はてなキーワード: オーラとは
一行目だけ賛同。
現在、趣味がひとつも無い。過去を遡っていくと雑誌投稿が趣味だった気もするけど、うろ覚え。
やりたいこと、やってること、やってて楽しいことはたくさんある。もの作りやパフォーマンスに偏っちゃうけど。PC でもの作ると手を怪我するリスクがほとんど無いから、ノーコスト気分でどんどんいろいろやりたがる。やっていく。毎日作業フォルダにいろんな拡張子のファイルができていく。
でも、「趣味」の壁は越えられない。壁がある。趣味の世界に行くには壁がある。才能の壁とかじゃない(それも含有はしてるけど)。消費とコミュニケーションの壁。
自分が経験したものつくり系には、誰も言及しない不可視の段階がほぼ必ずついていた。一定のところまでは本当に純粋に、好き勝手作って遊べる。でもある程度たしなんでいくと、同士のコミュニティに否応がなしに辿り着く。避けててもあっちからやってくる。そしてそこで、他人の作ったものをにこにこしながら消費・消化・評価して、ねっちりコミュニケーションを取らないと、やんわり迫害される。作っているものそのものはほったらかしで、それとは別ベクトルの能力を要求される。
書いたの読んで自分でもぴんと来なかったので、例示。例出すと月を指せば指にかじりつく人に出くわして手を怪我するリスクがあるから、こわごわ例示。
あと、これとは別の現象も数種類あって、それもまた壁となってるんだけど、うまく文章で表現できない。
「本筋(もの作りとか)とは関係の無いところでやる気が薄れる」ということ自体も情けなくて、余計にフェードアウトに拍車がかかる。ああ、その程度の情熱だったのかって言う反芻。
多趣味の人は自分と同じような性格で、そして他人の作品の消費がうまいという一点が違うんだろうなあと思ってる。
元増田の一行目にまつわる話ここまで。ぱてしょん。
それでも趣味を持ちたいというか、好きなことを純粋に続けて生きたいって思いはずっとある。それとは真逆にすっぱり趣味を持つことをあきらめた方が楽だと思う時もある。揺れまくりな昨今なんだけど、「楽になりたい」という思いは同じなので、それに向けて、自分なりにいろいろ対応策を考えて、実践してきたり、今も実践してたりする。
最初は良かったけど、何かふつふつと「何で自分が悪いわけでもないのにこんなコソコソやってかなきゃならないんだ」っていう気持ちがわいて、うまく処理できなくなったので、そこそこで中止。元々他人の干渉で興味が薄れること自体も、本来人に言えないような恥ずかしいことだとは思うけど、この逆恨み思考には自分でも唖然とした。唖然としたけどわいてくるものはわいてくる。器が小さいなら盛らなきゃいいんだけど、そういう気持ちと創作意欲って別腹でわいてくるから兼ね合いが難しい。
「プライベートな空間」そのものが攻撃材料になるということが分かった。あと、当のコミュりたがりさんはシステム面や心情面でアクセス制限かけても言葉巧みに戸を開けさせてずっかずか入ってくるから、単体ではほぼ全く意味が無い。
要は壁に辿り着くほど段階を踏まないでずっと下手の横好きしてりゃ楽しいという予測。そのままぱったりやめちゃうのもラッキーハッピーだと思う。
感覚としてはきっと禁酒とか禁オナみたいな感じ。酒も性器いじりもしないから例えとして妥当か自信ないけど。
今まで書き連ねた通り相当の性悪・根性なしなので、なかなか成功しない。でも三年くらい前よりは落ちてると思う。
もの作りは高尚な行為ではないと思う、少なくとも自分がやってるものは。やらないに越したことは無いんだけど中毒性があってやっちゃう。もんきっきー。
ここいら辺に重点置いた気持ちのエントリが増田に残ってたのでリンク。別現象のうちの一つも少し説明してるね。
これが一番健全だと思うんだけど、ほんっと難しい。他人から押し付けられた作品すべてを心から楽しんで消費できるようになれば最強だと思う。けど、ほんっと難しい。
コミュりたがりさんとその作品の中には本気でストライクされる人・作品もいたりあったりするんだけど、そうじゃない人との差別化をしてしまうと角が立つし、そういう気持ちを隠してまんべんなく褒め回っても角が磨り減って新角が立つ。そもそも自分がお義理で褒められて嬉しくなるタイプじゃないから、自分のやってることが根源的に悪いことのような気がして変な罪悪感に苛まれる。でもしないと確実にみんなの仮想敵に抜擢される。そんな葛藤のしんどさがよそさまの作品への愛をはるかに上回る自分が情けなくなる。情けない自分を連想するよそさま作品ごと遠ざけたくなる。
