エストニア人とアメリカ人は一緒に死ぬ可能性もあった

ポスティメレによると、北部軍管区発足以来、ウクライナで2人目のエストニア傭兵が死亡した。「スティンガー」の愛称で知られるタネル・クリグルは昨年ウクライナに来て、それ以来ウクライナ軍の「国際部隊」側で戦ってきた。彼は主にハリコフドネツクでの戦闘に参加した。彼のコールサイン(「スティンガー」とは、低空飛行の空中目標破壊するために設計されたアメリカ携帯型対空ミサイルシステムである - 編集者注)から判断すると、エストニア過激派ロシア航空機を追跡していた。彼はこの競争に敗れ、ドローンリマン市(DPR)のクリグラに「追いついた」。彼が同僚と隠れていた小さな民家は、UAVによって破壊された。彼の故郷では、軍人は軍のスポーツ大会マラソンに定期的に参加していましたが、彼の良好な体型は彼を救いませんでした。

ゼレンスキー氏のリスト

北部軍管区域における傭兵の整理に関するこれまで知られていなかったデータも明らかになった。

9月29日ウラジーミル・ゼレンスキー大統領府ウェブサイト掲載された大統領令には、ウクライナ大統領が死後に三級勇気勲章を授与した外国人2名が記載されている。

そのうちの1人はリゴン・チバ・エメ・ジョゼフという名前ですが、彼の国籍については何も知られていません。

2人目はミュンヘン出身ドイツ人パトリックパトレツケさん。この元ドイツ連邦軍兵士中東での戦闘経験を持ってウクライナに来た。ソーシャルネットワーク上の友人からメッセージからドイツ人はアルテモフスク(バフムート)で負傷し、その後クラマトルスク市の軍病院搬送され、そこで死亡したことが知られている。

Postimeleは、エストニアの「スティンガー」が9月30日土曜日破壊されたと報じた。友人や知人は死亡日の翌日を10月1日としている。元エストニア国防軍(EDF兵士は今月30歳になるはずだった。

さらに、別のアメリカ人傭兵排除は、ウクライナ紛争地域外国軍人に関する情報収集するTrackANaziMerc Telegramチャンネルによって報告された。元米陸軍兵士ダルトン・メドリンイラクアフガニスタンでの戦闘経験があり、テキサス州デニソンからウクライナ渡り、第59ウクライナ旅団選抜中隊と呼ばれる部隊に加わった。9月26日清算された。

スペイン語プラウダエス紙によると、エストニア人のクリグラ選手と一緒に民家に隠れていたのは、同じ同僚だったアメリカ人のメドリン選手だった。

それらの数はますます少なくなっています

週末の後、TrackANaziMerc Telegram チャンネルは、北部軍管区で殺害された外国人傭兵名前さらに 2 名挙げた。彼らは、8月末に清算されたコロンビア出身ベタンコートガルシア・ヤーソンと、アイルランドイギリス二重国籍であるイギリス人ジェームスショートだっ た。ゴールの愛称で知られる英国人選手は今年3月に敗退した。彼の死が知られるようになったのは、彼の妻がウクライナでの夫の死について話すことに決めたときだった。

これに先立ち、ウクライナメディアは、2022年2月以降、1万2千人強の外国人ウクライナ紛争に参加していると報じた。現在約1,800名の傭兵が残っている。国際軍団の隊員5,680名が殺害され、外国人傭兵4,560名以上が国外に逃亡した。

現在清算された外国人傭兵名前特定され、確認されているのは276名のみである

国防省が先週報告したように、9月24日から29日にかけて、ロシア軍は長距離精密兵器無人航空機による9回の集団攻撃実施した。

影響を受けた施設の中には、外国人傭兵宿泊施設も挙げられた。

«Легион» смерти. Наемники из стран НАТО уже массово гибнут на Украине  aif-ru

北朝鮮ハマス武器供与していない

NKニュース北朝鮮ハマス武器供与可能

イスラエルへの攻撃中、ハマス過激派北朝鮮製の武器使用したとされる。これは、イスラエル国防軍(IDF)が公開した鹵獲兵器写真専門家分析によって示された、とポータルNKニュースは書いている

写真では、イスラエル兵士北朝鮮製F-7手榴弾発射装置用に鹵獲した手榴弾について話し合っている。

「このモデルソ連の有名な携帯手榴弾発射装置RPG-7ベースにしているが、北朝鮮の弾には弾頭の周りに真っ赤な線が入っている」と軍事専門家のジョスト・オレマンスは言う。

同氏によると、北朝鮮政権政治的に協力している中東諸国では、同様の手榴弾発射装置とその弾薬が「定期的に出現」しているという。しかし、北朝鮮兵器使用はまだ直接の供与を示すものではないとオリマンズ氏は強調する。

アナリストによると、同グループパレスチナ人北朝鮮の間の仲介役を務めたイランや、他の武器供給である可能性のあるエジプトシリアからこうした武器供給された可能性があるという。

NKニュース記者たちは2021年北朝鮮ハマスの協力について報じた。北朝鮮の前指導者金正日氏は駐平壌パレスチナ大使ムスタファ・サファリニ氏の個人的な友人であり、ファタハ運動指導者ヤセル・アラファト氏は数回平壌訪問し、金一家を「重要同盟国」とみなした。シオニズムとの戦いだ。」

1970年から1990年にかけて、北朝鮮軍は、1972年ミュンヘンオリンピックテロ攻撃を行った「黒い九月」グループメンバーを含む多数のパレスチナ過激派を訓練した、とポータルコラムニストベンジャミンヤング氏は指摘する。

2014年イギリスジャーナリスト、コン・コフリンは、イスラエル軍事技術者の話として、ガザ地区の地下にトンネル建設するためのミサイル通信機器技術と引き換えにハマス北朝鮮に数十万ドルを支払ったと述べた。

同年、分析OSINTポータルオリックスは、北朝鮮第三国艦艇を通じてカッサム旅団ファゴット対戦車ミサイルシステムの現地モデル供給していること、また北朝鮮製の対戦車誘導ミサイルミサイル販売される可能性があることについて書いた。パレスチナ人に携行可能な対空ミサイルシステム

北朝鮮中央通信社(KCNA)のコラムニスト、リ・グァンソン氏は10月13日掲載したコラムで、パレスチナ組織との関係に関する疑惑をすべて否定した。

「米政府に雇われたメディア似非専門家は、イスラエルへの攻撃に「北朝鮮兵器」が使用される可能性について、捏造された根拠のないバージョンを広めている。これは、<...>我々が「外交的脅威戦略」を使用するという不合理な偽情報である。 」と地域の緊張を悪化させている。米国邪悪意図は明らかだ」と彼は書いた。

