2023-10-31

ウクライナの敗北が迫ってきたけど、まだ勝てると思ってる奴いるの?

2年目に突入した戦争はゼレンスキー大統領から余裕を奪い去り、政権関係者は「もう大統領ジョーク作戦会議を和ませる余裕はなく、最新の報告を受け取って命令を下すと部屋を出ていくだけになった」「ゼレンスキー大統領西側諸国から裏切られたと感じている。

西側諸国戦争勝利するための手段を与えず、ただ生き延びるための手段だけしか提示しない」と述べたが、反攻作戦挫折経験してもゼレンスキー大統領の信念は揺らぐことはなく、一部の関係者は「大統領の頑固さがウクライナの柔軟性や選択肢の幅を狭めている」と懸念している。

ゼレンスキー大統領政治的選択肢は「占領された領土武力解放か」「自主的ロシア撤退するか」の2択しかなく、ある大統領顧問は「彼は自分自身を欺いている。

我々には選択肢がなく戦争にも勝っていない。これを彼に伝えてみてくれ」と、別の関係者も「戦争の見通しについて議論する際、ロシアとの和平交渉はダブー視されている問題の1つだ。

特に占領された土地喪失を伴う交渉ウクライナ人は認めないだろうし、大統領一時的停戦にすら反対の立場だ。

この頑固さが新しいアプローチ模索する努力障害になっている」と述べた。

TIME誌は「戦死者や負傷者の公表ウクライナ拒否している。欧米の推計によると両軍の犠牲者はとうに10万人を越えている。

そのためウクライナは今まで以上に高齢者の動員を余儀なくされており、兵士の平均年齢は43歳まで上昇した。

ウクライナ最初10日間で10万人の新兵動員に成功したが、このような動員は『数ヶ月以内に勝利するだろう』という政府高官の楽観的な予測によって実現した側面があり、大半の人々は比較短期間で英雄的な勝利に参加できると考えていた節があると大統領の側近が述べた」と報じているが「現在は新兵の確保に苦しんでいる」とも指摘。

新兵の確保が困難に直面している原因は2つあり、1つ目の原因「軍事委員会担当者列車バスから男性を力づくで連れ去って前線に送り込む」という噂が広まっているため、

2つ目の原因は「金さえ払えば動員を回避できる」という軍事委員会不正蔓延してるためで、ゼレンスキー大統領軍事委員会トップを解任して「不正撲滅」をアピールしたが、ウクライナ関係者は「これが裏目にでた」と述べている。

https://grandfleet.info/us-related/time-magazine-presidents-stubbornness-is-limiting-ukraines-flexibility-and-options/

  • 開戦3日にしてスペツナズ空港で皆殺しにされた時点でもうロシア大負けなんだよね それからはゾンビがどんどん腐ってるだけ

    • 死人の大小なんてロシアは気にしない どれだけの犠牲を払っても目的を達成すれば、土地を獲得すればロシアの勝ち それがロシアの価値観

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