2021-01-13

anond:20210110123006

この手の「共感力不足」問題対応策は割とはっきりしている。「感情説明することが難しい」の話でもあったけど。。。

1つめのポイントは、「相手の話をちゃんと聞くこと。復唱できるくらい、そのまま聞くこと」

ブコメにもあるけど、「おうむ返し」は最強の共感ツール

なぜか。

そもそも話し手が話した言葉は、話し手本人にとって一番心地よい言葉

なので、そのままの言葉が返ってくると、自然に「うんうん」となる。

ちなみに、「おうむ返し」に失敗するパターンでよくあるのが、「聞き手が、勝手表現を変えてしまう」時。

聞き手が、自分フィットする表現に置き換えちゃうと、話し手にとっては心地よくない表現になってしまう。

復唱って、出来るようでできないんだよ。自分の中でついつい表現を変えちゃうから

大事なのは、頭の中の反応は一旦脇に置いて、ただ、「相手が言った言葉ちゃんキャッチし、再生する」こと。

そして、自分なりの表現に変えないこと。

2つ目のポイント。相槌も有効だ。

コミュニケーションが上手い人は、相槌の大事さを知っている。

から、相槌を丁寧に使う。

「おうむ返し」で全ての言葉を言わなくても、相槌で「ちゃんあなた言葉を受け止めましたよ」というメッセージを返すことで相手安心する。

相手感情に合わせて、相槌の言葉や声の出し方を調整すると、相手の反応も良くなる。

試してみると面白いよ。

3つ目のポイント。「自分意見なんて、ほとんど言わなくていい」んだ。

コミュニケーションでは、ニコニコしてうなづいているだけの方がむしろ有効

なぜか。

自分意見、というのは、ある意味自分相手の「違い」を浮き彫りにするもの

そして、「自分と違う人」であることを示す言葉を聞けば聞くほど、お互いの心が離れていくものなんだ。

から意見を言う量」や「意見の強さ」をコントロールすることが大事

相手と違うことをわざわざ確認する必要はない。

相手を変えたいのだとしたら、正面から意見をぶつけるのは、一番成功から遠い行為だ。

政治家の会食がベストとは言わないが、直接意見をぶつけるよりよい方法は他にいくつもある。

4つめのポイント感情表現感覚表現をつけて返事をする。最初は実感がなくてもよい。

今日寒いですね」「このご飯は美味しいですね」「ご飯を作ってくれて、ありがとう

気持ちとか感覚言葉は、明らかな嘘や思いつきでない限り、相手と共有しやすい。

単純だけど、

寒いですね」「うん、寒い

「美味しいね」「うん、美味しい」

楽しいね」「うん、楽しい

これだけでも、相手と同じ(ような)感覚をかなり深く共有することができる。

厳密には錯覚かもしれないが、それでもコミュニケーション上は有効だ。

人間動物なので、自分と同じような感覚を持ち、自分と同じような考え方をしている、

と感じられる相手と親しくなっていく。

敵味方をはっきりさせて、味方どうしで群れを作る必要があるから当然だろう。

から、「相手と同じという感覚」が拡大するようにすることが大事

  • おうむ返し、ミラーリングされるとめちゃくちゃ腹が立つんだけど少数派なのかな もう口も聞きたくなくなるしなんなら殴りつけたくなる

    • わかる あざとさ・軽んじてる感じがあるからな

    • おうむ返しやってりゃ良いって思ってるやつは以下で詰む   俺「Aなんですよ〜」 アホ「Aなんですね〜」 俺「そうなんですよ〜」 アホ「そうなんですね〜」 俺「…」 アホ「…(完璧...

      • このパターンだと、あんまりミラーリングしても・・・と思うね。 話し手の側の方が空回りしている場合は、聞き手が拾いきれなくても、仕方ないのでは?

        • いえ、ミラーリング以外に手段を持ってないコミュ障が悪いです

          • 空回りするコミュ障をカバーするのは、基本が身についてからでいいと思う。

            • おうむ返しは幼稚園に入る前までで卒業して欲しいんだよねえ。

              • 共感スキルないのに、「おうむ返し」ダメといってるんなら、一生コミュ障してればいいんじゃない? 共感スキルあるなら、「おうむ返し」使わずに頑張ってもっと上手にやってみたら...

    • おうむ返し、ミラーリングは基本・・・・なのだけど、最初は作為的なコミュニケーション、と感じるのは仕方ないかも。 「相手に合わせる」ことが基本なので、慣れてきたら、 ミラ...

      • 「おうむ返し」とか「ミラーリング」と言われるとテクニック感あるけど、 ビジネスで部下に指示をするときは、「黙って、言われた通りおうむ返ししとけやボケ」といいたくなること...

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