自我の出し具合に制限をかけて、普通のリサーチを心がける。最近はてなハイクでやってみてる。あそこコミュニケーション(返信に返信したり星つけ返したりする行為)取らなくても、目立ちさえしなければそこでコミュニケーションが途絶えるだけで、スケープゴートとかにならないのがいい。自分に番が回ってくるほど仮想敵に飢えてない。敵役に抜擢される人は何かもっと頻度的にアグレッシブな人達みたい。
もしかしたら趣味と言えるくらいまで入れ込めるかもしれない。人の層や行動様式がずっと同じならって話だけど。
でも正直これが自分のしたいもの作りの一種なのかどうかは分からない。今まで自分の感じてた楽しさとは別物に感じる。目立たないことに成功している自分への陶酔というか。もの作ってねーよというか。でもマインドの方では同種だと思ってる。あと別にもの作り自体にこだわる必要も無いと別脳で思ってたりもする。もやもや。
前述した「プライベートな空間」のひとつで、じわじわとこういうことを何らかの形で出し続けてみてる。イニシャチブ取ればこっちのもん。先手必勝とかがっつくと相手も過剰反応して攻撃態勢になったりするので、穏便に、じわじわ程度にやってる。
人格と作品を切り離して提示したいような作品を出すには不向きだけど、身の切り売りなんかも混じってるようなものだったら結果的に相乗効果もおまけされたり。でも何かはしたない感じがする。
理論的には誰でもアクセス可能であるけど、実質誰もアクセスしない空間をうまいこと作り出して、そこにものを出す。「プライベートな空間」のひとつで微妙に成功しつつある。「ネットに出さない」のと何が違うかというと、他人が「アクセスできない」んじゃなく、「アクセスしない」って部分。「アクセスできない」状態だと、それが発覚した時被害者ぶりっこさんが結構な確率で出てくる。相手が自分の意思でアクセスしていないって状況を作ったら、ぶりっこさんが黙ってくれた。
全体に公開されてるところでもそういう空間の形成をなるたけ試みてる。アクセスはボディにクるアクセスじゃなければ OK。動画サイトとかなら再生数増えててもコメント無ければ自分としては成功の範疇。リアクションを取り難い条件を探しては頭に叩き込んでる。増田でなら読み辛い長文にするとか。今書いてるこの文は心の赴くままに書いた結果そうなってて、一石二鳥でお得だと思ってる。
今のところ一番おいしい汁をすすれる方法だけど、運の要素が高くてギャンブルだなあと思う。
ぱてしょん。
他、言語化して書き出せるほどうまく落とし込めないものも多数あるけど、まいっか。
もの作りたさとその風当たりに耐えられない根性の無さの狭間で、日々小狡く居振る舞いを考えてる。これちんここすりたい人がエロ画像捜索するのよりいやらしいエネルギーの使い方なんだろうなあと思う。不健全だ。たとえ同じことを思ったり実践してたりする人がいても、素直に喋ってくれない類のものじゃないかと思う。
書いてるそばから気持ちが揺らいだり蠢いたりしてる。統一性がない。受け止めてもらう気は一切無いけど即変われる自信も器量も無いのでそのまんま。気持ち悪さを感じた方、気持ち悪いけど最後まで読んでしまった方には申し訳ないなあとは思う。グローバった場合、自分がネットにもの出さないのが一番幸せなんだろうけど、欲望に負けてもの出しちゃって、後でごめんなさいって気持ちになる。出してるってことは今この瞬間は頭の中が欲望まみれってことです。察する余裕のある方は察して下さい。
ぱてしょん。
美しい人しか参加できない「beautiful people」というふざけたSNSがあったので冷やかしで登録してみた。そしたら「お前の顔写真をうpしろ。それを異性(女性)が認めたら入会を許可してやる」だと。なんつー恥さらし。仕方ないので顔写真をうpしたが、スイートどもの審査は厳しく10段階中2の評価で余裕で落選した。
審査されてる最中は、他の審査中の男の顔写真も見れるので傾向を調べてみた。
俺が確認した限りでは、全員に参加許可された男はいなかった。最高で8くらい。3と7が一番多かったかな。
