2024-01-10

anond:20240108194521

対策目的災害自体に生き残るか、避難生活を乗り越えるか、増田目的次第だが避難生活を乗り越えるなら物資備蓄は基本として、山道縦走できるくらい歩けるなら次点で金を貯めるだと思う。

金さえあれば避難選択肢が広がる。避難解除までどれくらいかかるかわからないが1か月以上の滞在費くらいは欲しい。

歩けるけど体力がないっていうなら今から体力つけるのがいい。俺はスポーツのほかに有事に備えてトレイルラン山登りをしている。

それらが被災時必ずしも役に立つとは限らないとわかっているが、体力はないよりはあったほうがいいだろう。

避難生活をするにしても体力の余裕は気持ちの余裕につながる。

 

避難生活と割り切っているのであればほかの人に貸し出せない、借りられないものを自前で用意するのがいいと思う。

消耗品はよっぽどのことがなければ分け合うことになるだろうが、ある程度身を切ったほうがほかの人から受け取りやすくなるだろうし避難生活もやりやすくなると思うので他の人に分ける前提で用意するのはありだと思う。というか分け合ったほうが絶対得。

・車

持っていてなおかつ被災後無事ならベスト

発電機

車持っていないならこっち。モバイルバッテリーだけでは話にならない。

ネッククーラー空調服かえるいいね。容量によってはポータブル冷蔵庫にも使えるが、発電機が大きすぎて避難に支障をきたしては本末転倒なので用意するもの増田の体力次第。

・ろ過装置

言わずもがな、夏場における水不足は冬場のそれより死活問題だろう。

 

灯油ガソリンもある程度用意できればいいが多すぎると盗難リスクが出てくるから管理できる稼働が次第。

まあ電力や燃料などのリソースがあれば好きにできるだろう。

それよりも

水害の教訓?ねーよそんなもん。

んなことあるか、もっと探せ。地域資料館なり図書館なりに過去資料残ってんだろ。教訓は自分で見つけるものだぞ。

増田自分で何一つ見つけられないパープリンならほかの大人に考えてもらえ。

 

あとは増田障害なり難病があるのなら、それらの自治体支援制度を使うのも手だろう。

普段頼っている行政相談支援事業所などがあるなら担当と話し合ったほうがいい。

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