2023-02-13

水星魔女考察というか予想~肉体にさよなら

水星魔女世界は、人類宇宙で暮らすことには抵抗がないらしい。

地球に、地上に足をつけて暮らすことが贅沢だとかそういう宇宙世紀的な観念はないらしいので

エアリアル(とガンビット)が作って見せたネットワーク構築+ばぁばの「赤子が服を纏うように」がGUNDの目指す理想、ってことを合わせると12話までの時点で可能なのは宇宙探索。

スペーシアンが新たに進出できる環境探しが、あのネットワークを使えば可能になる。

というより、エアリアルガンビットが作るあのネットワークサイコフレームじみてますよね。

操縦者意思を読み取り拡大させて、なんらかのエネルギーガンビット場合特定された空間)を発生させるところなんか、まさにそれです。

こちらはは00劇場版で実現済みなので水星魔女では取り入れないのではないかと思います

そしてもう一つは、作中ではまだ実現していないけれど人が肉体というハードウェアを捨て去れる、ということ。

こちらは、エヴァのように「みんなで1つになりましょう」ではなく、攻殻機動隊世界のように人の意識ネットワーク空間生活する、ということ。

知識情報ネットワーク状で共有できるので、その人個人を示す意識さえあれば良いってことです。

これについてはどこかのインタビューに寄れば「GUNDは脳の置き換えは不可能」と語られているそうですが、エアリアルAIの中にあの人がいる、ってことが決定事項なら不可能ではなくなります

このネットワーク空間オカルト物質「パーメット」を入れると、人の意識相互リンクさせたより大きなネットワークが出来上がる。

あくまでもエアリアルAIの中にあの人がいるよって前提だから、いないよ、が確定事項だったらこの説崩壊しますけれどね。

ペイル社の4BBAが自分達の体の同じ部分にGUND手術を施してますが、実はこの人の意識を繋いだネットワーク構築を試みたかったのではないでしょうか。

同じ部分を手術して、同じ服を着て個という意識消滅させ、4人で一つのネットワークを作り上げる……意思決定システムとしては、4台の高速コンピュータを直結させたようなものですから、さぞかし会社運営スムーズでしょうね。

 

個々の意識ネットワーク上に転送して、肉体というハードウェアがなくなれば、水星世界における紛争戦争はある程度は消滅します。

おそらくはスペーシアン、アーシアン差別もなくなります

でもそれやったらマトリックスとなんら変わらないのではないでしょうか。

小林監督はかなり緻密に背景や設定を用意したうえで、演出描写にこだわる方とお見受けしますので、こんなチープな発想はしないでしょう。

きっとガンダムらしいSF設定を見せてくれると期待しています

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