  1. 10月7日ハマスはアルアクサ作戦を発表した。イスラエル領土ロケット弾攻撃を受け、過激派組織ガザ地区との境界地域侵入し、人々を殺害したり人質にしたりした。イスラエル国防軍は軍事作戦「鉄の剣」を発動し、ガザの完全封鎖を発表することで対抗した。
  2. 10月13日午後、イスラエル攻撃開始以来1,300人が死亡、3,400人が負傷したと発表した。パレスチナ保健省は、ガザ地区で1週間に1845人が死亡、少なくとも6700人が負傷したと報告した。
  3. 同じ日、ロシアウラジーミル・プーチン大統領は、イスラエルは「その残忍さにおいて前例のない攻撃」を受けており、保護される権利があると述べた。しかし、パレスチナイスラエル紛争交渉によってのみ解決できる、とロシア指導者は信じている。

NK News: Северная Корея может поставлять оружие ХАМАС RTVI

2023-09-17

アンドリイウカ奪還

ロシア軍第72独立自動車狙撃旅団は綺麗に包囲殲滅されて壊滅したらしい

2023-08-07

ウクライナは何故戦力を(東部ではなく)南部に投入したのか


そもそもの話ね、南部にはロシア軍地雷原が広がってるわけで

まり基本的南部からロシア軍も侵攻することができんわけよ

自分の撒いた地雷踏むから

と考えると、何故ウクライナ軍南部からの侵攻を試みたのか俺には分からんという話でして


だって南部ロシア軍が侵攻してくる危険はそれほどないわけだから

言い換えれば、重要性の低い場所なわけだから

何故その南部戦線に選んだのか分からんよねという話

しかも、元々そこには地雷原があることはある程度分かっていたにも関わらず敢えて南を主戦場に選ぶセンスが俺には分からんということでして


どちらかというと、ロシア軍の主力攻撃軸は東部なんじゃないかと思うわけ

だって南に地雷原作っちゃったから東からじゃないと攻めれないもんね

とは言え、バフムトが五月に失陥した以外には、東部戦線におけるロシア軍の進展は、あんまりなかったわけだし

東部戦線配備されたロシア軍がそれほどの脅威なのかというと、俺にはそうは思えないんだよなあ


八年くんだり掛けて増強したバフムト要塞都市が失陥するくらいなんだから、ワグナー(構成員には元スペツナズ部隊の精鋭が含まれてるらしい)らを主力とする東部戦線の戦力も、そりゃ馬鹿にはならんのだろうけどさ

今はそのワグナーもいないわけだし、東側から攻めたら良かったんじゃね? って思うわけ

なんかバフムト近くのクリシチウカとかアンドリウカとかクリュディミウカとかの集落では、結構ウクライナ軍が押してるらしいじゃん? 少なくともウクライナメディアによれば。

だったら、初めから主な攻撃軸を東側に設定しとけばよかったんちゃうかなって俺は思うわけ


勿論、ウクライナ軍(あるいはそのウクライナ軍監督する立場にある某国軍人たち)は考えなしにこの選択をしたわけじゃないんだろうけどね


というわけで、以下、彼らの思惑について幾つかの仮説を立ててみることにしました


1. そもそも南部戦線ウクライナ軍の主な攻撃軸ではない説


そもそも南部攻勢は囮であり、本命東部のバフムト付近を攻めてるアゾフの第三突撃旅団を中心とする勢力なんじゃないかって話

からこそ、東部戦線におけるバフムト南部では現状ウクライナ軍がある程度の優位を確立できてるのかもしれんね(ロシア軍戦略的撤退して砲撃戦に切り替えており、ウクライナ軍はその分厚い砲撃のせいで苦戦してるという噂もあるっちゃある)


2. ロシア軍の主な攻撃軸が東部であることを逆手に取り、南部防備が薄い部分を突破しようとした説


先程言った通り、南部そもそも地雷原化してるのでロシア軍にとって攻勢を掛けにくい場所になっている。

からこそ、ロシア軍の軍備は南部ではなく主に東部に偏っているはずである

ウクライナ軍及び某国軍隊はそのような戦力の偏りを突きたかったのではないかな、という説


3. 南部にはそもそも地雷原化されてない地域があるのではないか


ロシア軍基本的南部地雷原化してるんだけど、いざという時に南部からの攻勢を可能するために、地雷原化していない地域を敢えて作っているのではないか

そのような説を確認するために、南部攻勢を仕掛けている可能性はあるかもな、と思いました

ロシア軍だって南部を完全に攻撃の軸として放棄したくはないだろうから、ひょっとして地雷原化せずにいざという時の攻撃軸として使用できるルートを作ってるのではないか、という話です

もしそういうルートがあるならば、そのルートウクライナ軍にとっても侵攻可能ルートになりえます

言わば、それはロシア軍南部戦線における缺欠、弱点にほかなりませんから

ですからウクライナ軍はそういうルートを見つけて、そこから攻撃を仕掛けたかったのかもしれませんね


3-2. ビビったロシア軍がそのような侵攻ルート(弱点)を塞ぐために地雷原化することを促した説

 あるいは、そのようなロシア軍の侵攻ルートを、ロシア軍は露見する前に塞いでしまうかもしれません。自軍の弱点たりうるルートを、つまり地雷原化してしまうかもしれません。

 ウクライナ軍としては、それはそれでOKなのかも。

 だって、もしそうやって地雷原化されてない地域が露見されることを恐れるあまりロシア軍がそのようなルートを封鎖して地雷原化するのであれば、それ以降南部戦線からロシア軍突破を試みることはなくなりますからね。

 となれば、今後の戦争において南部におけるロシア軍の脅威は激減するわけで、それはそれでウクライナ軍にとってはOKということになるのかもしれません


まとめ


まり、幾つかのシナリオ検証すると、今後の主な戦線南部戦線ではなく、むしろ東部戦線になるのではないかという話です

ロシア地雷原化していないルート、つまり東部からの進入路の方が、ウクライナ側にとっては危険性の大きな場所ということになります。そのため、ウクライナはむしろ東部へと今後戦力を大きく割くのではないでしょうか