写真からオーラが出てる人はこのあたりの点数取れる。一目みてランクが違う感じ。
イケメンには違いないけど、写真写りがよかったりで強化されてる感じ。3,4あたりのランクでもフォトショで加工すればこのあたりの点数は取れる。
普通の人が普通の写真で審査受けるとここらへんに落ち着く感じ。
どうやらBeautifulPeopleの女子は上流階級で金持ってる風の男を好むらしく、芸人風/ホスト風/スポーツマンの評価は下がるらしい。スポーツで汗かいたあとの写真とか、写真写りが悪かったりとか、鼻に指突っ込んでるおふざけ写真とかはここに分類。
7や8にはなれないフツメンがBeautifulPeopleに入るには、4,5あたりの人の写真を研究すればいい。あとフォトショで紙の色を変えてみるとか。なーに、どうせ入会したってリアルで会う事ないんだから、せいぜい加工してみるとか。
雑誌に載ってるイケメンの切抜きをうpする。んで入会したら、スイートどもを全員落として、文化系女子だけ許可してやると決めた。
つまり、あげるより貰う側がいいってことですな。そりゃまあ自然か。
「与える覚悟もないやつが好きだとか言ってんなゴルァ」だと思う。
「僕は君が素敵だなって思う。君は僕をどう思う?」
「君が好きだからなにかしてさせてください。
君がその気になるかどうかは後でゆっくり考えてくれていいから」★
もちろん、自分が好きになってアプローチかける立場のときは
相手が「好きなってくれる人が好き」タイプだったら大ラッキーだし
★な感じで愛を乞うてますよ?
ってきちんと書いてあるよ
元増田です。
いろいろ読んで考えました。
◆「本当の非モテは違う」
>件の男はモテない男ではありそうだけど、非モテかどうかは判断できないね。
仰る通りです。
私が言及したのははてなでいわれる「非モテ」「非コミュ」に限定した人々ではなく
「恋愛経験値がゼロに近そうな人」「いわゆる女慣れしていない人」の総称です。
「非モテ近づくなオーラ」を放っているのはリスク回避っていうのは
「暗い夜道を歩かないようにしている」というのと同じです。
暗い夜道を歩いている人のほとんどがまともな人だって知っている。
でも、中には危険な人が含まれていてその差は上手く区別できない。
私も嫌な目にあったし、周りにもそういう話をきく。
だから、暗い夜道は避けることにした。
そういう個人レベルの現状対策とは、別に
「誰もが暗い夜道でも安心して歩ける社会を作るべき」
って話があるんじゃないかな。
「夜道を避ける」と、「ある人々を避ける」では
避けられる方としてはレベルが違うって思うだろう。
でも、避けている方としては、こういう事情と気持ちです。
はてなで「非モテ」「非コミュ」の話を読むようになってそれに気づいた。
あともう1つ、「非モテ近づくなオーラ」を放っている側の気持ちを書きます。
◆「恋愛の最初ってそんなんじゃないの?」
>非モテに限らず、いじめられっことか人付き合いがヘタな人は、
>受け入れてくれそうな相手にしつこくよって来るよね。
>確かにウザイ面もある。
>でも恋愛ってそんな勘違いから始まるもんじゃないですか?ダメですか?
こういうコメントがいくつかありましたが。
ダメです。
人によってはありなのかもしれないけれど私はダメです。
だってその手の「好きなってくれる人が好き」っていうのは
「君は優しいみたいだから、もっと優しくして。僕を特別にして」
という自分が可愛いだけのクレクレの要求なんです。
「つまり私じゃなくても誰でもいいんでしょ?」と疑問に思うし
他に
「僕は君が素敵だなって思う。君は僕をどう思う?」
「君が好きだからなにかしてさせてください。
君がその気になるかどうかは後でゆっくり考えてくれていいから」★
というお誘いを受けている立場としては
どうしても魅力に欠けます。
もちろん、自分が好きになってアプローチかける立場のときは
相手が「好きなってくれる人が好き」タイプだったら大ラッキーだし
★な感じで愛を乞うてますよ?
なんの解決も示さない文章ですがこれで消えます。
>http://anond.hatelabo.jp/20080807223647:title>
非モテ属性の人には「これは社交辞令です」「特別な意味はありませんから」ってのを強調してしまう。
<<
っていう真の非モテからの攻撃マダー?
