なぁ、皆、感じてるのかな。
街ゆく人たちが皆、スポンジマスクやスカスカの布マスクをつけて「対策してます」って歩いている。
でも、実際に飲み屋へ入ると食事中はマスク外して談話してるし、酔って外へ出ればヘラヘラと数人でマスク外して大笑い。
店内でも普通に考えればカウンターツメツメ、クーラーガンガンなら飛沫感染やらクラスター感染してもおかしくないのだが
未だにそこかしこでクラスター大発生店舗や道端でバタバタと人が行き倒れになっている所を見たことがない。
「スカスカの布マスクやスポンジマスクにも多少なりとも効果はある」と主張する人もいるだろうが
マスクをするしないの論点だけで争っても仕方がない。現実を見て感染する周囲の行動と感染の可能性が高くなってきたかどうかだ。
手洗い、うがいをしましょうとは言うものの仕事場から自宅へ毎日まっすぐに帰って、目も耳も鼻も触らずに手洗いとうがいをすれば
しかし、実際には帰り道がてらにうがいもせずに飲み会をしたり、歯医者へ行って口を開けたりり、ラブホで恋人とセックスしたり。
家族以外の人との充分濃厚接触もしているはず。街中で実際に狭いカフェ内で友人同士で飛沫を飛び交わし合わせている姿を見ることもある。
実際にはそこまで感染者が続出しているという話も聞いたこがないし、病院で列を作ってPCR検査を受けている所を見かけたこともない。
それにPCR検査も今年早々に島津製作所が迅速な検査キットを開発して以来、幾多のメーカーが迅速な検査キットが出回っているはずなのに
それでも外を歩くときや店内入店時にはマスク着用、安全に為にマスク必須やらと矛盾が多い。
実際に罹る人も数%はいるだろうが、皆、以前よりもどの程度コロナに対して危険性を感じなくなっているのか。
ひょっとして社交辞令だけでマスクをしているのか、なぜ検査は遅々として受けられないのか(人手が足りないって話もあるかも知れないけど)
アンチマスク派、マスクマスト派とコロナ・マスク論争を争うつもりもないが、皆、もう以前ほど怖くはないと感じてきてるのかな。
自分も高透過率の布マスクを普段は付けているが、飲み屋やカフェで他人とノンマスクでだべったり、歯医者、美容室へ行ったりしても発症したことはない。
これは運がいいだけなのだろうか、もしくは感染はしているものの無発症なだけだろうか。
自分はそれほど良い運を持っているようにも思えないが。
マスク販売業者+マスク輸入業者=マスク警察 マスクをつけてない人と、つけているけどずらしている人を盗撮して脅迫するだけでマスクが箱買いされる簡単な仕事です