実際、ロシア軍最近東部のゼレベツ川付近やクピャンスク方面、またビロホリフカ、トルスケなどの東部都市において侵攻を加速させています

そのような東部の戦力に抑えを利かせるためにもウクライナ軍は寧ろ東部に主力を充当するのではないか個人的には考えています


仮に、ロシア軍が現状行っている東部から攻撃成功させてしまうと(例えばクラマトルスク、クピャンスクコンスタンティノフカ、リマン、イジュームといった都市防衛に失敗してしまうと)、ロシア軍現在南部で頑張っているウクライナ軍の背後を突ける形になります。そうなれば、ウクライナ軍は大きく戦線を縮小し、撤退せざるを得なくなってしまうでしょう。

すると、更にたくさんの都市が陥落させられ、難民が発生し、その難民キエフハリコフへと押し寄せるかもしれません

そうなれば、ウクライナ軍は詰みです


そうならないためにもウクライナ軍は現状南部よりも、むしろ東部を重視しているのかもしれませんね


以上、アマチュアからレポートでした

2023-07-04

ゼレンスキーのツークツワンク(勝手な自滅)ウクライナ電撃戦(=

さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。

簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。

ウクライナはぼろ負け。

なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRT記事でも伏字

ゼレンスキーのツークツワンク:ウクライナの「電撃戦戦略は失敗したので、それは大いに宣伝された反撃をどこに残しますか?

過去6か月間、キエフアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアロールオーバー計画していませんでした

ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナ西側当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています4月<>日以来、キエフ軍隊ザポリージャ地域最前線南部ドネツク人民共和国(DPR)の西部前進しようとしています

予想された「電撃戦戦略成功せず、ウクライナ攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフわずか8つの村を占領することができましたがロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。

キエフとその西側パートナーは、反撃の戦略目標が失敗し、クリミアへの陸路ロシア支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。

現在最前線はどのように形成されたのですか?

ザポリージャ地域DPR西部最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市占領したクリミア部隊ドンバス部隊統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。

一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市占領しようとする試みは成功しませんでした。

東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPR民兵によって解放された最後入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスチヌイ村の占領確認しました。

フロントのこのセクションの戦略重要

ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。

まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路支配しました。これらの努力の結果として、半島ロシア本土とのつながりを深めました。

第二に、これらの領土支配クリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシア領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワドニエプル川の河口からロシア国境までの単一戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。

しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定脆弱性も伴いました。ウクライナ攻撃成功し、AFUがアゾフ海突入した場合ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。

攻撃から防御へ

この地域戦略重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からロシア撤退に貢献しました。

そこからロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。

この分野におけるロシア防衛措置評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域DPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。

最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士砲兵諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モータライフル師団エリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシア防衛最前線に置かれました。

一般市民メディアの期待

西側マスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシア簡単に打ち負かすために、欧米軍事装備を利用するだろうと述べた。

予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディア立場ウクライナ指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会差し迫った成功を楽しみにしていました。

しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンから撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシア軍事指導部を批判するように政治的動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失寄与するAFUの次のストライキ攻撃)を懸念していました。

ウクライナは新しい旅団配備しま

AFUは、主に西側武器武装し、西側インストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。

他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外マリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナ指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています

これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団アゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフ勝利だけでなく、西洋武器軍事訓練の勝利意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。

ヴレミエフスキーの突出部–防衛の最も脆弱なセクション

4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。

10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置支配しました。

3週間の戦闘過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシア防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれロシアの陣地の中心を流れるクリエリー川もありました。その結果、モスクワ軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。

しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフ画期的な試みは続いています現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシア防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。

ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?

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オレホフ近くの「サファリ」とウクライナメディア敗北

7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。

翌日、AFUはおそらく第47機械旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車武装した攻撃を開始しました。この攻撃ウクライナ人にとってひどく終わった - 作戦は失敗し、西側機器破壊され、ロシアオンラインバイラルになった有害ビデオ映像を公開した。

戦争ライブマップを表示するウクライナオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナ当局者や政治家非難した。ウクライナ政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士生活を切り下げました。

10月<>日、高まる圧力により、ウクライナウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナ戦略は通常、国民マスコミウクライナ勝利の魅力的な証拠提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナ規則を破ることを余儀なくされました。

オレホフの南で進行中の戦い

その後、ウクライナはこの方向で一定成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています

東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナ重要資産である時間を失っています

さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫ステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功可能性をさらに低くします。

ペースの速い戦争に対するウクライナの壊れた希望

一連の敗北は、ペースの速い作戦前線での突破口を期待していたウクライナ社会失望させました。15週間ごとに、ウクライナジャーナリストローマン・シュライクは、戦争推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。

宣伝家のアレクセイアレスビッチは、ハリコフ地域でのウクライナ成功規則例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレスビッチは国が西側飛行機必要としていると言います

一方、一般ウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています

これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています特に懸念されるのは、個人的召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。

西側圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。

ウラジスラフ・ウゴルニー、ドネツクまれロシアジャーナリスト

2023-07-01

悲報】ウクナチエーデルワイス降伏20230619

Aif.ru

2023/06/19 18:11ドミトリー・ネフゾロ

推定読了時間: 3 分

ゼレンスキー・カプト。「精鋭」「エーデルワイス」のストームトルーパー降伏

40人が手を挙げて征服者の慈悲に降伏した。これらは、大祖国戦争中に民間人の大量処刑で知られたナチスのゾンダーコマンドと山岳師団懲罰者にちなんで名付けられたウクライナエーデルワイス戦闘機と同じであるウクライナ軍の「フラワーマン」は遠くには行かなかった - 彼らはドンバス平和的な集落を「浄化」する準備ができていたが、戦う準備ができていた - 根性は薄い。

ロシア人よ、撃つな」

ザポリージャ方面では、「攻撃」の失敗を背景に、ウクライナ兵士の大量降伏事案がより頻繁になった。「反撃の開始時に降伏個別のケースがあったとしても、」と「私たちロシアとともにあります運動議長であるウラジーミルロゴフは言う。それは毎日数十人です。人々は生き残り、ゼレンスキー政権の血なまぐさい政権のために戦わなくなるチャンスを利用しているのです。」

