特定を避けるためにわざとぼかして書いていた。後出しで申し訳ないが今回の事象の解像度を上げておく。
・筆者、既婚男性、独身女性は全員同い年。仕事上の上下関係も無い。
まんざらでもない態度だと感じたのは以下の点。
・肩に手を回したり、背中を触ったりボディタッチを耳元での会話を拒否しない。
・独身女性は別のグループの席に移動したりトイレに立ったりしていたが、結局既婚男性の隣に戻ってくる。
・既婚男性「酔ったので送ってくれ」独身女性「いや、送らないわよ」のやりとりが続いたが最終的に独身女性から「本当に酔ってるなら送ろうか?大丈夫?」という流れに
今回の独身女性にヘイト向けてるわけではない。私も同じ立場だったら似たような対応してたわって話。
追記ここまで
先日、タイトルの状況に出くわした。
既婚男性の方はボディタッチを積極的にするし、独身女性と話してる時の顔も近い。
そんで独身女性もまんざらでもなさそうな態度をとっていた。
悲しいかな私は嫉妬してしまった。女性側の立場で考えると、今回のような振る舞いをする既婚男性は女性の敵なはず。
それなのになぜ、独身女性は彼の行動を拒否せずに受け入れたのか。
口では今回の既婚男性の振る舞いをするような男を「最低だ」と言う割に、結局なびくのは強者男性ではないか。
そして彼ら既婚の男性になびいたところで長期的な幸福は得られないと思われる。
これは、強者男性が一人以上のパートナーを持っていることを示唆している。
女性は長期的な関係性を構築できない強者男性と交際するよりも、長期的な関係性を構築できる弱者男性に目を向けるべきではないか
じゃあ、私が恋愛弱者女性に目を向けているかと考えると、向けていないのだ。
ここから同じシチュエーションが私の身に起こったら、と考えた。
めちゃめちゃ美人な既婚女性が居て、なんか向こうからボディタッチ多めにしてきて楽しくおしゃべりしたとする。
そりゃボディタッチくらいは許すわな。
ということで嫉妬心は消えた。
ということで自由恋愛市場では今日も強者男性がハンティングしまくって、その結果男性嫌悪する女性が増えるのかも。
そんで強者男性の相手にもされない弱者女性を弱者男性は選ばない。逆も言えて弱者女性は弱者男性を選ばない。
こうやってどんどん男女の分断は進むし未婚率も上がるんだろうなぁと。
まんざらじゃない独身女性は結婚する気が無ければ未来の無い既婚男性と恋愛を楽しむのもありでしょ 未来のある弱者男性に妥協するのが早すぎても良い事は何もない
その恋愛は既婚男性の家庭を壊すリスクと損害賠償請求されるリスクを持っている。 そこまでのリスクを負ってでもしたいことなの?
ありじゃねえよ 全くねえよ そんなの尻軽で脳軽だけだ
上野千鶴子も最初はそんな感じだったんでは? 不倫される配偶者の身にもなれよ
配偶者の身になるべきは既婚男だろ
話の流れぐらい理解しろよ馬鹿
好き嫌いがあるだけの話 既婚男性にはお墨付きがあるので女性社員に気軽に関与する
弱男だけど世間一般でいうところの美女は全然まったく興味ねえわ コンプレックスが大きいほど人の魅力が大きいので基本美人はパスする
自分の気持ちに素直になるべき 美人は許してもイケメンは許さない、そういう選択肢もあるはず
何の関係の飲み会かもわかんないけど 波風立てると今後に差し障るから ニコニコ笑顔で相槌打ってるだけでは? 会社の上司や先輩にキツく断ると仕事でイジメられるじゃん 処世術とか...
必死にアタックしてるの見てると生命の息吹を感じて興奮する anond:20240806233734
口説きごっこ、口説かれごっこだよ 重くなる前の一番楽しい会話だけ楽しんで、そこから先の面倒くさい関係にはよっぽどのことがない限り進まない