2022-05-29

増田はてな利益をもたらしていないと言ってるブクマカの分かってなさはヤバイ

増田があるからはてなブックマーク存在価値を維持できている。

はてなー自分たちの手で生み出しいる最も大きいものが今や増田である

その昔、この地域にもブログ文化なるものがあったが今やすっかり寂れてしまった。

互助会を中心としてセミナー系の人種などが散々に暴れまわったせいで絡まれるのを嫌った者たちが巣立っていったからだ。

はてなブログを続けているのは粘着に耐性のある一部の狂人しかいない。

彼らは他人から批判をされても「はいはい聞こえませーん。だって僕は天才貴方馬鹿IQが2000違うから~~」で全ての意見スルーできる。

これはもう狂人と呼ぶしかないのだが、彼らは彼らで保身の意識が意外とあるらしくすぐに予防線を張るので切れ味がない。

はてなが生み出せる切れ味のあるコンテンツはもう増田だけだ。

増田がなくなった時、そこには何も生み出すことがなくタダ他所サイト寄生するだけのコバンザメの群れになる。

ニコニコ動画が伸びていった影には彼らがツベから動画を盗んでくるだけでなく、自分たちの手持ちの新規動画をアップしてきた背景がある。

そして新しいMODや実況を作られてきた。

ニコニコがただ他のサイトから動画を盗むだけのサイトであったなら、コメント機能アイディア一つで今日のような発展を遂げることはなかっただろう。

内容の出来はともかくとして、界隈には何かを生み出し続ける者たちが必要なのだ

それは10文字程度のくだらない煽り言葉などでなく、それなりの質量を持っていなければならない。

日頃口にする言葉が短すぎるとそこを勘違いすることになる。

たとえば「日本死ね」という言葉はたった5文字だが、この裏にはこれが生み出された増田文脈が込められている。

それはブクマカたちの語る2桁文字数の言葉いくら組み合わせても永遠にまれない質量を持つ。

サイトコミュニティを存続させるための引力を生み出すのはこういった核のある質量だ。

もしも増田がなくなれば、はてなという空間はそれを生み出す元になる要素を失い急速な空中分解が始まるだろう。

いまや増田こそがはてなブックマークの核なのであるが、その外周に漂うブクマカたちにはその自覚がない。

地球太陽を中心に周り、太陽系もまたブラックホールを中心とした一つの塊の一部であることに、地球の上を歩くだけの蟻は気づかないのだ。

  • 増田が一番いらない 最新のニュースを仕入れるためにはてなブックマークを見ているのに、なんで20年前のブログにも劣るデザインで便所の落書きを見せられなきゃならんのだ

    • でもpovoでまともに見られるサイトは増田だけなんですよ!

    • 最新のニュースを仕入れるためにはてなブックマークを見ているのに ありがたい指摘をしてくれる人「それやるならツイッターの方が良いよ」

  • 増田があるからブコメが書けるという持ちつ持たれつ感。

    • 知恵袋も質問する人がいるから回答できるという持ちつ持たれつ感 それで質問者の方が偉いとマジで言ってる奴がいた

  • そもそもトップブクマサイトだから増田を否定することははてブ自体を否定することになる https://anond.hatelabo.jp/20220103164428#

  • 増田もはてブもついでにはてなブログも等しくはてなの利益としては微々たるもんだぞ

    • IT業界全体におけるはてなの営業利益なんて微々たるもんなのにいつまで無駄に存在感出してんだこの会社は

  • 民主主義でどんどん国家が衰退していきその辺の途上国よりやばくなってきた時点で日本人の知能について高望みするのをやめてほしい。我々は現代社会を構築するだけの知性は持ち合...

  • 日本死ねからのムーブメントを肯定的に捉えるなら あれははてなの中では増田からしか生まれ得なかったとは思う

    • しかしあれああやって社会運動標榜するほどのもんだったかねえ どっかの党までノリノリでさあ パワーカップルのエゴでしょあんなん

      • はてなのブログでやってたらムーブメントの膨張速度がそういうディティールの確認に耐えきれなかったと思うんだよね。 ガーッとまくしたてて冷静な精査が入る前に押し切るという意...

        • 今となってはあれに限らず「ネット発の社会運動」全般がそういうノリになってしまった とにかく大騒ぎして目的を達成し、自分の落ち度を指摘されそうになったら即トンズラ&ダンマ...

      • あれ2016年だからね 2019年の池袋の事故以降、恵まれた階級の人間に対する風当たりが強くなったから、いまだと無理だと思う

  • その切れ味要る?

記事への反応(ブックマークコメント)

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