これまでの経験にもとづいたリスク回避です。
みんな外見にこだわり過ぎwって思ってるけど
「非モテオーラ」がでている男には「非モテ近づくなオーラ」を放ってる。
もちろん誰もがそうってわけじゃないけど、
そーいう人は、優しさに慣れていなくて
こちらが誰にでもする程度の好意をさしだしているだけで
特別な好意と勘違いされることがおこりやすい。
それで「好きになってくれる人が好き」の好意をよせられても大変困る。
好きでもない人から
「君だけは僕のこと理解してくれるんだね」みたいな過剰な期待の目でみられても
「勘違いするな、バカ」としかいいようがない。
(実際、そうははっきり言えないので、上手く遠ざけるのに苦労する)
…そんな事態には陥りたくないので、
非モテ属性の人には「これは社交辞令です」「特別な意味はありませんから」ってのを強調してしまう。
そういうことをまだ知らない新人の可愛い女の子が
「社内の誰とでも仲良く」しようとはりきって
どう見てもiammgはコミュ強者なのにダンコーガイをはじめ全員が必死に釣られてること。後でiammgがコンサル内定もらってると聞いてさもありなんと思ったよ。
ダンコーガイにしてもiammgにしても、こういう上昇志向の強い奴の文章は行間から脂ぎったオーラがギンギンにじみ出てきて、読んでると疲れる。そもそも「コミュニケーション能力」とやらを煽ってきたのはこういう手合いなのに、今度はそれを肴にして自分たちがネットプロレス繰り広げて、それにはてなの愚民たちが釣られている。本当に誰も彼も救いようがないねー。
だいたいみんな、本当に「学歴なんて関係ない」なんて思ってるんだったら、あの程度の陳腐な作文に釣られるだの、ダンコーガイの自称中卒という逆学歴詐称の尻馬に乗ったりだのするなよ。いい年こいて学歴ネタに噴き上がるダンコーガイやらmkusunokやらもみっともないが、そういうみっともないコンプに先導されるはてな民はもっとみっともないぞ。
まあ、こんなこと書いてる自分自身、「金なんて関係ない」と割り切れないから、ダンコーガイにこんなに必死でみっともない嫌みを書いてしまうわけだがね。
中学生の頃、父が大嫌いだった。
おしゃべりでお調子者で背が低く威厳のない父を軽蔑していた。
まぁ、これぐらいの年頃の娘にはよくあることなんだけどさ…
母が若くて綺麗(父と母は20歳差)な分、余計に父が疎ましかった。
中3の夏休み、夏期講習のあと、
友人とマックで喋っていて帰りが少し遅くなった(22時ぐらい)。
電車の中は席は全て埋まっており、酔っぱらいが多くてイヤな感じ。
あと4駅ぐらいで地元の駅に着く頃、ドアの付近で女の人の叫び声があがった。
「や、やめてください!」
「なんだぁ? 俺が痴漢だってのか!」
バシン!
「え?」と思って見ると、背が高く、ガッシリしたチーマーっぽい男が女の人を殴っていた。
「や、やめろよ」と他の男性の声がしたが、それもドンとかバンという音がして消えた。
「ふざけんな、てめぇら! おら、文句があんなら来いやぁ!」
と、チーマー風の男は怒鳴り、
殴られた女の人はその場にうずくまって泣いている。
(うわーヤダなぁ、関わりたくないなぁ、誰か止めてくれないかなぁ)
と、私はうつむいて気配を殺していた。
他の乗客も私と同様に関わりたくないオーラを出しながら見て見ぬふり。
「おいおいおーい、ダメだよー女の人殴っちゃー」
…父の声だった。父が同じ車両に乗っていたのだった。
父はいつもの調子の良い感じでチーマー風の男に近づいていく。
(っ!? 馬鹿親父! 余計なことして怪我したらどうすんの?)
