2024-08-11

ゴジラ-1.0 鑑賞しましたがクソでした。

CGはすごいが演出日本映画らしい。

力が入ってるのは分かる

コネでたくさんの賞を取れたのも分かる

演技が臭すぎる。

俳優喜怒哀楽の激しいヒステリックな演技をするし、ボソボソ話すから字幕が無いと何言ってるか分からないシーンがある。

「このままでは、と#&□△◆■!?」

まあこれは日本映画ならよくあることだ。

初っ端から違和感を覚えるシーンが続く。例えば、小型の船でゴジラから逃げるシーンでは戦艦が来たからと停船する。なぜ停まる?逃げ続けろよ。なにをボーッと戦いを見てるんだ?

あと、船で移動したことがある人は分かると思うが、あんな会話ができるほどエンジン音は小さく無い。

ゴジラ東京破壊するシーンでは、ビルの隙間に主人公を押し込んだら爆風から助かるが、そんなわけあるか。建物が吹き飛ぶ威力だぞ。

殴るシーンは殴る演出しかない。殴られた人は痛みを感じないゴム人間なのかな。本当にひどい。昨日殴った相手の所にノコノコと来る橘さん

戦いの準備シーンでは「ほら、いい顔してるだろ」と言う。労働者にいい顔もクソもあるか。机上の空論にもほどがある。

会議ではみんなを集めてから線を引くパフォーマンスをするな。

また、「船に乗せてください!」と言う部下に対して、離れてから「この国はお前たちに任せた」と言うが、本人に言え。

深海魚浮上シーンでは謎にガイガーカウンターの音。どこで鳴ってんの?

ゴジラが突然近くに来たシーンは笑ってしまった。「おい、あれ!」「もうこんなところに!」じゃねえ。誰かにちゃんと見はらせとけ。

戦闘機からの連絡でプライベートな話をして、応答がなかったシーンでは「無視してる…!」笑わせんな。

そもそもゴジラ上陸する理由が分からない。戦闘機1機に誘導される程度の動機なの?

CGは本当にすごい。きれいだし迫力があって見応えがある。

ゴジラを目の前に撤退を進言する操縦士、それはさっき見た。人間が戦いの前に怯んだ表現はそれしか無いのか?

ゴジラが水中に引き込まれるシーンがあった。

えっ?ゴジラって立ち泳ぎしてたの?

「やったか?」と言うの3回目なんだが。死亡フラグネタネットで広まっていて、監督はそれがよほど面白かったのかな。

援護の船がたくさん来るが、ご都合演出過ぎないか?その曳航ロープの結合に何時間かると思ってるんだ?あとどこから来た。

光線を吐くポーズをするゴジラに、戦闘機特攻するシーン。

特攻待ちしてくれるゴジラさん優しい。

パラシュートで降りてくる敷島。それに驚く人々。みんなの目は節穴なの?

最後にみんなが敬礼

誰?誰への敬礼?え?敬礼意味が異なる世界線なの?

もしかして敷島死ぬはずだったけど、続編を作るためにシナリオを変更した?

そんなことをしてるからこの程度の映画ができるんだよ。もっと映画作りの勉強したら?

  • 大絶賛されてたから見たらいつもの馬鹿っぽい邦画で、演技もくっさいし、何がこんなに評価されてるのか全然分からなかった

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