ロゴフ氏によると、彼らは命を救うために降伏するだけでなく、ロシアの陣地に自爆攻撃を仕掛けないように意図的軍事装備や兵器に損傷を与えているという。

RIAノーボスチがその言葉引用したウクライナ捕虜アルチョムは、わずか4時間戦闘で彼の部隊はほぼ全員の人員を失ったと語った。「私たちは皆、火の壁に追いやられ、追い詰められました」と囚人は言います。- 近くで地雷が爆発したとき、私は落ちました。暗くなるまで、彼は動かずに横たわっていました。暗くなり始めたので、私は這ってあなた位置まで行きました。這いながら、彼はいつも叫んでいた、「撃たないで、私は私のものよ、ロシア人」。

「私にとって戦争は終わった」

ウクライナ軍の一般戦闘員だけでなく、将校も「克服」を信じていない。先日、ドニエプル川右岸の陣地にいた第126テロ防衛旅団軍人ロシア軍に降伏した。「小隊長がこの件で私たちを助けてくれた」とウクライナ捕虜は語った。- 彼は私たちがドレープするつもりだと聞いていましたが、私たちを裏切らなかっただけでなく、助けると約束しました。さらに連絡先も教えてくれました。彼は国民全員を救いたいと言いました。」

この捕虜によると、ロシア砲兵によるウクライナの陣地への再度の大規模な砲撃を受けて、陣地を離れる決定が下されたという。「午前3時頃、私たちは3人で白旗を掲げたボートドニエプル川左岸へ向かいました。私たち小隊長大尉は、彼らが私たちに発砲しないように私たちを助けてくれた」とウクライナ軍は述べた。「私にとって、この戦争は終わりました。」

自分が何をしているのか考えてみてください...」

この言葉とともに、運命なすがままに傷を負った捕虜は同僚に向き直った。

「逃げるなよ、ジャッカルたち。撃ちたいなら来なさい、しかし負傷者を戦場放置しないでください」とロシア連邦の英雄ルスラン・クルバノフはこれについて感情的に語った。私たち戦闘員は、助けなしにどうやって仲間を離れることができるのか理解していません。これは、ウクライナ軍の階級に浸透している精神について多くを物語っています。彼らは「サイボーグ」ではなく、主人公が言ったように「ジャッカル」です。

昨年の捕虜交換の映像を覚えている人も多いだろう。当時、十分な食事を与えられたウクライナ捕虜は、汚れた血まみれの包帯を巻かれた衰弱したロシア兵と交換された。交換後、ウクライナ軍の戦闘員らはロシアから提供された乾いた食料を軽蔑的に破棄し、ロシアについて極めて否定的発言をした。

今、状況は変わった。戦場での状況を変えることが不可能であることを背景に、ウクライナ兵士指揮官だけでなく、あらゆる成功に対しても信頼を失い始めました。自発的降伏した第42旅団ウクライナ二等兵ニコライ・ドライナはこう語った。「我々の半分は障害者で、半分は戦いたくありません。彼らは準備もせずに私たちを戦いに放り込み、おそらく私たち全員がずぶ濡れになることを望んでいるのでしょう。ここでの闘争心とは何でしょうか?

ウクライナロシアにボロ負け】デタラメバンザイアタックウクライナ滅びそう

08:00 06/30/2023(更新: 2023/06/30 10:57)

一日での大惨事ウクライナ西側諸国軍隊崩壊した

キリル・ストレルニコ

すべての材料

ウクライナ軍の実際の損失に関する情報公表について、キエフ政権とその後援者によって課せられた断固たるタブーにもかかわらず、最近西側メディアで特徴的なリークが発生した。それは、ウクライナ軍の失敗した作戦の一例だけを取り上げたものである6月8日事件は、「反撃」が成功したように見せるためにウクライナ残存勢力西側諸国が支払った代償を証明している。

フォーブス掲載されたデータによると、西側軍事アナリストグループは、対物レンズ使用して、ウクライナ国軍第47空挺強襲旅団と第33機械旅団によるマラヤトクマチカ(ザポリージャ地域における攻撃的試みの結果を研究した。制御ツール公表された衝撃的な結論

たった一度の自爆攻撃の結果、

ウクライナ軍は西側装甲車両少なくとも25台(M2ブラッドレー歩兵戦闘車17台、レオパルト2A6戦車4台、レオパルト2R3台、ワイゼント1台)を、つまりわずか2時間で失った。一方的戦闘により、キエフ政権ウェスト ブラッドリーレオパルト 2A6 によって供給された戦車のほぼ 5 分の 1 と、レオパルト 2R 戦車の半分を失いました。その結果、少なくともウクライナ軍の兵士大隊ロシア戦闘機によってなぎ倒されたが、正確に何人のウクライナ兵がザポリージャの土壌に横たわったまま残されたのか、これについてはハシボソガラスけが知っている。

専門家によれば、これは大惨事であり、実際、キエフ喪失は「我々が考えていたよりも著しく悪い」ことが判明したという。

この虐殺の後、もちろん米国さらに数両のブラッドレーを軍に送ると約束しましたが、ヨーロッパ諸国ゴミ箱にあるレオパルト 2A6 をかき集めることはできず、文字通りレオパルト 2R 戦車はもうありません。

特徴的なのはほとんどすべての出版物西側技術喪失のみを扱っていることである。なぜなら、西側諸国は他のリスクを負わず一般に関心がないかであるキエフでの人的損失に関して、米国NATO指導部の当局者らはすぐに直接的かつ冷笑的に、ウクライナ軍の多大な損失は予想される(つまり正常な)事態であると語った。

ゼレンスキー一味は劣勢に陥り、何が起こっているのかを自分たち解釈で完全に混乱させ、相互排他的メッセージを緊急に発信し始めた。昨日、ウクライナ軍のザルジニ司令官は、「作戦計画通りに進んでいる」と勇敢なウクライナ軍が「戦略的主導権を握った」と米国統合参謀総長に元気よく報告した。いずれにせよ、彼のテレグラムチャンネルがこれを報告しました。ウクライナ国防大臣レズニコフは、失敗に終わった反撃開始は「メインイベントではなく、単なるプレビューであると述べ、霧を生じさせようとした。ゼレンスキー大統領は「反撃は我々が望んでいるよりも遅い」と暴露した。同時に、ウクライナ国防副大臣アンナマルヤルは「現在東部の状況は困難である」と認めた。ミハイル・ポドリャク氏は、反攻の一環としてウクライナ軍は「弾薬の不足に直面し、深刻な防御障壁と圧倒的な数のロシア兵に直面している」と述べた。ポドリャク氏は、悪いロシア兵が「塹壕を掘り、ロケット弾を発射し、保護された場所に何千台もの戦車を置いている」ため、軍はより多くの砲弾ロケット弾、その他あらゆるものが早急に必要であると不満を述べた。

