2021-02-10

穴のあいた私の考え、筋の通った他人コメント

はてな匿名ダイアリーで2つの文章投稿した。1000字ちょっとの短文だが、何度も見返して自分の考えと違う受け取り方をされないように気をつけた。()で要らないことまで補足し、予防線を張りまくって、言葉オブラートに包んだ。

ここは誰かが傷つくだろうか、根拠を示さなければコメントで叩かれるだろうかと自主規制と脚色を加えているうちに、本来自分が言いたかたこから微妙にズレた駄文がふたつも出来てしまった。それをネットに放って、玉石混交コメント10数件もらった。

驚いたのは、彼らの反応の速さである。少しスマホから目を離していたうちに、批判肯定アドバイスが私の記事の下にぶら下がっていた。

的はずれな指摘もいくつかは見られたが、殆どのもの道理にかなっていて、真っ当な言葉に見えた。自分が思いつかなかった比喩で的確に状況を表しているものもある。

私が小一時間かけて推敲した文章の上に、より明確な言葉が重ねられるのは、あまりいい気分ではない。自分国語力の低さを痛感する。

「書く」のが下手くそだ。話としてのまとまりを重視しすぎて、体裁を整えているうちに自分意思がどこかへ消えてしまう。論理的思考ができていないのだと思う。ぼんやりと思い浮かべていたスタートとゴールが、文章に起こしてみると全く繋がっていなかったという経験が何度もある。

「読む」のも下手くそだ。説明文を要約する授業が嫌いだった。話のシルエットが捉えられても、そのなかの色や模様までは把握出来ないのだ。

私の記事に光の速さでコメントをした数人のユーザーは、きっとこんな悩みを抱えたことなど無いのだろう。

みんな自分意見確信を持っているような口調だった。ネットから匿名から強気になっている?

それだけでは無いと思う。自分思考力、書く力、読む力が、それ相応のレベルに達していると自負しているからこそ、他人意見反論、もしくは言葉を加えて賛成できるのだ。

私はまだ、他の人の投稿意見をつけていない。それは、コメントで「貴方的外れだよ」と指摘された場合に、強い意志を持って反論することが出来ないかである

私に出来るのは、せいぜい腰を低くして後ずさることくらいだ。

貴方コメント的外れだよ」「そうですか、それはすみませんでした。去ります

恥ずかしさで顔を真っ赤にし、夜にひとりで冷静になって、「どうして意見なんか述べたんだ」「でもやっぱり、私は合ってると思うんだけど」「反論すれば良かった…」と枕を濡らすことしか出来ない。おわり

(補足だけど、この話もまた言いたいことがブレてる。一体いつになったら自分意志を、そのまま文章にできるんだろう。)

  • 話を構成してる要素のそれぞれの重要度がうまくスコア化できていないから、すべての要素をまんべんなく書こうとしてるんじゃないかな。

    • そうかもしれない、関連して言っておきたいことが次々に出てくる。私は話したがりだったのか

  • 投稿にはいつも思ってないことが返される。でもそれが欲しいときもある。 伝わらない、でもそれでも言いたい。100%表現するのは無理、と思って、他人を意見を聞きたくて投稿してる。...

  • どうも、文章が上手だとブクマで褒められることのある増田です。 意見を文章で述べるには、言いたいことを早い段階で提示するのが大切です。何故そう思うのかはあとから書きましょ...

  • 東大作文とか読むといいのかな。

記事への反応(ブックマークコメント)

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