「あ? なんだ、おっさん? やっちまうぞ、おい?」
「まぁまぁまぁまぁまぁ、とりあえず静かにしよう。な? な? な?」
「なめんな、ごらぁ!」
(やられる!)と思った瞬間、動きが止まったのはチーマー風の男だった。
ゆっくりと倒れ込んでいく男の片腕を取った父はニコニコ笑顔のままで
「はーい、もう大丈夫ですよー。
次の駅で降ろしますので、証言ご協力お願いしまーす」
殴られた男の人、その駅で降りるから証言するという人3人ぐらい、
そして、私が次の駅で降りた。
「お父さん!」
「ええーっ!? ○美、おまえ、乗ってたのぉ??? あっちゃーまいったなぁー」
その後、取り調べなどで2時間ぐらいして、
結局、私は父といっしょにタクシーで帰った。
タクシーの中、父は大まじめな顔をして
「お母さんにはお父さんが暴れたこと、絶対に内緒な、な?」
「…あの人になにしたの?」
「ん? いや、パンチなんて10cmからの至近距離でもいけるもんなんだよ。あははは」
その後、私は母に聞いた。
「お父さん、昔は怖かったのよぉー。
でもね、お付き合いする時、お母さんが条件出したの。
『下品な言葉遣いしないこと、怖い顔しないこと、暴力をふるわないこと』
お父さんがずっと約束守ってくれたから、お母さん結婚したのよ」
この事件以来、私は父が大好きになり、
父のような人と結婚しようと思うようになりました。
お父さん(;´Д`)ハァハァ
私も、今の彼氏とつきあい始めてからキレやすくなったと自覚してます。
そもそも今まで付き合った人とは喧嘩になること自体ほとんどなかったのに今の彼氏とは週に1度は口論になります。
口火を切るのは確かにだいたい私なんです。彼氏からしたら私がいつも急に怒り出すっていう認識なんだと思う。
でもその背景として、彼がすごく恩着せがましい人だっていうところがあります。
私が当たり前に相手にしているような気配り(体調が悪いと気遣って相手の担当分の家事を代わるとか、忙しそうな時は集中できるように静かにほっておくとか)を、自分はたまにしかしないくせにたまにすると褒めることを強要するんです。褒めないと不機嫌になる。
私がたまに体調が悪かったり忙しかったりして彼のための気遣いができなかったりすると(彼の前でため息をつくとか彼からの帰るメールへの返事が遅れるなど)、これまた不機嫌になる。
で、不機嫌になるといちいちイヤミを言うので、それが続くと私が「なんでそんなイヤミを言われなきゃいけないの?」とキレるというパターンです。
なんか、あまり対等に付き合ってる感じじゃなくて、四六時中「お前と付き合ってやってる」オーラを出されてるんですよね。
私は親の借金返済等があって同棲しないと経済的にきついので、実際「付き合ってもらっている」ところはあるのですが。(それでも生活費は完全折半です)
彼はそうやって精神的に上位になれる相手を選んで付き合って、抑圧することでストレスを解消している「モラハラ」タイプなのではないかと思います。
「俺は自制心があるからおまえのことを殴らずにいてやるんだぞ」という台詞は何度も言われました。
彼はバツイチ(子供なし)なのですが、前の奥さんのことはよく泣かせていたそうです。私は泣かずに反論するタイプなので見かけ上対等に付き合っているから今度は問題ないと彼は思っているようですが。
借金返済が終わって経済的に余裕ができたら別れるつもりですが、キレやすくなった自分が次に交際する相手に対して負の連鎖を起こしてしまうのではないかというのは不安です。
環境が変われば元に戻ると信じたいですが。
わたしはそんなブサイクではないし、ブスでもなかったが、イケメンでもなく、ゆるふわ愛されギャルでもなかった。
「こんなエントリを書くお前のことだから、どうせブサイク専かブス専なんだろ」
とか言うアナタもいることだと思うが、やはりわたしは玉木宏を愛し、田代さやかのおっぱいを揉み、それを田代さやかに罵倒されたいと常々思うほどの普通の人間なのであった。