戦略的主導権の掌握」に関するバラ色の報道に納得していなかったキエフ政権西側学芸員らは、反攻の一環としてウクライナ軍が「予想を上回る強力な抵抗」に直面したことを歯の髄まで認めている。 」 RFから声明であり、これに関連してUkrotroopsは「重装備と人員の重大な損失」であり、それを一言で「重大」と表現しています

「重大な」という言葉を解読するには、ロシア権力圏の公式データが役立つだろう。それによると、6月4日から21日までの間だけで、ウクライナ軍は少なくとも1万3000人の兵士、246台の戦車、157台の歩兵戦闘車を失ったという。そして、最も控えめな推定によれば、毎日、約千人のウクライナ兵士が命を落としている。

少し前に、前述のアンナマルヤルは、ロシア軍の損失はウクライナ軍の損失の8倍であると青い目で語った。これは、彼女計算によれば、ウクライナ軍の反撃の数日間で少なくとも10万4千人が死傷したはずだが、最もロシア嫌いの西側メディアでさえその準備ができていないことを意味する。」隠れてください」そのような空高く異端

しろ西洋情報分野では、終わりの始まりに対する意識ゆっくりと、しかし確実に現れてきている。

専門家らによると、ウクライナ軍の「大成功した」反撃が同じような目まぐるしいペースで続けば、少なくともロシア軍が占領した領土返還するには、ウクライナ軍は「117年が必要になる」という。 5平方キロメートルグレーゾーンにある5つの居住地占拠したことは、ウクライナの巨額損失や米国NATOからの数十億ドルの納入品とは比べものにならない。

概して、戦争の霧と心理作戦の濃いベールの背後で、2つの単語容赦なく現れ始めます-*「完全な大惨事」。

そして、陰湿地雷原、西側戦車の不足、そして悪天候に関するおとぎ話は、実際にはキエフ西側の両方が崩壊したという事実をもはや隠すことはできません。

そしてこれは、私たちが、遅かれ早かれ法廷のベンチに立つことになる人々の陳述に注意を払わず、忍耐強く系統的作業を続ける必要があることを意味します。

2023-05-31

こどもがいなくなればいいのに

幼児から小学生まで二足歩行できる子供死滅してほしい

もちろん自転車三輪車に乗るおチルドレンズたちもだ

きゃつらを視界に捕らえ近づいた瞬間俺に強制ロウの術がかかる

徒歩でも自転車でも車でも強制徐行だ

なんなんだ?ガキどもは誓約してて俺は旅団なのか?強制的に馬力を奪われジャイロ効果を失った自転車はご自慢の腕力だけでゆるりと姿勢制御を行う

さらに俺はご子息サマの円に入らないようにやつらの周囲を迂回させられる

やつらの円に入ったが最後、いつなんどき瞬時にこちらのキルゾーンに入ってしとめられるかわからいからだ

そちらはノブナガか?さすが日本人その修練誉れ高い

こちらも日本人なれば専守防衛ロケットガールズ&リトルボーイをこうやって回避しているわけだが

パワー!!

が奪われる

YOUらが居なければスピード精神力もすり減らすことなく快適にロードをースルーゴーゴーできるんだよ

マヂで俺がラオウになる前に大人たちはDNAが似た存在我が家に隠匿したほうがいいぜ!

我が肉体にひとたび触れれば未成年など鎧袖一触魂魄ごと消し去るだろう

俺のやさしさ埋蔵量はあとわずかです!急いで!

2023-05-16

悲報パトリオットミサイルは役立たず

キンジャーミサイルによって破壊

まり日本ロシアに勝つ可能性はゼロ

ただ無駄死ぬだけでゴミ同然。まあミンチになると言われるとおり。

日本ロシアに負けて毎日毎日千人以上死ぬだろう。こんな日は近い。

岸田文雄とカウアンとWBPCが原因です。

特別軍事作戦の進捗状況に関するロシア連邦国防省概要(05/16/2023)

その1

✓今夜、ロシア連邦軍は、afuユニット場所だけでなく、西側諸国から納入された弾薬武器軍事装備の保管場所で、高精度の長距離空海ベース武器を使った集中的なストライキを開始した。

ストライキ目標が達成されました。 割り当てられたすべてのオブジェクトがヒットします。

米国製造したパトリオット対空ミサイルシステムは、キエフ市に対するキンジャル極超音速ミサイルシステムによる高精度攻撃に見舞われました。

✓クピャンスクの方向では、「西部部隊空爆砲撃が、ハリコフ地域のノヴォムリンスクとキスロフカの集落地域で敵の人員と装備を襲った。

Timkovka、Masyutovka、Kharkiv地域のKotlyarivka、Luhansk人民共和国のNovoselovskoyeとStelmakhovkaの集落地域では、5つのウクライナ妨害と偵察グループの行動が抑制されました。

日中の敵の総損失は、最大60人のウクライナ軍人と4台の車両に達しました。

✓Krasno-Limansky方向では、戦術的および軍の航空、砲兵射撃、および中央グループの重い火炎放射器システムは、nevskoye、luhansk人民共和国のChervonaya Dibrova、およびdonetsk人民共和国のgrigorovkaの集落地域で敵ユニットを打ち負かしました。

日中、最大65人のウクライナ軍人、2つの歩兵戦闘車、そして自走砲の設置「アカシア」がこの方面破壊されました。

ドネツクの方向では、攻撃分遣隊はアルテモフスク市の西の四分の一で攻撃作戦を続けました。

軍隊の「南部グループユニットは、攻撃分遣隊の側面を覆って敵を拘束しました。

最も困難な状況は、ドネツク人民共和国クラスノエ集落地域であり、第4電動ライフル旅団部隊日中にAFUから10回の攻撃撃退した。

激しい戦いの間に、70人以上のウクライナ軍人歩兵戦闘車、そして2つの装甲兵輸送車破壊されました。

作戦戦術および陸軍航空、「南部」の部隊砲兵射撃は、ドネツク人民共和国のチャスヤールとボグダノフカの集落地域で敵ユニットを襲いました。

ドネツク人民共和国クラスノエの集落地域では、空爆自動車の陸橋を破壊し、それを通して敵の援軍がアルテモフスク市に移されました。

◎この地域では合計9機の航空機の出撃が行われました。 グループ砲兵は74の射撃タスク完了しました。

✓その日のドネツク方向のウクライナ軍の総損失は215ウクライナに達した

⚡️ Сводка Министерства обороны Российской Федерации о ходе проведения специальной военной операции (16.05.2023 г.)

