1年前に出産した先輩の家庭に亀裂が入っている
産後すぐにもかかわらず、「生活費を家に入れろ」と言われて、自分に辛くあたるとのこと
夫婦ふたりだった頃は、家賃は夫持ち・水道光熱費食費なんかは先輩持ちという感じで、金額的にトントンになるよう折半していたそう
子供にかかる出費分は、まるっと先輩にのしかかる形になっているらしい。
夫の親にも相談して、夫を諭してくれたらしいけど、結局その後も変わらないとか
「産前と同じように」と働くことを求められることが辛い…と。
先輩の夫も、一度会ったきりだけどやっぱり仕事ができる人という印象
先輩の夫はこのご時世でもフル出社で、朝は早く夜は遅く、付き合い飲みもしばしばということで
保育園の送迎ほか、平日のこどもにかかる負担は先輩が担っている形
それはしょうがないと思っているし、どうしても女に負荷がかかる部分はあると思って
受け入れているけれど、それなら収入面は向こうがもう少し担ってくれてもいいのでは…とのこと。
先輩夫婦は、こどもができる前はすごく仲良くて愛し合っていた印象
先輩本人も実際そうだったと思っている
待望のこどもが産まれて、夫はこどもを溺愛するようになったけど
そのかわり自分につらくあたるようになった
どうしてこうなるのかわからない…とのこと
先輩の役に立ちたいと思ったけど
聞いていても本当に、どうしてそうなるのかわからない
何をしたら先輩の夫の意識や行動がかわるんだろう?
うちもこどもが少し前に産まれたけど
うちの場合は、ひとつの銀行に毎月定額の生活費をお互いプールする方針にしていたのと
自分が会社勤めなので、育休手当などがあった&自分の貯金があるから
だから、産後すぐに金銭トラブルに直面することは避けられた…けど
こどもの体調が悪くなって、しばらく仕事ができないとかあるかもしれない。
数ヶ月をやりすごすことはできるだろうけど
うちの夫はプレッシャーに弱いから、心がすさみ、家庭内が荒れてしまうかもしれないな…
先輩の夫は、そういう心境なんだろうか。
子供を持つのは人類には速すぎる