例えばTwitter。
『いいね』と『リツイート』が存在するが『わるいね』は存在しない。まあ、悪ければ押さなきゃいい話なんだけど。
『いいね』には『楽しい』『嬉しい』などの喜びがまとめて表現できるから『いいね』自体はこれで良いのかもしれない。
だけど『悲しい』『辛い』などの選択肢は設けられていない。これは『わるいね』として考えてはいけないので『わるいね』というボタンは必要なく。
それぞれ単体で存在しても良いものではないかなと思う。まぁ、これも『つらいね』で済む話だとも思うけど。
例えば、誰かが不幸にあってこの世を去ったとして、これは『悲しい』『辛い』であって『いいね』では決して無い話。
だけどTwitterではこの世を去った人の件でツイートがあると『いいね』が大量に押されてしまう。
え?死んで『いいね』なの?と良くないよね?いいの?と思う。
と、なるので『つらいね』のような選択肢はあっても良いと感じた。
じゃあ『わるいね』もあっていいだろう!!と意見する人もいるだろう。自身も本当はあっていいものだと思ってる。
なんで不要扱いになるかは増田が一番知っている話でしょ。悪意しかぶつけようとしない人が多すぎるんだよね。
本当に駄目だって事に『わるいね』を押さないで悪意がある時にしか押さないし、これは増田が増田に『悪意の言及とブクマ』をする行為と同じ。本来なら増田日記にすら言及もブクマもいらんと思っている。
悪意がなく、一般常識的に判断して良し悪しの理解が出来る人しか居ないのであれば合って良いものだと考えるけど、実際の所は増田に毎日のように生息する悪意だらけの増田を見ていれば『わるいね』があったら良い事も悪い事にしかならないのが目に見える。
『わるいね』が存在しているサイトで、まあそれなりに機能している?と思うのはYou Tubeくらい?あそこも微妙か。ヤフーニュースに至っては悪意の塊しか存在していないレベル。まともなことをコメントしている人でさえボロボロに叩かれる。
で、考えるとそもそも『いいね』自体も不要なのではないかなと思わなくもない。
他者の評価が公平なものであれば存在していいと思うのだけど、評価システム自体をまともに使えている人は利用者の半数も居ないと感じる。Amazonレビューなんかのああいう商品レビューもそう。
結局は『自分にとって都合の悪いもの・気に入らないもの』は全て悪意で評価するし、最悪な人だと『自分のミス』すら悪意で評価やイチャモンをつける。
だから、こんなもんはチラシの裏でやればいい話じゃないかな?という結論に至りそう。
公式サイトなんかで評価システムを付けるから、毎日のように不要な諍いが起こるんじゃないかなって。
それがいつのまにかネットからリアルへ(本来はリアルからネットだったのに)進出してきてしまって、政治家なんかがネットでの批判をリアルの議会で話題に出したりするようになったりして醜いやりとりを見る羽目になってる。
まあ、なんかまとまらなくなって面倒くさくなったんだけど、評価するシステムいらなくない?って話。
一行で終わる話じゃねーか!!
そもそもSNS自体いらんかなって気もしてる 全く関係ない他人から飛んでくる意見がよかったことなんてめったに無いし 知り合い通しならSNSじゃなくSkypeなりLINEなり閉じた環境でやればい...