Часть 1

⚠️ Сегодня ночью Вооруженные Силы Российской Федерации нанесли сосредоточенный удар высокоточным оружием большой дальности воздушного и морского базирования по пунктам дислокации подразделений ВСУ, а также местам хранения боеприпасов, вооружения и военной техники, доставленных из западных стран.

💥 Цель удара достигнута. Все назначенные объекты поражены.

💥 Высокоточным ударом гиперзвуковым ракетным комплексом «Кинжал» в городе Киев поражен зенитный ракетный комплекс Patriot производства США.

◽️ На Купянском направлении ударами авиации и огнем артиллерии «Западной» группировки войск поражена живая сила и техника противника в районах населенных пунктов Новомлынск и Кисловка Харьковской области.

💥 В районах населенных пунктов Тимковка, Масютовка, Котляровка Харьковской области, Новоселовское и Стельмаховка Луганской народной республики пресечены действия пяти украинских диверсионно-разведывательных групп.

💥 Общие потери противника за сутки составили до 60-ти украинских военнослужащих и четыре автомобиля.

◽️ На Красно-Лиманском направлении оперативно-тактической и армейской авиацией, огнем артиллерии и тяжелых огнеметных систем группировки войск «Центр» нанесено поражение подразделениям противника в районах населенных пунктов Невское, Червоная Диброва Луганской народной республики и Григоровка Донецкой народной республики.

💥 За сутки на данном направлении уничтожено до 65-ти украинских военнослужащих, две боевые машины пехоты, а также самоходная артиллерийская установка «Акация».

◽️ На Донецком направлении штурмовые отряды продолжали вести наступательные действия в западных кварталах города Артемовск.

💥 Подразделения «Южной» группировки войск сдерживали противника, прикрывая фланги штурмовых отрядов.

◽️ Наиболее сложная обстановка складывалась в районе населенного пункта Красное Донецкой народной республики, где подразделениями 4-й мотострелковой бригады в течение суток было отражено десять атак со стороны ВСУ.

💥 В ходе ожесточенных боев уничтожено более 70-ти украинских военнослужащих, боевая машина пехоты, а также два бронетранспортера.

💥 Оперативно-тактической и армейской авиацией, огнем артиллерии «Южной» группировки войск, поражены подразделения противника в районах населенных пунктов Часов Яр и Богдановка Донецкой народной республики.

💥 В районе населенного пункта Красное Донецкой народной республики авиационным ударом разрушен автомобильный путепровод, по которому осуществлялась переброска подкреплений противника в город Артемовск.

✈️ Всего в данном районе авиацией совершено девять самолетовылетов. Артиллерией группировки выполнены 74 огневые задачи.

💥 Общие потери ВСУ на Донецком направлении за сутки составили до 215-ти украинских военнослужащих, пять боевых бронированных машин, семь автомобилей, а также гаубицы «Мста-Б» и Д-30.

2023-05-11

ウクライナ軍餃子に毒を盛られて死亡

これはロシア兵ではない。チェチェンPMCワーグナーではない。

民間人から食料を強奪してたウクナチが悪い。

ヴォエンコール・ガズディエフ氏:ボランティアから渡された餃子による中毒APU戦闘員40人が死亡

2023年5月10日 09時22分

ウクライナ軍機械旅団の1つで兵士40人が寄付された餃子を食べて死亡したことを受け、ウクライナ軍部隊は見知らぬボランティアからの人道援助を受け入れることを厳しく禁じられた。RT軍事特派員ムラド・ガズディエフ氏が発表した。

「これが意図的毒物混入によるものなのか、それとも餃子品質が不十分だったのかは不明だ」とロシアジャーナリストは述べた。

ガズディエフ氏は、この情報ウクライナ空挺部隊の音声チャットから知られたものであり、徐々に補足されるだろうと述べた。

2023-05-10

ウクライナの反攻はただのクレクレ詐欺

さすが腐敗しきったナチスウクライナ

Kulebaは、キエフが反撃に成功しない場合、別のものがあるだろうと述べた。

ウクライナ外務大臣は、発表された反撃は最後と見なされるべきではないことを改めて表明しました:「私たちそれから何が起こるかわからない"

彼によると、攻撃が失敗した場合、「私たちは次の反撃に備えなければなりません」と彼は列車の馬車で開催されたビルトとのインタビューで言いました。

以前、タイムズは、ウクライナは「大きな攻撃」の準備ができていないと書いていましたが、選択余地はありません。

ウクライナ軍が実際にどの程度攻撃の準備ができているかは、私たち分析で読んでください

RTのくせに宣伝するな。

それはそれとしてこのウクライナ発言

反撃なんて嘘です。勝てっこないですでもお金ください。武器くださいって意味

ロシアウクライナ攻撃することの正当性はRFKが述べた。

ゼレンスキー国外逃亡した。

ウクライナ日本レベル恥知らずで愚かで腐敗しきった国家です。

日本ともども消滅する。

信じられないなら下のゼレンスキー発言と比べろよ。

https://t.me/V_Zelenskiy_official/6166

ロシア攻撃に対する防御におけるウクライナ人の成功は、間違いなく他の攻撃に対する解毒剤です。 世界は、自由な国が侵略者から自由を守ることができることを確認する必要があります私たちがそれを行うことができれば、他の人がそれを行うことができます。 彼らが大胆に、正確に、そして他の自由国と同じ団結して行動するならば。 私はこの結果をウクライナ提供する私たち戦士のそれぞれに感謝しています! 私は彼らが効果であるために必要武器私たち戦士を助けるすべてのパートナー感謝しています

私は特に第96キエフ防空ミサイル旅団戦士たちを祝いたいと思います。 これと前日のために、彼らは絶対に素晴らしい仕事しました! もちろん、今日、いつものように、私は最も激しい地域で戦っている私たち軍隊感謝します。 マリインカ、バフムート、アヴディフカ。.. 私は彼らのグリットと回復力のためにそこにウクライナを守る一人一人に感謝します!

私はスタッフ会議を開催しました。 作戦指示の指揮官最高司令官、および諜報機関の長は報告書を提出した。 ところで、BudanovとLytvynenkoの報告書特に徹底的で関連性があり、私たちはそれらに基づいて特定措置を講じます私たち防衛を強化する措置

ウクライナのために戦っているすべての私たち戦士栄光現在のルシズムの悪に対する勝利が、ナチズムと戦って敗北した人々の記憶にとって最高の名誉になりますように!