とある知人の女性に、私が「恋愛とか結婚とかもう第二次性徴期が始まる前に自然と諦めてたお」と思っている事を見抜かれ、説教されてしまった。諦めちゃダメ!せっかく女性に生まれてきたんだから恋を楽しまないと。子供だって産みたいでしょ?いい男性を探さないと!と背中を叩かれた。うーん。別に「私の劣悪な遺伝子を残したくない」とかいうわけじゃないが、特に子供産みたくないし、恋愛も、とくにしたくないのだがなぁ。これを言うと「全ての男性がそうではない、そんな事言うな」と言われちゃいそうだが、正直男性に何の希望も抱いていないのである……まともな男性というのが存在するのなら、これは誠に失礼な物言いなのだが……如何せん私が会ってきた男性というのは上のような人たちばかりなために、いくら人から「そうじゃない人もいるよ!ポロリもあるよ!」と言われても、「でもどうせ君達に優しいその男性たちも、私を見ると「ブースw」ってなるんちゃうかねぇ…」としか思えないのだ。知人の女性は「どうしてそんな哀れな思考しかできないの」と言う。まあ確かにそうなんだろうけどね。困ったね。はぁ。
この方は、自らがブスであることを悲観している。
しかし、それは決して真実ではなく、性欲と言う観点からすればたしかにブスであったりブサイクであったりすることは悲しいことであるが
やはり、恋愛という観点からはそれは決して致命的と言うほどではないのであった。
致命的、についての反証をひとつだけ述べたいと思い、わたしはここに筆をとった。
ようは、いま、わたしの愛するひとはブスなのである。
いや、愛しているのかは定かではないが、親愛の情という観点からは、以前わたしが愛したひとたちよりも深い、と言って相違ない。
外見上では、彼女はさまざまな点で、以前わたしの愛したひとたちに比べ劣っている。
初めて愛した女性ほどセクシーでロリータフェイスなわけでもないし、殆どの女性に比べて体形は大慶ともいえるほどの大形なのである。
おっぱいはおおきいが、やはりそれは腰の太さと関連するものであるらしい。それも、以前付き合っていた女と比べれば雲泥の差であった。
また、彼女はゴシックロリータな服装を愛する。はっきり言って、似合っていない。それ以前にわたしにゴス趣味はない。
だが、私は彼女のことが好きなのである。
なぜ、彼女が好きなのか?
至極単純な理由である。彼女の論理と直観力にわたしは惚れたのだ。
彼女は決して、一般に言われているように論理的なわけではない。
だが、彼女なりの、直感に裏づけされた、レトリック的――もとい、文藝的な論理が、非常に快い。
純粋の理系学問組合の徒弟であったわたしの論理と、一見はかみ合わないように見えるが、彼女の直観力は非常に優れており、常に私を理解し、同意し、ときに叱咤する。
また、音楽の趣味、という点でも彼女と私は一致をみるところがあった。
決して、それは単一のカテゴリにだけとどまるものではなく、
様々なカテゴリの中から、自分の気に入るものを探そうとする姿勢、そして、探しているものがなければ、自分で作ろうとする姿勢も私と一致した。
わたしは、彼女にしてあげられることはたくさんあったし、彼女がわたしにしてくれたこともたくさんあった。
彼女は、今までのわたしの、わたし自身に釣り合わぬほどの美しさとセクシーさを備えた彼女達よりも、ずっと、直截にわたしを見てくれた。
わたしもできれば同様でありたいと思っているし(そのために本人に向かってブスといったこともままある)、その視線は何よりもわたしを癒してくれるものであったから、
できるかぎり彼女自身を直截に愛したいと思っている。
ここで、これ以上わたしは自分の恋愛私小説を語ることはしない。
そこには、いくつもの物語があったし、いくつもの困難はあったが、わたしたちの愛情が途絶えることはなかった。
それだけを述べて、違う話に移ろうと思う。
だが、これだけは覚えておいて欲しい。
自分がブサイクorブスだということで、決して、悲観してはいけないということと、
稀に、あなたの中のあなた自身を愛したいと(決してわたしがそうだとは思わないし言うつもりもないが)思う人間も存在するのだということを。
そして、あなたには十分に愛される価値が、あなたがあなた自身であり、回りの他人を真摯に見ようとする態度をとっている以上、
幾度誰に笑われても、何度誰が笑おうとも、あなたに愛情を抱く異性は、現れることがあるのだ、ということである。
わたしが子供のころに通っていた英会話学校の講師に、およそ100kgはあろうかという巨漢のカナダ人の女先生がいた。
彼女は、ほんとうに太っていて、指はまるまるとして、肌は炊きたてのごはんつぶのようにつやつやとして、
それは、彼女の優しい声のせいもあったと思うが、彼女の立ち居振る舞いがとても美しく、
