社会でモテないから本腰いれてやった。合コンとか婚活パーティだと他の同性より明らか見劣りしちゃうって人にとってサシで話せるアプリはいいと思う。
総括:ヤリモクが8割
tinderは若くて顔の良い男の子が多い。ただほぼヤリモク。しかし気軽に使えるので意外とマッチングアプリ自体はじめてです!みたいな初心な子にも会いやすい。あの子たちも時が経てばおかしくなるのだろう。色んな目的の人がいて面白い。仕方ないけど、性行為にビギナーズラックはなさそうだ。経験がものを言う。しかしイケメンならうまい、ということもなかった。一生懸命やらなくても女の子が寄ってくるような奴は、自分本位にしか動かない。王様ですかって話。結局一番普通な子が上手い傾向にあるようで。いわゆる弱者男性はそもそもあまり参入していないのか、そういう雰囲気の人は少なそうだった。いや、私がかなり距離と年齢を絞っていたからかな。
すぐ会えるから、とりあえず異性に慣れたい人いいかも。ヤリモク見極められない、断れない人は良くない。
どんな人かは会って確かめるのが一番はやい、とは思うからそんな悪くもないかな。そして去っていくのも早いので、ここでモテないやつが恋人を探すのは至難の業と気付いた。
withは恋愛目的の方が多い。アプリ自体恋愛的な出会い専用だし。メッセージとか電話にまじめに返してくれる人の方が多かった印象。ただ、tinderにもいたわコイツって顔ぶれがまあまあいたので、ヤリモクもいる。tinderのヤリモクは許せるけど、withでは許せないので、こちらでは一切そういう人とはやりとりしなかった。恋人を作るのに一生懸命、悪く言えば必死。初対面で手を握ってくるとか、会ってもないのに寝落ち通話したがるとか、ちょっと異性との距離の詰め方焦りすぎじゃない?って人が多くて、それは面倒だった。見た目はおとなしめの人も多いから、若くてイケメンの割合は減るかもだけど、逆に危険そうなやつも少ない。プロフィールの情報が多いせいか、吟味に時間がかかって逆に会いたいと思える人が少なかった気がする。知らないことは都合よく脳内で補填できるってだけだから、いいことだと思うけど。
どっちにしろトータルで見たら断られることの方が多いから、傷つきやすい人は向いてなさそう。実際、やってる間は結構メンタルやられた。
ブッサwwwコミュ抜けるわwwwwを直接食らうということなんでね。
結局withで会って好きになってくれた人と付き合ってる。初めての彼氏だけど、今のところ楽しい。またアプリに戻りたくはないから、来年も頑張る。