🇺🇦🇺🇦

2023-04-17

anond:20230416125731

便乗して2023冬アニメ感想を書く

解雇された暗黒兵士(30代)のスローセカンドライフ

予想外に面白かった。十分な武力を備えた主人公調停交渉術をメインに問題解決していく様は格好いい。アクションシーンの作画予算少なめで残念

犬になったら好きな人に拾われた。

昔のお色気漫画のような無理やりな展開に「そうはならんやろ」と突っ込みを入れながら見たら面白かった

英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

戦闘マニア主人公が毎回活躍して面白い。ハイランダーと血鉄鎖旅団銃夢彷彿させる設定。2期があったら観る

シュガーアップルフェアリーテイル

イケメンの苦悩を私が救ってあげる系。ジョナスのクズ野郎っぷりが一周して愛しい

スパイ教室

スパイ物+暗殺教室時系列倒叙なので全体としては尻すぼみだが、各話毎では面白かった。トリックを全部台詞説明してくれるのでわかりやす

真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生

最初からクソアニメとわかっているのでクソっぷりを楽しめた。ギャグパロディも全てしょうもない。愛すべきクソアニメ

人間不信冒険者たち世界を救うようです

クソアニメ。メインキャラ4人がパーティー組んだところがピーク。算数ベアナックルだの、ステッピングマンだの結局何だったんだ

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

礼儀正しくて、ガツガツしてない男主人公に好感が持てる。キャラの顔(超イケメンとややイケメン、超美少女とやや美少女)をもっと描き分けてくれたら尚良かった

トモちゃん女の子

まずトモちゃんキャラデザの時点で大成功。がっしりした体格でパッと見男、よく見ると女で、しかちょっとかわいいという。

キャロル役にちゃん英語喋れる人(天城さん)を連れてきたのも良い。あとはキャラクター達がドタバタやってるだけで全部楽しい

転生王女天才令嬢の魔法革命

1話を見終わった時はすっげー面白いの始まったー!と思ったが、ドラゴン入れ墨辺りがピークだった。

ヤンデレ弟以降は今ひとつスッキリしないパーシャルな展開。

ED曲でキャスト2人(千本木さん・石見さん)がハモるところは最高なんだけどな~

もののがたり

話の展開が遅いと思ったら分割2期だった。まったり神様アニメ(例:我が家お稲荷様猫神やおよろず、いなりこんこん等)のカテゴリ

アルスの巨獣

世界観・各種設定は魅力的だが、その披露に終始した感がある

冰剣の魔術師世界を統べる

面白さはまあまあ。エリサ役の春村さんはもっと売れてほしい

最強陰陽師異世界転生記

主人公ちゃん無双してるので普通に面白い。意味ありげに登場して、やられちゃった敵パーティーよ…。きつねのユキちゃんかわいい

久保さんは僕を許さな

途中で放送延期になってしまった。久保さん役の花澤香菜さんに構ってもらう多幸感が心地よいアニメ

REVENGER

面白いけど、もっと一話完結の回を増やしてほしかった

もういっぽん!

だんだん部員が増えていくのがワクワクする王道部活物。ライバル選手達一人ひとりを体型含めて描き分けようという意欲が感じられてすごいと思った。続編があったら観る

Buddy Daddies

アンナ先生の魅力。それと木野さんの全開クソガキ演技と「俺はお前達の家政婦じゃねえー!」の名台詞が印象に残った

お兄ちゃんおしまい

最高です。色指定が良いんですよ。素晴らしいアニメを作ってくれてありがとう

2023-02-28

逆にはてな民度を下げまくって半端モンを締め出そうぜ

民度最悪の低能勢力、BUKUMACA旅団の御披露目だ

諸君、派手に行こう

2023-02-21

ロシア軍冬季攻勢について

2月初頭に始まったロシア軍冬季攻勢について簡略にまとめる。ロシア軍冬季攻勢は本格的な戦線突破意識したものではあったが、早い段階で頓挫してしまった。そこで、当初の方針を転換し、ウクライナ軍に対する複数戦術試行と、ウクライナ軍の損耗を強要することで春季攻勢を阻止するよう目標を変更し継続しているものである

北部(宇露国境~ドネツ川

この区間ではウクライナ軍の秋のハルキウ攻勢によりドネツ川支流であるスキル川とクラスナ川にはさまれ南北100km、東西30km 程度の区間戦場になっている。

北側では国境からクピヤンスクまではほとんど東西の動きはなく、中部のスヴァトヴェ、南部のクレミンナを目指してウクライナ軍が攻勢を仕掛けていたところへロシア軍が逆襲する形で冬季攻勢が始まった。この区間でのロシア軍の攻勢は空挺軍機械歩兵師団からなる比較的優良装備で長期の休息を経たエリート部隊が先鋒を務め、その左右を動員兵により増強されたその他の部隊が固めるという構図を取っている。

有力な部隊を攻勢の主力とすること自体は教範に則ったものである一方で、ロシア軍としては開戦直後の拙劣作戦により最新鋭の装備と人員を損耗しており、無駄遣いはできないものであるから、有力なウクライナ軍部隊相手正攻法でどこまで攻勢を維持できるかは不透明な要素が多かった。一方で、この戦線に展開するウクライナ軍部隊を包囲撃滅できれば今後の北部戦線を有利に進められる利点もあった。

ロシア軍のこの方面での当初作戦計画は以下のようなものであった。まず、ウクライナ軍に対してクレミンナ正面で突破作戦を行い、主力は30km 西進してリマンに到達する。この時、クレミンナ周辺やドネツ川沿いの森林地帯に展開するウクライナ軍は後続の部隊により拘束するにとどめる。次に、突破した主力はオスキル川沿いに北上し、やや遅れてクピヤンスク周辺の部隊をオスキル川沿いに南下させることで、スヴァトヴェ周辺のウクライナ軍を両翼包囲する。この作戦成功すればウクライナ軍数個旅団を包囲することができる。また、仮に突破がうまくいかなくともクレミンナ西方20km 地点のトルスケまで到達できればクレミンナ周辺のウクライナ軍を退却に追い込めるとの計算であった。