また、誰に対しても彼女が心から表現する思いやりと優しさが、ほんとうに深すぎたためであった。
わたしたち生徒も彼女が好きで、彼女の授業を奪い合ったし、先生にも、あとで聞いたところによると、告白したりして断られた人が多かったらしい。
彼女は、今、ネパール人の男性と、恋愛結婚をして、とてもとても幸せそうに、わたしの町を歩いている姿を見かける。
男性はとても真摯な人だったし、彼女をほんとうに愛して、気遣っているオーラが出ていて、見るたびに幸せになる。
なにも、ブス専やブサイク専が存在するからそれを狙えという話が言いたかったのではない。
ブスであっても、ブサイクであっても、それを凌駕するだけの魅力(決して特別なスキルが必要だったわけではない)をもち、
それでたくさんの異性を惹きつけて来たひとたちが存在するのだ、ということが言いたかったのである。
……また、言いたかったことはもうひとつある。
玉木宏のヴォイスは素晴らしく中性的で、田代さやかのおっぱいは唯一神である、ということだ。
また、語弊があるといけないので、記そうと思うが、田代さやか自身も神である。
余り誰もが気にかけないが、彼女の負けん気の強さはほんとうに至高である。
その神の谷間から、あなたたちの心の中に、異性を惹き付ける新しい玉木宏が生まれんことを祈って、私はここにキーボードを置く。ガシャン。
多数いる同居人のうち、23歳の同居人の行動パターンが「思春期の中学生」みたいな具合で、たまに耐えられなくなる。
こんなやつ、みんなの周りにいませんか?
体調悪くて休むのは仕方がない。人間だからそういう時もある。
仮病で休むのは、仮病でも使わないと休めない雰囲気なのでは? 「は、休みたい?ふざけんな」みたいなオーラの出てる職場だと、そうやって突発的に休まれるからよけい困る。休みを取ってもいいけど、ちゃんと○日前に申請しろ、っていう方が仕事の計画立てられるよ。ここまではたぶん組織の問題。
連絡取れないのは個人の問題。ヤバイね。一週間も無断欠勤な部下はもう懲戒対象でしょ。重役が連絡取れないのは会社的にどうかと思う。処分されないの?
さて増田はどうしたいんだ?
15人くらいの会社なら、増田が率先して変えていけばいい。無断で休むな、休むなら計画的に休め。そういう旗振りをすればいいし、連絡取れないような奴は処分するように進言すればいい。たぶん大変だけど、得られるものは大きいよ。増田の力で立て直せ。
ちょっとがんばってダメだったらもうその会社はダメだから転職すればいい。そう思えば気が楽でしょ。
そこまでやる気がないならさっさと転職するといいんじゃないかな。
私はシアトルに住んでいるうちに視野が狭くてドケチ人間になってしまいました。
なんだか最近は全身から視野狭い&ドケチ オーラを出しまくっている。
たまたま自分が知っていることを
知らない人がいると鬼の首とったように騒ぐ。日本で暮らしたいとか
基本的な事務能力もない。
いので、そこらのブログとかネットニュースの情報をまるごと鵜呑みにしてい
る。そうならないようにきにしているようだが恣意的な情報を特に丸呑み
して騒いでいる自分に気づいてかなり痛々しい。日本の生活にあこがれています。
友人はみんな年収高くてうらやましてくいつも気にしています。もっとまともな
それはケチだからです。ドケチになってしまいました。何かと金の話、
あれがいくらだなんだって話ばかりしてしまいます。
人の家にいってもこれいくらってすぐ聴くし、何かかってもこれはいくらだった
って気がつくとこんな話ばっかり。日本にいくときもレースパスとかANAの外人
割引使ったり、飛行機も2がつとか4がつとか易い時期しかチケットかいません。
最近はFPの言うことを真に受けて家を買いましたが中古のぼろやで。。。リフォーム
すれば多角うれるといいますが友人の新築みたら死にたくなりました。
リフォームといっても50ねんの家がいったいいくらでうれるのかって感じ。
地域もアレで・・・・
こんな我慢して生活して無理してすごく人生のすごく無駄遣いをしているみたい
な気がします。
http://anond.hatelabo.jp/20080710143250
自分の狭苦しい部屋は、自分が日頃外に出している負のオーラで充満しているように思える。
「負のオーラ」は「狭苦しい部屋」が出してるよ!
