2020-04-09

風俗遊びでは距離感大事

風俗遊びをするようになって、ちょっと考えさせられた事があるので、まとめてみたい。

あくまで俺が出会った女の子たちの話。風俗嬢全員に該当しないと思うが、考えてみてもいいと思う。

勘違いしないこと

全てにおいて、これに尽きる。

相手とはキャストと客の関係。それ以上でもそれ以下でもない。

ブ男からしたら「こんな俺でも優しくしてくれて...(涙)」と特別視してしまうところだが、女の子特別恋愛感情で接しているのではない。

それはお仕事としてやってるだけである

営業である

店のHPには女の子写メ日記があり、「今日もお兄さんとえちえちしたいな」なんてメッセージ掲載されている。

中には服をめくり、ブラジャー丸出しや乳首スタンプで隠しているバストアップ写真もあって扇情的だ。

だがそれは、熾烈に繰り広げられているパイ(客)の取り合いのための営業である

とはいえ、ここでも勘違いしてはいけない。せっかくのアピールを「どうせ営業だろ?」と冷めた目で見るのではなく、誘う側と誘われる側の、男と女のせめぎ合いを楽しもう。

バカでもなければ変態ではない

上記のとおり、お仕事である紆余曲折をへてこの職業にたどりつき、彼女らなりに咀嚼し、現実として受け入れている。

風俗仕事からといって、彼女たちは発情したメスでもなければ、セックスの事しか考えていないド変態でもない。

職業内容からの決めつけや、人格否定はしてはいけないのだ。(どの職業であっても)

普通女の子である

匿名掲示板悪口を書かれているのを、わざわざ女の子に「こんな事書かれている」と告げる人がいるそうだ。

もちろん掲示板に書かれている事を鵜呑みにしてはいけないし、匿名を良いことに誇張された内容やウソ散見される。

「気にしてない」と女の子はいうが、そんなことない。傷ついているのを見せないだけだ。

書く側も、その書き込みの向こうには生身の人間がいることを考えるべきである

言いたい事は店に言え

だって言い分はある。

「パネマジ」とか「地雷」という言葉があるように、安くはない金を払ってワクワク期待しながら入ってみるとガッカリする事は多々ある。

その逆も然り。女の子からしても変な客にあたってしまうと、その客をクズとみなすだろう。これを「お互い様」として解決を図ってはいけない。

言いたい事は店に言うべきだ。

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