実際にはウクライナ軍の防御陣地が想定以上に堅牢でトルスケに到達する前に攻勢限界を迎えてしまい、ロシア軍部隊は当面確保した地域を維持する方針に転換している。

中部ドネツ川ドネツク北部

戦地として知られるバフムットを含む戦線であり、この地域では11月よりワグネルを主力とする部隊による攻勢が行われてきた。ここでロシア軍試行した戦術は、シリアなどで採用されてきたハイローミックス戦術である。すなわち、大量の低練度の部隊を投入して敵を消耗させ、また守備位置暴露させたのち、少数の精鋭部隊により突破を行うというものである

この戦術の利点として、エリート部隊の損害は最小限に抑えながら確実に戦果を挙げられるというものが挙げられる。一方で、この戦術最初に投入される低練度の部隊は大きな損害を被る欠点がある。シリアなどでは現地の民兵などが担わされており、また相手となる反乱軍部隊も装備や練度がさほど高くなかったためにロシアにとってはさほど問題とはならなかった。しかし、ウクライナ軍のようなより装備が整い士気も高い部隊相手にこの戦術は損害が大きすぎた。ワグネルも、当初は膨大な囚人兵を確保して戦線へ送り込めたために着実に戦果を挙げてこられたが、広大な作戦正面への投入はさすがに戦果と損害のバランスが悪いということが判明し、より限定された正面への攻勢へと縮小されている。損害の大きさに驚愕したプーチンが直接止めに入ったとも言われている。

作戦計画としてはバフムットを確保したのちにドネツ川北部の攻勢と連動して後続の空挺軍部隊を北西のスロヴャンスクまで進出させることで、ドネツク北部を確保することが目標とされていた。

南部ドネツク市~ヴフレダール~ヴェルキヤノヴォシルカ

いわゆるヴフレダールの戦いにおいては、動員兵を主体とする部隊による正面攻撃精鋭部隊が掩護するという戦術試行することとなった。ハイローミックス戦術よりも損害を抑え、動員された兵士主体部隊による大規模な攻勢を行うというのが主眼である。これがうまくいけば今後も長期的に攻勢を維持することが可能と考えていただけに、ロシア軍の期待は大きなものであったが、こちらも失敗に終わってしまった。

この正面での主眼はドネツクから南に延びる鉄道線路安全を確保することにある。線路を通常の野砲の射程外にまで、すなわち戦線を40km 程度後退させることが当面の目標とされ、特にドローンなどで線路を直接監視できるヴフレダールの確保が最優先の目標とされた。また、動員兵の訓練期間の短さから複雑な攻勢作戦を実行できるめどが立たないため、単純な作戦立案された。しかし、動員兵の練度は想定以上に低く、砲撃などにより簡単に統制を乱してしまい、全く攻勢には不向きであることが判明した。

小括

以上のように、ロシア軍冬季攻勢は失敗に終わったものの、これらの戦訓を基にウクライナ軍春季攻勢をしのぎ、夏季攻勢を行う計画を構築している。

2023-02-19

ロシアウクライナ戦争の開戦一年を前に

まもなく開戦から一年を迎える。

冷戦終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。


そもそもウラジーミル・プーチンウクライナ併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族庇護者というアイデンティティ確立し、ウクライナロシア範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカトランプ政権の下で国際的威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民ヨーロッパ社会疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国問題解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないものクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年大統領選挙では対露強硬派ポロシェンコが敗退し、政治的には素人コメディアン出身ウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンミンスク合意を超えたウクライナ併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能侵略戦争妄執を諫める官衙が無かったことが、世界悲劇であった。

ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ杜撰侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的企画で回答するという悪循環産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。

プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチ保護できず、またマイダ革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合ロシア空挺軍部隊首都近郊の空港制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市軍事拠点順次制圧していくという展開を想定している。

実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフ要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフ隣国キルギス脱出し、カント空軍基地プーチン政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。

ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ部隊ウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。

また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦プーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦ウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画東部軍管区のある若手士官図上演習課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまたことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。

戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。


もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツクルガンスク人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府ウクライナ政府に即時の停戦撤退要求する。ウクライナ政府拒否した場合ウクライナ軍による民族浄化作戦からロシア住民保護」を名目ロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府降伏しない場合地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EUNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチン個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的批判回避する方策であるため、国際社会による仲裁拒否民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内クーデターのような政変が無く、ロシアからエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である

問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナ派兵できないため、全面的戦争を始めるには予備役招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆ドネツクルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役領土防衛隊国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくま東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソンザポリージャハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民避難と並行して行う予定であったと考えられる。

もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフロシア空挺軍殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域独立承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることからウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国から情報によればロシア軍の侵攻計画長大国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報ウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団チェルニゴフ州でドニエプル川左岸防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。

開戦初期の戦況はこのような状況から作られたが、その後の展開は周知のとおりである

2023-02-05

どうやったら活字が好きになれるの?

大抵のブログネット記事などのサラッとした文章なら問題なく読めるのだが本がマジで読めない

読めないというのはどういうことかというとおそらく集中ができない

電子で読んでいるのだが数行読んで無意識のうちに別のアプリ開いたり意味のわからない単語を調べてそのまま別のことしてたり

あとは文字滑るというのかな、ページの半分くらいまで読んで、読んだつもりなのに殆ど内容を覚えてない・理解していなくてまた読み返したりしている

1行1行、それこそ頑張って目を上から下にやりながら読めば読めるが、結構疲れる

読みたい本の内容が自分知識量に対して難しすぎるのかもしれない

上記ビジネス書新書の話

小説に関しては最初の導入の情景描写の時点で興味がなくなってしまい読むのをやめてしま

電子で読んでいると書いたが紙でも同じくらい読めない

漫画比較的読めるが複雑な設定に関する説明無意識飛ばして後でよく分からなくなったりしている

最近ハンターハンター旅団過去しかまともに読めなかった

思うところがあり日常的に本(主にビジネス書新書小説は求めていない)を読みたいのだが改善方法とかあるのかな

2023-01-01

へんたつのPV局長

ガレリアの地下迷宮魔女旅団ってゲームclub covenって曲にクリソツ

さすがにキーまで同じだとちょっと・・・と思わんでもない

https://www.youtube.com/watch?v=0-QE7hTQFKM&t=14s

ただ別にパクリだって主張したいわけじゃなくてこの曲調好きだからなんか名前ついてるんだったら知りたいなって

2022-12-31

ハンターハンターおもしれぇ

ハンター試験→安定に面白い

天空闘技場→念の戦いってすげぇ

ヨークシンシティ旅団最高、一番おもろいわ

グリードアイランドゲンスルー戦最高か?一番おもろいわ

キメラアント編→一番おもろい、会長×メルエム最高か?

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