はてなキーワード: リハスタとは
はっきり言って婚活世代の男がアマチュアバンドで「客」にモテようなんざ虫が良すぎる。
若くてカッコ良くて歌や演奏がうまくないと、バンドマンは客にモテたりしない。
そもそもプロ志向で人生をバンドに全振りしてたって、ファンがつくバンドなんて一握りなのだ。
つまり「バンドでもやればモテるかも」くらいの低い意識でバンドやったところでどうせモテないし、そのバンドもうまくはいかない。
バンドやるなら真面目にやれ。
真面目にやって、メンバーを狙え。
コロナが明けて、リハーサルスタジオにはたくさんの人々が戻ってきている。
都内の大きなリハスタをちらっと覗いてみるといい。下は中高生から上は高齢者まで、老若男女あらゆる人々が集っているだろう。
(リハスタのロビーは基本的に不特定多数が出入り自由な空間なので、「うちのメンバー来てるかな?」みたいな顔して入店しても誰からもあやしまれることはない)
男女比はだいたい半々だ。
つまり、なんのかんの、バンドやってれば女子と席を同じうする機会はいくらでもある。
メン募で飛び込んだバンドにいた女子が仮に既婚者だったとしても、既婚女子には未婚女子の友達が何人もぶら下がっている。
既婚女子は未婚女子にいい未婚男子を紹介したくてしかたない。紹介してもらえ。
最近はプロのバンドが耳の保護のために耳栓を貸し出したりする時代になってきた。
聴力は一度ダメになったら治るのは難しいと聞くから、それは理解できる。
その影響か、アマチュアバンドでも耳栓を使う奴が増えてきている気がする。
確かにリハスタでの練習は結構な爆音になるんで、耳の保護をしたいのだろうけど、自分一人だけ耳栓している奴。
大体耳栓してる奴は、自分の音がでかすぎることに気付いていない。
そりゃそうだ、耳栓した状態で自分が一番聞こえやすいようにセッティングするんだから。
そういう奴に限って、耳栓してないメンバーに対して、「耳のことを考えていない情弱」だの
耳の保護のために耳栓するなら、ちゃんと全体のバランスを合わせてからにしてくれ。