はてなキーワード: コンテンツマッチとは
コンテンツ連動型広告「このサイトに関連のあるサービスやっております。見てね」
俺「へー、なんやこれ?じゃあ見てみようかな」
リターゲティング広告「キミ、うちのサイト見てたよね?僕のこと好きなんでしょ?だから見ていたんよね?そうだよね?なんで無視するの?本当は僕のこと好きなんでしょ?ねぇ?ねぇ?ねえ?」
俺「うるせえ」
googleの広告とかがコンテンツ連動からリターゲティングが主流になって久しいけどこっちのほうが広告効果あるんですかね
コンテンツマッチ広告のほうが、エンドユーザーが関心のある分野の知らないサービスを紹介しているという意味で有益だと思うんだけどな
リターゲティングはもうそのサービスはいらないんだよって煩わしく思うことが多い
広告が配信される仕組み
キーワード分析、語句の使用頻度、フォント サイズ、ウェブの全体的なリンク構造などの要素からウェブページの内容を把握し、それぞれのページの内容に沿った Google 広告が選択されます。
【エロ注意】eroino http://eroino.net/
eroinoは毎日更新される大量のアダルト動画を、AV女優やキーワードで分類して表示したり、お気に入りリストにクリップできるサイトです。現在の動画数は、約28万件。
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
eHub Interviews
Webアナリストになりたいんです!っていう人が出てくるほど、Webアナリストという職が世の中に浸透しているとは思えませんが、なりたいって思ってる人がいるかもしれないので書いてみます。といっても、自分もまだまだWebアナリストとしてはヒヨッコなんですけどね。
めちゃくちゃ必要です。
Webアナリストは常にExcelを起動していると言っても過言でないくらい、Excelと向かい合って仕事しています。
関数は基本的なものはもちろん、マクロ・VBAに関しても使えた方が良いです。
ちなみに私はVBAは作れません。
勉強せねば・・・。
ここでは最低限押さえておいてほしい関数や機能をあげてみます。
当たり前ですが、これは必要です。
用語の意味とその数値がいいのか悪いのかを判断できるようにならないといけません。
まずは下記の用語と意味を覚えてください。意味は自分で調べてください。
Webアナリストの仕事は、解析をして、ここが悪いと指摘するだけじゃダメなんですね。具体的な改善提案を示すことが必要です。
ここで改善提案を示すのに必要になるのが、サイト制作の知識なわけです。
あえてサイト制作とばっくりとした書き方にしたのは、サイト制作がデザインとか、ユーザビリティとかそういった言葉を内包しているからです。
ここについては素養として制作の知識を持っていれば持っているほど、深みのある提案ができると思います。
私はここの知識が乏しいので、なかなか厳しいと日々感じています。
アナリストが行う分析は大きく2つに分けられます。
1つはサイト内部の分析、もう1つは集客(広告効果測定含む)の分析です。
じゃあ集客の知識って何があればいいのって話ですが、こんな知識をつけておくと役に立ちます。
数値が良くないと気づき、なんとなく打つべき施策はわかったとしても、この施策を打てば本当に現状より良くなるのか、確証が持てないことがあります。
そんなときに行うべきテストの方法を知っておくと便利です。
A/Bテストや多変量テスト、リスティングのT&Dローテーションなんかがテストの一例です。
あぁ、またこれかよ、と思われそうですが、これは主に2つの理由で結構必要だったりします。
1つは自分が3や4の知識が乏しくて改善提案を示せないときに、デザイナーやマーケ担当の人とコミュニケーションを図って糸口を見つけ出すことが必須だからです。
もう一つは自分が改善提案をしたものが裏目に出てしまった場合。
いかに角を立てずに説明できるかがポイントになったりします・・・。
当然ですが、自分が解析した知識は共有しないと全く意味がない訳で。
だって方針を決めるのはディレクターだし、手を動かすのはデザイナーやプログラマーな訳で。
で、上層部は「うちのサイトはどうなんだぁ?」というすごく抽象的な説明を投げかける訳で。
そういったキーマンたちにきっちり説明するために、プレゼンテーションの知識は必要になります。
これは6とも通じるところですね。
最後に。
アクセス解析はやろうと思えばどこまでも際限なくできてしまいます。
でも時間は有限なわけで。
どこかで線引きをしないといつまでたっても終わりません。
このときまでにここまでの数字を出そうと心に決めて、できれば手帳に書いて、仕事を進めることが
とーーーーーっても大事です。
ちなみに、本格的に勉強したいなーってひとがいたら、最近発売された
「ウェブ解析力 ROI(投資対効果)を最大化するアクセス解析の実践的ノウハウ90」
という本は一度目を通してみると良いと思います。
これだけじゃなく、アクセス解析に関する本は少ないので、一通り目を通してみても良いかもしれません。
いかがでしょうか?