とあるネトゲをしているのだが、普段では考えられないような奴と出会うことがしばしばある。
昨日、私が所属しているギルドのメンバー10人くらいで遊んでいた。
途中からログインしてきたギルドのメンバーも誘ってわいわいやっていたのだが、そいつが曲者だった。
遊んでいたのは、メンバーが一丸となって、襲ってくる敵をやっつけなければならず、常に瀕死の危機に晒される。そこであとから合流してきたそいつも加わったのだが、そいつが、やれ回復魔法がないだの、能力強化の魔法がないだの文句を言いまくる。誰かがケアしに行くべきだったのだが、その余裕もなく、そいつも一度死んでしまった。
狩も終わって、皆で一息ついた頃、文句がそいつから噴出した。
「自分は無視された」
「どーせ役立たずと思ってるんでしょ」
「だから行きたくなかったのに」
「そうやって頭をさげれば収まると思って、本当に悪いと思ってない」
などなど……そのあと2時間くらいずーっとそいつの毒吐きまくり。
それから私は時間がきたから先に落ちたのだが、後で話を聞いたらそいつはギルドから脱退したようだ。最後まで話につきあった面子はかなり消耗したようだ。
おそらく実生活上でこんなことを言ってしまえば、すぐに仲間はずれになるようなことを、どうしてMMOとかネトゲでは簡単に口に出せるのだろうか。
もうこのゲームをはじめて3年あまりになるが、こういう負のオーラを撒き散らして他人に対する思慮が足りなさすぎだ。なんでこういう奴って多いんだろう。
本をたくさん読んでいたり、しっかりした学問を修めていても、そこを疑うことは素通りの人って身の回りには多い気はしますが、やはり、そうですか。
心理学を勉強する身として、神とか宇宙人とか幽霊は、ありえないけど、神話理論という、科学が発達していない時に人類が自分たちの存在に出来たシステムの名残りと考えて何とか納得できますが、血液型とか、オーラとか、前世のように、無根拠なツールで人間を類型化したり、それを何かの原因のように話すのは少し、納得できないところがあります。
B型、AB型の人は、少ないというだけで、いわれのない差別を受けているという風に感じます。
最初から言っておく。
モテだとか非モテだとか恋愛についていろいろ議論があるわけだが、
私はそんな妄想、幻想、その他諸々の重力に未だ魂を縛り付けられている半端モノだ。
その実、女の子に優しくされればデレるし、
二次元も好きだけど、やっぱり三次元は三次元だよねという良くわからない派閥に属する。(つもりである。)
周りのリア充のように女の子にやりたいオーラで迫ることもないし、(いやまぁ、やりたくはあるけれども)
高校生活という傍目に見るとパラダイスに見えそうな時代を男汁あふれる男子校で過ごし、
そんな致命的な障害を最近やっと克服し、
少ないながらも女友達が出来た。
そして何の因果か、最近になってそのうちの一人と急に距離が縮まり始めた。
彼女いない歴=年齢の童貞男にはもったいないくらいの性格美人であり、
外見は誰が何と言おうともろにストライクゾーンど真ん中。
付き合いも2年になる。
それ、なんてエロゲ?と俺は何度も自問した。
が、答えは出るはずも無い。
だいたい要素がないのだ。
世のモテ男達が出来るであろう様々な恋愛サービスも出来ないし、
一緒にいて誰かに自慢できるような男でもない。
向こうになんのメリットもないのにここまで接近できるのか。
理系脳の私には到底理解できないのである。
最初こそ「何かの間違いだ」と悟りを開いた修行僧の境地にいられたのだが、
そうこうしているうちに様々な孔明の罠(詳細は省く)が張り巡らされ、
恋愛感情(かんちがい)と言う名の重力波が私の心を捉えて離さない。
が、ちょうど先週わかってしまったことがある。
というのも、その子から相談を受けたのである。
「これはフラグ(ざわ…」という感情半分
「舞い上がってた俺、ざまぁ…」という感情半分。
もう何がなんだかわからない。
ハイパー賢者だとかなんだとか言っても、
男の子ですからエロエロな妄想が脳にいっぱい詰まってるわけですよ。
玉砕するとわかっていて突撃することもやぶさかではないわけですよ。
でも一方で「メリット・デメリット」を計算する《もう一人の僕》が
「それは理屈に合わない」と囁くのですよ。
本当に恋愛というものがわからない。
彼女や家族がいるだけで社会的な信用度は段違いであるとも聞くが、
絶対そんなことじゃないんだと思う。
だけども理屈で説明できない。
どんな学問よりも難しいことは間違いないと今の私には思えてしまうのです。