タイトルの通り、わたくしは28歳の時、処女膜を自分で破きました。
なぜそんなことをしたのか?
それは、どうしても挿入を伴う男性との初体験が嫌だったからです。
二十代のころは、それなりに男性からオファーがあり、デート後にホテルに行くこともありました。
痛みが無理というのはもちろんですが、
それよりも、男性によって私が痛い目に遭う
血まで流さないといけない
なんで未経験の女だけがそんな目にあわなければならないののかと、怒りに満ちた自己防衛をしていました。
どんなに好きな人に求められても、その信念は揺らぎませんでした。
気持ちが安らいでいたため
あれ?今なら指くらい入るのでは?
と思いました。
おそるおそる性器にさわってみて指を入れてみると
すんなり入り、痛みも全くありませんでした。
そのまま二本、三本、あれ?こんなもん??
そこで思い立ったのです。
男性に痛い思いをさせられるのがどうしても許せないなら
そこでまず私は、ドンキへ行き、
バイブを買おうか?とも思ったのですが
無機質で、男性器を模ったものはグロテスクで無理そうだったので
とはいっても、いきなりは入らないので
ベッドで仰向けになり、足を開き
xvideoでアダルトアニメを見ながら
性器をぬらす、指を入れてならす
よし、三本入ったし、大丈夫そうだなと思い
ちくわをぐぐぐっと挿入してみました。
ぐわっ………なにこれ?!
痛いというより、狭いというのが正しいような………
ズムズムズムと狭い道をこじあけるちくわ
いてて!!と、なりしたが
でも、我慢できないほどではなく、
もっと奥、進むのだ
恐らく最奥まで挿入できて、性器もこれ以上ないくらい広がっていました。
痛みはそれほどではなく、ただきつい、という感じでした。
こんなもんだったのか……
若干拍子抜けしつつ、出し入れをしてみて
きつい感じもなくなってきました。
ちくわを出して入れる、出して入れる
ずぼずぼ、ずぼずぼ………
なるほど………これがセックスなのか………
わっ!血が出てる!!!
私は喜びでいっぱいになりました。
その後、無事になんの恐怖も痛みもなく、男性と初体験を済ますことがでがした。
結局私が言いたいことは、ひとつです。
痛みが怖くてセックスに至れない女の子へ向けたメッセージです。
そこまでやばい痛みではないよと伝えたいのです。
私も、抗不安薬を飲んでいなければ、こんなことできなかったかもしれません。
痛い思いをさせられることが許せない
そんな女の子は、わたしのようにセルフで処女膜を破いておいて、
初体験に臨むというのも、有りだと思うのです。
あたまがおかしい