GoogleAdSenseではないですが、つい最近、クリック保証のコンテンツマッチ広告に広告を出稿しました。
理由は1つ。
http://anond.hatelabo.jp/
広告を出稿する側(広告主)は「どんな内容のページに広告を表示したいか」を決めます。例えば釣りについてのページで表示させたければ「釣り」、美容なら「美容」「化粧」「洗顔」など、内容を表す単語(=キーワード)で決定します。「美容 洗顔」のように複合キーワードも可です。
ただし、同じキーワードに決定した広告主がたくさんいると広告主1人あたりの広告の表示回数が少なくなってしまいますので、キーワードは入札形式となっています。人気のあるキーワードほどキーワードの入札金額が高くなります。Googleのコンテンツマッチ広告であるGoogleAdWords(GoogleAdSense)のキーワード入札金額はキーワードツールで確認できます。
例えば「為替」というキーワードの場合は入札金額=1クリックあたりの広告費は376円、「釣り」だと37円、「鹿児島 釣り」だと7円となっています。(ちなみにGoogleAdWordsは7円が最低金額です)
入札したキーワードにマッチした内容のページに広告が表示されるほかに、ページの内容にマッチしたキーワードを入札している広告主がいなかった場合、ランダムに広告が表示されるという仕組み(以降「ランダムの仕組み」)があり、この場合の1クリックあたりの広告費は7円でした。
広告として表示されるテキストリンクのリンク先には、広告の効果のテストのために作ったサイトのトップページを利用しました。釣りについての、40ページほどのサイトです。デザインは上に画像、左にメニュー、右にコンテンツの普通な感じ。検索エンジンから1日50人ほどトップページに来て、平均して1人あたり6ページほど閲覧しているようです(Googleのアクセス解析:GoogleAnalyticsの解析結果を参考にしています)
とりあえず5000円振込、「釣り」というキーワードで1クリックあたり12円、1日の予算500円で広告配信を開始しし、5日後に結果をチェックしました。広告が表示された回数は40万回、そのうちクリック数は280回ほど。驚いたのが、「ランダムの仕組み」で表示された回数が38万回ほどで、クリック数は220回ほどということ。なお、検索エンジンからのアクセスは1人あたり平均6ページビューでしたが、広告からのアクセスは1人あたり平均して2.3ページほどでした。
そこで1日あたりの予算を250円に減らし、10日後にチェックしたところ、広告が表示された回数が30万回ほどで、クリック数は160回、このうち149回が「ランダムの仕組み」で表示された場合で、広告からのアクセスの1人あたりの平均ページビューは1.7。平均滞在時間は0:12。
おそらく、自分のサイトに表示させている広告を自分でクリックしたり、複数人でクリックしあったりして、報酬を荒稼ぎしている人が多いのでしょうね。GoogleAdSenseではそういうのがしっかり監視され、もし見つかったら強制脱会、永久追放などの規約がありますが、小規模なところではそういった厳しいルールはないそうです(問い合わせたらそう言われました。ページビューについても比較的多いほうだと言われました)
そんなわけで、長々と書いてきましたが、GoogleAdSense以外のコンテンツマッチ広告には出稿しないほうがいいです。高い効果は見込めないと思います。(リスティング広告を除く)
なんだこの文章、わかりにくいなぁ