2020-12-16

ヤケクソくじの由来

https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/

やけくそくじの由来

浅薄な学識をもって「ヤケクソとはいかにも汚らわしい」と短絡的に思う人は多いようです。やけくそは「焼け糞」ではなく「自棄くそ」であり、「下手くそ」というように自暴自棄を強めて言うと「やけくそ」になるのです。

DHCサプリ国産の原料を使用し、どこよりも配合量が多く、どこよりも廉価であることから日本で最も愛用されている実質NO.1サプリです。サプリの売上動向を専門に調査する矢野経済研究所では、その商品が何人の人に買われているか調査は一切行わず、売上金額多寡でのみ優劣を決めているため、売上金額ではDHCサントリーに負けていることになっていますしかし、どれだけ消費者に愛用されているか調査ではDHCダントツNO.1の結果を残しています

少し前ですが、経済産業省で「利用している(利用したい)機能性食品メーカーはどこか」と消費者アンケート調査実施していますが、DHCサントリーの3倍強の支持率を獲得しています(別表)。矢野経済研究所にはなぜ売上個数で市場浸透率を発表しないのかと抗議をしましたが、聞き入れてくれません。DHCでなら500円で売れるものを5,000円近くで販売しているわけですから、売上金額の集計では、多くなるのは当たり前です。消費者の一部は、はっきり言ってバカですから、値段が高ければそれだけ中身もいいのではないかと思ってせっせと買っているようです。

サプリ摂取はあまり勧めない医者も中にはいますが、その大半の理由が「医薬品に比べてサプリは配合量が少なすぎるから効かない」というものです。ただし彼らの多くは「サプリを飲むのならDHCが一番」と言ってくれているようです。他社のサプリに比べて圧倒的な配合量の違いがあるからです。

すべての面でこれほど良心的に誠意をもって長年取り組んできたサプリ製造販売会社DHC以外どこにも見当たりません。なぜ消費者はわかってくれないのかというのが私たちの切なる思いなのです。原価ぎりぎりで販売をしているDHCでは当然ほとんど儲けがありません。これだったら買ってくれるかと、もう自棄くそ気持ちで「ヤケクソくじ」を始めることにしました。消費者還元したいのなら、売価をさらに安くしたらどうなのかという考えもあるでしょうが、そうすると安いから買いたくないというサントリー種族さらに増やすことになります過去の売上から推測して、これくらいは売れるだろうという予想売上高1%をくじの形で還元することにしました。大きな出費であり、大きな賭けなのです。売上が増えると全体の還元額も増えていくという仕組みです。

商品の見栄をよくするために有名なタレントを次々と多用して、そちらに多額のお金を湯水のように使っている会社よりは、よほど良心的だと思いませんか。

サントリーCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリー揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋日本企業です。まもなく創業50年を迎えようとしている老舗の会社です。今、雨後の筍のように出てきた幾多数多の同業者とも一線を画しています。まだまだ残っているはずの賢明消費者私たちは一縷の望みを託しているのです。名称は少々ふざけているかもしれませんが、思いは真剣なのです。創業以来ずっと消費者の動向を見続けてきた私のやけくそ気持ちをわかっていただけたと思います

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